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2008/02/22
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カテゴリ: 外貨
見出しで踊る日経平均ってくらい、薄っぺらでぺらぺらなんじゃないですかね。毎日上がったり下がったりご苦労様です。なんか、どうでもいいような動きしかしませんね。

さて、毎月1回書いているグロソブとそれに対応した外貨パックの競い合いに絡んだ話です。外貨パックの方のUSD, EURなどの主要通貨はソニー銀行でMMFにしていますが、AUDに関しては、別途MMFを保有していますし、非常に少額なので定期預金にもできないというわけで、ずっと普通預金の形で保有していました。ところが、昨年口座を開設した住信SBIネット銀行の方ではかなり少額でも定期預金を作れそうなので、AUDと他にはGBPもですが、ソニー銀行普通預金から住信SBIネット銀行の定期預金に変更することにしました。GBPの方はもともとほとんど持っていないし、今はGBP安で含み損状態であるため、ソニー銀行の方もそのまま放置してあるため、両行で現在2重に保有している形になっていますが、AUDはすでにMMFの形で結構持っているので、売って円に戻してみました。

その際気にしたのが為替損益です。外貨預金では、為替差益が発生したときは、雑所得になり、他の雑所得とあわせて年間20万円を超えると確定申告の対象となってしまいます。私は今年他の雑所得が20万円を超えることは確実なので、ここで為替差益を出してしまうと、厳密には少額でも確定申告に書き加えなければならなくなるわけです。こういった煩わしさがあるので、外貨を利益確定することには消極的だったんですよ。最初に預けたモノをそっくりそのままおろすと言うくらいなら計算も簡単でしょうが、徐々に買い増したり、途中で部分的に利益確定したり、外貨間で預け替えをやったりしていくと計算も大変ですね。外貨預金や外債、外貨MMFなどについても、ぜひ特定口座のようなシステム、あるいは、投信の個別元本のように常に計算してくれるシステムが是非欲しいです。そうでもなければ、外貨預金で売買をすることは、株式の一般口座で売買をすることと同じで、面倒です。源泉徴収のシステムがダメでも、せめて、年間取引報告書みたいなものが欲しいところです。そうすれば、もうちょっと外貨預金をしてやってもいいんですけどね。

以後、いたって少額のみみっちい話なので、税務署にすら鼻で笑われてしまうようなスケールなんですが、まあ、厳密に言えばということで、お許しを。

これまで、外貨パックのリバランスのたびに、極めて少額ずつ、平均千円ちょっとで十数回買い増しをしてきたAUDですが、購入したのはトータル155.03AUDで、それに要した金額は計15,223円でした。しかし、普通預金でも半年に1回利息が付きますから、売却時には159.24AUDになっており、売却時為替レートは1AUD=97.99円でした。よって、売却後に、15,603円を受け取りました。しかしここで、ちょっとしたミスを犯します。

売却後、円で受け取った金額は購入資金である15,223円より多かったわけですが、これは為替差益ではなく利息分であると見積もったわけです。なぜなら、15,223円使って、利息を除いた155.03AUDを購入したわけですから、平均単価は1AUDあたり、15,223÷155.03=98.19円で、売却時為替レートの97.99円より高いためです。これなら、為替差損だから、確定申告しなくてもいいと思ったため、そのレートで売却したわけです。利息はすでに税金が源泉徴収されているので、考慮しなくてもいいはずだということです。

しかしながら、利息をもらったときの為替レートもあるわけでして、その利息に関する為替損益を上記では考慮していないことになるなあと思い当たったわけです。というわけで、今度はもっと厳密に、分配金再投資型の投信の個別元本の計算のような感じで、追加預入や利息をもらうたび、1AUDあたりの購入コストを計算し直してみました。その結果、売却時点での購入コストは1AUD=97.91~97.94円になっていたことが分かりました。幅があるのは、端数処理などをどういう方針でやるかという違いです。

でも、いずれにせよ、売却時為替レートの97.99円を下回っていますから、為替差益があったことになります。金額にして、8~13円ほどです(笑)。税率が、所得税、住民税あわせて30%とすれば、税額2~4円相当です。うむー。まあ、こんな取引を確定申告に書く気は起こらないので、すみません無視します。まあ、税金は、還付の場合1円単位で計算してくれますが、納税の際には100円未満は処理されて100円の倍数になりますからね、この取引を書くか書かないかで納税額が100円違ってくる確率も数%以下で、さらに厳密に言えば、取引にかかったネット接続料金や電気代など必要経費を考慮すれば、所得もゼロかもしれないですからまあ許してもらいましょう。でも、まあ、仮に100万倍のスケールだったとしたら、許してもらえないでしょうね。

なにしろ、こういった面倒が多々あるため、外貨でも特定口座や年間取引報告書が欲しい。それが切なる願いです。(まあ、これが言いたいことなんですけどね)





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Last updated  2008/02/22 06:44:16 PM
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