プロジェクト2888分のX

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2013/01/09
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カテゴリ: 2888プロジェクト
B787がなんかトラブル続きですな。まあ、まだ新しい機種だから、それなりの「バグ」もまだまだあるでしょうけど、バッテリーなんか中国製でも使ってたんじゃねーの?と、思っていたら、どうやらGSユアサのようですね。まあ、でもリチウムイオンバッテリーは時たま不具合もあって、パソコンのバッテリーが火を吹いたみたいな話もあったかと思います。多分JALはたまたまJALであったということで、ANAで起こっていても不思議無かった事象でしょう。

さて、ここ数年毎年の恒例になっているのですが、今年のインカムを見積もって、一応、目標も定めておこうというネタです。株価などは材料によってどう動くか見当もつきませんので、個人的な最大の目標はインカムをコンスタントに得ることでして、実際、年ごとの変動もそう大きくはありません。なお、昨年の同じネタは こちら です。

2006年からインカムの記録をはじめ、最初は表形式にまとめていましたが、昨年からグラフにしています。下のグラフには昨年2012年までの実績と今年2013年の予想を書いてありますが、見て分かるように2010年のみ僅かに減少していますが、それ以外は基本的に増益傾向を維持しています。そして、今年の見積もりでも僅かに昨年を上回る結果になっています。詳細は下に記します。

C:\fakepath\インカム.jpg

全体的な傾向としては、今年は預貯金のインカム(利子)が昨年より若干減りますが、それでもわりと多めで保持される予定です。これは、過去に預けた3-5年ものでまだ残っているものがあるためで、破綻した日本振興銀行の預金も今年満期となります。むろん、破綻後の金利は見る影もない状態ですが、破綻前(というか事業譲渡前)までで結構稼いでいるため、わりと大きめの利子が付く予定です。そして、全般的には昨年並みをキープで、株式の部のみREITを少々買い増しているため増益を予想しております。よって、REITで増える分、預貯金も減り方が僅かなので昨年に比べてインカム増益予想です。

しかしながら、多分厳しいのは2014年、来年です。まず、預貯金の長期定期預金がほとんど枯渇します。今のところ1つだけ残る予定ですが、預貯金のインカムは今年に比べ来年は減益幅が20万円レベルとなるでしょう。さらに、証券優遇税制が廃止されれば、株式の部の課税額が10万円レベルで増えることとなり、これも減益の要因です。投信の分配金も影響を受けますが、まだ非課税の特別分配が続いているものもあるので、おそらくは2-3万円程度課税額が増えるにとどまるとは思います。このように、インカムの減少要因が今から見えてます。これを穴埋めしてなんとかせっかく続いている増益傾向を保つには、もはやパイを広げるしかありませんので、今年は全般的に買い増しをしてゆかねばなるまいとは思っております。しかし、多分30万円以上にもなる大きな穴を埋めるのは容易ならざることでしょう。

個別は昨年の予想と実績のズレ、そして今年の予想について書きます。昨年の予想と実績、そのズレの表は以下に。まあ、予算、決算のようなものですが、トータルで考えると良く一致しておりますので、「予想値と実績値との差異に関するお知らせ」なんかは出さないでも良さそうですね。

C:\fakepath\インカム2.jpg

まず株式の部(J-REITを含む)は94万円の予想に対して、92万円弱と、2万円ほど未達でした。普段は株式とJ-REITをまとめて書いていますが、別々に書くと、昨年見積もりでは株式32万円、J-REIT62万円の合計94万円の見積もりで、実績ベースでは株式約28万円、J-REIT約64万円でした。といっても、「株式」にはJ-REIT以外のMRFの金利とか、貸株の金利とかそんな奴も一切合切入ったものです。

株式単独は一番見積もりが難しいセクターです。昨年は32万の見積もりとしたのですが、実際は約28万円と一昨年の実績とほぼ同じでした。なぜ一昨年の実績より上乗せした見積もりをしたのか、もはや良く覚えてはおりませんが、少々買い増しをしたしインカムが増加する期待があったのでしょう。しかし、この期待はほとんど達成されなかったため、その分実績値が低くなりました。で、今年の年初の株式ポートフォリオを見てみると、昨年年初と大差なし、細かい株式が若干入れ替わっているくらいでしたので、今年の見通しとしては昨年実績並みの 28万円

J-REIT単独では、予想62万に対して実績は64万円だったわけですので、こちらは予想に対して+2万円でした。しかし、株式が−4万円ですので、トータルでは−2万円という結果です。J-REITは少々買い増しているので、そのせいかと思いましたが、買い増しの時期から判断すると、昨年買い増したもので、昨年のうちにすでに分配金をもらっているものは僅かです。多分、アコモ1口分の分配金が増えたくらいですね。これが1万円ちょっとですから、残りはまあ誤差ですね。で、今年は昨年買い増したREITの分配金が増えますので、昨年よりは延びることが期待でき、 71万円 の見積もりです。株式の部が28万ですので、計99万円というわけで、2009, 2010年のように100万円超となることも多いに期待できるでしょう。

外貨の部は、昨年は7.5万円の予想に対して実績は7万円でした。これはやはり金利低下の影響ですね。例えば、AUDのMMF(外貨マイポートフォリオで最大の預け先)金利は昨年年初で3.8%程度であったのに対して、年末には2.4%程度まで下落していますので、インカムも細るわけです。基本的には外貨はほとんど売却することがないですので、残高はジワジワと増える一方でしたが、金利の低下には追いつけません。よって、インカムは一昨年実績(約8万円)より1万円減少、昨年予想よりも5千円下でした。今年ですが、さらに弱気で 6.5万円 の予想です。ただ、円安傾向が続けば、金利を円換算したときの額が増えますので、やや持ち直すかもしれません。

投信の部は予想52万円に対して50万円まで届かず、実績は2.5万円以上予想を下回りました。この要因は明らかで、昨年相次いだ分配金の減配です。個人的には、毎月分配、および3ヶ月ごとに分配という投信を10種類保有しておりますが、そのうち過半数の6種類で昨年中に減配がありました。まあ、投信のインカムってのは、それを毎月楽しみに、あるいは、生活の糧にしている人にとっては減配は大問題でしょうけど、私の場合は特に必要ないので、分配金再投資にしている銘柄も多いので、分配金自体は多かろうが少なかろうが大差なく、どうでもいいのですが、まあ、こうやって計算してみると、計算上はインカムが減るわけです。このように、一昨年から昨年にかけて、多くの銘柄が減配を実施し、さらに、現在は円安進行中ということで、基準価額も戻しつつある銘柄多いため、しばらくは減配もなさそうな雰囲気になってきましたので、今年は少々戻して 51万円 程度と見積もっておきます。しかし、これまで特別分配で非課税だったものが、基準価額が戻るにつれ含み損が解消され課税の普通分配に移行するケースがだいぶ出てくる気がするので、そうなると、課税される分分配金も減るかもしれません。でも再投資銘柄はだんだん保有口数も増えていきますからね。なんとかこのくらいは行けるんじゃないかと思います。

債券の部は、新規購入債券と個人向け変動10年債の年後半の利子以外はほぼ正確にインカムを計算できるはずなんですが、昨年は見積もり24.5万円に対して、実績は30万円近くでやけに多くなりました。まあ、それだけ新規で社債などを購入しているってことでしょうけど、インカムに寄与するのは年の前半で買ったものだけなので6月までにずいぶん買ったということですか。また、預貯金も良いものが無く、その代わりとして毎回の個人向け国債の購入額を増やしたのも効いているかもしれません。で、今年なんですが、やはりリーマンショックの信用不安で金利が跳ね上がった時代の社債は期間も比較的短く、ほとんど償還済み、あるいは、この1月にも例えばオリックスの129回債(2.95%)などが償還になりますので、昨年より金利が高いものが少なくなるため計算上昨年実績を下回りますが、 28万円 程度と見積もれます。しかし、今年も新規債券を買い増すでしょうから、多分昨年同様実績としてはこれを上回るでしょう。ただし今年の債券は昨年より金利が低いでしょうから、昨年ほどは伸びないでしょうね。

預貯金の部は予想29万円に対して7千円ほどプラスの実績でした。まあ、どこにも入れられないような少額の臨時収入(例えば、なんかの預金キャンペーンで500円プレゼントとか)も預貯金の部に算入していますので、その辺の+αがあったのでしょう。今年は実質的に過去の高金利定期が満期となる最終年くらいの位置づけです。実は現在保有している定期預金は1つをのぞいてすべて今年満期となります。残りの一つも2014年2月で、この辺で3-5年の長期の預貯金は底をつきます。ですから、今年はまだいくらかインカムはあるのですが、来年、さらに、その次は預貯金のインカムはほとんど期待できなくなります。今年に関しても、見積もりは 24.5万円 で、昨年の実績に比べると少々落ちますが、あとは新生の2週間定期とか3ヶ月、半年定期あたりでどのくらい上乗せできるかということですが、いずれにせよたいした額にはなりませんね。

以上を全部足し合わせますと、今年の見積もりは28+71+6.5+51+28+24.5= 209万円 220万円 ということにしておきます。とにかく、証券優遇税制がなくなり、また預貯金のストックもほぼ底をつく2014年問題になんとか対処しないと2014年に大幅減益になってしまいますので、今年は本気で220万円を目指して買い増ししてゆくくらいのことを考えないと、2014年のレベルは2008年あたりまで戻ってしまうかもしれません。証券優遇税制と預貯金のインカムがなくなったとしても、なんとかインカムとして200万円程度をキープ、それが今年から来年にかけての目標ですかね。でも、昨年実績、そして、今年の見積もりでも預貯金を除くと180万円前後になっていますので、さらに証券優遇税制廃止パンチがくると、ここだけで200万にするのは相当ハードルが高いですから、今年来年の2カ年計画でも難しいかもしれません。





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Last updated  2013/01/09 05:29:28 PM
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