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僕のような年代になると仲間の間で、孫の話が時々出ます。
その中でこのような話が、共通して出ます。
<中学生になって忙しくなったのか、この頃は、孫が、遊びに来なくなった>と。
これは、本当に忙しくなったからだけなのでしょうか。
たしかに部活などで忙しくなったことはあるでしょうが、ほんとうのところは、違うような気がします。
学校のテスト体制があり、そのテストの点を気にしているからのような気がします。
テストの点が、自分の思うようにいかないので、そのことでもやもやしているような気がします。
昨日、街で街頭での演説をふとききました。演説者は、
「東京は全国に先がけて、学力テストをして、子どもを苦しめている。」という話をしていました。
僕も、そう思っていましたから、よく教育原場のことを知っている方だなあと感心しました。
よく、スポーツの選手が、「結果は後からついてくるから、
成績は気にしないで、やるべきことをやる。」と言っているのを聴きますね。
子どもの成績も同じではないでしょうか。
<やるべきことをやる>とは、<子どもに優しく・丁寧に教える>ということではないでしょうか。
そうすれば、学力は、後からついて来るのではないでしょうか。
そのような学校を作りたいものですね。
下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、
上記のことが具体的に記述されています
(1年~6年・ルック刊)
下記の本は、 漢字教育のあるべき姿と実践
を載せています。
「1セット5過程
」について触れ、 文作りの実践
も載せています。
元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。
A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、
漢字指導のあるべき姿を追及していました。
その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。
* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
に
基づいた展開になっています。
1~6年生
まで揃っています
国字問題研究会・漢字指導法研究会
http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
表現よみ総合法教育研究会