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“You’d Be So Nice to Come Home to” by Art Pepper 1957
頭のCTを撮ってきました。結果は問題なし。
それでもまた何か自覚症状が出たら、今度はMRIを撮りましょうということで、まずは一安心。
頭痛や耳鳴りは今回頭をぶつけたこととは関係なさそうとのこと。以前から頭痛も耳鳴りも普通にあるので、ちょっと意識しすぎて過敏になっていたというようなことなんでしょうかね。
実はこれ、庭のキイモモ(ケモモの訛りか?あるいは黄桃?)の木の幹で、ちょっと見上げると、結構いくつも実が付いています。
特に甘くて美味しいようなものではないですが、せっかくだから熟したら砂糖漬けにでもしてみようかしらと考えてはいます。でも、鳥が先に食べてしまうかな。
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ジャズドラムを叩いてみたいと思った頃に、友人に教わったいくつかの曲で叩いていたのが、フィリー・ジョー・ジョーンズ。
マイルス・デイヴィスのリズムセクションで叩いていたやつが有名ですが、アルト・サックスのアート・ペッパーがこのマイルスのリズムセクションの3人をバックに、その名も “Art Pepper Meets the Rhythm Section” というアルバムを1957年に出していて、これがなかなかよろしいです。
リズムセクションの3人。
Red Garland (p.f.), Paul Chambers (b.), Philly Joe Jones (ds.)
レッド・ガーランドのピアノも軽快で、ポール・チェンバースのベースも素晴らしい。
フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムが心地よくて、あんな風に叩けるようになりたいなぁと漠然と思っていたっけ。25年くらい前の話です。
“You’d Be So Nice to Come Home to” by Art Pepper 1957
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4月23日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。
1 . . トム・ピリビ3 . Comme au premier jour (以上、ジャクリーヌ・ボワイエ) 4 . カラーに口紅 (コニー・フランシス) 5 . 恋の一番列車 (ニール・セダカ) 6.イパネマの娘 (アストラッド・ジルベルト)7 . I Could Write a Book (Miles Davis Quintet) 8. You’d Be So Nice to Come Home to (Art Pepper) 9. The Door to Paradise (ボビー・ライデル) 10. La Violetera (ジリオラ・チンクエッティ)
リクエスト曲は、4.なんくるタイムの洋子さん。5.座波ソーメンさん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。
上記以外は穴沢選曲。1.は「今月の歌」あと1回になりました。2.&3.はこの日がジャクリーヌ・ボワイエの誕生日(1941.4.23生,81歳)で。7.&8.はこの日がピアニストのレッド・ガーランドの命日(1984.4.23没,享年60)で。9.&10.は本日の聴き比べ。先週お届けしたチャプリン特集の「街の灯」の中で使われた『すみれの花売り娘』。英語とイタリア語のカヴァーです。
次回もよろしくお願いします。では。
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