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2026/05
2013/03/14
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カテゴリ: J-REIT
相変わらず口先介入みたいなアベノミクス効果で株価上昇していますが、まだまだ実体がね。まあ、円安が進んだことで、輸出企業の業績がアップし、ボーナスなど満額回答が増えているようですが、為替差益じゃなくて、実体として仕事が増えるとかその辺まで行って欲しいですね。

さて、J-REITなんですが、1400ポイントを目指しているものだと思っていましたが、本日の終値では1491ポイント。1400ポイント台なんかあっさりと通過してしまいそうな勢いです。まあ、今後不動産プチバブルがまた発生するかもしれませんし、日銀もJ-REITを購入するかもしれません。そんなのを先取りして動いているのかもしれませんが、ちょっと行き過ぎちゃうか?って気もしますね。

東証REIT指数算出以来、本日までのグラフを書くと以下のようになります。

C:\fakepath\東証REIT指数.jpg

過去最高値は2007年の5月で2600ポイント以上ですが、まあ、そこまでは目指していないでしょうけど、今回も少し行き過ぎるかもしれませんね。雰囲気的には、あれよあれよという間に上がっていった2006年後半の状態、赤丸で囲ったあたりに似てきました。この過去の経緯ですが、個人的には赤丸で囲ったあたりならまだ「正常値」だったが、その後も上がり続けて、ついに2600ポイントを超えるという「行き過ぎ」状態に突入したと思っております。

その後、サブプライムローン問題などささやかれ始めて調整しましたが、2007年の後半半年間は、ポジションが結構派手には動いておりますが、基本的には1800-2000ポイントあたりのボックス圏で、実は当時としてはこの辺が「正常値」だったのでは無かろうかと思っており、これがちょうど赤丸で囲ったあたりなんですね。

まあ、当時はサブプライムローン問題がドンドン表面化しつつあり、2008年に入るとベアスターンズが破綻したり、最終的にはリーマンショック、REITの世界ではそれに引き続くNCRの破綻までいきますので、2008年は雪崩のように落ちていきましたが、2007年末までの姿は今後再現されるかもしれませんね。

すなわち、今現在はまあまあの「正常値」ではあるが、ここで急に上昇が止まりそうな雰囲気のチャートになっていないし、2006年当時と同様、ある程度「行き過ぎる」。そして、実は不動産価格も上がって無いじゃないか、とか、空室率が相変わらず高い、とか、アベノミクスと言っても実体無いじゃないか…等々、理由は予想がつきませんが、何らかの理由で「行き過ぎ」が調整されて「正常値」に戻ってくる。まあ、そんな展開はあり得るかなあと感じます。いずれにせよ、昨今の急激な上昇は、グラフを見ても分かるように、過去に1回しか経験していないことですので、まあ、そこだけを根拠に今後の動向を考えるしかなく、当たるも八卦当たらぬも八卦とならざるを得ないんですけどね。さて、今後の展開やいかに。





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Last updated  2013/03/14 05:12:26 PM
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