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2011/08/14
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カテゴリ: ビジネス


さて、「粉末野菜」をご存知だろうか。

現在、日本の食糧自給率は、40%弱である。日本で生産され

る野菜は、見た目や大きさなどJAの審査基準によって、通過

したものだけが、市場で流通されている。

 しかし、規格外の野菜が年間250万トンも出るという。

これらは、廃棄処分となる。日本の野菜の生産量の実に2割り

に当たるそうだ。味や栄養はどうかといえば、通常の物と変わ

らない。にも拘わらず、輸入にも頼っている。中国産の野菜が

何と多いことか。

 だが、こんな「もったいない」に目を向け、規格外の野菜を

通常の4割りで買取り自らの技術で粉末にした企業がある。

味や栄養素も変わらないそうだ。「減圧平衡発熱乾燥法」とい

う技術で今まで70種類ほど成功しているそうだ。

用途は広い。一般家庭、業務用、病院など幅広くコストダウン

にも繋がる。何故なら腐らないからだ。

また、農家も多大な恩恵を受けること間違いない。

この会社、岐阜県の「八尋産業」である。ここの会社の大矢社

長の信念とも言うべきものであろう。まさに「買い手良し」

「売り手良し」「社会良し」なのである。

 この技術、世界の食料不足にも貢献することだろう。

それにしても大きさや見た目だけで基準に満たないものは廃棄

されるとは、何とももったいない話である。

尚、最近では別の乾燥技術を用いた粉末野菜も他社から出ている

ようだ。しかし、規格外の野菜を用いたところに大矢社長の事業

に対する意義があるように思うのだが。

ショップユーン
 ←いろいろな「粉末野菜」があります。





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最終更新日  2011/08/15 07:54:21 AM
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