日本の教育を考える

日本の教育を考える

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

今日6729

今日6729

Calendar

Favorite Blog

載せたい花が多すぎ… だいちゃん0204さん

^-^◆ いたずら辞書… New! 和活喜さん

「社会のリズムと命… New! 森の声さん

斑鳩町と藤原宮跡の… リュウちゃん6796さん

Comments

タイヤー04 @ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) ご無沙汰しています。本日よりブログを再…
パンドラ@ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 人に名前を聞く前に、ご本人の名前とプロ…
2525pyonta @ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 明けましておめでとうございます。 今年…
2匹の猫0927 @ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 私の好きな偉人の言葉 至上の処世術は、…
2匹の猫0927 @ Re:子どもにやさしい学校を(12/10) 私の好きな偉人の言葉 喜びにむかう思想…

Freepage List

2012/12/10
XML
カテゴリ: 教育問題

僕のような年代になると仲間の間で、孫の話が時々出ます。

その中でこのような話が、共通して出ます。

<中学生になって忙しくなったのか、この頃は、孫が、遊びに来なくなった>と。

これは、本当に忙しくなったからだけなのでしょうか。

たしかに部活などで忙しくなったことはあるでしょうが、ほんとうのところは、違うような気がします。

学校のテスト体制があり、そのテストの点を気にしているからのような気がします。

テストの点が、自分の思うようにいかないので、そのことでもやもやしているような気がします。

昨日、街で街頭での演説をふとききました。演説者は、

「東京は全国に先がけて、学力テストをして、子どもを苦しめている。」という話をしていました。

僕も、そう思っていましたから、よく教育原場のことを知っている方だなあと感心しました。

よく、スポーツの選手が、「結果は後からついてくるから、

成績は気にしないで、やるべきことをやる。」と言っているのを聴きますね。

子どもの成績も同じではないでしょうか。

<やるべきことをやる>とは、<子どもに優しく・丁寧に教える>ということではないでしょうか。

そうすれば、学力は、後からついて来るのではないでしょうか。

そのような学校を作りたいものですね。


にほんブログ村 教育ブログへ

人気blogランキングへ

下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、

上記のことが具体的に記述されています

(1年~6年・ルック刊)

 

田村操の朗読教室


下記の本は、 漢字教育のあるべき姿と実践 を載せています。
「1セット5過程 」について触れ、 文作りの実践 も載せています。


たのしく学ぼう漢字

元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。

A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、

漢字指導のあるべき姿を追及していました。

その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。

* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年) 基づいた展開になっています。
1~6年生 まで揃っています

国字問題研究会・漢字指導法研究会

http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html

表現よみ総合法教育研究会

http://hyoukyouken.gooside.com/






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/12/10 03:55:37 PM
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: