♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2010.01.31
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カテゴリ: フォーク
THE TIMES THEYARE A-CHANGIN' BOB DYLAN

2 BALLAD OF HOLLIS BROWN
3 WITH GOD ON OUR SIDE
4 ONE TOO MANY MORNINGS
5 NORTH COUNTRY BLUES
6 ONLY A PAWN IN THEIR GAME
7 BOOTS OF SPANISH LEATHER
8 WHEN THE SHIP COMES IN
9 THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL
10 RESTLESS FAREWELL



3枚目のアルバム「時代は変わる」から
「ホリス・ブラウンのバラッド」をお送りしますと始まった

ディランが実話を歌にしたもので
登場人物ホリス・ブラウンは実名です
サウス・ダコタ州の百姓だった彼が
生活苦のために一家七人で心中したお話である
最後の1ドル札で7発の銃の弾を買って
それで一家七人が死に

とディランは結んでいるのでいる

ここでは
ディランは訥々とそのことだけ
その事実を唄うだけで
こんなことでいいのかとか
だからこうしようとか
というような訴えをするでなく
事実を投げかけあとは
あなた方はこのことをどう思うと
考えてみてくださいと言ってるのだろうと
何も語らないけどディランは


一曲で終わることのない聴き比べの
この番組ですからもう一曲は
何かと紹介されたのが
マーク・シーガーのアルバムの中で
ディランが彼のバンジョーをバックに

ディランが自身のアルバム意外で歌ってる
「ホリス・ブラウンのバラッド」がかかった

こういった事件事実のことを実名挙げて唄うディラン
もう一曲ありますと「ハッティ・キャロルの寂しい死」が紹介される
この歌はウィリアム・ザンシンガーという若者が
子どもが十人いるハッティ・キャロルというメイドを
頼んだ飲み物を持ってくるのが遅いと言って
殴り殺した事件の話で出された判決が懲役6ヶ月というもの
いわゆる人種差別の話ですね
そのことを実名挙げて唄って
こんな悲惨な事実を社会に訴えてる
プロテストしていたんですね

ディランの3枚目のアルバム
「THE TIMES THEYARE A-CHANGIN' 時代は変わる」は

BOB DYLAN

タイトル曲である 「時代は変わる」 を聴きたくての一枚であった
この 「ホリス・ブラウンのバラッド」 が隠れていたんですね
そして 「ハッティ・キャロルの寂しい死」 もです
聴き流していたんですねこのアルバムを
またアルバムには中川五郎さんの対訳詩が載ってたんですね

ホリス・ブラウンのバラッド

ホリス・ブラウン
町外れで暮らしていた
ホリス・ブラウン
町外れで暮らしていた
妻と五人の子どもたちと
彼の掘建て小屋は今にも崩れ落ちそう

仕事や金を手に入れようとしていた
そして歩き回ったつらい道のり
仕事や金を手に入れようとしていた
そして歩き回ったつらい道のり
子どもたちはいつでもとんでもなく腹をすかし
笑うことさえ忘れてしまった

正気をなくした目の子どもたち
あんたの服の袖をぐいぐい引っ張る
正気をなくした目の子どもたち
あんたの服の袖をぐいぐい引っ張る
あんたは部屋の中を歩き回り
一息つくごとに何でこうなのかと思いあぐる

あんたの小麦粉はネズミに食われ
あんたの雌馬は疫病に
あんたの小麦粉はネズミに食われ
あんたの雌馬は疫病に
誰かわかってくれる者はいないのか
気にかけてくれる者などいるのだろうか?

あんたは天にまします神に向かって祈った
ああ、どうか友だちをわたしに遣わせてくださいと
あんたは天にまします神に向かって祈った
ああ、どうか友だちをわたしに遣わせてくださいと
からっぽのポケットが教えてくれる
友だちが一人もいないことを

赤ん坊たちの泣き声はますますうるさくなり
あんたの頭は割れそうになる
赤ん坊たちの泣き声はますますうるさくなり
あんたの頭は割れそうになる
女房の金切り声があんたに襲いかかる
どしゃぶりの不快な雨のように

あんたの牧草は枯れて真っ黒
井戸の水も干涸びている
あんたの牧草は枯れて真っ黒
井戸の水も干涸びている
なけなしの金をはたいて買ったのは
散弾銃の弾七発

遠くの荒野で
ぞっとするようなコヨーテの泣き声
遠くの荒野で
ぞっとするようなコヨーテの泣き声
あんたの目は壁にかかっている
散弾銃に釘付け

頭の中の血管が切れそうになり
脚はがくがくでちゃんと立っていることができない
頭の中の血管が切れそうになり
脚はがくがくでちゃんと立っていることができない
あんたの目は自分が手にしている
散弾銃に釘付け

掘建て小屋のドアのまわり
吹いているのは七つのそよ風
掘建て小屋のドアのまわり
吹いているのは七つのそよ風
大海原のとどろきのような
銃声が七発響き渡る

七人が死んだ
サウス・ダコタの農場で
七人が死んだ
サウス・ダコタの農場で
そこから遠く離れたどこかで
新たに七人が生まれた

ああ疲れました
ところで
なぎらさんは全く触れていませんでしたが
加川良さんの 「百円札」
もしかしてこの曲から??





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最終更新日  2020.12.04 10:01:16
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