2008年07月23日
テーマ： やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ： ピュリニ・モンラッシェ
M君、ホテルの同僚と３人で飲み会でした。
会場、ワインは昨日の日記に書いてます。 シャンベルタン以外のアイテムを15時に持ち込んで温度管理していただきました。
料理はアラカルトで色々とオーダー。写真はその中の数点です。
まずで喉を湿らす。
次の泡ですが、みんな（２人ですが）
『これでNV？？ 凄すぎます』
と絶賛しまくりでした。
コランはかなり緑がかったイエロー色。パワフルすぎるボディで時間がかかりそうなタイプ。
味わいも肉厚あるタイプで金属的なクールな一面が出ている。時間経過で楽しんでいくことことにしました。
シャンベルタンは会場入りしたての温度。
香はパワフルでトースティ、微量に獣、主に黒果実。
味わいはパワフルながらフィネスにボケる。温度が少し高いので〆なおすことにする。
すると復活して綺麗な黒果実のシャープさが出る。
この時期は飲む温度に気を配らないといけませんね。
クロ・ヴジョはインパクトは平凡。良くも悪くもないイメージ。ですが時間経過で旨みがのってきました。
今日は解散が早かったのですが、電車で寝てしまい高槻から折り返して帰宅。
これぐらいの量（３人で５本）でやらかすのは体調が万全ではないのでしょうね・・・
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