PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

うるとびーず

うるとびーず

お気に入りブログ

実家見取り図 New! メンターさん

老人力あれこれR4 New! Mドングリさん

寓話の朝秋さん誕生… 穴沢ジョージさん

神通川 ジョンリーフッカーさん

「柳井 vs 前澤論争… msk222さん

フリーページ

私のバイク


キイちゃん(♀)のページ


楽天お気に入りページ


密会のページ♪


大切な情報(リンク集)


アンマンからの手紙


13歳のメッセージ


クドリャフカ(宇宙へ行った犬)


平和の祈り


私の思い


広河隆一さんの訴え


「イラクへ遣られる自衛隊員へ」


Bring Us Home Now


イラク戦争関係リンク


童話「二本山の兄弟犬」


サラヤ・アル・ムジャヒディングループ声明


自衛隊イラク派遣、何が問題?Q&A 


RAEDさんの手紙


自己責任関係記事


安田純平さんのメール


ファルージャの目撃者より


イラク戦争犠牲者写真館


教育基本法関連-1


小川功太郎さんのメール


リバーベンドの日記(4/3更新)


お知らせしたい情報-1


お知らせしたい情報-2


ファルージャの民衆と共に立て


イラク関係サイト(リンク)


TUP速報(2009.5.5)


イラクからのメッセージ


浅井久仁臣の国際情勢ジャーナル(6/19)


星川淳さんのメルマガ


2005総選挙用覚え書き


平和への勝手連(2005年9月8日)


天木直人さん


郵貯・簡保の自然縮小と国家財政基盤の崩壊


共謀罪関連情報(4/1更新)


お知らせしたい情報(4/7更新)


コスタリカ関連


きくちゆみの地球平和ニュース(09/4/11)


ホーミタクヤセン


ジャワ島中部地震救援金


ブッシュ大統領への申し入れ文


高遠菜穂子さんからのメッセージ


教育基本法関連-2


世界人権宣言(谷川俊太郎訳)


教育基本法関連-3


教育基本法関連-4


教育基本法関連-5


教育基本法改正は何のためか


国民投票法案関連


オーバビー氏のメッセージ


America’s Blinders(ハワード・ジン)


チベット関連(MIXIより転載)


今回のガザ攻撃について(森沢典子さん)


ガザ情報掲載サイト


映画日記♪


映画タイトル別


康夫ちゃん日記(5/18更新)


康夫ちゃんインタビュー


知事就任挨拶(2000年)


百条委員会関連情報


2006年知事選がらみ情報


第77回長野県中央メーデー(連合長野系)


覚え書き その1


知事選関連ネットニュースその1


県議会議員メンバー


知事選関連ネットニュースその2


覚え書き その2



覚え書き その3


覚え書き その4


民主党県大会


知事選関連ネットニュースその3


県政を後戻りさせてはならない


夢も希望もない、村井氏がめざす県政


脱・記者クラブ宣言


知事会見(脱・記者クラブ)その1


知事会見(脱・記者クラブ)その2


田中康夫手記(2006年8月11日)


脱・ダム宣言(平成13年2月20日)


「脱ダム」宣言に関する知事県議会答弁


「脱ダム」宣言に関する知事県議会答弁


100年先を見据えて再び「脱ダム」宣言


知事選関連ネットニュースその4


資料部屋・リンクの嵐!


読者の方からのメール


2006年夏・県知事選挙の記録


2006年覚え書き-1


百条委員会関連情報-2


2007参院選


ヨーロッパ思い出日記


イギリス大好き♪(UKリンク)


うるとびーずの由来


過去の日記


クリスマス特集 Vol. 1 & 2


クリスマス特集 Vol. 3 & 4


クリスマス特集 Vol. 5 & 6


初恋(島崎藤村)


バックナンバー

September , 2024
August , 2024
July , 2024
June , 2024
May , 2024

コメント新着

うるとびーず @ Re[1]:キイちゃん、ありがとう(02/13) heliotrope8543さんへ すっかりご無沙汰…
heliotrope8543 @ Re:キイちゃん、ありがとう(02/13) 久しぶりに楽天ブログを開いて見たら… そ…
masa@ Re[2]:夕焼け(08/21) 返信頂きましてありがとうございます。 も…
うるとびーず @ ★★masaさん masaさんへ コメント、どうもありがとう…
masa@ はじめまして はじめまして。masaと申します。 もしご存…
January 8, 2009
XML
カテゴリ: 平和



ML情報です。
転送・転載歓迎。

『ホテル・ルワンダ』だったか、
『ルワンダの涙』だったか、
敵が女性や子どもたちを殺すのは、
次世代を残さないためだという台詞があった。
学校や一般住宅を攻撃するのは、
そういう意図もあってのことなのだろうか?
「罪のない人たちを殺すつもりはない」

隠されているのではないだろうか?


***************************

【件名:転送転載歓迎】死んだパレスチナの子どもにも名前がある

毎日、目を背けたくなるような映像が紹介されています。

こともあろうに、YouTubeには、イスラエル軍が撮影した戦場の
動画が、何十件もアップされているそうです。これも、国際的な非
難をかわし彼らの攻撃を正当化するための組織的なプロパガンダの
ようですが、とても探してみる気にはなれません。

ところで、毎日戦場の映像を見たり、転送したりしているうちに、
わたし達も慣れっこになっていませんか?胸がつぶれるような思い
が伴わない呼びかけはわたしは嫌いです。

アメリカ在住と思われるHussam Ayloushさんのブログを見つけ、

れそうでした。

「死んだパレスチナの子どもにも名前がある」

なんと重い言葉でしょう。

***************************************************

■死んだパレスチナの子どもにも名前がある
【Dead Palestinian children have names too】
(31/Dec./2008 Hussam Ayloush)


5人の子どもの父親として、パレスチナであれ、イスラエルであれ、

何を信じていようと、子どもの残酷な死を聞くたび、胸が張り裂け
そうになる。子どもには罪がなく、喜びと慈悲の象徴なのに。

イスラエルが、3年以上、150万人のガザの人々を完全に包囲し、
それを大きなゲットーか刑務所に変えてしまったら、子ども達は傷
つくに違いない。

ハマスがそれに対し原始的な手作りのロケットをイスラエルに打ち
込むことで応じれば、子ども達はきっと危険に晒されるだろう。

イスラエルが、人口密度の高い居住区に大量の強力なミサイルや爆
弾を落として、パレスチナ人に集中的な懲罰を加えたら、間違いな
く子ども達は殺される。これまで、30人近くの子ども達がこれら
爆弾のせいで死に、何百いやそれ以上が障がいを負い、体の一部を
失った。

イスラエルの子ども達が傷つくたびに、世界中が悲嘆にくれる。全
くその通りだ。世界中の人に、傷ついた子どもの名前、両親の嘆き、
死をもたらした悲劇が報道される。

でも、パレスチナの子どもが傷つけられても、世界の誰も気に留め
ない。誰も子どもの名前を語らない。子どもを愛していた両親や、
兄弟、祖父母がどんなに悲しんでいるか知らされもしない。シオニ
ストの宣伝マシーンは、パレスチナ人を人間じゃないと思わせるの
に成功したのだ。パレスチナ人は、テロリストであり、殺人鬼であ
り、過激で、人間らしくないものとして描かれる。こういうわけで、
そのような人たちのどれだけ多くが難民になっても、家が壊されて
も、土地が奪い取られても、牢屋に入れられ、殺されたり傷つけら
れたりしても、平気でいられるようになったのだ。

パレスチナの人々、今はイスラエルとパレスチナに分けられてしま
った歴史的パレスチナに旧来住みついていた人々は、他のすべての
人々と同じく、彼ら固有の土地で自由を求めている。そして彼らは、
あらゆることを犠牲にしても、自分達が自由と尊厳を持って暮らさ
なければならないと、世界にずっと示してきた。

そして、そう、死んだパレスチナの子ども達にも、生きている子ど
も達と同じように、名前があり、両親はやはり彼らを愛しているのだ。

以下に、過去数日間に殺されたパレスチナの子どもの写真と名前を
紹介する。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

・HayaとLama Hamdanは、イスラエルのミサイル攻撃で殺された。
HayaHamdanは、深い眠りについたが、それは彼女の両親が思い描
いたものではなかった。(1、2)

・瓦礫の下の小さな少年、Yahya Hayek。わたし達米国の政府は最近、
バンカーバスターと呼ばれる強力なミサイルをイスラエルに新しく供
給した。ブッシュ政権はまるで、痛みを長引かせないよう迅速に子ども
達を殺す手伝いをしたがっているように見える。Yahya Hayekの祖母が、
彼女の孫の遺体を確認するよう頼まれた。少年の遺体は、幸いまだそれ
が誰だか見分けがつく状態だった。彼女は、イスラエルの指導者の思い
やりと気遣いに感謝するだろう。(3、4)

・西岸のデモで掲げられたイスラエルの兵士に撃たれた少年。(5)

・まだ生後14か月の赤ん坊を含めて5人の娘を殺され、ないて嘆く
父親。5人の少女のひとりDeena Baaloushaの葬儀で。Deenaは今
何を考えているのだろう。天使のように美しい彼女の顔は、無数のこ
とを語っている。なぜ、世界は、3年間もイスラエルに彼女と4人の
姉妹を飢えるままにさせたのだろう、そして、なぜ、世界はF16が
ミサイルで彼女たちの生命を奪うのを黙って見ていたのか。Deenaは
やっと彼女自身の安らぎの国で眠ることができた。これこそイスラエ
ルが言い続けている平和に違いない。(6、7、8、9)

・若いパレスチナの男性が、病院に着く前に死んだ小さい少年を運ぶ。
少年にも名前があったに違いない。両親が少年をずっと愛して、今
なお愛しているのも間違いない。多くのイスラエル人にとっては意外
かもしれないが、パレスチナの親は子どもに名前をつけ、とても愛する
ものなのだ。(10)

・彼の罪は、彼はイスラエル人ではないということだ。だから誰も
気にかけない。(11)

・殺された3人の少年。これでイスラエルの攻撃目標が3つ減った。
(12)


(仮訳 どすのメッキー 7/Jan./2009)

***************************************************

後半の文章は、ぜひ元のサイトも訪れて、写真を見てください。
訳文の末尾カッコ内の数字はオリジナルページの写真を上から順に
数えた番号です。

★★ オリジナルページ

<関連リンク>

★★ 薔薇、または陽だまりの猫

★★ sometimes a little hope

★★ Daysから視る日々

★★ パレスチナ子どものキャンペーン

★★ p-navi info

★★ パレスチナ・ナビ

★★ 森沢典子Web Site

★★ An Outsider's Inside-View of the Gaza Strip

★★ TUP速報





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  January 10, 2009 02:49:04 PM
コメント(0) | コメントを書く
[平和] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: