続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

2018年11月15日
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カテゴリ: 映画

 5時は星空。明るくなってからの外は快晴。ようやく平年を下まわる冷え込みです。
 6時15分発~7時50分で歩いてきました。

 6時15分、電線にカワラヒワのシルエット。


 6時25分、除草作業で取り残された草の山が白っぽい。霜?


 気温が4℃ぐらいまで下がると霜が降りる。


 これは「初霜」と言っていいでしょう。


 6時42分、枝先にモズ。


 6時44分、一瞬間発生の川霧。


 7時7分、セグロセキレイ。


 7時11分、アオサギ。

 今年も早朝ウォーキングの距離もJR線でカウント。
 元日に東京駅発、右回りに横須賀線で戸塚駅、東海道本線で富士駅、身延線で甲府駅、中央本線で高尾駅、中央線快速で東京駅に戻る路線を7~8周することとして

 1人でMOVIX昭島に出かけて 「生きてるだけで、愛。」 ​を観てきました。

​ 作品紹介に 「小説家、劇作家など多彩な活動をしている本谷有希子の小説を原作にしたドラマ。感情を制御できない女と、恋人である彼女と真摯(しんし)に向き合わない男の姿を見つめる。メガホンを取るのは、映像作家の関根光才。『過ちスクランブル』シリーズなどの趣里、『セトウツミ』などの菅田将暉、ドラマ『あなたのことはそれほど』などの仲里依紗、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』などの田中哲司らが出演している。」 とあります。​
 またストーリーは ​「寧子(やすこ=趣里)と津奈木(菅田将暉)は同棲して3年。もともとメンタルに問題を抱えていた寧子は鬱状態に入り、バイトも満足に続かない。おまけに過眠症のため、家にいても家事をするわけでもなく、敷きっぱなしの布団の上で寝てばかり。姉との電話やメールでのやり取りだけが世間との唯一のつながりだった。一方の津奈木も、文学に夢を抱いて出版社に入ったものの、週刊誌の編集部でゴシップ記事執筆の日々。仕事にやり甲斐を感じることもできない津奈木であったが、それでも毎日会社に通い、ほとんど家から出ることのない寧子のために弁当を買って帰る。津奈木は寧子がどんなに理不尽な感情をぶつけても静かにやり過ごし、怒りもしなければ喧嘩にすらならない。そんな態度に寧子は不満が募るばかりだった。だがお互いに自分の思いを言葉にして相手に伝える術は持っていない。ある日、いつものように寧子が一人で寝ていると、部屋に津奈木の元恋人・安堂(仲里依紗)が訪ねてくる。彼女は津奈木に未練を残しており、寧子と別れさせて彼を取り戻したいと言う。まるで納得のいかない話であったが、寧子が津奈木から離れても生きていけるように、なぜか安堂は寧子の社会復帰と自立を手助けすることになる。こうして寧子は安堂の紹介で、半ば強制的にカフェバーのバイトを始める。当初は嫌がっていたものの、自分を受け入れてくれる店の人たちへ寧子は次第に心を開き出す。だがある日、些細な事がきっかけで、店を飛び出してしまう寧子。同じ頃、津奈木は入稿間際の原稿を巡って上司と言い争っていた・・・」​
 鬱と躁でやりきれない生活をおくる女性。社会に溶け込もうとするが何ともできないもどかしさと。そのまま終わってしまうむなしさと。心が定まらなくて悲しい。

 6時21分の南浅川流量(横川橋から)渇水


 6時50分の(6キロ先の)高尾山頂(横山橋近くから)


 7時29分の(60キロ先の)富士山頂(鶴巻橋=市役所=から)


*朝の散歩*
 本日の歩数:   11、000(端数切捨て)(シッカリ10960)
 今月の歩数:  150、900(1日から 106km)
 今年の歩数:3、565、700(元日から2496km)
 対向者(散歩又は健康走): 46(横川橋~横山橋間往復4キロ間)
 今月の劇場映画鑑賞本数:  4
 今年の劇場映画鑑賞本数: 83
 アマチュア無線QSO :DVNさんと9.66八王子レピータで





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最終更新日  2018年11月15日 17時06分00秒コメント(0) | コメントを書く
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