創業及び中小企業の実りある成長と発展をサポートする戦略的経営会議室

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2004/05/26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 大学発ベンチャーと製品開発型中小企業の事業化年数というものを目にした。大学発ベンチャーについては、創業後、4~10年経過している企業を対象に、創業時に事業の中心に位置付けていた製品やサービスが設立から何年で事業化(販売)できたかをしめしている。

 一方、中小製造業は新製品、新技術開発を行なう既存の製造業2624社の開発開始から製品化までの期間を調査している。

 これによると、1年目:中小企業65.6%、大学発ベンチャー12.1%、2年目:中小88.3%、ベンチャー29.9%、3年目:中小96.1%、ベンチャー42%、5年目:中小100%、ベンチャー50.6%である。

 大学発ベンチャー企業の場合、技術革新の高さから事業化が困難としており、高度な技術開発を行なっているとなっている。確かに高度かもしれないが、あまりにも差がありすぎはしないか。
企業のもつネットワーク、培われてきた経験、市場性を意識した計画など既存企業にも強みがある。

 大学と企業、まったく別の世界のような気がする。
また依然として廃業率と開業率では廃業率のほうが上回っている。
1991年から96年:開業率2.7%、廃業率3.2%、96年から99年:開業率3.6%、廃業率5.6%、99年から01年開業率3.1%、廃業率4.5%である。

 知識詰め込み型の教育から創造力を身につける教育へと転換が必要なのではないだろうか。どうやったら売れるのか、そういった実践的な力をつけたほうが、今からは強い。





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最終更新日  2004/05/28 06:52:58 PM
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