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私はチビです。普段の態度のデカさと体格の良さで誤魔化される人多いですが、このご時世に155cmしかないってゆーのは殆んど身障者。As long as 身長 is concerned 小学校6年生の時点で成長を止めてしまった私の肉体は「ダカダカダカダカ・・・ア゛ーッ、パリーン」的高尚な精神の持ち主だったのかというと、そうではなく家系遺伝的にミニミニサイズの家族の1員だっただけだとゆーコトが後日発覚しました。くやしいから18歳のときからソトに出るときはヒール靴を欠かさず、しかもバリバリの8~10cmヒールをはき潰しはき潰しはき潰し過ぎ行くは年月。気が付けば外界における自分の視点はいつも身長165cm人間と同等であり、狼に育てられた少女が自らを野生動物と認識するように、私って全然フツーに平均身長165cm人間じゃん、と信じ込んでおったみたいです。ところが先日足の爪切っていたら唐突に深爪傾向へマニックしてしまい、更に埋もれた端っこの爪の残骸モドキ(きっと妄想)をほじくり返し流血化膿アチャー。結果、翌日からのペタンコ靴生活を余儀なくされ不貞腐れ気味のここ数日。そしたら、せ、世界が違うんです。毎日繰り返す見慣れた見飽きた通勤の光景が違うんですよ、アータ、責任者呼んでよ!電車の高い方の手すりに手が届かないし、人込みではなんだかいつも埋もれて壁に囲まれてるみたいだし。おお、これこそが身長155cmの世界、たかだか標高10cmの差というのはスゴイ。しかしペタンコ靴の誘惑ったら・・・なんて足取りが軽いんでしょう!駅の階段降りるのもソロソロしなくっていいし、1日の終わりに人魚姫みたいに足の痛みをかばうように歩かなくたっていし、帰宅後のパンパンに浮腫んだ脚のケアしなくていいし、楽チン楽チン。楽チンはいいけど、ねえ、こうしてオンナを失ってゆくの?
2005.03.29
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やはり前作"Get ready"が奇跡的∧怪物的傑作だったからでしょうか、今回の新アルバムは「うーむ・・・悪くはないんですが、New Order節全開ではあるのですが・・・」と期待をしすぎたが故の愚かな失望感を抱かせるのに充分です。"Get ready"の恐るべしエッジィさ(繊細さ、痛さ、何とでも形容してください)は、例えるならば「これはマンチェスター出身の若造バンドのデヴューアルバムでございます」と言っても通用するくらいの瑞々しさがウリであり、だからこそ"Blue monday"~"Low life"からNew orderと共に成長し歳をとり成熟してきた世代としては「コラおっさん、そのビール腹と二重顎でイッタイ何をドーシタラこういう音楽をいまさら恥もてらいもなく作りだせちゃうのっ!?」という衝撃に打ちのめされたワケで。一旦達した円熟から再度スタート地点に回帰するというのは、一定の○○節を確立ちたバンドにありがちな傾向ではありますが、大抵「プッ」という嘲笑のマトになってしまうケースが多い。しかしその点"Get rady"は違ったね、なんか凄みがありました。同じような音楽環境で育った知人(30代男性)は90年以降音楽から遠ざかっていたけれど、これ聴かせたら「クソー」と涙流しジダンダ踏んでましたもん。というような、殆んど「事件」に等しい"Get ready"から4年、待望の新アルバム!と聞いて昨日CD屋さんへ走り購入。先行で出ていたシングルも未聴のままだったんで、ココロの準備ナシ先入観ヌキまっさらな状態で聴いた。感想:うーむ・・・悪くはないんですが、New Order節全開ではあるのですが・・・すっかり弛緩しちゃってます。今作は本来の25年のキャリアを持つビール腹で二重顎の大御所バンドの円熟の極みという形容がピッタリの、ま、しかるべきオトナのまっとうな音楽に皆様どーぞ癒されてください。ワタシは結構ですが。
2005.03.27
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最近買うCD買うCDハズレまくりで笑える。昨今の私を支配する「2005年の今現在・・・コレダ!という発掘ディスカバリーはナンダ?ドコダ?アルノカ?」なんつー対音楽狩猟系姿勢を反省し、ここは一丁初心に戻り襟を正し、既存のスバラシイ音楽でも堪能しようではないか!というテーマを掲げた本日3月下旬、土曜日の遅い午後、言い換えると「春を待ち侘びる乙女の心境」にうってつけの効果的背景音楽なんかナイカナー、というハナシです。暗いのも重いのも痛いのも悲壮なのも真摯なのもアタマ悪いのもヤだしなー、なんかこう、ワッハッハーの大笑いっバカヤロくそー感を昇華してくれるような軽くて軽くて軽ーいオンガクがいいわよね、と既にアタマをぐるぐるしてたSlapp Happy。ダントツに爽快に窓を開け放ち掃除機かけながら鼻歌フンフンするプランが瞬時のうちに構築され、「なんかーそんなー雰囲気ってカンジー」と声に出してみる。ここ数週間で脳細胞は明らかに退化している模様。ともあれ、アカナゥバサックムーン♪と口ずさみながら部屋に鎮座するCD収納ラックをひっかきまわすコト十数分。あ、イカンです問題発生です課長。まったく順不同で並んでいるたかだか500枚のCDの中から1枚を探し出すのに難儀しております。あ、見つけましたよ、でもCDケースの中カラッポです。一体どこにあるんでしょうか?皆目検討もつきませんわ。反省1:CD収納時はABC順に並べること反省2:CD聴き終わったら元のケースに戻すことんなコトできたら苦労はせんわー、というか、そんな几帳面に整理整頓マニア収納フェチっているの?ひょっとしてそれがフツー?どなたかご教示いただけませんか?などと言ってる矢先にCDまた沢山注文しちゃって、それが懐メロばっか。今年はレコード盤持ってるのにレコードプレイヤーなくって聴けないヤツのCD購入傾向が顕著です。2005/03/26発注明細Cure / PornographyEyeless In Gaza / 6th Sense Singles CollectionWeekend / La VarieteEcho The Bunnymen / CrocodilesFlying Lizards / Music Factory RemasterSundays / Reading Writing ArithmeticHermine どこ探してもナイ!クヤシー。そんでもって夕方CD屋さんへNew Orderの"Waiting for..."を買いに行ったワケですね。フーン。追記:記録漏れ2005/03/26発注明細Death Cab For Cutie / We Have The Facts And Were Voting YesBeth Orton / Central ReservationHurricane #1 / Step Into My WorldPhoenix / UnitedCurve / Come Clean
2005.03.26
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ひざこぞう、太陽の匂いがする。ひょいと旅行なんかに行ったとしても戻ってくるたびに、日常のアレコレに埋没せざるを得ない「現実」とやらがニタニタと手招きをしているものだから。当然。そこらの落ちこぼれや社会不適合諸君と違い、要領良くオイシイとこ取りに長けた正しいニッポンの社会人としての誇り高きワタクシとしては、ああっ夏の記憶、陽のなごり。爪や髪の焼ける匂い、乾いた精液の匂い。いやー現地のノンビリムードに慣れきっちゃってさー、なんかもうトーキョーなんかじゃワタシ浦島太郎状態なワケよー、はっはっは。などという馬鹿げたクリシェを声高にオフィスに響き渡らせるほど、ワタクシ厚顔な振りをして周囲の期待に応えます。だってひざこぞう、すり傷が癒える。はてさて、旅の土産話しとやらは話者の為にあるのか、はたまた拝聴サイドに何かしらのベネフィットや満足を与えうる余地ありや?ドイモイさん?あの日のあの時のあの感覚を誰がために何故いまここで反芻するのか?しかるに再生重ねる薄い皮膚組織、知覚鋭敏。性的官能への誤作動、ケロイドに接吻。あー、これねー、簡単に言えば一時的なバランス感覚の欠如ということで、ま、修行が足りないかオツムが足りないかのどちらかですから、気に病む必要ございませんね。食う寝る働くを5日も繰り返せば、大事なホントウの部分は大人しくなって症状もおさまるでしょう。初期化 リセット 断片の ループ ループ 反復。先生ありがとう。
2005.03.25
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フィリピン西部に位置するパラワン島北部にあるエルニドというトコロにちょいと行ってきた。簡単パッケージツアーの離島リゾート滞在ではなく普通にリーズナブルな個人旅行。ただしこれは時間に限りのある旅行者にとっては壁が大きいのが現状だ。(詳細は日を改めて記載する)とりあえず簡単なメモ程度に写真と共にコメントを記しておきます。切立つ黒大理石に囲まれた小さな漁村エルニド、そこに流れる時間は苛立つほど緩やかだ。崖を見上げて通りを歩くと遠近感を狂わす奇妙な錯覚が愉しい。潮の臭い、生活廃水の臭い、土の臭い、日向の臭い。パンパンに干した洗濯物の爽快なはためき。ひとたびバンカーでエルニド湾を抜ければ何千と点在する島々の岸にたどり着く。毎日のようにバンカーで沖合いに連れ出してくれたのは10歳の子供達。学校へ通う余裕のない家の子供達は小さなうちから大事な労働力だ。そして私たち観光客は程よくツーリストプライスを支払いながら搾取の加担をする。ギミーチップ・サー?安バンガローで2週間過ごす。アリやトカゲと共存生活。裸足の日々。この村では電気は昼1時から夜1時までしか通じない。しかもそれ以外の停電も日常茶飯事のため日が暮れてからの外出時は懐中電灯が手放せない。夜中の1時を過ぎれば月光と蝋燭の灯で過ごす。月の明るさにココロが震えるのは何年振りのことだろう。静寂が闇を支配する。月光が太陽よりも優しく大地と海面を照らす。コーンと野良犬の遠吠えひとつ。夕焼けが次第に色彩を失いやがて闇に溶けていく。網膜に焼きついた毎日毎日眺め尽くした光景。語りえないことがらについては沈黙しなければならない。
2005.03.21
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