明日から、拓哉の毎日のお弁当が再開。
4月から、お弁当が必要な日は、1日も欠かすことなく作りましたよ。頑張った!
時々、具合が悪かったりして、明日はだめかもしれないよと宣言しておくんだけど、
学校の売店はものすごい混みようらしいので、弁当が買えないかもしれないとか、
学食は遠いから行きたくないとか言ってるし、
友達からめっちゃ美味しそうってって羨ましがられるとか言われると、
何故か朝だけは元気に(笑)
これは↓、ブログをお休みしていた秋の体育大会の時のお弁当。
私も同じものを(もちろん量は少ないですよ・笑)持って行って、会場のパークドームでお友達ママと食べました。
さて、年末から問題になっている冷凍食品の農薬混入問題ですが、今日 こんな記事 がありました。
「消費者からアクリフーズ群馬工場への返品数が3万5825袋
店頭や問屋の在庫などから回収した分が107万8000袋で回収実績は計111万3825袋。
回収対象全体(640万袋)の約17%となっている。」
何でも、アクリフーズと称して販売しているもののほかに、セブンやイオンのプライベートブランドになっている商品は、
あくまでも販売元がイオンやセブンと表示されているだけで、実はここで製造されているものがあるとか。
そんなこんなで回収されていない?
今日、学童の子たちはお弁当を持ってきたのだけど、ほとんどの子が1品以上冷食が詰められているんです。
相変わらずの冷凍食品オンパレードの子も多く、色だけはカラフルで可愛い(笑)
「先生~~~、今日はね、グラタンと照りマヨつくねが入ってるの」
というSちゃんという女の子がいて、
「え?まさか、グラタンって占いつきのやつじゃないよね」
と、思わず返してしまいました。
「そうだよ~、何で~?」という子にどう説明していいのやら。
「照りマヨつくね」がアクリフーズなのかどうかは別として、
「占い付きのグラタン」ってのは、よく子どもたちが「先生読んで~」と持ってくるのでで何度も目にしています。
たぶんあれでしょう。
おうちの人はニュースを知らないのかしら?それとも買った時期が全然違う商品だら?
疑問が頭をぐるぐる廻りましたが、
子どもにそんな事を言うと、何ともなくても具合悪くなりそうだし、
親の批判をしてるみたいだし・・・。
とりあえず、言わずに食べさせて様子を見ようと・・・。
それにしても、全体量が640万袋って、どんだけ冷凍食品って食べられてるんだか!
冷凍食品の是非はともかく、多くの人が口にするものに毒物や劇薬をを混入するなんて許せません!
犯人を必ず捕まえて欲しいですね。
前の中国の冷凍食品問題のように、本当かウソかわからないような犯人でっち上げなんてことには日本はならないでしょうから、
徹底的に捜査して欲しいです。
あ、Sちゃんからは、「先生、今日はグラタン入ってなかった~」と報告があり、一安心しました。