♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2020.11.03
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カテゴリ: JazzLive



来年はベースの米木康志とデュオで来ますと言って毎年この季節にデユオライブがでしたけど
ここ2・3年は他のライブと重なったりしていてご無沙汰してたものです。。
今年はにコロナ禍で大変なご時世となっていますが例年どおりのツアーが決行です(^^♪
やはりピアノとベースをじっくりと聴き愉しみたいなあとの思いにも駆られるし
またN's-SQUAREオーナーE氏のお心遣いもありましたものですから
何と言っても地元で気楽にゆっくり愉しめるのはいいよなあと先月に続いてN's-SQUAREへ向かった
JAZZ Piano Live 大石 学×米木康志Duo at N's-SQUARE
2020年11月2日 mon open 18:30 start 19:00
大石 学 p

N's-SQUARE
石巻市鹿又字天王前17-6
ご予約電話番号 090-3643-7731(遠藤)
メール:yoyaku440.442@gmail.com
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

まあ少ないオーディエンスになるのだろうなと思っていきましたが
何十人とまではいきませんが十数人三蜜は十分にクリアーできてます。
実際ステージで大石さんから”今日は三人くらいかな”と一言も出てきたりでしたから(^^♪
さあライブはオンタイムにスタートでステージに現れるお二人に拍手がもう沸くのでした



ピアノに着いて大石さん一人カウント取ってピアノを弾き出します
静かな響きでのイントロからもうテーマに入っているのだろうかソロでのピアノが広がってます

ここでと言うタイミングから一音一音をリズムを打つと言うよりコンピングを弾いてる感じにです🎵
そんな伴奏からベースソロへ入って行く大石さんはコンピングで絡むようなピアノを
米木さんのベースは曲からインスパイアされた感じのする低音がいい感じに響いています
ソロを弾き終わってピアノへ渡していったなあと思うもそこで拍手が湧かず客席は聴き入ってる
大石さんがピアノ弾いていってはエンディングへと静かに音を仕舞いに行って




MCあるのかなあと思ったけど続いてもピアノのイントロが流れ出て来るのです。。
イントロからテーマでしょうそこへベースがリズムを打ち入って行きますけど
聴いていくとピアノとベースが合奏してる感じにですお互いがメロディックに乗っている
ピアノが次第にテンション上げて行ってはソロを弾き出したなあと感じ
ベースへ次ソロ行ってくれとのピアノが渡すもそこではやはり拍手は起こらない
受け取った米木さんもソロ弾き出し演ってくれてるなと思うインプロヴィゼーションがです🎵
それでも二人の創り上げるサウンド聴いてはコンテンポラリージャズだなあと思ったりもです(^^♪



2曲終わってさらに3曲目がピアノのイントロからやはり続きます。。
大石さんはクラシッカルに壮大な曲想を思わせるピアノを弾いていくのです!
そんな感じでのピアノソロどこまで行ったらベースが入って来るのだろうかと
それでもピアノからベースへと渡しては米木さんがソロを弾きついでいっては
グルーヴ感を思いっきり出して来てはいい感じにホールに響き広がってきます🎵
次第にピアノも弾き出して来てはテーマを大石さんが奏でて行ってエンディングへとでした
とまあここまで一気の3曲でした当然初めて耳にするナンバーで大石さんのオリジナルだろうなと



ここで大石さんからごあいさつのMCが始まりやはりタイトルも告げられてのオリジナルナンバーでした。
お話の中ではやっぱりコロン禍で全く演奏もできなかったことなどがです。
次のナンバーも最近作った曲でと言ってK.ジャレットの事や亡くなったG.ピーコックについて話され
タイトルそのもの♪KJGP~ともう1曲は好きな白ワインの銘柄と言う♪ウルフベルジュ~2曲続けてです



言われてみればここまでの3曲にK.ジャレットを感じてもいたなあと
それでいざの♪KJGP~うーんJ.ディジョネットが入ったスタンダード・トリオかなとも
イントロからピアノとベースの絡まり具合がそのままテーマも演っていって
アドリブソロもピアノからお互いが会話していくコール&レスポンスを愉しませてくれてます
次のワインのナンバーはイントロピアノでテーマは米木さんベースが弾き出してきて来る🎵
大石さんコンピングしててテーマからソロへはピアノが先ず聴かせていって
その後米木ベースがと行くのですがこれまで同様に拍手は湧かずに聴き入るオーディエンスです(^^♪



1stラストはスタンダードナンバーでしたまあ当然ですけどジャズです
テーマ弾いてソロ行く大石さん米木さんもリズムが跳ねる感じにのバッキングです。。
ピアノソロからベースソロへと渡してはオーイエイ!とばかりに拍手が沸き起こるのでした(^^♪
テンポよく演ってくれた♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~に感謝拍手喝采です

1stセットリスト
♪ロネッサム~大石学
♪ジェミニ~大石学
♪コンティニアス・レイン~大石学
♪KJGP~大石学
♪ウルフベルジュ~大石学
♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser
2ndセットリスト
♪シリウス~米木康志
♪フェヴェンリー・シープ~大石学
♪タイム・フィルズ~大石学
♪ムーン・シェイド~大石学
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦



休憩時間も短めに2ndセットが早くもスタートです。
お二人登場でなんとイントロがベースの米木さんがググッと音を響いてはスタート!
ピアノも鳴り出してきますがテーマはベース米木さんが渋いフレーズを弾き出してきます🎵
さらに米木さんからのソロです大石さんはシックなコンピングでバックアップ!
それでもアドリブソロは米木さんから受け継ぎ弾き出しては来ます
ソロからテーマになって行くとまた米木さんが伸びのある音で渋く弾きエンディングへとでした



大石さんが颯爽とマイクを手に早くものMCをです。
”只今の曲は米木康志のオリジナルで♪シリウス~と言う曲です”と言っては更に何と
”米木さん来年69歳となられ初のリーダーアルバムが1月にリリースされます
レコーディングメンバーはピアノが私ドラムに則武涼のトリオですのでよろしく”とのコメントを!
更にこれから3曲は2003年のアルバムに収録したオリジナルナンバーを久しぶりに
このツアーで演奏してみようと思ったそうでタイトル3曲告げてから演奏がスタートです。。
聴いていては1stセットとはまた違う感じでどれもテンポある4ビート感あり
グルーヴ感在りのナンバーでピアノもベースもこれまで以上にテンション上がってるなあと
そしてピアノの音も1stセットの時よりなんかもうクッキリ浮かび上がって
ホントいい鳴りしてホール内に響き広がって来ているんじゃないかと聴き入った🎶
オリジナル3曲が一気に演奏されてはもう只々聴き入るのでした。。



続くナンバーも一息入れずに拍手が静まってはピアノのイントロが響きます
ピアノからのフレーズ聴いてこれも大石さんのそれともどっちかなあと思いながらです(^^♪
まあテーマからピアノソロそしてベースソロとミディアムなテンポでノリのあるアドリブ披露しては
テーマに戻って行ったと思うもあっという間にエンディングとなって
大石さんがベース米木康志!ピアノは大石学でしたと告げてステージを降りるのでした。。



拍手が鳴り止まずのアンコールに応えてくれてはすぐさまステージに
二人戻って来ては大石さんが”ありがとうございます”と言ってはピアノ弾き出します
これもまたなんと言うナンバーなのか二人の絡み合うグルーヴなコラボだけは分かる(^^♪
テーマ弾いての大石さんソロ演って米木さんもソロ響かせソロ終わりに合わせてピアノがまたテーマへと
本当に大石学VS米木康志デュオそれぞれがあるものすべて出し合ってのギグナイスです
来年はトリオで来るのだろうかJAZZ Piano Live大石 学×米木康志Duo at N's-SQUAREでした🎶





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最終更新日  2021.02.03 09:59:55
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