♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2021.02.28
XML
カテゴリ: JazzLive



藤田さんから
”まだまだコロナも気が抜けない時期ではありますがどうぞお待ちしております!久々の華金ライブです。”
神山さんからは
”若きリーダー藤田くんはすご〜く頑張り屋さんです。もちろんオジサン達も頑張ってますので、是非!”
とのご案内に応えなくてはと二月ホント早いなあと最終金曜日にモンドボンゴヘレッツ・ゴー!
決してGoTo!じゃありませんから(^^♪
Tetra-Gi Live at Mondo Bongo
2021年2月26日 fri start 19:30
Tetra-Gi
藤 田 峻 輔 as

岩 谷   眞 b
神 山   泉 ds
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)
│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌
└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

モンドボンゴへは三番乗りですけどいつものテーブルが”お待ちしておりました”と言ってきます(^^♪
藤田さんと神山さんは既に準備万端で高橋さんと岩谷さんは”斑模様”じゃなく未だの様です。
藤田さんウエイター兼務で”烏龍茶でよろしいんですよね”とテーブルまで運んではようこそとご挨拶も!

メンバー最後に岩谷さん到着してはそろそろスタートのお時間になってきました。。

オンタイムにテージへ登場しては藤田さんがカウント出して一気のアルトサックスが
オープニングを飾るかのように勢い良くのビバップです!
そう!スタートしてはC.パーカーですねえとテーマをグイグイと吹き上げるリーダー藤田!
ソロへ突入して出て来るアドリブのフレーズを聴いていてはいるのですけれども

ストレートにバップチューンを演っていく四人にこれから始まりますよと言った感じが伝わるのです!
アルトサックスソロから早くもピアノソロへとやはりといううか何と言うか
高橋さんのピアノはまだまだ抑えた感じに弾いていてベースもドラムもじっくりとボトムを
ベースソロとなっても岩谷さんはテンション上げずにじっくりと弾いていってるなあと
でもってドラムがバースでソロを演っていってはここで盛り上がってからテーマへ
そしてエンディングへと景気を付けて終わりましょうと言った感じにのオープニングです



一息ついてマイク手に藤田さんごあいさつとメンバー紹介のMCを
次に二曲続けてお送りしますとも言っては先ずは♪キャンディー~を
次にバラードで♪オールド・フォークス~をお聴きくださいと言ってカウントを出すのです。
ピアノのイントロがミドルテンポで聴こえ出してはアルトサックスがスマートな感じにテーマを
キャンデイーですがキャラメルのように柔らかさを出していますそんな感じに
ソロに入っても藤田さんのアルトサックスは明るいトーンを広げて行ってるなあと聴き入ってるうちに
続くピアノソロでも可愛らしいフレーズを出して来て軽くスウィングしてる様に乗っています🎵
ベースへとそっとソロを渡しては岩谷さんもそんなバトンを受けたかのように伸びのある膨らむ低音を
急がず慌てずのミドルテンポが心地よくテーマへとアルトサックスは響かせてエンディングへとです🎶



一瞬の静寂を取ってはピアノのイントロが奏でられてきてはスローにアルトサックスがバラードをです。
ピアノのコンピングで吹いていくテーマですがBメロでベースとドラムが入ってくるのです。
テーマから切れ目のないソロを吹いていく藤田さんを支えるリズムセクションにTetra-Giを感じます。
神山さんのブラシが重いようでサクサクとテンションを上げるかのように叩いてはのリズムを
高橋さんのピアノソロとなってからはブラシがテンションを上げて行きますのリズムを
それでもピアノソロはシックに音を転がしていっては一音一音を繰り出して来るのです
続くベース岩谷さんもスローに低く響かせてはブレの無いテーマそのものな感じのフレーズを弾いてる🎵
アルトサックスはBメロからテーマに戻る感じに入って来てなだらかな流れになってからは
一人静かなソロとなってのアウトロで♪オールド・フォークス~がエンディングにでした。



いい感じになって来ては1stセットもあと二曲ですとタイトルを告げる藤田さんMC
カウント出してはドラムがリズムを打ち出していってはサンバです
アルトサックスが唄い出すピアノが踊り出すここに来て盛り上がって来たかなあと聴き入るのです(^^♪
アドリブソロとなってからアルトサックスもピアノも変幻自在にフレーズを繰り出し圧倒的な高まりを!
ドラムソロとなって神山さんテンション上げてのドラミングそこへアルトサックスとピアノが煽るのです
そのままな感じにテーマへと入っていっては賑やかなサンバがエンディングとです🎶



さあラストナンバーがC.ブラウンです!藤田さんカウント出しては一気のテーマから
アルトサックスがプッシュプッシュと煽るピアノのコンピングに乗ってはブロウ&ブロウ
ソロへ突入しては今までと違う風景がですベースもドラムも煽りに煽るハードビートなリズムを
仰け反る藤田アルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまてくるのです🎶
ピアノへソロ渡せば高橋さん見てるうちに体が左右上下にダンシングでのハイテンションでのソロです
なんだ演る時は演るんですねと聴かせてもらっては熱くもなってくるピアノの鍵盤が炎上です
ベース岩谷さんも身を震わす弾き方でベースと格闘潮てるかのパフォーマンスを見せてきます(^^♪
そこではもう本当に張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロが盛り上がって
その勢いでドラムへバトン渡しては神山さんが藤田さんと高橋さんとバースソロを演っては
さらに続けて正にドラムソロが歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングです
テーマに戻ってからはやっぱりこれもTetra-Giという四人のインプロヴィゼーションに拍手です🎶



1stセットリスト
♪ヤードバード・スーツ~Charlie Parker
♪キャンディー~Mack David.Alex Kramer.Joan Whitney
♪オールド・フォークス~Willard Robinson
♪ソ・ダンソ・サンバ~Antonio Carlos Jobim
♪ダフード~Clifford Brown
2ndセットリスト
♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper
♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz
♪ミスティ~Erroll Garner
♪アワー・スパニッシュ・ラブ・ソング~Charlie Haden
♪ファーム・ルーツ~Cedar Walton
enc♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser

1stセット♪ダフード~の盛り上がりからの休憩を挟んでの2ndセットがスタート!
そのオープニングが♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~です。。
イントロのピアノがミディアムなテンポで煌びやかに弾き出されては藤田さんが唄う様にのテーマが
ソロとなってからもそのフレーズにドルフィン・ストリート~を感じずにはいられません!
ピアノソロへとなって行って高橋さんは緩やかな感じ方徐々に上げて行くのですそうテンションが
ベースソロとなって岩谷さん階段を昇って行く様なまたストレートに突き進んでいくソロです🎵
続くドラムソロでは神山さんはブラシでサラサラとしながらもいいテンポでリズムを打っています
そんなところへアルトサックスがおピアノがと入って来てはエンディングまでと気持ち良いオープニング🎶



藤田さん2ndセット始まりましたのMCからやはり次に二曲続けてと言っては
♪アローン・トゥゲザー~をラテン調にそしてバラードで♪ミスティ~をとです。
ラテン調にといってもあまりそうとは感じなくもテンポよくのスタート
藤田さんのソロがかっこよく響いてきます強烈なビブラートを重ねながら変幻自在にフレーズを繰り出す🎵
ピアノも高橋さん身体が乗ってる!そう背中が唄ってると思わずにはいれません。。
ドラムも神山さんが独壇場的に縦横無尽に疾走するスティックがもたらす超激ソロを放ちます
後はもう野となれ山となれとばかりのテーマになだれ込んで行ってはラテンフィーバーかなと(^^♪



一呼吸おいて静寂を待ってはアルトサックスが奏でてきますその後ろでべースがそっと支えている
AメロからBメロとではピアノがブラシが支えに加わって来てそこを聴いて感じるはまたもTetra-Gi
アルトサックスソロそしてピアノソロともう大改造されるわけでもなくかと言って
平凡に奏で弾かれてると言う訳でもなくこんなカタチで演られているんだなと
ふたりのアドリブでのインプロ―ヴィゼーションに興味深く耳を傾け聴き入るのであります
ピアノソロがもう終わりますと言ってはアルトサックスがBメロを奏でてテーマを
エンディングでは藤田さん一人が慎ましやかなアウトロで♪ミスティ~を吹き終えて行くのでした🎶



2ndセットも残すところ二曲となって藤田さんからはC.ヘイデンとC.ウオルトンの名が告げられて
♪アワー・スパニッシュ・ラブ・ソング~そしてラストに♪ファーム・ルーツ~がです。
テーマからソロはベースからです!ですよねえ(^^♪
岩谷さんじっくりと緩みない弦の響きを広げて来てはホントC.ヘイデンを想起させるのです!
続いたアルトサックスソロはロマンチックで美しいラインをじっくりと深々と唄う様に聴かせます
さらにピアノへとソロが渡って行っては正に高橋さんお一人でのピアノソロです
続けていきますよとばかりになんともロマンチックで美しい旋律を繰り出す圧巻のピアノソロです
ピアノソロからテーマに戻って行くもサビメロを弾いて行くピアノへ
岩谷さんも神山さんもそーっと入ってエンディングそしてアウトロも高橋さんのピアノが
シックに華麗に幕を降ろすのでありますホント堪らなくいい感じでの終演です🎶



そんな雰囲気を一気に吹き飛ばすドラムからのインにアルトサックスがテーマを一気に
はち切れんばかりの勢いでハイテンションで吹きまくる藤田アルトサックスに
ピアノのコンピングがまた跳ねては跳ねるの物凄さで迫ってるかなと思うコラボレーション
藤田さんがソロへと入ってはそれが更にさらに盛り上がって来る当然ベースもドラムもです
流れのいいグイグイと響き広がるアルトサックスソロからピアノソロへとなっては
高橋さんの身動きも激しくなっての白黒鍵盤がジャンプするのです
さらにソロはベースそしてドラムへと渡って行くうちに入り乱れるリズムセクション
一体どうなってるんですかと思うそのアドリブソロに遣られるだけのkey-sanです(^^♪
そんな激高の如く展開しているインプロ―ヴィゼーションに入り込んでいくアルトサックスがテーマを
もうエンディングまで四人が繰り広げるパフォーマンスこれもいやこれぞTetra-Giなんだろうなと感心🎶



最後にもう一度メンバー紹介させて頂きますとの藤田さんのMC途中ですが
終わらせないぞとばかりにアンコール!アンコール!の声援が飛ぶのでした。
ありがとうございますと応えてくれたナンバー聴いてはここ最近どのバンドも取り上げてる曲です(^^♪
アルトサックスがテーマを唄う様にソロで吹いてからはリズムセクションがそれですかと
リズムを打ち出してピアノのコンピングに乗ってアルトサックスのソロ
高橋さんもソロを弾いてはドラムもバースでソロを短く演ってテーマに戻って行ってからは
藤田さんが今日もありがとうございましたとばかりに奏でてのアンコールには
♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~のTetra-Gi Live at Mondo Bongoでした。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.02.28 20:50:46
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: