頸長筋の腱にハイドロキシアパタイトが沈着し、無菌性の炎症を起こす病気です。症状は強くても、原因は感染ではありません。そのため、治療の中心はNSAIDsによる疼痛と炎症のコントロールになります。症状が強い場合は短期間のステロイドを使うこともありますが、抗菌薬や切開排膿を反射的に選ばないことが大切です。
嚥下痛が強い場合や高齢で自宅での観察が難しい場合には、短期入院で経過を見ることもあります。気道症状が出てくるようなら耳鼻科や麻酔科と連携しながら慎重に対応しますが、膿瘍所見が乏しい場合は、保存的治療で十分に改善が期待できます。
サルコペニアの治療 July 30, 2026
髄外造血 July 27, 2026
高用量インフルエンザワクチン延期に July 25, 2026
PR
Calendar
Comments
Keyword Search
Freepage List