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負けないタイガース!
2代目タイガース非公式サイトです
2024年9月16日 阪神3-0ヤクルト 24回戦(阪神15勝9敗)甲子園
タイガースは4連勝 今月に入ってようやく選手それぞれの働きがチームとしてつながることによって勝てる状態になってきてる感じがする
9月16日現在 チーム防御率は2 . 45でリーグトップ チーム打率 . 243は3位 450得点は2位と チームの地力がじわじわと戻ってきているわよね 簡単に負けるようなチーム状況じゃないよ
ジャイアンツとの最終2連戦まで最低でも2ゲーム差以内をキープしないと面白くない あわよくば1ゲームに詰めておきたいところ 負けるなタイガース!
大竹さん力のピッチング
今日はかなり力を入れて投げてたとおもう それとも力み? その分コントロールにばらつきが出てしまったね 1回表にヒットと2つのフォアボールで二死満塁のピンチにしちゃいました
これを救ったのがレフトスタメンの前川君 6番増田選手のあわやホームランかという大きな飛球を フェンスにぶつかりながらも好捕して大竹投手を援護したのよ
その後も大竹さんは力のピッチングを続け 6回104球 被安打3 奪三振7で無失点と試合を支配しました 時に73キロのスローボールを投げるなど翻弄して得点を与えす 昨年に続く2桁の10勝目を手にしたのね
勝ちパターンのリリーフ陣も盤石
7回は桐敷投手 8回をゲラ投手 9回は岩崎さんが抑えます タイガース本来の試合運びよね こういうパターンが続いていけばもう負けないよ
前川君バットでも貢献
タイガースの得点はまず6回裏 ここまで大竹さんが0に抑えてるわけだから早く勝ち投手の権利をプレゼントしたいところ
ここで打線が繋がったね 先頭3番の森下君 4番大山さん 5番テル君の3連打でで無死満塁の大チャンス 6番前川君がすかさずセンターへ犠牲フライを打ち上げて1点を先行です 結果的にこれが決勝点だったね
さらに7番坂本さんにヒットが出てまた満塁 8番坂本さんが倒れたあと大竹さんに代えて渡邉さんが打席に ヤクルトは田口投手にチェンジしてきたけどキャッチャーの中村選手がパスボールを犯してこの回2点目 2-0としました
7回裏の1点も大きいぞ!
先頭の鹿本さんがヒットで出て 中野君の進塁打で一死2塁 このチャンスに3番森下君がタイムリーを放って3-0となったわ この1点は残り2イニングのスワローズにとって相当重かったんじゃない? タイガースが勝ちパターンのリレーで来てるから3点取るのは難しい ほぼ勝利を決めた1点だったとおもうよ
さて岡田監督は手ごたえ感じたかな?
-大竹が6回3安打無失点
「初回ですね。ね、ほんと前川のプレーがなかったらと思ったら、大きいですね」
-大竹はよかった部分は
「緩急のピッチャーなんでね。だから、3回くらいからですよね。持ち味を出せたというか。初回はちょっと力んでね、あんなフォアボール出すピッチャーじゃないんで。そういう意味でも前川のプレーは大きかったですね」
-大竹は 3 連勝、2年連続2桁勝利
「あーそうですね」
-この終盤に頼もしい投球を続けている
「そうですね、だいぶ相手のバッターが慣れたと思うんですけど。でもね、うまく最少失点で、今日はゼロですけど。ずっと、そういう意味では勝ちにつながる投球というかそういうのはできてますね」
- 4 連勝中リリーフが無失点
「いやいや、まあ、6回までいってくれると1人休める展開にもなるし。他のこないだの富田とかも、他のピッチャーもすごく良い仕事してるんで。だから何とかね、6回、7回ぐらいで追い越しとけばというのはあるんでね。リリーフ陣の頑張りもすごくあると思いますよ」
ー6回に前川が左投手の田口から犠飛
「いやいや、もう全然代えるつもりもなかったし、今日は初回から前川のゲームかなと思ったんで、何とかしてくれると思ってましたけどね」
-7回の森下のタイムリーも大きかった
「そうですね、やっぱり3点目大きかったですね」
-終盤の森下の勝負強さは
「いやいや、もうね、2打席は全然ダメだったんですけど、センターに打て言うて、そしたらヒット出るんだからね、最初からああいう打ち方すればいいんだけどね」
-前川に打点がついて、他の先発メンバーは全員安打。単打で12安打
「曲がりなりに言うたらおかしいんですけどね、やっぱりヒット、そういう感じで1試合に1人1本ずつ打てるいうことは、すごくいことだと思うし。後ろにつなげていけるという意味でもね、それはみんな選手間の信頼関係というかね、後ろに回しとけばっていうのが、そういう意味ではいい効果が出てると思いますね」
-4連勝で貯金も今季最多を更新して11。残り10試合に向けて
「いや、もうね、ちょっと間隔空いたりしますけど、目の前の試合をね、とにかく勝っていくだけですね」
(囲み取材に移って)
――初回の前川のプレーがなければ、どうなっていたか
「おーん、なあ。あれは大きかった、ほんま。左利きで良かったよ。右だったら捕れてないかも分からんなあ、おーん」
――守備も出ているうちに
「そうやなあ。今日も島田行こうと思っとったけどな。多分、決勝打も前川やし、ヒーローインタビューも前川やと思ったから、もう最後まで出したよ(笑い)。(ヒーローは)違うの? 前川違うの?前川やな」
――あのプレーで試合展開が変わる
「そら変わるよ、あれ3点入ってるもんなあ、初回。まあちょっとコントロール悪かったからなあ、力んでなあ、球数も初回多かったし。あれ(増田の大飛球)も完璧逆球やろ、狙ってても中行かんかったからなあ」
――大竹が2年連続2ケタ勝利。
「そら大したもんと思うよ、それは、おーん。まあ、あとは規定イニングを気にしとるけどな(笑い)、おーん。いや、(自軍が)ゼロやったらもう1イニング投げさせとったよ。追い越してなかったら、点が入ってなかったらな、6回に。それはいくつもりやった」
――緩急の使い方。
「一番はコントロールと思うよ。やっぱり今日も3回くらいからそういうピッチングと思うよ、俺はね。まあ、なあ、うまいことフォアボール出してもなんだかんだ嫌なバッターはな。うまく点を取られんように、あれはもう制球難のフォアボールじゃないよ。嫌がっているなってみんなに見せてるやんか。なあ、ストライク取りにいってのフォアボールじゃないもんな。それであと抑えたらええわけやもんな、おーん」
――大事な7連戦と言っていた
「まあ、地の利もあるからな、甲子園というのもあったらかね、なんとか、おーん。まあ、雨で1試合、雨あったけど、まあ十分じゃないかな、でもな」
―あの雨も良かった
「雨良かったってあんなん野球でけへんよ。何を言うとんねん。中止にしたんちゃう、でけへんて」
甲子園に「青木コール」
甲子園最終戦を前に 今季限りでの21年間の現役生活引退を発表したヤクルト・青木宣親外野手が 阪神側からのサプライズセレモニーでねぎらわれました
敵、味方関係なく大きな拍手に包まれた甲子園 阪神ベンチから岡田監督も花束を持って歩みを寄せ きっちりと青木選手と握手 声をかけられた青木選手も笑顔を見せていました
「このような場を与えてくださった阪神球団さんに感謝しております。早稲田大学、プロ野球の大先輩である岡田監督に花束をいただき恐縮です。記念撮影では、快く肩を組んで撮らせていただいた写真は一生の宝物です。ありがとうございました」
と青木選手は感謝のコメント また一人職人が去っていくのは寂しいね
このイラストもヤバいよなあ・・・ ノーヘルだよ
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