♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2023.10.03
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カテゴリ: JazzLive


ぺろり
昨夜はトリオでのライブでしたけど今宵はピアニストとシンガーがインの緑川英徳 with Friendsです(^^♪
さてさて久米さん今日は静かに只々バックアップに徹するのかそれとも昨夜以上に大暴れするのか(^^♪
まあ緑川さんとですからきっと後者となる事でしょう本日のリーダーは間違いなく炸裂のはず
そんな中で唄う栞さんがどんな色彩を添えて来るのだろうかとこれもまた楽しみにいざモンドボンゴへ直行
緑川英徳 with Friends at Mondo Bongo
2023年9月30日 sat open 18:30 start 19:00
緑川英徳 with Friends
緑川英徳 as
佐藤達也 p
岩谷 眞 b

斎藤 栞 vo
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

オープン時間やや早めにモンドボンゴへですけどなんか雰囲気がも既に始まってる?そんな感じです!
やはり昨日からですからそのまま雰囲気が残ってるんでしょうチュウさんとも久しぶりに歓談を(^^♪
時間に連れて次から次とご常連さんはもとより初めてお会いする方々もご入店でほとんど席も埋まる
それでも何かベースがステージ上にないなあと岩谷さんジャストタイムに滑り込みセーフ!


まあMCも無く緑川さんがテーマから吹奏の様ですそのメロディーに聴き覚えはあるのです
リズムセクションはどっしりとしたボトムでフロントワンフォーンを持ち上げているかなあと(^^♪
でも緑川さんソロへと吹いて行くと俺に付いて来いとそんな風が吹き始まるのであります🎵
丁度半月前欠席だった佐藤さんこの日はもう充分にエネルギーを蓄えていたのでしょう(^^♪
アルトサックスソロへのコンピングがプッシュとばかりに弾いて行ってます

そんなアルトサックスソロに続くピアノソロ佐藤さんもガッツあるけど美旋律そんな感じに🎵
それから岩谷さんのベースソロへと久米さんもブラシでご一緒風にバックアップを
ベースソロへアルトサックスが響き出して来ては久米さんがバースソロをピアノともコール&レスポンス!
テーマに戻って行って緑川さんが正面を向いてリズムセクションと絡まり合う感じにエンディングまで🎶



二曲目ここでもMCは無くて緑川さんが佐藤さんへ何かしら一言言ってはピアノのイントロが
アルトサックスが囁く感じにスローにこれもまた聴き慣れたフレーズにこれも演るんですねと(^^♪
テーマからソロへと入ってはベースとドラムもリズムを打ち緑川さんムーディーなソロを
続くは佐藤さんピアノが華麗なる音を転がり出して来て聴いてるうちに段々と高まって来るのです🎵
聴いてて確かにこれは佐藤スタイルですねえと耳を傾け且つ澄ましてじっくりと聴かせて頂く(^^♪
それから続くは岩谷さん力強くも有りまた美しくものベースがグルーブ溢れるソロをです
そんなベースへアルトサックスがセカンドリフをでしょうかそしてテーマをと吹奏してきて
やっぱりハードバップじゃないけどこんな感じも緑川英徳 with Friendsですとエンディング



二曲終わって栞さんがステージに登場です私が変わってごあいさつをと言った感じにごあいさつを
そして先ずはの一曲目邦題で”君住む街角”をと告げてはこれもまた栞さんお馴染みのナンバーです(^^♪
ピアノのイントロからスムースに唄い始めてはいつもの栞ヴォイスでけど雰囲気はちょっと(^^♪
アルトサックスのオブリガートも響いて来ては栞さんをバックアップしてる緑川さんかな
ワンコーラス唄っては間奏で緑川さんのアルトサックスそしてピアノ佐藤さんとソロを心地よく🎵
ツーコーラス目を唄う栞さんへアルトサックスが何ともいい感じにハモルそんな雰囲気が溢れて
これもまた緑川英徳 with Friendsですかなと聴いてても納得する一曲目がエンディングに(^^♪



その二曲目に栞さん”ボッサで♪ラバー・マン~を”と告げてはピアノのイントロから
リズムセクションが軽快にボッサのリズムを打っては栞さんが唄い緑川さんオブリガートを
間奏でもアルトサックスとピアノがそしてベースもしっかりとボサノヴァをご披露です
そしてツーコーラス目に入ってアルトサックスはオブリガートを軽快につけて盛り上げて行くのです🎵
原曲の持つイメージが損なわれることなく栞スタイルで今宵も決めては唄ってくれたねと思うのです(^^♪

栞さんもう何か次から次ぐとですね”次に♪ア・フォギー・デイ~を聴いて下さい”とです(^^♪
佐藤さんのピアノからそして岩谷さんのベースと久米さんのドラムも入って来るイントロから
栞さん唄い始めてはここの曲も半月前に唄われましたよねと聴き入る♪ア・フォギー・デイ~です
やはり雰囲気がまた色合いがまた違いますねとなんか初めて聴く感じでした(^^♪
間奏となって緑川さんのアルトサックスからピアノの佐藤さんベース岩谷さんとソロを聴かせて頂いて
ツーコーラス目を唄う栞さんへここもやはりと言うかアルトサックスがハモる感にエンディングまで🎶



栞さんMCで”秋の歌を三曲用意しましたその一曲目♪アーリー・オータム~をバラードで”と
スローテンポで秋の景色をリズムセクションが演じて栞さんが唄い出してはもうこの季節です
緑川さんのオブリガードも後から聴こえて来てまたいい感じに音を飾っては栞さんワンコーラスを
それまでのテンポから幾分上げて行ってるアルトサックスのソロがまた演ってくれる緑川さんです🎵
栞さんツーコーラス目を唄い出して緑川さんがオブリガートをですけどボーカルに溶け込むように吹奏です

もう終わるかなと思いきや栞さん”1stセットのラストに♪ゲット・アウト・オブ・タウン~”と告げては
リズムセクションがイントロを栞さんガッツある唄声です!オブリガートもスウィングしてるかなあと(^^♪
ワンコーラス唄ってから間奏でアルトサックスソロからピアノソロそしてここぞと久米さんドラムソロ
そんな盛り上がった間奏から栞さんツーコーラス目突入してはいつもの様に張り上げる唄声へ
ワンフォーンカルテットが目まぐるしい色付けをしてくれては栞さんも満足だったでしょう🎶
そんな最高なステージングにお客様から大声援が飛んではの盛り上がった1stセットでした



1stセットリスト
♪イスファハン~Billy Strayhorn inst 
♪エミリー~Johnny Mandel inst 
♪オン・ザ・ストリート・ホエア・ユー・リヴ~Frederick Loewe/Alan Jay Lerner 
♪ラバー・マン~Jimmy Davis/Roger Ramirez .Jimmy Sherman
♪ア・フォギー・デイ~George Gershwin/Ira Gershwin
♪アーリー・オータム~Ralph Burns.Woody Herman/Johnny Mercer
♪ゲット・アウト・オブ・タウン~Cole Porter
2ndセットリスト
♪ソシアル・コール~Gigi Gryce inst 
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~ballade inst 
♪ノー・ムーン・アット・オール~David Mann/Redd Evans
♪アイ・フォール・イン・ラブ・トゥ・イージリー~Styne Jule
♪アイム・ゴーナ・シット・ライト・ダウン・アンド・ライト・マイセルフ・ア・レター~
 Fred E.Ahlert/Joe Young
♪オータム・ノクターン~Josef Myrow/Kim Gannon
♪トゥー・クロース・フォー・コンフォート~Jerry Bock/Lawrence Holofcener.George David Weiss
enc♪オータム・イン・ニューヨーク~Vernon Duke

2ndセットも男性四人が登場でMC無くカルテットでのインストからです!
緑川さんがテーマからの吹奏におやあこの曲は栞さんが唄う曲じゃないのでも居ないよなあと(^^♪
アルトサックスがテーマを吹いてからはピアノ佐藤さんからのソロがスタート以前にも聴いてるけど
ボーカル伴奏とインストでは何かまあ違いが有るのかなあと感じながら耳を澄まして
続くアルトサックスとなっては緑川さん澄まし顔で吹奏そして岩谷さんへと渡していく
ベースソロから久米さんフォーバースでのソロを決めてからテーマへと戻って行って
ラストテーマをワンフォーンカルテット緑川英徳 with Friends 2ndセットも演りますよとばかりに



それでもっての二曲目タイトルも告げずにノーMCで緑川さんが吹奏してはテーマからの様で
リズムセクションもそっとと言った感じに聴いててはバラードですねえと耳を傾けるのです(^^♪
アルトサックスがテーマからそのままソロへとでしょう緑川さん変幻自在にフレーズを繰り出してる🎵
続くソロは佐藤さん初めて聴く曲ですけどそのピアノ聴いててはなんか聴き覚えも・・・(^^♪
ソロはお二人だけでテーマに戻っては栞さんをお迎えするが如くにソフトなエンディングへとでし🎶



1stセットと同様にここで栞さんがしかも笑顔でステージに登場して来ました!やっぱりね(^^♪
マイク手にした栞さん”MC私でいいんですか?”と緑川さんに尋ねては緑川さん”お願いします”と一言!
栞さんメンバー紹介もされてそれでは一曲目とタイトルを告げては岩谷ベースが響き出します
タイトル聞いたけどどんな曲だろうかと栞さんが唄い始めてはああこの曲でしたかと(^^♪
それにしてもベースとのデュオじゃないけどお二人のコラボが本当にいい感じに伝わるのです
ワンコーラス唄っては間奏でそれまで静まり返っていたアルトサックスが響き出す
続く様に佐藤さんもそしてベース岩谷さんもソロを弾いてはツーコーラス目では皆さん揃って
やはりこうも唄いたいですと言った感じに栞さん緑川英徳 with Friendsで唄うのでした🎶



続いては栞さん”ボッサで♪アイ・フォール・イン・ラブ・トゥ・イージリー~をお送りします”と 告げては
ピアノが弾き出すイントロにそのものがですそしてベースとドラムもやはりでそこへ軽い感じに乗って
栞ヴォイスがクッキリと唄い出してはバラードナンバーですけどボッサもいいですねえと耳に(^^♪
間奏となって緑川さんと佐藤さんもいいテンポでのアドリブソロを演っては次ツーコーラス唄って下さいと
唄い始める栞さんへアルトサックスのオブリガートがまたボッサ感満載ですバックで久米さんのブラシも

まだまだ唄いますよとばかりにでしょうか栞さん”最近唄い始めた曲でタイトルが長いんです”と
それでも”邦題で♪手紙を書こう~と言うんですよ”とばかりにタイトルを告げてはピアノのイントロが
そしてベースにドラムがとスウィングしてくる感じのリズムに合わせて栞さん唄い出しては
緑川さんのオブリガードもスウィングしてくると言うかボーカルとのアンサンブルの様です(^^♪
間奏ではアルトサックスに始まってピアノソロそしてベース岩谷さんもスウイングですね!
ツーコーラス目を唄うその栞ヴォイスにしっかり耳を傾け今日で三度目ですねえと聴き終えるのです(^^♪



栞さん”ありがとうございました次にまた秋の曲を”と♪オータム・ノックターン~です。
ピアノのイントロからバラードで切々と本当に秋が感じられるしっとりと語り掛けては唄い聴かせる
バックはピアノトリオが静かな秋の黄昏る情景を映し出してそこに栞ヴォイスが爽やかに
ワンコーラスからツーコーラス目では緑川さんのオブリガートが栞さんへ気持ち込めているそんなコラボ🎵
栞さん唄ってから間奏でアルトサックスに栞さん目を瞑っては聴き入っています手書きハート
そしてサビからエンディングへと唄う時に緑川さんでしたのジェスチャーでにっこりと笑顔を見せ
ピアオトリオとアルトサックスのオブリガートが秋の風景を和ませる♪オータム・ノックターン~でした

さあいよいよとなってラスト栞さん”最後に♪トゥー・クロース・フォー・コンフォート~を”とです!
これはもういつものナンバーですけど緑川英徳 with Friendsではどうなるのか(^^♪
佐藤さんがベースとドラムのリズムに乗ってスウィングするイントロ出して来ては
やっぱりいつもどおりに乗って来る栞さんそのお顔とお声が微笑ましくです(^^♪
ワンコーラスを唄って間奏となってはラストナンバーですからやっぱり先ずは緑川さんから
そしてピアノソロにベースソロと続き皆さん正にスウィングしてラストは久米さんがフルスウィング
そんな間奏に栞さん微笑んでツーコーラス目を更にさらにスウィングしては愉快なシンガー栞に変身(^^♪
大きく拍手も沸いては早くもアンコールの声援ともう一曲とばかりに手拍子が止みません(^^♪



栞さん”ありがとうございますそれでは三曲目の秋のナンバーを”と♪オータム・イン・ニューヨーク~です!
佐藤さんピアノを弾き出し栞さんがソフトリーに唄い出すそしてベースとドラムもリズムを
栞さんバラードでしっとりとその思い描きながらワンコーラス唄って間奏で緑川さんロマンチックに吹奏
それからツーコーラス目を唄い始めてはアルトサックスがそっと包み込む様に伴奏をです🎵
今宵の緑川英徳 with Friends at Mondo Bongoでしたけどアンコールまで聴いてては
斎藤栞 with Friends at Mondo Bongoと言っても過言じゃないひと時を愉しみました(^^♪





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最終更新日  2023.10.03 12:43:11
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