♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2021.12.12
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カテゴリ: JazzLive


12月二本目のライブ観戦にEIMと銘打ってのライブをホント何年振りかに聴くのでありますが
先月の緑川英徳 with Friendsこの時がまあホント久しぶりのリズムセクションをでした!
フライヤーにはEIM AND 藤田峻輔とありますワンフォーンカルテットのコラボの様ですが!
藤田さんはもうリーダーカルテットで毎月ライブしてきていますそのベースは岩谷さん変わらず
でもって変わるはピアノ江浪さんとドラム三浦さんでのカルテットさてさてどんなスタイルに
藤田さんご自身もFBで次なるコメントを発信しています。
仙台屈指のリズム隊の皆さんとお届けするライブ、なかなか熱いものになりそうです、よろしくお願いします!

EIM AND 藤田峻輔 at Mondo Bongo
2021年12月9日 thu open 19:00 start 19:30
EIM AND 藤田峻輔
藤田峻輔 as
江浪純子 p

三浦達志 ds
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

モンドボンゴに入っては藤田さんから”ありがとうございます”と握手までの歓迎をです。。
でもって客席にはもう既にいらしてる方もいていつもより一つ後ろのテーブルへでした(^^♪
ゆっくり食事も済ませ後はライブを待つだけとなってキッチリとオンタイムにメンバー登場しては
藤田さんカウント出してEIMのテンポいいイントロに乗って威勢の良いアルトサックスが一気にテーマを

藤田さんテーマからそのまま勢い良くソロへとですもう唸る様なファンキーなアドリブがです(^^♪
ダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えまる早くからも凄絶なブロー🎵
続いては江浪さんのピアノソロがやはりと言うかなんと早くもハイテンションに弾いて行ってます
江浪さん両の手が大暴れとまでは行かないけど背中も足元も振れ動いてリズミックに
ちょっとファンキーな風味でカッコイイフレーズを次々と一杯に繰り出してきています

そんなドラミングも次第に歯切れいいダイナミックなテンションを上げて行ってはそこへ
アルトサックスがラストテーマを吹き入って一気にエンディングまで四人の一糸乱れぬコラボを
聴いてるこちらも気分が乗ってくるなんとも幸先の良いオープニングステージですねと言った感じです🎶
終わってはカウンターから早くも大きな声援も飛ぶのでした。(^^♪



オープニングナンバーが無事に終わっては藤田さんの名MCが飛び出してきます!
”師走のお忙しい中お出で下さってありがとうございます”とのごあいさつとメンバー紹介を
でもって”次に二曲続けてお送りします”とタイトルも告げて先ずはH.ハンコックのナンバーがです。
ここでもカウント出してインのアルトサックスクがピアノのあのコンピングに乗ってテーマフレーズを
藤田さんそのままアドリブソロと吹いて行くもピアノは変わらずに押し上げている🎵
聴いてるうちにアルトサックスは大きくブロウしながらバウンドして弾ける様な響きを放つ感じが(^^♪
続くは江浪さんそれまでのコンピングから抜け出し輝き響く音を次々と繰り出してはハイテンションに
ちょっと短かいソロだったかと思うのですがそのテンションを次なるベースソロへと言った感じに
江浪さんから受けた岩谷さんは力強く唸るベースはグルーブ感溢れるリズムを刻みつつ
次第に熱く超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放つ響きを聴かせます🎵
ソロは無かったけど三浦さんはもキレのあるリズムでグイグイプッシュしてはのバックアップを
テーマに戻ってはリズミックなピアノのコンピングに乗ったアルトサックスがエンディングまで🎶



続いてはピアノのイントロが華麗に流れてきますバラードをと言った藤田さんしっとりと聴かせる
♪マイ・フーリッシュ・ハート~テーマに入ってベースもゆっくりと音を弾いてくる岩谷さん
サビになってはドラムもリズムを打ってきてアドリブソロへとアルトサックスがどこまでも続いて行く
リズムセクションもそっとソフトリーにピアノ江浪さんリリカルなコンピングが決まってます
アルトサックスからピアノソロとなって江浪さんの持ち味が繰り出る華麗なフレーズがですね
ジックリとソロ聴かせてもらってはアルトサックスが静かにテーマを吹いてアウトロまでの藤田さん🎶



次も藤田さん”二曲続けてお送りします”とのMCでタイトル告げてはドラム三浦さんからのインです!
ベースも響きだしてアルトサックスがテンポよく鳴り響くそんなテーマからソロへとの藤田さん🎵
ピアノのコンピングに乗っかて叫び声を出してる感じに激奏のアルトサックスから
ソロはリズムセクションへピアノそしてベースと渡って行くもうハイテンションに展開しています
タイトル聞き慣れない初めて聴くナンバーでしたけどアドリブソロではそうでもない感じにです(^^♪
テーマに戻って行ってからエンディングへともうテンション上げ盛り上げて一気のフィニッシュ



続いてがさあラスト藤田さんカウント出してはビ・バップそうC.パーカーですね!
軽快なブラッシングのリズムに乗って突き刺さってくるアルトサックストーンが心地いいのです(^^♪
ピアノのコンピングも跳ねてはグルーヴにも響いてきますその横でベースもビンビンと響いてくる
さあソロ突入でドラムはスティックに替えてはテンション上げてのドラミングの三浦さん
ソロを取る藤田さんそして江浪さんさらに岩谷さんの所でもプッシュプッシュと煽ってから
バースでアルトサックスとピアノとのコール&レスポンスをこれぞEIM AND藤田峻輔とばかりに(^^♪



1stセットリスト
♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley
♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock
♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪アンソロポロジー~Charlie Parker. Dizzy Gillespie
2ndセットリスト
♪オン・ザ・スターズ~Pat Martino
♪ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ~Jerome Kern
♪アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ~Jimmy McHugh/Doro Fields
♪ジョイ・スプリング~Clifford Brown
♪シング・ア・ソング・オブ・ソング~Kenny Garrett
enc♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson

休憩時間も十分取って2ndセットのスタートそのオープニングが一気のテーマからです。
なんとハイテンポでコンテンポラリー感が滲み出てくるフレーズがです
もう初めて聴くのは間違いなくこんなトーンを放出してくるのですねと思わせる藤田さんです(^^♪
リズムセクションもアバンギャルドな感じにフロントをグイグイと煽ってくるスピード感がです
アルトサックスソロになってからはピアノのコンピングもなんと早くも熱い感じが伝わるのです
藤田さんから江浪さんへとソロが渡ってはピアノをドラムとベースがもうグイグイとプッシュプッシュ
兎にも角にも2ndセットオープニングから飛ばすなあと言った感じです!
江浪さんに続く岩谷さんベースソロはメリハリ付けてるけどそうハードでもなくです🎵
あっという間に皆さんのソロが繰り出てしまった感じが きっとワンコーラスづつだったのでしょう(^^♪
テーマ戻ってアルトサックスがスリリングな感じに吹奏していってはキリッと一気のエンディングでした



演奏終わって藤田さんから”只今の曲はP.マルティーノの♪オン・ザ・スターズ~でした”とのMC
そして”ピアノトリオEIMをお聴きください”とステージを降りてはピアノのイントロがスタート
テーマをスローに江浪さん三浦さんのブラシが弛まず緩まずキリッとリズムを立てて
ベースも伸びのある美しいメロディックなラインと合わせてはグルーブ溢れるリズムを
そんなテーマからソロへと入って行っては江浪さんもロマンチックで美しいラインを繰り出しては
なんとも叙情的なソロを実にじっくりと弾き聴かせてくれるのです🎵
岩谷さんへとソロが渡ってもやはりと言うか芯のある音でシュアーなリズムが湧いてくる感じです
続いては三浦さんが江浪さんとのバースソロをここはもう阿吽の呼吸でしっかり決めてはテーマへと
ラストテーマでは三人のエモーショナルがこれぞEIMと言わんばかりのピアノトリオがでした🎶



藤田さんステージに戻って”次に歌物でバラードで♪アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ~を”と
ピアノのイントロからテーマを吹くアルトサックスが軽やかに唄い響いてきます
ソロとなってからも藤田さん伸び伸びとリズムセクションに寄り添う感じに吹いて行ってるかなあと
江浪さんもソロをこれがスタンダードですと言った感じにテーマそのままな感じにですかね
テーマに戻ってはベースとドラムが静かにエンディングを迎えるように消えて行って
もうアウトロはピアノとアルトサックスがスローに静かに消え入るようなデュオがでした🎶



続いても二曲続けてとタイトル告げる藤田さんその一曲目に♪ジョイ・スプリング~
ラストとなる二曲目に♪シング・ア・ソング・オブ・ソング~どっちも藤田さんでは初めてです。
ピアノのイントロ聴いては懐かしいなあと耳を澄ますテーマからソロへと吹奏のアルトサックス
もうストレートアヘッドをグイグイとテンポよくの藤田さんそしてバックキングのEIMがです(^^♪
江浪さんのピアノソロも弾みをつけて転がり出す音の粒が溢れんばかりにもう沸いて来ています
続いた三浦さんバースソロでアルトサックスとピアノがもう戯れてる感じのコール&レスポンス(^^♪
テーマに戻って藤田さんの唄うフレーズまた聴いてはホント久しぶりに楽しめたお馴染みナンバーでした!



さあラストドラムとベースが織り出すリズムへピアノが入ってのイントロにアルトサックスが
テーマフレーズをでしょう唄い出すように明朗なウォームトーンを放って来ています
そんな感じが続くのですがもうアドリブソロをでしょう藤田さんが目瞑って黙々と唄い出す
終わりがないどこまで行くのだろうかと耳を傾け聴き入っては本当にこのまま一人でかなと
藤田アルトはその楽器同様輝いた音色で強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出し
ついにはルトサックスが泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せまるのであります
そんなギグですがでもやはりピアノとベースもソロを取りましたけど藤田さんほど長くはなくです(^^♪
もうラストナンバーは藤田峻輔フィーチャリング感がでしたけどEIMのバックアップあってこそですね🎶
最後にメンバー紹介をする藤田さんへアンコールの拍手が沸いてカウンター奥からもアンコールの声が!



藤田さんカウント出してはリズムセクションのイントロに厳かな感じでのアルトサックスがテーマを
ソロとなってからはアルトサックスが深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるように
ストレートに突き進み切れのあるフレーズをも次から次と繰り出して来てはの藤田峻輔です。
ピアノへソロが渡って江浪さんもスリリングでブルージーなラインを解き放って来ています🎵
ソロはベース岩谷さんへと回ってはグルーブ溢れるリズムを刻みうねる様に弾いていってます
そしてラストに三浦さんのドラムソロがブラシで実にリズミックに途切れないタムタムにシンバルの響き
テーマに戻ってはそれまでのソロから落ち着き払ってのフレーズがエンディングへとそんな感じにでした🎶
藤田さん曰く”なかなか熱いものになりそうです”のEIM AND 藤田峻輔 at Mondo Bongoでした(^^♪





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最終更新日  2021.12.12 21:56:53
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