♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2024.03.05
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カテゴリ: JazzLive



スタンダードセッションと銘打つフライヤーを見てメンバーみなさん聴いていますけど
もしかしてこの四人のミュージシャン構成これまでなかったのでは 初組み合わせに感謝です!
廣海さんのリーダーセッションでしょうからきっとそのセトリは廣海ならではのナンバーがですね(^^♪
Hiromi Daichi Standard Session at Mondo Bongo
2024年3月1日 fri open 19:00 start 19:30
Hiromi Daichi Standard Session Member
廣 海 大 地 ts
佐 藤 達 也 p
岩 谷   眞 b
今村陽太郎 ds
Mondo Bongo

宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

本当に先月はモンドボンゴ一度しか行ってなくこの日はいつも以上に早くからの入店です。
それでもリハは終了している様で陽太郎さんと佐藤さんが居りましたが廣海さんと岩谷さんはおらず(^^♪
チュウさんともご無沙汰してましたとあいさつを交わしてから古い定禅寺ジャズフェス話など歓談を
そうしてるうちにお客さんも次々とそして廣海さん岩谷さんと入って来てはメンバーもお揃いです!



チュウさんからそろそろ始めようかと声が掛かって廣海さん達が一同ステージに登場です(^^♪
なんと廣海さんマイク手にして先ずはのごあいさつそして”今日は投げ銭ですよろしく”と

さて何と言う曲なんだろうかと聴いてるうちにベースとピアノが入って来ては廣海さんテーマをでしょう
そのテナーサックスがハイテンションなブロウ炸裂な感じにテーマをグイグイと吹いて行って
なんとなくそのままアドリブソロへと言った感じがこれは初めて聴くナンバーじゃないかと思いつつ
これまでにない廣海さんのコラボレーション豪放トーンが広がり伝わって来るのです
ソロ吹き終われば佐藤さんへ次よろしくとセンターから姿を消してピアノソロを聴き入ってます(^^♪

そこではベースとドラムがガッチリとボトムを支えてはプッシュしている感もあるよなあとです
やはり佐藤さんの揺れる背中越しの弾き出すインプロヴィゼーションがたまらんのであります(^^♪
そう聴いてるうちに廣海さんステージに戻ってはラストテーマをなんとソロは二人だけで
岩谷さんと陽太郎さんはスタートからエンディングまで終止のバックアップに専念でした🎶



オープニングナンバーから早くもテナーサックスがそう廣海さんがブロウをさて二曲目も?
それでもリズムセクションが入って来てはテーマがここでやっとC.パーカーですねと聴き入るのです
そのテーマからのソロはピアノ佐藤さんからですそれまでのコンピングが一気にジャンピング
それでも佐藤さん軽いタッチでポンポンと跳ねる感じにいやバードだから飛ぶ感じにかな🎵
そして続いたのがテナーサックスソロ結構ハイテンポで唄う感じに廣海さんがアルト感のテナーブロウ
そうは言ってもやはりテナーサックスはハードバップ風に粋にソロを吹いて聴かせるのであります
そしてベースへとソロが渡っては岩谷さんのベースがリズミックに弦を打つ感じに低音を弾ませる🎵
陽太郎さんは岩谷ベースをがっちり支えているタイム感あるドラミングでのバッキングをです
ベースソロからテーマに戻ってテナーサックスがリズムセクションに乗ってグルーヴなエンディングまで🎶



二曲演って三曲目に廣海さんMC”只今の曲は夜は千の目を持つとコンファメーションでした
次にバラードで♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~をお送りします”と言ってから
ピアノからのイントロが鳴り出しテーマフレーズを廣海さんピアノをバックに吹奏です
テーマからソロへと吹いて行くとベースとドラムがそっと入ってきますもうじっくりと耳を傾ける🎵
ゆっくりと寛ぐ感じに廣海さんのテナーサックスを聴いてるうちにソロはピアノへと渡り
佐藤さんのピアノもロマンチックで美しいラインを繰り出す感じに流石ですねえと聴き入る
ピアノソロへテナーサックスがサビから入って来てはラストテーマを吹奏していいてエンディングへ
アウトロでは廣海さん一人でテナーサックスがしめやかに消え入るようにのブロウでした🎶



四曲目に廣海さん”1stセットラストになりますJ.コルトレーンの♪インプレッションズ~を”
そう告げては岩谷さんのベースからのイントロがスタート次第にドラムがそしてピアノが響き出す
そこへ廣海さん一気のテナーサックスが正しくJ.コルトレーン降臨のフレーズが響く
リズムセクションもストレートアヘッドな4ビートでグイグイとプッシュして来るのがいい感じです
テーマから早くも廣海さんがアドリブソロへと突入して行っては言わずもがなの廣海ブロウ🎵
ドラムと向き合うソロではありませんがさながらそんな感じもなくもなくのアドリブ(^^♪
続いてはピアノソロここはもう目まぐるしい白黒鍵盤が右往左往とガンガンに響いてくる🎵
次なるはベース岩谷さんこれまでも力強く弦を打ってもいましたがここぞと言った感じに
もう張り詰めた弦を強く弾き出しては迫力ある息詰まるようなベースソロを繰り広げるのです
そして続くはドラム陽太郎さん圧倒的でスリリングなドラミングここぞとばかりに打ち放ち
更にこれだけでは終わらせないとばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックドラミングがいつまでも
そんなドラムソロからガチなテーマがテナーサックスからそしてピアノからもと湧きだし
聴き応えあるエンディングを迎えての1stセットのラストナンバーがナイスに決まるのでした🎶



1stセットリスト
♪ザ・ナイト・ハズ・ア・サウザンド・アイズ~Jerry Brainin
♪コンファメイション~Charlie Parker
♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~Matt Dennis
♪インプレッションズ~John Coltrane
2ndセットリスト
♪リコーダ・ミー~Joe Henderson
♪フォア~Miles Davis
♪ブルー・モンク~Thelonious Monk
♪リズマニング~Thelonious Monk
enc♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington



さあ期待湧く2ndセット廣海さんマイク手にして”J.ヘンダーソンの♪リコーダ・ミー~”と一言
岩谷さんのベースが響き始めてはのスタート陽太郎さんもリズムをピアノ佐藤さんのイントロから
廣海さんのテナーサックスがテーマを一気に吹奏です もう何度も聴いてるけどやはりいい乗りです!
はやくもソロへと入って行ってはどうしたってもう炸裂ですね半端ないブロウが響くのです
それに続くはピアノソロ最初は抑え気味に弾いてる佐藤さんですが次第に激しく高揚のピアノと化す🎵
ピアノソロからはバースで陽太郎さんがソロと思ったら廣海さんが導き出してはのドラムソロ
色彩豊かなシンバルワークを聴かせ最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わうのです(^^♪
短めなドラムソロからテーマへと戻っては廣海大地スタンダードセッションとばかりにエンディング🎶



二曲目廣海さん一人テナーサックスが響くまたしてもこれはなんの曲だろうかとスタート!
陽太郎さんのドラムがリズムを打って来るとテーマをそのフレーズ聴いてああこの曲ですねとです(^^♪
テーマから早くもソロへとテナーサックスがハイテンポにブロウして来ては廣海ワールドが広がる🎵
なんともいい塩梅のテナーサックスが唄うかのように且つアグレッシブにそんなソロです
続いてはピアノ佐藤さんなんとも華々しいリズムでなんとマイルスの♪フォア~が軽快に弾む🎵
陽太郎さんプッシュプッシュしてはピアノを煽りに煽るの面白ドラミングが愉し気に見えたりも(^^♪
そんなピアノソロから岩谷さんへとソロが渡っては芯のある音がにシュアーで力強く美しく
そんなベースソロですけどグルーブも大いに感じ溢れるリズムを弾いて行くのです
岩谷さんのソロをしっかりと聴いてからラストテーマになっては一気にエンディングへとでした🎶



続く三曲目もテナーサックスのワンフォーンからスローにスタートです
リズムセクションが入って来てテーマをの廣海さんそこではT.モンクが降臨ですねえと聴き入る(^^♪
もう何度も聴かせて頂いてるのですけど緩いスローなブロウがまた新鮮にそんな感じのバラードかなと!
テーマからのソロはテナーサックスがそのままな感じにですけどブルージーに響いてきたりもです
そしてピアノソロへと渡って佐藤さん幾分テンポを上げながらリリカルな音を積み上げて来ています🎵
ピアノソロに続くベース岩谷さんスローに重く張り詰めた弦を強く弾く息詰まるようなソロをです
ラストテーマに行くもセカンドリフでテナーサックスを吹き上げる廣海さんがエンディングまで🎵



早くも廣海さん”ラストになります次もT.モンクのナンバーで♪リズマニング~をお送りします”とのMC
一気のテーマからのテナーサックスのブロウへベースが絡み付く感じにドラムとピアノもガチンコに
そんなテーマから早くもソロへと走る廣海さんもう遺憾なき炸裂のアドリブフレーズが次から次と🎵
続く佐藤さんピアノが跳ねる感じだけどモンク風では無く自己のスタイル背中が真っ正直なソロ
そこではドラムとベースがガンガンイケイケとばかりにプッシュしている面白さも沸いています(^^♪
それからドラムソロとなっては陽太郎さんブラシでリズミックに色彩豊かなシンバルワークから
スティックに持ち替えてはここぞとばかりの独断場を作ってはのドラムソロがダイナミックに展開
もうそのままハイテンションにテーマ戻っては廣海さんのテナーサックスが一気にエンディングへと🎶



やはり物足りませんアンコールと奥から声が飛んで来ては廣海さんテナーサックスが応えるのです!
イントロを吹いてリズムセクションが入ってテーマをやはりねえの♪イン・ア・センチメンタル・ムード~
もう何度聴いただろうか廣海さんソロへと吹奏して行っては廣海大地ワールドが広がるのです
次々と湧き出てくるが如くのフレーズが叙情的でじっくり聴かせては美しいハーモニーも
そんなテナーサックスソロからBメロをと吹いてテーマをじっくりと吹き上げエンディングへとです🎶
ご無沙汰気味の廣海大地ライブHiromi Daichi Standard Session at Mondo Bongo感無量でした





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最終更新日  2024.03.05 22:40:26
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