臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2015年11月05日
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カテゴリ: 中古マンション
東京カンテイによる中古マンション価格調査で、「東京23区が2007年のミニバブル期を超えた。」と報告された。
東京カンテイが2015年までの10年間の中古マンション価格の推移を調べたところ、都心部では大底圏から8割上昇したことがわかった。
特に千代田、港、中央の都心3区や、2020年東京五輪のメーン会場となる江東区は価格水準が突出して高止まっている。




儲かった気持ちになり気持ちもゆったりしてくる。実際に売却するなら大幅な利益が転がり込んでくる。


しかし、住むために家でありマンションの場合は相場が幾ら上昇したところで関係はない。
逆に、固定資産税や都市計画税が上がり税金の支払い負担が増加する、マイナス要素の方が大きい。


金融機関から住まいを担保にしてお金を借り入れる方にとっては、担保価値が上がってくればその分余計に借り入れが出来ます。


総合的に損得を計算すると、個人差がありますが下がるより当然値上がりした方が嬉しい。
ただ、マンションや1戸建ての値上がり地域が、都心中心部に偏っていることが一抹の不安要因でもあります。
全国一律に値上がりしてくればバブル越えも夢ではないでしょうが.....。





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最終更新日  2015年11月05日 14時10分10秒
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