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チョコ一杯 決めし寝酒に 月明かり 季語 月明かり(秋) 挨拶を 交わしつ徒歩の 初詣 季語 初詣(新年)
2011.02.27
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電車来て ヨタヨタかわす 蝶なりし 季語 蝶(春) 公園に 少年野球の こだまする 形変えつつ 雲流れ行く
2011.02.27
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訪い来れば 秘湯湧き出る 雪の森 季語 雪(冬)
2011.02.26
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母の介護 作られしもの 食すれば 疲れし身体に 味しみわたる
2011.02.25
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春昼や 看護の我に 笑顔消え 季語 春昼(春) 春眠や 母の介護で 昼寝かな 季語 春眠(春)
2011.02.24
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秋天下 ビルかき分けて テレビ塔 季語 秋(秋) 空青き 蕾の花の 並木道 季語 蕾の花(春)
2011.02.23
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紅葉燃え 澄みたる岡に 鐘の音 季語 紅葉(秋) 稲たちは 頭をたれど 刈られ行く 季語 稲(秋)
2011.02.22
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帰省して まず仏壇に 手を合わす 季語 帰省(夏) 子には乳 ごとく蚕に 明け暮れし 季語 蚕(春) 子に追われ 蚕にかまけて 日が終る 季語 蚕(春)
2011.02.21
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様々な ものに支えられ 花なりし 季語 花(春) さまざまな ものが支えし 花なりし 季語 花(春) 様々な ものある山に 雪降りぬ 季語 雪(冬) あらゆる人々やものに感謝の気持ちで祈り続けています。
2011.02.20
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梅盆栽 並ぶ路地奥 神社なり 季語 梅(春) すれ違う 春雨の路地 傘たたむ 季語 春雨(春)
2011.02.19
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二度は無く 力の雲に 虹架かる 季語 虹(夏) 白髪染め 母風呂に入る 春の午後 季語 春の午後(春) 流れ星 絶える事なし 願かな 季語 流れ星(夏) 雪の夜 祭の太鼓 打ち終わる 季語 雪の夜(冬)
2011.02.18
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里山の 紅葉は見たこと 無かりけり 季語 紅葉(秋) 白菜を 切る音里の 山景色 季語 白菜(冬) 目覚めれば 眠れぬ冬の夜 齢なりや 季語 冬の夜(冬)
2011.02.17
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陽の誘い 梅の蕾も 開きけり 季語 梅の蕾(春) 陽誘えど 木の芽ら硬き 意志なりし 季語 木の芽(春)
2011.02.16
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春雨に 蜘蛛の巣濡れて 現れり 季語 春雨(春)
2011.02.15
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二列にて 雲間の湖を 雁渡る 季語 雁渡る(秋)
2011.02.14
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積り行く 春雪見つつ 朝茶飲む 季語 春雪(春)
2011.02.13
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梅花の季節。平野部に雪の舞う日はあっても、春の足音はそこここに聞こえる。県内各地の梅の名所では観光客を迎え入れる準備が進む風雪に耐えて咲く梅の花を「春の預言者」と呼んだのは内村鑑三だ。花の前に立つと、厳しい先生の前にいる様な心地がすると書き残している。この明治・大正期を代表するキリスト教指導者、伝道者が高崎藩士の子として江戸で産声を上げたのは1861年2月13日。明日で生誕150年を迎える。昭和5(1930)年3月28日に69歳で亡くなるまで、膨大な文章を残したが、中でも日露戦争の際に発表した非戦の立場からの主張は、戦争の本質を見通したものとして輝きを失わない。例えば、05年の「日露戦争より余が受けし利益」。この中で、戦争は戦争をつくること戦争は戦争のために戦われること、平和の為の戦争などは無かったことを指摘した。「東洋平和のため」と称された日清、日露の戦いに続き「さらに、更に大なる東洋平和のための戦争を生むのであろうと思います」と書いた。このくだりはその後の日本を予言したというはかなく、その戦争観は今日の世界各地の紛争をも見事に言い当てている。書き残した言葉の数々が ゛後世への最大遺物”である 心の燈台。 花ではオダマキと紫リンドウを愛したという。
2011.02.12
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私は、相撲界が野球賭博で摘発され一段落ついたのに我々でさえ知っていた八百長等を調べて科学技術庁に報告した警察の訳がわからない。我々も薄々知っていたのに八百長が世に出れば相撲界はどうなるか? 考えなかったのか!覆水盆に帰らず で取り返しのつかぬことであるが相撲界が気の毒なのと我々も残念でたまらない警察も科学技術庁も行動には、これからどうなるかという先の事を考えてもっと思慮深くあるべきではなかったのではないだろうか? 悔しくてたまらない。
2011.02.09
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春雪や 気まぐれ老の 恋心 季語 春雪(春)
2011.02.09
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足跡の 雪原空と つながりぬ 季語 雪原(冬)
2011.02.08
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青空と 足跡の雪原 つながりぬ 季語 雪原(冬) 雪降れば 日々変り行く 村景色 季語 雪(冬)
2011.02.06
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節分の 鬼いそがしや 幼稚園 季語 節分(冬) 残雪を 背に老農夫 鍬をふる 季語 残雪(春)
2011.02.03
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城の背に 雪の山脈 光けり 季語 雪(冬)
2011.02.01
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