そういえばパーシー・スレッジの "When a Man Loves a Woman (男が女を愛する時)" もちょうど同じ頃でした。 この2曲には当時随分ビックリしたもんです。どちらもヒットするのは当然のような出来の良い曲ですけど、これらにはあの声以外は考えられませんから、なかなかカヴァーが難しいですよね。
僕が今持っているJBのアルバムは、"Get on the GOOD FOOT" という72年のアルバム1枚だけですけど、これぞ「ファンキーでゴキゲンな」ソウルの真骨頂ですね。これを機会にJBもっとちゃんと聴いてみますかね。決して嫌いなわけじゃないんだから。 それにしてもクリスマスにいなくなっちゃうなんて、まさにジェームス・ブラウンらしいじゃありませんか。色々あってもその都度不死鳥のように蘇っていましたから、この訃報は余計寂しかったですね。