2023年11月15日
テーマ： ウォーキング(4367)
カテゴリ： 映画
５時前の空に星がありません。気温はきのうよりも８℃も高いので楽。ただ陽がさして来ないので気持ち的には寒い。
０６：１０発～０７：５５戻りで歩いてきました。
０６：２１、南浅川流量観測写真に写った鳥たち。
代表してカワセミ。
０６：３９、南浅川を上がって睦橋のダイサギ。
とアオサギ。
０７：１１、下ってきて五月橋のカワセミ。
０７：２７、河川広場に今シーズン初のツグミ。
０７：３２、市役所北側の鶴巻橋真ん中で浅川上流側を眺める。
０７：４１、南浅川最下流魚道のカワセミ。
０７：５２、北浅川の流れ。
きょうのハンディＧＰＳ。Google地図に表した軌跡値は7.17km。
今年もウォーキングの距離は去年と同じく東京周辺大巡り＝武蔵野線→京葉線→りんかい線→京浜東北線→南武線の周回とします。
武蔵野線の府中本町駅を出発点として外回りで１６周目
武蔵野線の東所沢駅、新座駅を通過です。(写真はウィキペディアから借用)
０６：２１の南浅川流量（横川橋から）水涸れ
０６：５５の（６キロ先）高尾山頂（横山橋近くから）南浅川水涸れ
０７：３４の（６０キロ先）富士山頂（鶴巻橋＝八王子市役所＝から）
＊きょうの散歩(部屋から部屋)
ウォーキングの歩数：１１、７００歩(100単位に切捨て)(ｼｯｶﾘ9,598)
(今月19.4万歩、今年347万歩)
歩行距離(ﾊﾝﾃﾞｨGPS)： ７、１５０ｍ(50単位に切捨て)
(今月117km、今年2,059km)
アマ無線ＱＳＯ ：ＰＡＬさんと9.64横浜白山ﾚﾋﾟｰﾀで
ＡＱＴ,ＦＮＢ,ＤＶＮさんと9.66八王子ﾚﾋﾟｰﾀで
今月の劇場映画鑑賞本数： ４
今年の劇場映画鑑賞本数： ４５
作品紹介に 「辺見庸の小説『月』を実写化したドラマ。重度障害者施設で働く元作家の女性が、同僚の男性が抱く正義感や使命感が思わぬ形で変容していく様子を目の当たりにする。メガホンを取るのは『アジアの天使』などの石井裕也。『湯を沸かすほどの熱い愛』などの宮沢りえ、『ビリーバーズ』などの磯村勇斗、『虹色の朝が来るまで』などの長井恵里のほか、高畑淳子、二階堂ふみ、オダギリジョーらが出演する。」 とあります。
またストーリーは 「“書けなくなった”元・有名作家の 堂島洋子
（宮沢りえ）は、彼女を“師匠”と呼ぶ夫・ 昌平
（オダギリジョー）とともに慎ましく暮らしている。そんなある日、 洋子
は深い森の奥にある重度障害者施設で働き始める。施設職員の同僚には作家を目指す 坪内陽子
（二階堂ふみ）や、絵の好きな青年 さとくん
（磯村勇斗）らがいた。 洋子
は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにするが、それを訴えても聞き入れてはもらえない。そんな世の理不尽に誰よりも憤っているのは、 さとくん
であった。正義感や使命感が彼の中で怒りを伴う形で増幅してゆくなか、ついにその日がやってくる・・・」
他県ではありますが隣市であった事件を思い起こす映画です。八クマ４の妹はもっと重度の障害でしたが障害者に対する自治体対応はありませんでした。小学校の頃は母親が見れないときの担当なので遊びに行きたいのに・・・と何度も思ったものです。で、複雑な思いで見終わりです。自分の過去もあって重いです。
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