続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

2017年03月12日
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カテゴリ: 想うこと
 朝6時 曇り、気温+1℃。出がけ時+2℃。戻り時+5℃。

 グランドコンディション良好の日曜日ですから、7時~9時は草野球チームの朝練??に参加です。ただ試合の予定は全くありませんから、体力作りというか、体力維持というか、そんなチーム事情ではあります。
 きょうの参加者は13名と盛況。3チームに分かれて、試合形式で運動??してきました。

 ゆったりロードを歩いていないので、ハムちゃんが育てる花です。




 とベランダ。

 台所のデンドロはカッコ悪いけど、もう少し咲きそう。


 東日本大震災の日から6年過ぎても騒がれ続けている放射線量について思ったことです。思っただけ、それからネットを見ただけですから何処まで正しいかは???
▽一般の人が受ける放射線量としては、国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に勧告を出しており、その中で、 一般の人に対する放射線量の指標を3つの範囲で設定しています。
・緊急時は20~100ミリシーベルト
・緊急事故後の復旧時は年間1~20ミリシーベルト
・平常時は年間1ミリシーベルト以下

▽線量の換算方法
 追加被ばく線量年間1ミリシーベルトを、1時間あたりに換算する場合、単純計算によると年間1000マイクロシーベルト÷365日÷24時間=毎時0.11マイクロシーベルト、となりますが
・生活パターンを、1日のうち屋外に8時間、遮へい効果(0.4倍)のある家屋内に16時間滞在すると仮定
・年間1000マイクロシーベルト÷365日÷(8時間+0.4×16時間)=毎時0.19マイクロシーベルト
・測定器で測定される放射線には事故由来の放射性物質による放射線に加え大地からの放射線(毎時0.04マイクロシーベルト)が含まれるので 0.19(事故由来分)+0.04(自然放射線分)となり
・測定器による 測定値としては年間1ミリシーベルトは毎時0.23マイクロシーベルト、 になります。

▽福島第一原発事故における避難指示(解除)区域の放射線量についていて、 「日本政府は、住民の安心を最優先し、事故直後の1年目から、年間20~100mSvのうち最も厳しい値に相当する年間20mSvを避難指示の基準として採用した」 とありました。
・20
・国の言う生活パターン仮定で換算すると、年間20000マイクロシーベルト÷365日÷(8時間+0.4×16時間)+0.04=毎時3.845マイクロシーベルト、になります。
 で、 毎時3.8マイクロシーベルトは安全地域で す。生活パターンが合って入ればのことです。

 昨日の朝日新聞をパチリ。

 福島市0.17,郡山0.10とあります。「毎時3.8マイクロシーベルトは安全」と言いつつも除染作業したし、6年経っていますから十分??下がっています。雨樋の下などにはホットスポットがあるようですけど。

 ネットを探すと原発事故後の2011年4月の放射線量推移がありました。

 飯館役場や飯館長泥はほんとに高い。それから福島~郡山もけっこう高かったみたい。






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最終更新日  2017年03月12日 17時57分11秒
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