有川 浩
さん
の 青春小説
で、 電気工科大学機械制御研究部
、
【送料無料】キケン
通称 <機研>
のメンバーが巻き起こす、 熱血青春ドタバタ劇!
「機械制御研究部」 通称 <機研> 。この略称が 部にまつわる様々な事件 から、 ある種の畏怖や慄き をもって名づけられたことは、広く有名だった。 機研(キケン)=危険 だと。そして、その 黄金期、機研はまさしく危険人物に率いられた危険集団であった・・・
学内一の快適空間をアピールする<機械制御研究部>のチラシ を見ていた 新入生 の 元山と池谷 は、 にこやかな上級生 に話しかけられ、 気がつけば入部希望者 としてクラブハウスへ と・・。そこには 無駄に迫力ある男子 がいて、 副部長 の大神だと紹介 され、 自分達 を連れてきた にこやかなのが 部長の上野 だと 知 らされる。おまけに どちらも二回生だという・・・ 。結局、 快適空間と工具類の充実度 を理由に、 入部 した二人 は、 その時点で 新入生勧誘のミッションを負うことに?!目標人数は、 二人を含めて八人!
敵に回すと質が悪い と言われ、 ユナ・ボマー上野、大魔神・大神 とあだ名される 二人が取り仕切る<機研> で 繰り広げられる日々 は、 消火器をダース買い するような、筋金入り(小学三年生から)の爆弾魔・上野 による 夜の公園の砂場での爆発実験 に始まり、 クラブ紹介の際の大爆発 、 副部長の恋愛問題発生 に、 ライバルクラブの嫌がらせを蹴散らしながらの 学祭模擬店 へと突き進む!
とっても楽しく読めました。 彼らの 変な結束力 や、 バカバカしいことに一生懸命 になれる子供のような一途さ、 無茶で無謀で徹底的に遊んでる (としか思えない) 彼らは、 キラキラと輝いていて、とっても楽しそう でさぁ・・・ラストの お店の子 の 思い は、 読んでるこちらまで、思わず ぐっ と来るものが・・・ 私自身 は 医療系専門学校への進学 だったため、 大学生活や学園祭などとは縁がなく、子どもたちの大学の学園祭も、結局行かないまま だったので、よくわかりませんが、 読んでて思い出した のが、 高校のときのクラブ活動! オタッキーな文系クラブ なわりに、 変に活動的 で、 生徒会の会長から書記までを輩出 し、それ以外にも 文化祭企画委員に体育祭企画委員 が めじろ押し・・・ おまけに 数代前に美術室を追い出され、4階の一番端にある地学室に 飛ばされた というのに、 そこさえも、 あまりのやかましさに追い出されかけることたびたび・・・ (地学の先生に、「おまえら、校庭の真ん中にでも行け!」と、しょっちゅう怒鳴られてた・・・) 今思い出すと、 くだらないことや、恥ずかしいこともたくさんした高校時代 でしたが、確かに 楽しかったわ! ただ、残念なのは、わたし達の代が 卒業した後は、年々おとなしく なっていったという噂が・・・とりあえず今も部は存続していますが・・・どんな感じなんでしょ?ちょっと気になるなぁ・・・
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