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2026/05
2008/01/30
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カテゴリ: 金融関連
e-Tax

私は単なるサラリーマンなので、ずっと確定申告にも縁がなく、たまたま雑所得が20万円をオーバーすることがあって確定申告しなければならない立場に追い込まれて、2年前に初めて申告を行いました。どうせ、確定申告するんだからということで、ついでに、株式の購入価格1000万円までの非課税措置の特例適用と、譲渡益課税の定率減税分の還付も受けたわけで、その顛末はこのブログにも2006年の2-3月あたりに多少書いてきました。

実は、これで確定申告にも慣れましたので、昨年は特に確定申告する必要も無かったわけですが、まだ定率減税が半分残っていたので、還付となるため申告したわけです。でも、昨年の方は、定率減税は10%、すなわち、国税として納めている譲渡益の7%のそのまた10%ですから、譲渡益の0.7%相当分です。微々たるものですが、でも、ミクシィ一発で140万円の譲渡益ですからね。これだけでも1万円近い還付ですからやってみたわけです。でも、20万円に満たないながらも多少の雑所得がありましたので、それに伴う所得税と住民税の+αの納税分もありましたので、差し引き微々たるプラスでした。

で、e-Taxは前からその存在は知っていたものの、使っていなかったわけです。第1にわたくしはMacintoshユーザで、自宅にはネットにつながるマシンはMacしかありません。まあ、おくさんがワープロとしてスタンドアローンで使用しているWindowsマシンならあるのですが、つなぎ方が分かりません。というわけで、使えないと思っていたわけです。第2に初期設定がやたら面倒ということです。これは、昨年も今年も大差ないようです。第3には、添付書類一式を別便で送るか、税務署まで持っていかなければならなかったことです。どうせ提出書類があるのならば、確定申告書を印刷したものと同時に送るか、持っていけばいいことで、苦労して初期設定やらなんやらして申告書のみを電子送付したところで、ほとんどメリットありません。というわけで、眼中に無かったので、昨年の状況も詳しくはチェックしていないのですが、今年は少しメリットを感じます。

第1に、e-Taxにはそれ専用のソフトみたいなものがあるらしく、それはもちろんMacでは使えませんが、 確定申告書等作成コーナー で作ったデータをそのまま送る場合はMacも可です。これはひょっとすると、昨年もそうだったのかもしれません。確定申告書等作成コーナーは、確定申告のたびに毎回使っていますし、Macでも問題なく使えることは確認済みです。

第2に、これは最大の動機付けとなったポイントですが、通常の添付書類を省くことが出来るようになった点です。これにより、ネットだけで完結します。給与の源泉徴収票、医療費の領収書、特定口座年間取引報告書の他、年末調整しわすれの生命保険料や地震保険料控除の証明書なんかも省略可です。あれ?雑所得の支払調書が「 提出又は提示を省略可能な書類 」の中に入っていませんが、これはそもそも税務署にも提出されるものですから、出さなくてもちゃんと把握しているはずですよね。

第3にたわいもない額ですが、e-Taxを利用すると今年、または来年のどちらか1回だけですが、5千円の税額控除が受けられます。恒久化すれば、必要もないのに毎年申告してあげてもいいんですけどね。控除を受けられるのが1回だけだと、一番安いものを選んでも、ICカードリーダや個人認証にかかる初期費用とトントンです。ですから、それほどのメリットでもないでしょう。出来れば、税務署でICカードリーダをそろえておいて、貸し出す(レンタルビデオ程度の金額なら有料でも可)くらいのことをしてくれれば、年に1回しか使わないこんなものをわざわざ買う必要はないんですが。






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Last updated  2008/01/30 05:31:52 PM コメントを書く
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