2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全31件 (31件中 1-31件目)
1

ジェシカ・アルバとキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)が出ているのでチェックしてみました。2005年の映画・・・もう7年前!姪っ子が生まれたあたりだよ。赤ちゃんだった姪っ子も今や聡明な美少女に育っておるし、なんか光陰矢の如しだのう・・・。宇宙開発の為、宇宙船に乗っていたクルーが「宇宙嵐」に遭遇し、それぞれ特殊能力を身につけてしまうというSFアクションです。ファンタスティック・フォーのメンバーは、インビジブルウーマン(透明人間)のジェシカ、ヒューマントーチ(火男)のクリス・エヴァンス、ミスター・ファンタスティック(身体が自由に伸びる。この能力が一番トホホな気が・・・)、ザ・シング(怪力男。全身がカサブタのような歌舞伎揚げのようなものに覆われている)というラインナップです。一番カッコイイのは、やっぱりインビジブルウーマンかなあ・・・。透明になれるだけじゃなくって、なんかバリアみたいなものも作れるし。洋服問題も、あの特殊スーツで解決するからいいし。怪力男は、その全身カサブタみたいな姿を見せたところラブラブだった嫁にも逃げられちゃうしで一番悲惨だった・・・ヒドすぎる。彼は結局ラストあたりで、バーで出会った盲目の女性とうまく行きそうな感じなんだけど、外見が見えないからオッケーってこと?って感じのフォローで、うう~ん・・・って言う。カサブタの活躍を見て嫁が帰って来る方がよかったんじゃ?いや、姿が変わったから逃げるくらいの嫁ならもう戻ってこない方がいいのか・・・と娯楽映画の1エピソードだけど結構考えさせられるシーンでしたね。一応リーダーのミスター・ファンタスティックは、見たことのない役者さんで、しかも本当に普通のおじさんだったので、う~ん・・・もっとイケメン俳優をキャスティングした方がよかったんじゃ??と。ジェシカの元カレって設定も「あれ?」って感じだし。まあ誠実そうな科学者って感じはしたんですけどね。しかし、そのガッカリを補ってあまりあるのが、ヒューマントーチのクリス・エヴァンスですよ。か、か、か、かわいい・・・・。チームの中の暴れん坊小僧という位置なので、いたずらっ子。目立ちたがりやだし、チャラいナンパ野郎なんですが、本っ当に可愛くてやられました。そして何と言っても彼のバディーが・・・。もう!なんなの?これって彫刻なの?ってくらい美しい美しいバディーなんですよっっ。スキーウエア(ナンパした女性のもの)を股間に巻き付けただけの彼は、もうヴィーナスの誕生(byボッティチェリ)状態で、本当に眼福でした。しかしなー、同じ人が演じているんだけど、キャプテン・アメリカとは全然違うなー。キャプテン・アメリカの方がマッチョ具合は上なんだけど、なんか素直にキャーキャー言えない雰囲気があるって言うか。やっぱ背中にしょってるものが大きいからかなあ(なんたってアメリカだから)。あと髪型って大事ね・・・と思った。スポーツ刈りのクリス・エヴァンスは本当に可愛いのだけど、キャプテン・アメリカのときは9:1分けなのでそう思いました。ファンタスティックフォーの続編も機会があればチェックします。 かわええ。 こんな何気ない表情もイイ! 対してキャプテン・アメリカは、気苦労が耐えなさそうなマッチョなのだった。
2012.01.31
コメント(0)
![]()
トリュフォーによるコメディ映画・・・ドワネルものに代表される、ノスタルジック系や、「隣の女」「突然炎のごとく」ファム・ファタル系とも違う、肩の力が抜けたコメディーです。鑑賞するのは10年ぶりくらいかな?殺人容疑で刑務所にいる女囚を研究サンプルにした、社会学者の教授が彼女の手玉に取られてしまい・・・というあらすじで、最後は立場が逆転してしまうという、可笑しさの中に哀しさもある作品に仕上がっていると思います。主演はベルナデット・ラフォン。最近では「ブロークン・イングリッシュ」でパリに住む謎の老婆役で、元気なお姿を拝見することが出来ました。ラフォンのビッチなんだけど憎めない気のいい女・・・というドロンジョ様的な魅力が炸裂しています。 「私のこと、知りたい?だったら教えてあ・げ・る・・・」と不敵なドロンジョ様 決してテンポが良いとは言えない映画だし、美男も出てこない・・・。最初の夫(中川礼二似)に、社会学者のスタニスラフに、害虫駆除のアルチュール(この方は「恋愛日記」に主演した男優さんと同じ。独特のキモさがあるんだよな~)でしょ・・・イケメンがゼロ!だからちょっと退屈するんですが、ラフォン様のビッチなコメディエンヌっぷりがすごくて、それでグイグイ来るという仕上がりでした。本当にイキイキと演じていて、「これ、素??」と思ってしまうくらい。下着姿で脱兎のごとく逃げるラフォン様、最高です。一番可笑しかったのが、ラフォンの無実を晴らすべく、社会学者とその秘書が東奔西走するシーン。カメラ屋さんを一軒一軒あたり、証拠をしらみつぶしに探すシーンが、それまでとはうってかわってのハイテンポで小気味良く展開されるのですが、途中で全然関係のないおっさんが出て来て「ダメダメ!」という身振りをするカットが入っているのです。てか誰?!映画のプロデューサーさんか誰かなのかな?内輪ウケっぽいカットなのですが、思わず笑ってしまいました。最後は、ここまで尽くしたのに可哀相・・・というオチなんだけど、刑務所の近くにあるアパルトマンのバルコニーでタイプを打つ秘書と、♪ジュタンドレ~(待つわ)の歌があって、ちょっと救われたかな~という感じ。現実でもラフォンのような悪女はいっぱいいると思うので、草食男子はそんな悪女の毒牙にかかってしまわないように、気をつけよう!というメッセージがある・・・ような気もします。
2012.01.29
コメント(0)

スルーしてしまいそうな小品だけど、雑誌(ELLEだったかな?)で、菊地凛子のファッションが可愛いので一見の価値あり!と紹介されていたので観てみました。詐欺師のブルーム兄弟(マーク・ラファロが兄、エイドリアン・ブロディが弟)と仕事仲間の謎の女バンバン(菊地凛子)が、大富豪令嬢ペネロペ(レイチェル・ワイズ)をカモに一仕事やろうとするが、弟がカモに惚れてしまい、どうなる?!というお話です。一応、詐欺師ムービーみたいなんだけど、BBCのドラマ「華麗なるペテン師たち」みたいに「そうだったのか!」という溜飲が下がるような鮮やかな詐欺の手口が披露されるわけではなく、クラシックなオサレ衣装に身を包んだ登場人物たちが、一流ホテルで、豪華列車で、船上で色々と話ながら旅行する場面がほとんどです。なんか中途半端っちゃあ中途半端な映画なんだけど、たまにはこういうのもいいんじゃない?といった感じで、バッサリ「つまらん!」と斬ってしまうのがためらわれるような小作品でした。紹介されていた通り、衣装がいいです。アガサ・クリスティー的と言うのだろうか、パリっとした白いシャツに、黒いマント、ケープ、黒い帽子、サスペンダーや手袋、深紅の口紅みたいなクラシカルアイテムが沢山出てきます。デニムやTシャツは一切出てこないし、PCや携帯などのガジェットも出てこないので、「これって時代設定はかなり昔?」と思いましたが(ギリシャからチェコまで列車移動だし!何時間かかるんだろ)、ヘリコプターも出て来たので現在なのかな。確かに、「カンパリ」と「ファック!」くらいしか話さない菊地凛子の衣装が可愛いです。黒いコートに真っ赤な口紅と革の手袋が素敵だった。彼女は日本人なのに金髪がえらい似合うな~。パンクっぽい顔立ちだからかな。レイチェル・ワイズは品があって相変わらず綺麗でした。ちょっと前のバーバリーの香水の広告を思い出した。ブルーム兄弟は、これまた全っ然似てない。丸顔ぽっちゃりのマーク・ラファロと細長ーいエイドリアン・ブロディ。人種もちょっと違うし。子役時代の子たちをもっと大人のブルーム兄弟に似せた子にした方がよかったんじゃ・・・。このひと手間で「ああ最初から似てないのね」とだいぶ印象が変わるのに、もったいないと思いました。あと、全然知らなかったんだけど本作は隠れたプラハムービーでもあったのです。プラハがいっぱい出て来る!プラハ城(お宝はこの下にある設定)、旧市街広場のオープンカフェ、カレル橋、ペトシーンの丘公園が出ていました。「ゴーストプロトコル」よりも素敵なプラハがいっぱい写っていたので、満足です(笑)。 赤い口紅に手袋が効いてるのう~。グラサンはニコール・リッチーが愛用していたのと同じシャネルかな。@プラハ城前 毛足の長い白いファーコートがデカダンな印象。黒い帽子が全体をシメている。 赤と黒のドラマチックなコーデ。ロシアっぽい。首にかけまくったデジカメがエキセントリックなアクセサリー代わりなっているのが見事!@プラハ城前 バッキンガム宮殿の衛兵みたいな帽子をかぶる凛子たん。革ジャンを合わせてロンドンを表現か?レイチェル・ワイズはこういう品のあるコートが似合うねえ~。 船上でゲームに興ずる時は、白いスーツ。赤いパイピングとニット帽が可愛い。 黒と黄のロックなファージャケット。パイロットなゴーグルと帽子がニクい。 ワンピース風に着たダルメシアンプリントのコートが激可愛い!レオパードよりも上品で使いやすそうし、こういうの欲しい!!!@旧市街広場
2012.01.26
コメント(0)
![]()
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【disney princess】【DVD3枚3000円2倍】魔法にかけられ...価格:1,000円(税込、送料込)ディズニー制作のセルフパロディーが入ったロマンチックコメディー。ディズニーのプリンセスアニメの世界に生きるお姫様が、現代のニューヨークに飛ばされてしまい、本当の愛とは何ぞやを学ぶお話です。 最初の15分は本当にディズニーアニメになっており、森に住むお姫様が、小鳥やリスと歌いながら会話していたりして、なんだか懐かしい気分に。で、王子様と出逢いケコーン、早!ところが意地悪な継母に井戸に突き落とされ、「ふたりは、いつまでも、しあわせにくらしました」という「永遠の愛」がない現実のニューヨークに飛ばされてしまいます。蝶よ花よのディズニーお花畑ワールドから、辛辣な現在のニューヨークへってところが面白いけど、日本人の私にとったらニューヨークだって充分ロマンチックに見える~。なんなら現在の東京の方が殺伐としてていいんじゃね?と思うけど、まあディズニーなんでしょうがないか。でも、ニューヨークも思ったよりシニカルな世界ではなかったなあ~。もっとSATCぽいネタを投入してディズニーとの対比をさせた方がよかったかも~。あっ、子供も見ているので無理か・・・(しょんぼり)。ニューヨークに飛ばされたお姫様はエイミー・アダムスで当時32歳!でもディズニープリンセスなカップケーキぽいドレスが似合うし、目をキラッキラさせてハイテンションに感激したり歌ったりするのが面白い。実写でディズニー姫をやると、こんな感じになっちゃうのか・・・という浮きっぷりもナイス。現実だったら、なんかイケナイお薬やってる人に見えてしまう・・・(笑)姫を追って王子様と家来とリスもワープしてきます。王子様が、「X-MEN」のジェームス・マースデン。この方もちょうちん袖の王子ルックが似合うし、一点の曇りのないスマイルで歯がキラーン☆が笑える。ディズニー王子は、脳みそつるっつるのソフトマッチョイケメンに見える@現実世界なのだった。で、姫を偶然拾うバツイチの離婚専門弁護士とその娘。出会いの時点で、きっとこのバツイチとくっつくのだろう、と全員が思うと思いますが、はい、その通りです。バツイチの方はパトリック・デンプシーというなかなかにセクシーな俳優さん。私も王子よりこっちの方がいい。この映画で一番笑ったのが、バツイチ親子のマンション(ドアマンもいる、かなりな高級マンション)を歌いながらお掃除してあげる姫。姫が歌うと、動物たちがやってきてお掃除のお手伝いをしてくれるのだが・・・ニューヨークなんで、来るのは公園鳩、ねずみ、ゴキブリ・・・。とくにバスタブの排水溝からゴキが大量にワッサーと出て来てくれる(一応、彼らは掃除をするという意志があるのだ)シーンは、繊細な人なら吐きそうになるかも~。でも、ディズニーなテンションで歌いながら、ゴキブリとも仲良くお掃除する姫。もう大爆笑。家は綺麗になるけども、掃除をしてくれたのはネズミとゴキブリ。なんか究極の選択を思い出すのだった(う◯こ味のカレーとカレー味のう◯こ、どっちがいい?って懐かしのあれです)。で、色々あってだんだんバツイチ弁護士の方に気持ちが傾いて行く姫。ネイビーのガウンを着た弁護士(これがなんかエロかったんだわ)の胸毛にタッチし、「あら、私・・・」みたいな展開に。やっぱりね~。最後の舞踏会で、ディズニープリンセスらしからぬアダルティーなドレス(髪もアクセも)を選択したのは、彼女の気持ちを衣装で表現したのだろうか?実写の継母はスーザン・サランドンでこちらも豪華だったなあ~。まだ現役バリバリで女ですって感じがいいのよね。こんな熟女に憧れるのだった。しかし、あぶれたモノ同士でハッピーエンドってのがどうも強引すぎる!まとめる方の苦労が偲ばれたシーンだった。あと、バツイチの娘がぷくぷくしてて超可愛かったです。 余談:バツイチがぷくぷく娘にあげたプレゼントが、キュリー夫人とかの偉業が載っている「世界の偉大な女性たち」という本でした。お姫様が出て来るフェアリーテールじゃなくて、こういう本を与えるという教育方針には私も大賛成!だって、アリーmyラブでも「待っていればいつか王子様が・・・ってそんなわけないんだから、おとぎ話による刷り込みで、女をダメにしたのはディズニー」ってセリフがあった通り、ディズニー姫ってみんな他力本願なのだ(最近の姫はそうでもないらしいけど)。究極は、王子が来るのを寝ながら待っている眠り姫。どんだけローリスクハイリターンなんだ!
2012.01.25
コメント(0)
ウディ・アレンのロンドン三部作と言われている映画だそうな。一作目は「マッチポイント」(これは超面白かった)、二作目は「タロットカード殺人事件」(ヒューヒューが出ているんだが、つまんなかった)で、三作目がコレです。ユアン・マクレガーとコリン・ファレルが兄弟役ってことなんだけど・・・死ぬほど似てない!!生物学的に兄弟ではないだろうと思うくらいだけど、話が進むに従ってどうでもよくなってくるのがすごい。ロンドンの中の下くらいのクラスの話なのだろうか、いつもお金に困っている感じの兄弟である。にしては小さいクルーザーを買ったり、ホテルへの投資話が出て来たりしているので、自転車操業的なマネー感覚って感じ?なんか、人ごととは思えない・・・(笑)弟コリン・ファレルは自動車整備工場で働いており、兄ユアンは親のレストランを手伝いつつ、投資ビジネスに意欲満々という役どころ。顔も違うし職業も全然違うのに仲が良くてしょっちゅう電話したり家に行ったり飲みに行ったりしている・・・のが羨ましかったりもして。とにかく仲が良い二人なのである。しかし、弟がギャンブルでスったりして、経済状況がマジで笑えない状態になってしまい、海外で美容外科医として成功している伯父に援助をしてもらうことに。だが逆に伯父さんからビジネス敵を消すことを依頼されてしまうのだった・・・。「金銭的援助と殺人とじゃ、助ける次元が違う」という兄ユアンだったが(その通りだと思う)、頼みの伯父さんがコケたら、依存している親類縁者もすべてコケてしまうという状況なので、しかたなく殺人を請け負うことに・・・ああ、きっとうまくいかない、うまくいったとしても何か些細なミスでバレて台無しになるんだろうな・・・という予感がぷんぷんする。結局、アンハッピーエンドなんだけど、そういう感じで片付くとは思っていなかったなぁ。しかし、個人的に恨み(とくに痴情のもつれ系)だったら殺しのモチベーションもグーっと上がると思うけど、依頼されて特に恨みもない人をやると言うのは、結構辛いものだと思います。まあそいつを殺さないと、自分の首も締まることになるから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど。弟コリンの方が悪そうなのに彼の方が繊細で、罪の意識で悪夢を見たり鬱になったりするのが意外なような、わかるような。兄ユアンは、恋人ゲットしたし投資話もうまくいきそうだし、パーフェクトな未来をなんとしてもキープしたいんだ!!って言う必死さがもっと出てればよかったのにな~とちょっと残念。もっと嫌な奴になってもよかったと思う。兄ユアンの恋人は、ヘイリー・アトウェルで彼女は「キャプテン・アメリカ」でキャップの童貞を奪う予定だった上官、ペギー役をしていた人なのでした。ロングヘアーだったし全然雰囲気が違うなあ。女優兼モデルなんだけど、なんかモッサリとした感じがイギリスぽいと言えばイギリスぽかったかも。兄弟がそれぞれの彼女にプレゼントする品が、マルベリーのハンドバッグやフレッドのイヤリングと、なかなかオシャレ。特に弟コリンがマルベリーとは、恐れ入りました。でもバッグ買ってくれるんなら、サプライズじゃなくて、ちゃんと私に選ばせて欲しいわ~(だって男チョイスで、本当に気に入ったプレゼントもらったことないんだもの・・・)、と全く関係のないところから思う私なのだった。最後に、邦題なんだけど・・・・。適当ってか、全然合ってないですね。そもそも「夢」と「犯罪」ってのも、映画に出て来るとは言え、なんか言葉として軽すぎるんだよなあ・・・。私が邦題をつけるとしたら、原題が「Cassandra's Dream」(兄弟が買った中古のミニクルーザーの名前)なので、「ウディ・アレンの兄弟船」かなっ(爆)
2012.01.24
コメント(0)

こんな映画、あったあった~。と思ったら、2001年の映画!!すでに11年前の作品だよ・・・あわわわ・・・光陰矢の如し・・・。911があった年の映画なので、テロリスト撲滅のテーマは偶然的にタイムリーだったんだろうなあ、と思います(テロリスト撲滅を掲げる方も、かなり過激でテロリストっぽいんだけど)トラボルタ、ハル・ベリー、ヒューヒュー、ドン・チードルとスターばっかり出ていて豪華です。しかし、なかなかに筋を追うのが難しく、オチの意味がまったく判らなかった・・・。「え?トラボルタ生きてた?」「てかワイン倉庫にあった凍ったトラボルタは?」「ボロボロになったトラボルタの死体は?」「ハル・ベリーは結局どっち側だったの?」ネット検索し、「ああ、そういうことね・・・」と納得。「オーストラリア」で、ヒューヒューのカッチョ良さにメロメロになった私。本作のヒューヒューは、ちょっと「リアルスティール」ぽいダメ男(バツイチで、トレーラハウスにその日暮らしっていう設定)。11年前だから当時30代前半か。今より若干線は細いけど、いい男だのう~!!!かっこええのう~!!!と釘付け。胸板の厚さとか、肩のラインとかも美しい・・・。しかし、こんな不埒な美貌を持ったイケメンハッカーがいるか?!ギークっぽさゼロなので、説得力がまるでなかった(笑) ちょっと寄っているヒューヒューが可愛い。 ハル・ベリーは細さとスタイルの良さに唖然。しかしやっぱブラありとなしじゃ、全然乳の具合が違うもんなのね。衣装は峰不二子っぽかったな。トラボルタは、夫ジェロームの親友ピエール(両方とも仮名)にそっくりなので、出てくるたびに可笑しかった。前述した通り、筋を追うのは若干難しいけど、なかなか楽しめる映画でした。この映画を観ていて思ったのが、ガイ・リッチーの「シャーロック・ホームズ」のホームズ役、ヒューヒューでもよかったんじゃ?ってことである。だって、ヒューヒューはオーストラリア人だけど、血筋がイギリスだし、身長も演技力もアクションも文句なしなんだもの。黒いフロックコートなんか最高に似合いそうではないか(その下にあの筋肉ってのも萌えだし)。ダウニーホームズとジュードワトソンの相性は最高だということは認めるが、やはり英国紳士を表現出来る人に演じてもらいたい気持ちがあるのだった。いつか別の機会でヒューヒューがホームズを演じてくれたら、とお星様にお願いしておきます。
2012.01.24
コメント(0)

バーゲンの残り汁を吸ってきました~。(2012年冬 バーゲン戦利品1はこちら)偶然に立ち寄った某パルコにて、アウターを購入。パルコって学生時代はよく行ってたけど、社会人になってからは殆ど行かなくなって、行ってもローリーズファームで何かいいものあるか?と覗くくらいでしたが、ふらっと見たお店でシルエットが綺麗なコートを発見!生地もゴワゴワしてないし、50パーオフ!これは買っておくしかねえ・・・と財布の紐をゆるめました。だって、プラハにはこんな可愛いコートないんだもんね・・・(ハイブランドORファストファッションの二択で、その間がない!ヨーロッパは大抵こんな感じだと思われ・・・) ・ファー付きピーコート(Te chichiで約1万円)まさにこういうのが欲しかった。着てみるとジャケットっぽくてシルエットも綺麗。ベルボトムデニムを履いて、頭にシルクのスカーフ(できればエルメスのカレを巻きたいのだが)を巻いて、カゴバッグを持ったらジェーン・バーキンぽくなるかも。Te chichiというお店は初めてでしたが、ちょっとコンサバなフレンチカジュアルな感じでした。 ・ショートダッフルコート(Tiens ecouteで約1.8万円)Tiens ecoute(フランス語で、「ねえ、聞いてヨ☆」って意味かな)もTe chichiと似たようなテイストのお店です。10年振りにお買い物をしました。10年前は・・・たしかインポートのマフラーを買ったんだっけな。イギリス製のウールで重かったから売ってしまったんだ。ショートのダッフルは何にでも合うから、本っ当に便利。去年イエナで買ったネイビー(これ)をあまりにも酷使しすぎているので、代打として投入。さっそくヘビロテしています。ケイト・モスがベージュコートに黒を合わせていたので、私もパクって黒いスキニーや黒ブーツを合わせています。ベージュ+黒は、黒がベージュを引き締めつつ、洗練されたムードが漂い大人っぽくなるなあ~、さすがケイトだよ・・・。 ケイトが着ているのはトレンチコートですが、コート以外(帽子、バッグ、タイツ、靴)すべて黒にするとこんなにカッコ良くなるのねえ・・・という見本までに! ということで普段スルーしているお店も、入ってみると意外とイイ!という冬のバーゲンでした。
2012.01.23
コメント(2)

※ネタバレしてます メル・ギブソンが監督した南米原住民ムービー。出演者は、全員無名(もちろんメル・ギブソンも出ていません)、英語でなくマヤ語(そんなのもあるんだね~)による異色ムービーです。宇多丸さんや町山さんが、話題にしていたっけ・・・と覚えていたので、観てみました。うん、確かに面白い!プリミティブなバイオレンス感と、スピード感と、サスペンス感の3つの要素が、ごっちゃにならずにスッキリとおさまった感じの映画で、まるでチューブから適当に絞り出しても、白、青、赤のペーストがバランス良く出て来るアクアフレッシュ(歯磨き粉)のような、非常によく出来た娯楽映画です。何も考えずにボケーっと観ても全然OK。アイロンかけをしながらでも楽しめます!例によって箇条書きで・・・ ・南米=スペイン語、って頭から思っていたのだけど、スペイン侵略の前にはローカルな民族が住んでおり、文明や言語もあったわけなんだ、と当たり前だが認識を新たにしたりして。スペイン侵略って、海まで逃げたジャガー・パウ君を死にものぐるいで追っていた、ちょっと高度な国の傭兵たち(?)が思わずフリーズしてしまうくらいの出来事だったんですよね・・・。江戸時代の浦賀にやって来た黒船みたいなもんなのかな~。・ジャガー君が生け贄奴隷として連れてこられた国は、なかなか発展している国のようで、高貴な女性達がクイーン・アミダラみたいな盛りヘアーだった。あと、彼女たちが着用しているマキシドレスの柄が、渋めのソレイアードみたいな柄で、なかなかどうしてオサレなお召し物。こんな中学生男子が喜びそうな娯楽映画にも、探せばオサレポイントはあるのだなあ、と思ったのだった。 ・ワイルドライフな機転を働かせ、危機一髪で追っ手から逃れまくるジャガー君。地頭の良さっていうのは、こういうことなんだなあ・・・。しかし、あんなに走りまくって、途中でお腹減らないだろうか・・・?と心配になった(村からドナドナされて以来、何も食べてないと思うので)。結構これが気になったので、果物とかをガッともぎ取って逃げながら食べているシーンを入れて欲しかったぞ。・黒ヒョウみたいなファーたっぷりの動物が熱帯雨林っぽいところにいるのだろうか?と思ったらいるんですね、私の無知でした。しかし青い目の黒ヒョウはカッコイイな~。・ 井戸に残した妻子の描写も、ハラハラさせられた。妻は臨月だし、そうこうしている間に生まれてまうやん~!とナイスハラハラ設定。雨期になっちゃって雨降って来るし・・・とハラハラしていたけど、高いところに登って水をよけるよりも、プカーって浮いておけば水かさが増して、そのうち出られるんじゃん?と思ったのだった。そしてやはりの水中出産!つるんっ!と出た子供が無事でよかったよ。・主人公はジャガー・パウというカッチョイイ名前なのに、長男がタートル・ランって・・・なんか、のどかすぎじゃね?以上です!
2012.01.23
コメント(0)
![]()
トリュフォーによるアントワーヌ・ドワネルものの完結編。「大人は判ってくれない」、「アントワーヌとコレット」、「夜霧の恋人たち」、「家庭」に続いての鑑賞です。予告編↓ 「逃げ去る恋」も、学生時代に大森の名画座で観ました(ドワネルもの一挙上映というレイトショーだったのだ)。物悲しいスキットで始まる主題歌が強く印象に残っています。「恋人だったころは、あんなに光り輝いていたのに、結婚して家庭を持って時間が経ってしまったら、輝きはいつしか消えてしまった・・・これは逃げ去る恋、ああ逃げ去る恋」という内容の歌詞です。歌詞にはコレット、アントワーヌ、サビーヌが出て来るけど何故クリスチーヌは出てこないのだろうか?歌詞の内容はクリスチーヌとのことを歌っているのに。クリスチーヌが好きな私は、この映画の彼女の描き方もちょっと不満なのだ(後ほど)。「大人は判ってくれない」では10歳くらいだったアントワーヌは、もうすでに40がらみのオッサンになっています。しかし、相変わらず中身は子供のままのアントワーヌ・・・さすがにいい歳してコレかよって微妙な感じ。まあ、待望の本も出せてるし、小説家だから、いいっちゃいいんだけど。よく「少年ぽい人が好き」とか「いつまでも少年の心を持っている人が好き」って言うけど、それってあくまで大人の男だけどたまに少年ぽいってことだよね・・・中身は100パーセントリアル少年のアントワーヌ、いままで馬鹿な子ほど可愛いと思っていたが、さすがにここまで来ると弁護しきれないところである(笑)「家庭」の後、クリスチーヌと復縁し一緒に暮らし始めたけど、クリスチーヌの女友達と浮気してまた別居ー>離婚。で、浮気相手の女友達と同棲するけど、「彼は、母親も乳母も看護婦も欲しい人よ。一度にそんな役目は無理」みたいなセリフで愛想を尽かされてしまいます。「それはないんじゃない?」とこの期におよんでアントワーヌをかばうクリスチーヌ。クリスチーヌ、本当にアントワーヌにはもったいない女性である。「家庭」で出て来た「君は、僕の優しい母親だ、妹だ、娘だ」というセリフに「妻にもなりたかったわ」と言って去って行くシーンも挿入されていて、切なさを誘うのです。離婚の手続きをするために裁判所へ行くタクシーの中でも、交互に顔のアップになり「夜霧」や「家庭」からのシーンが挿入されます。そうそう、こんなこともあった、あんなこともあった・・・と感無量。今回は集大成なので過去のドワネルものから、たくさんのシーンが回想として挿入されているのですが、「大人は判ってくれない」からのシーン、アントワーヌが子役じゃなくて今と同じ俳優が演じているというのが素直にスゴイ、と思います。しかもキャラクターにまったくブレがない。10歳のころからアントワーヌ・ドワネルの本質は全く変わっていないということは先に述べた通り。 昔アントワーヌを振ったコレットが出てきますが、彼女もこの間に色々あったようです。「アントワーヌとコレット」でちょろっと出て来た青年アルベールと「夜霧」で結婚して娘をもうけていましたが、訳あって今は独身。トリュフォーの映画論の本で読んだけど、コレット役のマリー・フランス・ピジェが本作の脚本にも参加していたようで、コレットの出番がとても多いです。列車の中でアントワーヌとやり合うシーンは面白かったけど、彼女の現在進行形の話はちょっと余計だったかなあ・・・。それだったらクリスチーヌも新しい幸せを予感させるシーンあってもよかったんじゃ?私がクリスチーヌ贔屓だからそう思うのかもしれないけど・・・。新しい恋人サビーヌも、アントワーヌに愛想を尽かしそうになりますが、二人の出逢いのきっかけを告白するアントワーヌにほだされて、ハッピーエンド。そして「逃げ去る恋」の切ないスキャットと「大人は判ってくれない」の遊園地で遊ぶアントワーヌのシーンがかぶさります。ついに彼は安息の地を見つけたのか・・・(実際どうなるかはわからないけど)、そしてこれでドワネルの冒険も終わりか・・・と、しんみり。そうそう、お母さんの愛人との邂逅もあったりして、こちらもしんみり。てかアントワーヌお母さんは「夜霧」の最初の方で亡くなっている設定だったのか・・・。「親子の 仲違いの問題は、決して片方のせいではない」とお母さんの墓標の前で語るお母さんの愛人。言い聞かせる感じじゃなくて、呟くように言うのがなんだか染みる シーンだったなぁ。 ドワネルものはこれで終了。今後はまた別のトリュフォー作品が放映されるので、そちらも感想アップする予定です。 L'amour en fuiteのテーマ曲↓ Vincent Delermという歌手によるL'amour en fuiteのカバー。「夜霧」で出た鏡の前で、名前を連呼するアントワーヌへのオマージュ。↓ Youtubeを彷徨っていたら、アントワーヌとクリスチーヌのクリップを発見「夜霧」のシャルル・トレネの曲に乗せて、二人のカップル史が(涙)クリスチーヌ役のクロード・ジャドは本当に可愛いなあ・・・。アントワーヌとクリスチーヌって、ダメ男+清楚なしっかり女房でフランス風味にした、のび太としずかちゃんみたいだ、と思う(笑)↓
2012.01.20
コメント(0)
![]()
※ネタバレしてます。 ドワネルものの第4作目。恋人クリスチーヌと結婚したアントワーヌだが、日本人女性(!)に惹かれてしまい・・・というあらすじの問題作(笑)。「大人は判ってくれない」、「アントワーヌとコレット」、「夜霧の恋人たち」に続いての鑑賞です。予告編↓ これも確か、大森にある名画座に友達と観に行きました。初見のとき、「あれ私この映画のあらすじ知ってる・・・」と思ったのは、ずっと以前にウッチャンナンチャンのバラエティー番組で、「日本人は世界からこのように観られている」という特集があり、この映画が紹介されていたからです。アントワーヌと日本人女性キョーコとの浮気を知ってしまった妻クリスチーヌが、顔に白粉を塗りたくり、きついほお紅のバカ殿メイクで、お団子頭にお箸を刺し、妙なキモノをきて正座をして待っているというシーンが紹介されていました。もちろんスタジオ中は大爆笑。私も「ああ~、これはヒドい日本描写だな・・・」と思ったのを覚えていたからです。しかし、このシーンは確かにちょっとした衝撃ではあるけれども、クリスチーヌの精一杯の抗議であるということが年を経てわかるようになりました。特にそのシーン直後の彼女の行動が、思ったよりもずっとあっさりしている為、日本女に化けたシーンが余計に・・・という印象さえあります。アントワーヌ、本当にダメな奴・・・と本作ではガックリさせられましたよ。クリスチーヌは自分には出来すぎた嫁、と同僚に語るシーンがありましたが、本当にその通りだと思う。ドワネルものはトリュフォーの自叙伝的なシリーズですが、いいお家のお嬢様と結婚して浮気をした、というのは監督であるトリュフォー自身の経験なんだそうで、浮気相手とレストランにいる間に何回も本妻に「会話が続かない、もう限界だ、どうしよう」と電話をかけにいくというのも、「本当にこういう経験したんだろうなあ(苦笑)本当にしょうもないなあ(苦笑)」という感じがします。またジャン・ピエール・レオーがこういうしょうもない男の演技がハマるんだなあ。本妻はその度に電話を取り、母親のように話を聞いてやるのですが、男は、トリュフォーやアントワーヌは本当にしょうもない子供。でもむげに放り出せない感じが、彼らの表裏一体の魅力なのかもしれません。日本描写ですが、「う~ん」と思ったのは、お化粧室に行きたいキョーコが、お母さんに耳打ちー>お母さんからお父さんに耳打ちー>お父さんから会社の人へ耳打ち・・・するシーン、日本女性の奥ゆかしさ?を表していたのかな(笑)あとキョーコと女友達が住むアパルトマンが、大きな提灯や浮世絵が飾ってあり、とってつけたようなジャポニズムが変!でも後に出て来るアントワーヌが正座出来なくて困る食卓のシーンのインテリアはなかなかモダンで素敵だった。ミステリアスな日本人女性キョーコを演じたのは松本弘子さんという当時のスーパーモデル(今で言う富永愛みたいな感じ?)だそうで、足がスラーーーーっとしてて長い!山口小夜子っぽい一糸乱れぬボブヘアーと、キャットアイというよりもフォックスのようにギャーン!と上向きに入れたアイラインが本当ミステリアス(夫ジェロームは「ちょっと顔怖いね」と言っていたが)。字幕ではキョーコのフランス語はカタコト表現で、「ドウゾ、オハイリクダサイ」みたいにカタカナになっていたが、「普通にフランス語上手じゃん!」とジェロームが言っていました。 しかしアントワーヌが訪ねて来た後、同居の女友達を追い払う為に、日本語で「ねえ~、ちょっとお願いよ。私、彼と一緒にご飯が食べたいのよ~」と、あれやこれや言うシーンは仏語字幕がなかったので、オリジナルでは字幕なしだったんだろうか。まあ声のトーンで何を言ってるか察しはつくだろうけど・・・。日本人で良かった(笑)「勝手にしやがれ」のギャグも楽しめたしさ。キョーコを演じる松本弘子さんのキャプチャーがこちらのブログにあったので、リンクさせて頂きます。残りの感想は箇条書きで・・・・アントワーヌとクリスチーヌが住んでいるアパートのご近所さんは、めぞん一刻ばりに個性豊かな人ばかりで楽しかった。「あんた、好きよ」とアントワーヌにせまるジネットは、あけみさんみたい。絞殺魔が通りかかると不穏な音楽が流れ出し、みんな知らんぷりを決め込むところが面白かった。「夜霧の恋人たち」のときもそうだけど、こういう日常生活にときたま表れる不審者は、なかなか良いスパイスな感じである。結局、絞殺魔ではなく芸人だったことが判明した後、みんなが「テレビみたよ!」と急にフレンドリーになるもの可笑しい。・絞殺魔の芸は、女優デルフィーヌ・セイリグの声色真似だったのだけど、彼女の「夜霧の恋人たち」でのセリフ「私は幻の女なんかじゃないわ」というのが出て来てドキッ!アントワーヌもびっくりしていたのが面白かった(初見のときはコレに気が付かなかったのだ・・・)。 ・息子が生まれたとアントワーヌに告げに行く同僚。男の子よ!という伝え方が可愛かった。・メトロのホームでジャック・タチの伯父さんを発見。こうして見ると普通に不審者だ(笑)・娼館でバッタリと義理のお父さんに会ってしまったアントワーヌ。ヤバい!となるも、「やあアントワーヌ!」と普通のお父さん。「家庭を出ずして家庭を守れぬだ」と娼婦と部屋に消えて行くのだった。トリュフォーの勝手な言い分か?(笑)・お隣さんのオペラ歌手夫婦もいい味出してた。歌うようにペラペラしゃべる奥さんに対し、セリフなしの旦那・・・。FINが出る前の「ん~?」という表情が良い。・ アルフォンス(アントワーヌの息子)が丸っ丸と太っていて可愛かった~。あんなに丸っこい赤ん坊ってなかなかいないかも。小学生のクリストフも可愛かったな。・アントワーヌに、歯磨き粉を投げてあげるクリスチーヌのシーン。「最高よ!」と親指を立てた後、「うう~ん!」と美味しそうな表情をするアントワーヌ。これって何かのパロディー?当時のCMか何かだろうか?これ↓ ・クリスチーヌの脚をひたすらに写すカメラ。通りで、階段で、台の上で・・・さすが、脚フェチのトリュフォー。クリスチーヌ役のクロード・ジャドとは婚約をしていたこともあるそうです。 ・不協和音な不穏な雰囲気でもあり、スラップスティック的でもある「家庭」のテーマ音楽が、映画の雰囲気とすごく合っていてよかった。あとは「逃げ去る恋」で完結か・・・。 最後のアントワーヌの表情が傑作↓
2012.01.18
コメント(0)
![]()
袋物が大好きな私ですが、現在フリーダム(a.k.a.無職)な為、あまり高いバッグを買うことが出来ません・・・。ある日、お店をぶらぶらしていたら、エルメスのバーキンと見まがうバッグを発見。しかし、それは精巧にバーキンがプリントされたコットンバッグでした・・・これ、雑誌で見かけたことあったけど、結構可愛いかも・・・。ということで、Thursday Fridayのバッグを探してみました。エルメスのバーキンに・・・ シャネルの2.55バッグに・・・ バレンシアガのCityに・・・ ミュウミュウのマトラッセ 今までトロンプルイユのバッグはあったけど、まるでカラーコピーのような実写クオリティー!そしてご丁寧にも側面と底にまでプリントがあるのにも泣かせる~。お金はないけど、ブランドバッグを持ちたい!という庶民の切ない願いをかなえてくれるソリューションではないですか。厚手のコットンで、マチがたっぷりあったので、スーパー行くときのエコバッグとか図書館(最近、暖房の効いた図書館で勉強するのがマイブーム)行くときとかにも丁度良さそう(我ながら、使用するシチュエーションも小市民だな)。飛行機に乗るときに身の回りの品を持ち運ぶのにも良さそう。でもこれでビジネスクラス搭乗はちょい恥ずかしい?かも・・・(笑)それに、今まで手を出しにくかった色のバッグでも、これなら挑戦出来そうだ。やっぱりミュウミュウとかじゃなくって、エルメスくらい大きく出た方がシャレが効いていて可愛いかもしれない。ジョークみたいなブランドだけど、実は裏には「盲目的なブランド信仰をパロディーにして笑い飛ばしちゃえ!」とかいう反逆精神があったりするのだろうな。ファッションというよりも、ポップアートな感じがする。他にもイブ・サンローランのミューズバッグとか、ボッテガ・ベネタのイントレチャートのバッグとか出して欲しいな~。 余談:いろいろ調べていたら、Banane Taipeiという台湾のブランドがThursday Fridayよりもっと精巧な(?)コットンのバーキンを作っていました。持ち手と、カギがよりリアルに近づいたみたいな・・・。でも、リアルに近づけた分だけ、切なさも増したみたいな。Thursdayはブランド信仰や消費社会への批判精神みたいなものが感じられたけど、こちらはリアルに近づけた分、逆に本物の劣化コピーぽくなっちゃったかも。でも「バーキンみたいでしょ~」と、無邪気っちゃあ無邪気ですね。
2012.01.17
コメント(0)

猫でも出来る、妄想解析!(モデル:マジコ) 楽天ブログの改悪のせいで、アクセスログが見られなくなってしまいました・・・(詳細はこちら)いつもアクセスログを見て、「あ、携帯からだから友達が会社帰りに読んでくれているのかな?」とか想像したり、同じドメインから何度も訪れているログを見て、「この人もしかして常連さんかも?!」などと妄想したり、結構見るのを楽しみにしていたのですよ・・・。同じ楽天ブログユーザーだと、ハンドルネームがクリック出来るようになってて、その方のブログを読んでお友達になったりとかも出来たし(mixiの足跡みたいな感じ)。楽天プロフィールという顔本みたいなサービスを使ってないユーザーはどうでもいいってことなのかな?きっとそうに違いない・・・。 と言う経緯があり、楽天ブログ改悪のお知らせから改悪実行日までに、私のブログを訪れたログを取得してみることにしました。要は、こんなところからもアクセスがある俺のブログ、どうよ?ってどや顔企画ですが、アクセスログチェックを楽しんでいた楽天ブログユーザーとしての一記録として、残しておくことにします。<世界の国からこんにちは!>こんな国からアクセスがありました。どの記事を閲覧したかまではわからないのですが、その国に行った旅行ネタを見て下さったのでしょうか(と想像)。みなさん、遠くからありがとうございます。 ***.telekom.at(オーストリア)デメルの記事?***.bbox.fr(フランス)フランス旅行記やフランス映画の感想閲覧かな?***.net.nz(ニュージーランド)***.hotelduo.cz(チェコ)特にチェコからはたくさんアクセス頂きました。ジェクイ! ***.com.sg(シンガポール)プラナカンやマレーシア関係の記事閲覧?***.co.uk(イギリス)***.mtu-net.ru(ロシア)シェレメチェボ空港、綺麗になっててビックリ。***.t-ipconnect.de(ドイツ)***.co.th(タイ)***.airtelbroadband.in(インド)インド旅行記閲覧?お役に立ててれば良いが***.swisscomdata.ch (スイス)***.planet.nl (オランダ)***.saimanet.kg(キルギス)レアな国から、ありがとうございます。 ***.telecomitalia.it (イタリア) ***.slt.lk(スリランカ)これは、ランカ旅行記閲覧でしょう。***.net.il (イスラエル)こちらもレア!***.net.my (マレーシア)友人I?***.co.id(インドネシア)バリ旅行記閲覧かな?***.online.no (ノルウェー)この映画の感想閲覧?***.belgacom.be(ベルギー) ***.com.cn(中国)検閲されてない記事閲覧ってことですかね? ***.netnam.vn(ベトナム)思えば最初の旅日記はベトナムでした。***.cybercity.dk (デンマーク)***.net.tw(台湾) ***.bredbandsbolaget.se (スウェーデン)IKEA?***.com.ph(フィリピン) ***.telekom.hu(ハンガリー) <学生さんいらっしゃい!>意外と大学のドメインからのアクセスも頂いています。学生さんか?それとも学生課とかで働いている方か?もし学生さんだったら、私の就職体験記を読んで下さっているのでしょうか。しかし、こんなダメ人間になってはいけません!という反面教師的な役割を担っていることを願います・・・。 *.tsukuba.ac.jp (筑波大学)*.waseda.ac.jp (早稲田大学) *.kobe-u.ac.jp(神戸大学)*.keio.ac.jp(慶応大学)*.titech.ac.jp(東京工業大学)*.saga-u.ac.jp(佐賀大学) *.yamaguchi-u.ac.jp(山口大学)*.osaka-u.ac.jp (大阪大学)*.tokyo-med.ac.jp(東京医科大学)***.harvard.edu(ハーバード大学)ギャグみたいですが、本当です。 <サラリーマンの皆さん、お疲れさまです>企業のドメインからも沢山アクセスを頂きました。私も、会社員時代はお昼休みによくネットサーフしてたな~。まるで大学生の就職したい会社ランキングのような華のある会社さんばかりからアクセスを頂きましたが、万一これが人事部の目に触れ、私のブログのせいで社内規則がタイトになり、自由にネットサーフ出来なくなる可能性もなくはない。そのような事態を招いてしまうのは全く本意ではないため、ログの公開は控えさせて頂きます。ただひとつ、公開するのは下記の会社。451871 2011-12-14 11:23:24 *.tepco.co.jp「こんなブログ読んでるヒマがあったら、やるべき仕事をしろ!!!」 <ポリティカリーコレクト?なアクセスログ>こんなところからもアクセス~?ということで、貼っておきます。 わたしも国政にうって出る時が来たのかしら。 449727 2011-12-09 12:49:08 *.shugiin.go.jp (衆議院)460979 2012-01-06 14:03:36 *.mlit.go.jp (国土交通省)461792 2012-01-08 15:24:16 *.mof.go.jp (財務省)変わったところでは、米軍基地からもアクセスがあったことがありました(昔なので、コピペはありません)。ということで、アクセスログ特集でした。楽天ブログが改悪になる度にどこか良い引っ越し先を探すのですが、このブログは丹誠込めて育てた盆栽のようなものでもあるので、捨てるに捨てれず(まあリンクすればいいんだけど)、結局楽天ブログをアップし続けるのでした。今年どこかのタイミングで引っ越したいところではあります。
2012.01.16
コメント(0)

お供え物がパイナポーってマラッカっぽい!と思って写した一枚。 アップするのをすっかり忘れていました・・・。去年のマレーシア旅行(マラッカ、イポー)で見つけたプラナカンスタイルのかわいいタイルの写真です。可愛いプラナカンタイル、マラッカだと、ヒーレンストリートのプラナカン屋敷の壁の地面すれすれに発見できます。同じくヒーレンストリートの骨董屋さんでもプラナカンタイルを扱っているので、気に入ったタイルを探すのも楽しいです(リアルなのか、レプリカなのかわからないけど、裏が汚れていたりするとリアルプラナカン屋敷から取って来たものかなあ・・・などと考える)。調べたところ、プラナカンタイルには日本製のものもあるのだとか・・・。へええ~!(こちらを参照) ススで汚れちゃっているけど、可憐なローズが描かれたタイル。 りんどうの花をモチーフにしたタイル。構成にアールデコの影響が伺える。 鉢植えの緑が計算されたように置いてあり、フォトジェニックなタイル。 縁取り部分のタイルが、途中から変わったりしているのはどうしてだろう? アールデコなきのこ(?)に釘付けになるが、上の果物盛り合わせ的デザインと下のサークル&ローズも実はすごく可愛いタイルなのであった。 ローズにリボンってまるで二昔前の少女マンガ!プラナカンたちはローズが好きなようだ。 図案化されたローズモチーフが、ペロペロキャンディーぽいタイル。 ここからはイポーのサンポトンの中にあったプラナカンタイルです。脱力画風の地獄絵図の下にありました。 ややくすんだ色合いが多かった。真ん中の花は・・・ラフレシア?(マレーシア原産の世界最大の花) タイルもいいけど、上に置かれた花瓶やカップも何気に気になるのだった・・・。 以上、プラナカンタイルコレクションでした。
2012.01.15
コメント(0)

「大人は判ってくれない」「アントワーヌとコレット」に続き鑑賞。ドワネルものの中で「夜霧の恋人たち」が一番好きです。 サスペンス調な予告編↓ コレットに失恋して軍隊に入ったアントワーヌが、不適合として除隊になり、様々な職を点々としながら、クリスチーヌと婚約するまでをコメディータッチで描いた作品です。初めて観たのは、大森にある古い名画座でした。同じく映画好きの友達と一緒に行って、観賞後「トリュフォーって優しいよね」と語り合ったのを覚えています。アントワーヌの紆余曲折をトリュフォーが父親のような優しさで見ている感じが観客にも伝わって来るのです。本作はとにかくマヌケだけど愛すべきアントワーヌのクスっと笑っちゃうシーンがいっぱい。思い出せるだけでもこんなにあります・・・。・軍隊をクビになるアントワーヌ。偉い人に「いい紹介状を書けないから就職は絶望的」と言われて、片方のほっぺを膨らませて笑うシーン。・クビになった足で娼婦を買うために、安ホテルにダッシュして、入り口で勢い余って、おっとっと、とストップするシーン。・ホテルの夜警になって、探偵のガサ入れに協力してしまい、人妻の浮気現場を見て、顔をそらした後、頭の後ろで手をひゅる~っと動かすシーン。・浮気ガサ入れの部屋からフロントに階段で降りる時、こけるシーン。・尾行に失敗した後、後ろ向きで街灯にぶつかるシーン。・「クラブは映画館ほど暗くないしね」とクリスチーヌに言われて、あわてて彼女の両親のリアクションを確認するシーン。(きっとコレットのときのように無理にキスしようとしたのだろう・・・笑と観客に思わせる)・潜入した靴屋の倉庫で、店の女の子がタバール氏にディスるのを聞いて、「おっほほ・・・」と笑うシーン。・探偵事務所で取り乱したゲイの依頼人を押さえるため、もみくちゃになって、画面の方に向かってこけるシーンと、言うことでいちいちリアクションが面白いアントワーヌなのでした。これってジャン・ピエール・レオーの素なのかな?って考えるのも面白いです。クリスチーヌは初めて観た時も思ったけど、若い頃のいしだあゆみにソックリだ。彼女の着ている服もなにげないんだけど、品がよくって可愛いんだよな~。あのトップをふくらませたまとめ髪って一体どうやったら出来るのだろう?タバール夫人はシャネルのバッグ持っていたな、やっぱり・・・。軽いタッチの映画ですが、駆け出しの青春時代に合っているエピソードもてんこ盛りにつまっています。エピソードいっぱいなのに、すごく良くまとまっているし何気に良作なのも素敵です。登場人物も脇役に至るまでみんな魅力的に描けているのもすごいと思う。特にクリスチーヌをストーキングしていたトレンチコートの男が、何とも言えない薬味代わりになっていてよかった。彼の存在は、まるでうな重にかける山椒のようであった。夜霧の恋人たちのテーマ曲、シャルル・トレネの「Que-reste-il de nos amours?」直訳すると、私たちの愛には何が残ったのか?という意味かな↓
2012.01.13
コメント(0)
ドワネルものの第二弾。17歳になったアントワーヌが初恋と失恋を経験する話。この映画は5カ国の映画監督が参加したオムニバスのフランス編なんだそうです。その5カ国の中には日本編もあって、監督は石原慎太郎だそうな。別に見たいかと聞かれれば見たくないな(笑)この映画を最初に観たのは、学生時代のフランス語の授業。先生が「30分くらいの短い映画だから観ましょう」ということで、観たのでした。当時私も20歳くらい。20歳の恋、字面は美しいけど苦々しい思い出に満ちたものでした。今は苦いって言うか、寒いな!って笑い飛ばせるけども。ということで、「大人は判ってくれない」から5年後。アントワーヌは無事社会復帰を果たし、レコード会社(フィリップス)で働きながら自活しています。パリの街中に部屋を借りれるし、音楽サークルのようなものに入ったりして、結構充実した生活を送れているようです。アントワーヌが元気で、ちょっとホッとするのでした。あと、よかったなって思ったのが親友ルネとの友情がまだ続いていること。ルネはちょっとお金持ちの子っぽかったので、「あんな子と付き合っちゃいけません!」とか言われなかったんだろうか、ちょっと心配。ドワネルものを見ていると自分がアントワーヌの肉親になったような気分になる。不出来だが、可愛い息子や弟を見ている感じと言えば判るだろうか。ルネと出かけた音楽会で、美人のコレットに一目惚れをしてしまうアントワーヌ。その後、なんとか彼女とお近づきになれ、本やレコードを貸し合ったり、カフェで語り合ったりするようになります。これって、すごい前進。手応えを感じるのはアントワーヌも観客も同じです。コレットの両親とも仲良くなり、食事に呼ばれるようになります。フランスに限らず欧米って結構カジュアルに恋人(結婚前提でなくとも)や友達を両親が食事に呼ぶことがあるような。その方が「この人と結婚します!」って時に初対面よりずっと良いですよね。 アントワーヌは小さなアパルトマンを引き払って、コレットの家のお向かいまで越すという涙ぐましさ。本の束を首からさげて、トランクと荷物を両手に持つアントワーヌがけなげで可愛らしいです。「こりゃーもう行くしかねえ!」ってことで、コレットに猛アプローチをかけるのですが、完っ璧に拒否られて撃沈・・・(このシーンではクラスで笑い声が起きていたような)。あーあ・・・。と、私もガックリと肩を落とします。その後、コレットは別の彼氏と出かけて行き、アントワーヌは彼女の両親と一緒にテレビを観るのでした・・・。しかしひどい仕打ちだ。一体自分がアントワーヌだったらどんな顔して、たった今自分をフッた女の両親とテレビ観りゃいいのさ?!その後、恋愛は素晴らしい!みたいな歌詞だけどメランコリックなメロディーにのせて、パリの恋人達の写真が連続して写り、FIN。はああ・・・振られちゃった。こんなときはTOKIOの「フラれて元気」でも聴いて自分だけじゃないって元気出しな、アントワーヌ。 余談:コレットが人の話を聞きながら、自分のネックレスのチャームをかじる場面・・・なんかコケットで可愛いぞ!真似したくなるのは私だけ?洋画では女優がよくメガネやサングラスの「つる」を噛むシーンがあるけど、それの類似系だろうか。でもコレもただし美女に限る、だろうな。
2012.01.13
コメント(0)
![]()
シネフィル・イマジカでトリュフォー特集!きゃっほー!ということで、ドワネルものの第一弾「大人は判ってくれない」を鑑賞しました。実は中国で買ったドワネルもののDVDがあるんだけどね・・・。最初観た時は、アントワーヌって別にそんなに悪い子ってわけではないのに、なんとなく悪い子にさせられちゃって可哀相・・・と思っていたけど、今観ると普通に悪ガキじゃないかと・・・思いました(笑)。だってお父さんの会社から窃盗だよ?ジャン・ピエール・レオーが可愛らしいから「可哀相なアントワーヌ!」って思っていただけかな?今になって観ると、両親の注意を引きたかったから、ついつい悪いことしちゃったのかなあ?とも思うけど、単にすごいナチュラルに生きている少年って気もする。ルネと遊んでいた方が楽しいから学校サボる、家を出てお金が必要だからタイプライターをパクる・・・という、「別に悪いことしてやろう」という気が殆ど感じられないところが、そう思った理由かもしれない。しかし、学校にも問題があるのでは・・・。今から約50年前の話だけど、教師が支配的すぎる。あれでは素直な子供だってひねくれてしまうだろう。適当に生きているように見えたアントワーヌだったが、護送されながら、街の灯を見つめて泣いてしまうところはさすがに可哀相だった。しかし、重めのテーマとは別に、少年達が軽快な音楽に乗せてちょろちょろとパリの街(50年前のサクレ・クール寺院は観光客どころか人っ子一人いない!)を走り回っている姿を見るだけでなんだかウキウキするのだった。遊園地のシーンや映画に行くシーンの嬉しそうなアントワーヌの顔もいい。この映画からアントワーヌの冒険は始まるのだ。
2012.01.12
コメント(0)
※ネタバレしてます。 社会をドロップアウトした男と、母親に捨てられた男の子が絆を通わせる物語。しかし、色んな意味でショッキングな映画である。ホームレスの話なんだけど、住まいがベルサイユ・・・の森。この凋落感は・・・一体!パリ郊外のベルサイユの森でホームレス生活!マリー・アントワネットが、疑似田舎で農民コスプレをしてして遊んでたけど、そんなんじゃなくてガチ!ていうか毎日がテントでキャンプ生活!そらフランスにだって、ホームレスは居るというのは理屈では分かるんだけど、憧れの国、フランスのそれもロココでラデュレなベルサイユ宮殿の近くでホームレス生活っていうコントラストが日本人の私には強烈でした。しかし真冬は一体どうするんだろうか?主演のギョーム・ドパルデュー、彼を観るのは学生時代に見た「ポーラX」以来。ジェラール・ドパルデューの息子さんなんだけど、やっぱりあの独特の鼻が似ている。常にジェラールの息子という枕詞がついてしまうギョームですが、演技派ということでも有名らしい。そして、彼は義足なのだそうです(バイク事故に合ったらしい)。ハンディーキャップを全く感じさせない演技なのもすごい。そして既に病気により故人であるということ。ギョーム自身も映画以上に壮絶な人生を歩んだ人だったんだなと思います。若い母親(彼女もホームレス)に連れられた、いたいけな5歳くらいの男の子エンゾが、森に暮らすダミアン(ギョーム)の元へ置き去りにされてしまいます。最初はお荷物に思っていたダミアンでしたが、次第にエンゾを息子同然に可愛がるようになります。このエンゾ役の子が・・・天使のように可愛い。そして実に繊細なお芝居をするんですよ。そのいじらしい姿にやられました。子役の演技って、「コドモ」演じてます!的にハキハキ元気だったり、こまっしゃくれていたりして鼻に付き「ケッ」って言う感じのが多いけど(特に日本の子役ね)、この子は「ママ」とか「お腹空いた」とか普通のセリフがナチュラル。まだ幼すぎて自分の状況をよくわかっておらず、毛布にくるまり、じっとたき火を見つめる姿が実に真に迫って来るものがあるのです。 エンゾが、助けを求めてベルサイユ宮殿内を走るシーンは、豪奢な宮殿とちっぽけでボロボロな服を着た薄汚れたちっちゃなエンゾの対比がすごい。いたいけな子供が一生懸命走っているだけでグッとくるのは歳のせいか?それに相乗して神演技のギョーム。何があってホームレスになったのかは明確に言及されていないのだけど、実社会ではどうしても上手くやって行けない男、俺はこういう生活でいいのさ、という乾いた諦めを漂わせた男の演技が本当に素晴らしい。エンゾを拾った後、知人らしき家を訪ねて泊めて欲しいと言うのですが、この家が実家だったんですね。「なんだ、ちゃんと家族いるんじゃん!」と思ったけど、あえてのホームレス生活って気がしてキャラクターの奥行きが増したような気がします。エンゾを自分の息子にする法的な手続きが終わった後、「自分の生きる場所は実社会にはない」とばかりに家を出るダミアン。決して「みんなしあわせになって、よかったね」というハッピーエンドではない、でも大きくなったエンゾがお母さんと会えてよかった・・・んだろうな、多分な・・・。と言う、なんともいえない後味を残す映画でした。こういう微妙な引っかかりがあるからフランス映画が好きなんだ。
2012.01.12
コメント(2)

「無職なんだから、あんま買い過ぎんじゃねーぞ」byマジコ ・Bataのエンジニアブーツプラハのバーゲンにて約1万円でゲット。筒部分はリアルレザーで靴下のように柔らかく、ソールはゴムになっていて歩きやすいという大・大・大満足の一品。Bata(バチャ)というのは、チェコの有名靴メーカー。今までお店は覗いたことがあってんだけど、いかにも質実剛健~な品揃えで、ファッション性は決して高くないんだよな~と残念がってスルーしていましたが、最近はちょっとだけトレンドを重視するようになったような・・・気が(あくまで気がするという)。このゴム底というのがヨーロッパでは結構重要。石畳の道をレザーソールの靴で闊歩すると底がボロボロになってしまうから・・・。でも、ヨーロッパメイドのレザーソールのオサレ靴が本当に多いのはどうしてだろうか?とにかく、今後も要チェックなBataであった。 ・ magnifiqueのキラキラフラットシューズ新宿ルミネエストの地下にある靴屋さんground green storeで一目惚れ。magnifiqueというオリジナルブランドだそう。日本製で、1万3千円くらいだっただろうか・・・。ずっと黒地にキラキラが付いている靴が欲しかったので即決。早く暖かくなって欲しいものである。 ・Forever21のニット帽これはバーゲンではないけど、最近買ったのでついでに。お花が付いたニット帽、かぶればモガ!(モダンガール)しかもお値段1個550円という・・・。もちろん中国製。タグを名のあるブランドのものに付け替えてしまえば、軽く5000円くらいは取れるのではないかと思う。そう考えるとブランドの看板代って本当に高いなあ・・・。 ・ guia'sのレオパード柄ハラコのバッグ新宿ルミネの中にあるデミルクスビームスで発見。目をつけていて、あとで買おうと思い、戻ると・・・売れていた!!(横にあった小さいサイズのも売れていた)泣きそうになりながら、新宿の別のビームス(Forever21の近くのビル)に行くと、小さいのだけあった・・・ので、取り寄せてもらうことに(小さいサイズはバーゲンに同行した友人あみーごがお買い上げ)。2万円くらいでした。去年もレオパード小物を買ってるし、本当に好きだなあ・・・。しかし買って大正解!モノがザクザク入るし、最近はこれで図書館に通っています(無職のサンクチュアリ、図書館!)。guia'sのバッグは昔、IENAでも買ったことがあるんだけど、こっちのバッグは社畜時代の思い出がつまっているので、リサイクルショップに売ってしまいました・・・。しかし、このバッグとは添い遂げる覚悟。 ・allurevilleのフェザー柄トップ新宿フラッグスの中にあったフレンチっぽいお洋服屋さんallureville(アルアバイルって読むらしい。アリュールヴィルでは?ってうるさいですね、すみません)で買いました(新宿連発ですみません、一番よく行く街が新宿なもんでね・・・)。春物っぽいのにバーゲン品。しかし1万円くらいした・・・。紫のフェザー柄が渋いトップです。夏は一枚で、冬は中にタートルも着れます!(by店員さん)ということですが、タートルを使ったレイヤードは、「おばあちゃんみたいよ?」と夫に言われるのであった・・・。次のマレーシアで着よう。 ・ZaraのマキシスカートプラハのZaraにてゲット。プラハはクリスマス終わりの27日からセールが始まるので、そのときに買いました。チェコでもバーゲンはやっぱり祭り!って感じで、お店の中は、お洋服を熱心に選ぶパツキンギャルがいっぱいでした。これは3,000円くらいだっただろうか・・・。M買ったけど、ウエストがゴムだからSでもよかったなあ・・・。・Zaraのパイソンクラッチ 同じく、プラハのバーゲンでゲット。もちろんフェイクのパイソンです。2500円くらい。しかし、いつ使うのだろうか?という疑問が残る。完全にバーゲンマジックである。あと、Zaraで馬の刺繍が付いたTシャツも買ったんだけど、どこかにもぐりこんでしまった・・・。 magnifiqueの靴、可愛いくてお手頃なのであった。 上が私が買ったのと似てる。下のムートンもモコモコしてて可愛いな~。
2012.01.11
コメント(0)

ピアスと3連ネックレスを買ったのでした。 大変だ!今年の上半期だけでケコーン式が3件ある!着る服も決まってないのに、取りあえずアクセサリーが欲しくなって、コットンパールを買い求めてしまいました。自分で作ろうかとも思ったんだけど、不器用ですから・・・(ライカ高倉健)。銀座オペークで見たコットンパールのネックレス(1万8千円くらい)より安いものを見つけたので買ってしまいました。金属アレルギーがあるから、地金は金コーティングじゃないと痒くなっちゃうしね。コットンパールの利点としては、リアルパールよりも安い、軽い点かな。あとカジュアルな感じがするので、普段着にも気負い無く合わせられるところとか。ボーダーにじゃらっと付けたりしても可愛いかも・・・ってケコーン式だよ、ケコン式!私はスーツとかフォーマルが本当に苦手です・・・。余談:私が予想する限りなのですが、コットンパールブームの火付け役は、プティローブノアーでは?と思うのです。以前は、リアルじゃないパールはプラスチックが殆どだったように思うけど、プティローブノアーのコットンパールが雑誌などで取り上げられるようになって、色んなショップやブランドでコットンパール使用のコスチュームジュエリーが増えたような気がしています。 コットンパールとは言え、お値段もそこそこするんだ・・・。 私が買ったのはこちらのお店です。↑ ピアスはこちらで買いました。姉妹二人でお店なんて素敵すぎる!↑
2012.01.10
コメント(0)
![]()
楽しかったクリスマスも終わり、そろそろ年越しの為日本に帰らなければいけないときがやってきました。チケットの関係で、夫婦別々に帰ることになり、夫はアエロフロートでプラハーモスクワー東京、私はルフトハンザでプラハーミュンヘンー東京というルートです。夫のお母さんに「どうして別々なの~?」と笑われましたが、まあ致し方ない。ドイツを経由して帰るのは初めてです。ミュンヘンープラハ、近!水平飛行に入るのを待ってトイレに行ったら、もうすぐに着陸体勢みたいな。ちなみに乗る時にMilkaのチョコレートが一枚づつ配られました。ちょっと嬉しい。ミュンヘンの空港は・・・綺麗!広い!近代的!さすがドイツ。プラハの空港なんてこれに比べたらオモチャのようですよ。とにかく綺麗でした。これからはドイツ乗り換えね!と心に決める私。東京までの便はANAとルフトハンザのコードシェア便です(オペレーションはANAによるものだった)。ANAのマイレージ会員になったので、直接ANAのサイトからチケットを予約しました。その時点で座席が選べたので、エコノミーの最前列を選択。帰りは楽々ね♪と憂鬱な復路だけど、その点は気が楽です。チケットを見て、自分の席を探すと・・・あれ・・・?妙~に変だな~。なんか妙~に広い席だけど。この広さはどう見てもビジネスじゃね?間違えたか!と、もう一度自分のチケットを確認。でも、チケットに印字されている座席は合っている・・・。思わず近くにいたCAさんに確認したけど、やはりココだと言う。あれ・・・?妙~に変だな~。狐につままれたように、着席する私。でも、私、エコノミーで取ったんですけど・・・いいんですか??そんなまごつく私にシャンペンやオレンジジュースが差し出される(いわゆる、ようこそドリンクってやつですか)。「ちょっと、そこ私の席なんですけど!」とか、「お客様・・・」とか、後ろから肩をたたかれないかビクビクしていたけど、扉が締まり機体は離陸準備態勢に。想像するに、たぶん機材が変わったとかで、偶然的なアップグレードになってしまったようです。私・・・無職なのにビジネスクラスなんかに乗ってしまって、世間様に申し訳ないよぅ~(ツレがうつになりました。のツレ風)。そして配られるメニュー。酒、ビール、ワインの選択肢もいっぱい、和洋の他に、いつでも食べたいときに頼んで下さいというスナックメニューも・・・(サンドイッチ、ラーメン、おうどん等)。マジですか?これ、いつでも頼んでいいんですか?!タダで?!衝撃です。しかし、お腹が空かず頼めなかった・・・残念。ちなみに和食メニューは日本ー>ドイツ便の方が手が込んでいて豪華でした。 座席はこんな感じ。妙~に広いな~。 リクライニングが多機能すぎて驚愕!マッサージ機能もあった。 白ワインとつまみキター!エコノミーではピーナッツ袋なのに、この厚待遇! 和食の前菜。盛りつけ、彩り、季節感という概念が(エコノミーも良かったけど) 和食のメイン。白いご飯と味噌汁、魚、お漬け物に泣きそう。 デザートはチョコパフェだった。 食後の紅茶。チョコはまずかった。せめてゴディバくらい出して~。 朝食は洋風にしてみた。リクライニングをおやすみモードにすると「ウィーン」と、ほぼフルフラットに。イヤホーンも、タワレコの視聴機レベルの高性能なものが提供される(耳をすっぽりカバーして音漏れしないタイプのやつ)。そしてトイレの前のフリースペースにはアメニティーや飲み物が並べてありました。しかし・・・味はまあ、普通。大戸屋で食べるご飯の方が美味しいと思うのは私だけ?朝食も特別美味しいわけでもなく、本当に本当に普通でした。まあ、こんなもんなのかもしれないなあ・・・。ダメ出しだけど、後半では化粧室の備品が補充されていなかったし、朝食後のコーヒー/紅茶もなかったし(これはおそらく忘れられていた?まあ、言えばよかったんだけどさ)、正規料金で買ったチケットだったら、普通にお客様センター的なところへクレームだと思う。ANAよ、もっとサービス向上に勤めなさい!と図々しくもアップグレードで偶然ビジネス乗った私からの忠告でした。余談:しかし、ビジネスってわかってたら早々に搭乗して、英字新聞でも読みながら、奥のエコノミーへ行く旅客を睥睨してやるんだった・・・と後悔する私。我ながら卑しい!と思ったけど、友達もJALのスーパーシート(国内線で1000円払えば乗れる)で同じことをしたと言っていた(笑)。
2012.01.09
コメント(2)

初めて見るクリスマスツリーに興味しんしんのマジコ。 「登ってみようかな・・・」 「よいしょ、」 「こらしょ、」 「おっとっと!」 「しっかりホールドしなきゃ」 「なんか・・・」 「これ・・・」 「欲しいかも!」 「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!」byマジコ
2012.01.08
コメント(0)
![]()
猫いっぱいでヤバいです・・・。第二弾も可愛かった・・・。これからメイク用品はポールアンドジョーに変えようかな・・・。
2012.01.08
コメント(0)
![]()
2012年一発目の鑑賞です。録画したはいいけど、ハードディスクに溜まったままになっていた作品からチョイス。フランスの若手一番頭、ロマン・デュリス主演の文芸時代ものです。 ロマン君が出ているのと、リュディヴィーヌ・サニエ嬢が出ているのとで録画したんだろうな、多分。モリエールという昔のフランスの劇作家が若い頃の話で、 史実に基づいた話ではなく創作です。bunkamuraでやりそうな作品、と思ったらやっぱり上映されていました。まあ、めっちゃ面白い!!!ってわけで もないけど、つまんなかった、と落胆するほどではなく、アベレージよりちょっと面白いくらいだったなあ。 ファブリス・ルキーニさんやラウラ・モランテさんも出ていて、「ああ、この顔どこかで・・・」と思ったら、過去に見た映画に出演されていました。特によかったのはじじい貴族を演じたルキーニさん。 この人、「PARIS」のときも思ったけど、な~んか面白い。唇の薄い薄情そうなお顔だけど、にじみ出る人間臭さがあるというか、若い娘へのどうしようもない 恋心を抱えていて、どう見ても無理だろ!って感じなんだけど、それに希望をかけちゃってるところがイタいんだけど憎みきれないって言う感じ。いい感じの小 物おやじ感がたまりません。一番笑ったところは、アタックしてフラれたことが1秒でわかるあのシーンでした。 ラウラ・モランテも知的な美熟女で素敵だった。名前がイタリアぽいなと思い調べたところ、お二人ともイタリア(系)の方なんですね。モニカ・ベルッチにし ろフランスで活躍するイタリア系俳優さん多いな。そういえば今、純イタリア映画ってあんまりないような気がする。活躍の場はフランスの方が多いんでしょう かね。 モリエール役のロマン君は、長髪でワイルドだったけど、他の主演映画と比べていまひとつ生彩に欠けていたような・・・。なにがダメだったんだろうか、う~ む。サニエ嬢も、話し方や所作が、ものすごく現代っ子ぽくって17世紀の公爵夫人にはとても見えない!赤毛をくるくるさせてて可愛いんだけど・・・。 でも彼女から目が離せない不思議な魅力。ビー玉のような目や、気怠そうなまなざし、細身に見えて脱いだら爆裂バディのギャップがたまりません。来世は生まれ変わったら、サニエ嬢のような不埒な小悪魔になって、そこら中のイケメンを食い散らかしたい!と思うのでした(笑)。 そういえばサニエ嬢は、第一子とは違うパートナーとの間に第二子を生んだんだっけ・・・と調べてみたら、第二子の父親は、あの「変人村」の監督、キム・ シャピロンだそうじゃないですか!ヴァンサン・カッセルの紹介なんだそう。へええ~。しかも彼はベトナム系フランス人だそうです。子供ちゃん可愛いだろう な~。探してみたらこんな写真がありました。
2012.01.07
コメント(0)

帰省中、観光らしいことはしなかったけど、やっぱり旧市街広場のクリスマス市は見たい!ということで夫に連れて行ってもらいました(自分の足で行かないから、なかなか覚えないのよね・・・)。初めてじゃないけど、やっぱり綺麗だ~。広場には民芸品を売る小さなお店や、ホットワイン、お菓子やソーセージを売るフード系屋台もあってとっても賑やかでした。 手前にあるのが、からくりで有名な天文時計。二つの塔はティーン教会です。 寄って見ると、ツリーのデカさがわかります。 写真ではわかりませんが、雨のように光が上から下に流れていました。 特設ステージでは、ミニコンサートが。プラハの街は音楽がそこかしこに。 ツリーの前には物見やぐら的な階段があります。 やぐらの上からマーケットを見下ろすと、人がいっぱい。 ぶれちゃったけど、女の子二人組が可愛かったのでパチり。 クリスマス市につきもののお菓子、トルドロ。味はシナモンロールぽい。 チェコガラスを売るお店。 クリスマスツリーのオーナメントのお店。 ちょっと早いがイースターの卵細工を売るお店も。しかしイースターはクリスマスと違い、日本に浸透しないな~。 チェコと言えばマリオネット。魔女の顔、結構コワい。 鍛冶屋のおじいさん。隣にはメタル製品を売る出店でした。 ポニーや子ヤギ、子ひつじと触れ合えるマザー牧場的コーナーも。「かわえ~」と、私も興奮!(最近動物好き。父に言わせると加齢の証拠だとか) 出店で買ったクリスマスのオーナメント。ひとつ40コルナ(@200円)。 今年のヨーロッパは、そんなに冷えが厳しくないということですが、真冬のさなかにあるクリスマスは、「こんなに寒くて、日照時間も短くなって、祭りでもねーとやってらんねーよ」という先人のつぶやきが聞こえて来るような、可愛らしい行事だと思います。
2012.01.06
コメント(0)

さて、鯉のディナーの次はデザートです。チェコではケーキではなく、クッキーを食べるのが一般的なんだそう。クッキーと一言で言っても、形や味にヴァリエーションがあり、家庭のお母さんの手作りなのです。それをみんなでつまみながら、プレゼント交換という流れが王道な気が。クリスマスの一番楽しいひとときです。 色んな種類があって、どれから食べようか迷う! 私も微力ながら、ジャムをサンドするのを手伝いました。 出来立てクッキーは死ぬほど美味しいので、つまみ食いしながら・・・ これはホロホロとした食感のクッキーを焼く直前。夫のお母さんの手作り。キャリアウーマンで料理も上手ってどんだけ~ そして、クッキーの他にもケーキがあります!これは夫のお母さんが共同経営しているカフェ兼パティスリーMilleme(ミレーム)の新作ケーキたち(ミレームについてはこちらを)。いつもミレームのケーキには驚かせてもらっていますが、今回もすごかった・・・。 どピンクのケーキ、「ラルカンシエル」(仏語で虹という意味)なぜ 虹かと言うと・・・、 側面が虹色のムースだから!!!味は、チェリー、アプリコ、バナナ、抹茶、キュラソー、ショコラ! 「わ~キレイ!!!」と思わず歓声をあげる私。しかし、見た目はキレイだけど味はどうなんだろうか??と正直思いました。色んな味が混ざってよくわからないのではないかと思い、ぱくっと食べてみたところ・・・・それは全くの杞憂だったのです。味同士が喧嘩することなく、オーケストラのように様々なハーモニーを舌の上で奏でています・・・。色は強烈だけど、一つ一つの味は意外にまで繊細。そしてそれを包んでいる、どピンクのコーティングがちょっぴりジャンクな味で、これもいいアクセント。二切れ食べてしまいました。思い出すだけで、よだれが・・・。 こちらは「サファリ」という名前のケーキ。 翌日、おばあさんと姪っ子が遊びに来たときに食べたケーキで、ステンシルで描かれたゾウさんや椰子の木が楽しい。上に乗っているのはキリンだそうです。中は3種類のチョコレートを使ったムースになっています。ちょっぴり大人なお味でした~。しかしケーキというより、もはやアート! こちらは「ノエル・オ・ジャポン」日本のクリスマスという名前のケーキです。 抹茶と栗のクリーム、中はなんと小豆です。シブ~い!落ち着いた甘さで、とてもヨーロッパにいるとは思えない和な味わい。紅茶やコーヒーよりも緑茶と一緒に頂きたい懐かしいケーキです。 手前が新作のユズ、奥が定番の抹茶です。 ユズのケーキは爽やかな味わいで、ほろ苦いチョコがアクセントになっています。あっさりしているのでいくらでも食べられそう。夫は一番これが気に入っているのだとか。奥はミレーム定番の抹茶ケーキ。いつ食べても美味しい。ということで、いっぱいケーキを食べたクリスマスだったのでした。
2012.01.06
コメント(2)

「トレボンスキーの鯉」という看板。トレボンスキーは鯉の名産地だそうな。 チェコでクリスマス近くになると、街中やスーパーの前などに並ぶ、大きな水槽と屋台・・・。中を見ると、真っ黒で大きな魚がいっぱい!!初めて見た人は「こ、これは一体?」と驚くと思いますが、即席・鯉の市場はチェコのクリスマスの風物詩なんですね。海のない内陸国のチェコでは、魚と言えばまず淡水魚・・・(海産物が豊富な日本からすると、「ええ?わざわざ淡水魚食べる?」って感じだけど)。中でも鯉は幸運や繁栄の象徴とされており、クリスマスの食卓に並ぶ大切な食材です(でも普通の日にもスーパーで売っていたな)。クリスマス=鯉という図式は、土用の丑の日=うなぎ、と同じくらいの定着って感じがします。去年の秋、チェコ南部にあるズノイモを訪ねたのですが、道路から見える豊かな森には湖がたくさんありました。夫のお母さんによると、鯉の養殖の為に作られた人工の湖も多いそうな。そしてチェコの鯉はデカイ!!ちょっとした2歳児くらいある鯉が、小さなプールの中で身をくねらせている姿は「おおお・・・」とグロテスクでもある。だけど、鯉市場があると、「うわ~」と言いつつ、ついつい覗き込んじゃう不思議な魅力(?)があります。 この鯉たちは比較的小さめだけど、近くで見ると迫力なのだ。 屋台で買うと、おじさんが切り身にしてくれます。昔は丸々一匹買って家に持ち帰り、泥を抜く為にクリスマスまでバスタブに入れて飼ったそうな。ひ~、途中で情が移ったらどうするんだろ??食材からペットに昇格した鯉もいそうだな~。 外は寒いので鯉市場のおっさんたちは重労働。おつかれさまです! 調理法はフライです。フライドカープ(Not広島カープ)。これにポテトサラダっていうのが一般的なクリスマスディナーのようです。味は・・・淡白な白身でおいしいけど、やっぱり、ちょっと、鯉と思うと食欲も進まないわけで・・・あと、小さな骨がいっぱいあるので注意しながら食べなければならず、面倒くさい。でもクリスマスの縁起物だから食べる、という感じかなあ。身よりもクリスピーな衣の方が美味しかったりして(個人的な感想です)。チェコ人でも嫌いな人がいるようで、夫のお父さんはクリスマスに鯉ではなくサーモンを食べていました。 手前のケンタッキーみたいのが鯉のフライ。やはり魚だけあって白ワインと合う。 以上、チェコのクリスマスディナーについてでした。
2012.01.06
コメント(0)

無事にプラハの夫自宅に到着。前にもちょこっと書きましたが、このお家にはネコ4匹、犬1匹が住んでいます。犬を飼っている人も街中でいっぱい見かけるし、チェコ人って本当に動物好きなんだなあ~と思います。そして、10月に恋に落ちたマジリック(通称マジコ)との再会が・・・!てかマジコが1.5倍に拡大コピーされていました。もう子猫じゃない!!「食べてばっかりなのよ」と夫のお母さん。いつまでも小さいままじゃないのね・・・「いつまでも小さくて可愛いままでって、エマニエル坊やかよ!」(by友人I)と言われましたが。(10月のマジコはこちら) 「お久しぶりです、マジコです」 「最近、疲れが取れなくって・・・」 「たまにこの人たち帰って来るよな・・・」 「マッサージしてくれるから、いいんだけどね」 「気持ちよくなったら、また眠くなって来たわい」 「そうそう、インド風のマイホームも手に入れたんですわ」 「でも最近はここが・・・」 「なんか、落ち着くんですわ」 もう大人になったせいかPCの回りに来て邪魔をするということも、夜ベッドで待っていることも、ほとんどなくなって寂しい限りです。しかし、日本に帰る支度をしているときにスーツケースの中に入って邪魔をしたり、最後の夜に限ってベッドで待っていたりと、ネコに必要なツンデレの術もしっかり心得たマジコだったのでした。 熟年夫婦のようなリザとチャップリンも元気でした。 ラブラドールと思わせてハーフのシェリーも元気でした。 主に1階と庭を居住地にしているバルダも元気でした。 続く
2012.01.04
コメント(0)

シャルル・ド・ゴール空港の白い洞窟エスカレーター あけましておめでとうございます。クリスマスは夫ジェロームの実家があるプラハに帰省していました。毎日ダラダラしており(プラハのクリスマスは日本の正月的な感じ)、アクティブに観光していないため、印象に残った部分だけダイジェスト版としてお送りします。チケットの関係で、今回は別々に帰省することになった私と夫。私は行きパリ経由、帰りミュンヘン経由といういささか変則的なフライトです。成田からパリまではANA。日系の航空会社は、やっぱりちゃんとしてるっつーか、きめ細かいなって言う印象。エコノミーの飯なのに、食事にちゃんと「盛りつけ」「彩り」「季節感」という概念があって感激しました(和食のかに玉ご飯を選択)。写真撮ってくればよかった。そしてパリ到着。シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1に到着。ここからターミナル2Dに行かなければなりません。以前パリで乗り換えしたときは時間がない上に、表示がわかりにくく焦ったけど、今回は余裕。ターミナル1には、白い洞窟のような場所をゆったりとカーブするエスカレーターがあり、なんだか不思議な空間でした(上の写真)。壁にスピーカーがはめてあり、クレモンティーヌが歌う「ラ・メール」が心地の良いボリュームで流されていました。シャレてるねえ・・・。あ~でも今回パリじゃないんだよな。ちぇっ!巡回しているミニバスにのって2Dターミナルに移動。プラハ行きのチケットは持っていなかったので、チェックインカウンターを探すと、まだ開いておらずチェコ人やフランス人が大量に並んでいました。パリープラハ間はチェコ航空です。待たされること小一時間、やっとチケットゲット。その後、 2Dにあった小さなロクシタンを覗く私。小さいショップなので品揃えは普通だけど・・・安い!ヴァーベナのリフレッシングタオル(使い捨ての汗サラサラシートみたいなやつ)×2で@10ユーロ。ヴァーヴェナとラヴェンダーのサシェ2個セットも@10ユーロ。4品かって2000円くらい。やっぱりヨーロッパ1ロクシタンがお買い得なのはパリね!って思いました(今ユーロ安いしね!)。これが500円くらい♪ スーツケースの中に入れて香り付け。 チケットに印刷されているゲートの前で待つ私。回りの人達が話している言語、チェコ語じゃないみたいだけど、色んな人がプラハに行くんだろうな~と文庫本を読み続ける私。しかし、搭乗時間になっても何も動きがないし、アナウンスもない。妙~に変だなあ~(稲川淳二風)。チケットを確認する私。でもゲートここで合ってるもんね。再び本に没頭・・・。・・・でも、離陸予定時間がせまっているのに変だ。メガネをかけ(近視なのです)、ゲートの下にある小さなスクリーンを確認する私。そこには・・・「Budapest」の文字が!!!やられた!!!慌てて立ち上がり、荷物を持ち大きな全体案内板を見ると、プラハは別のゲートになっていました。幸いすぐ近くのゲートだったので、滑り込み搭乗!まだドアがしまってなくって本当によかった・・・。てかゲート変わってたなんて~~~。言ってよう!!(アナウンスされると一応聞き耳たててたんだが、プラハのことなんて言ってなかったよ?)チケットに印刷されてあるゲートから変更されることもあるんだと、また旅の教訓を得た私。しかしシャルル・ド・ゴールでの乗り換えはあんまり良くないなあ~。表示分かりにくいし、不親切!よく他のチェコ人も間違えなかったなあと思ったのでした・・・。教訓:ゲートに着いたら、便名と行き先を必ず確認すること続く
2012.01.04
コメント(0)
マレーシア赴任中の友人Iが廉価版DVDを我が家経由で注文したので、もらい鑑賞しました。「トワイライト」「ニュームーン」に続いての鑑賞です。 ♪けんかをやめて~ 二人をとめて~ わ~たしの~ために~ あ~らそ~わ~ないで~♪(河合奈保子「けんかをやめて」歌byベラ)が聞こえてきそうなほど、三角関係がヒートアップした第三作目。 いよいよベラの血を狙う悪い吸血鬼、ヴィクトリアとの全面対決になり、エドワード所属のカレン一家と、ジェイコブ所属のキラユーテ族が手を取り合い、一緒 にベラを守ろうぜ!という展開です。二人から守られて、愛されて、もー大変!!大忙しなベラたん。世界中のJKが「私がベラだったら・・・ぐふふ」と妄想してい るのでは、ないのでしょうか。 でも、どうしても本命エドワードはどうもね・・・。カッコイイと思えないのですた。私はジェイコブ派なんで!しかし、初めて見た時あれだけ違和感のあったカレン一族集合の絵図ですが慣れってこわいもんで、もうなんとも思わなくなってきた(笑)。 ヴィクトリアと悪吸血軍団がせまる恐怖ってよりも、振り子のようにエドワードとジェイコブの間を行ったり来たりするベラにつきる本作なんですよ!半裸のジェイコブにお姫様だっこされたり(においを残さないためか)、雪山のテントの中でジェイコブにあっためてもらったり(狼人間だから、人間より体温高め)それをエドワードがジェラスに見ていたり と、もー困っちゃーう!!な展開にゾクゾク(しかし死にそうなほど寒い山に登ったのに軽装備すぎやしないか?)。 ケコーンのことをわざとジェイコブに聞こえるように言うエドワードも、かなり性格悪いが、キレたジェイコブに「キスして!」というベラも理解不能である。 ここはベラがジェイコブのことも好きなんだよ~(でも二番目に)ってことを表明するためのシーンなのだが、ジェイコブ可哀相すぎる。 その後のバトルで負傷してしまうジェイコブ。彼は本当に頑張っているんだよ・・・ベラのためにね!ずーっとベラの側にいてボスキャラとしか戦わないエドワードとは違い、現場で危険な泥仕事もいとわないジェイコブなのだった(涙)。 しかし、その後のシーンでやっぱりエドワードとケコーンすることにしたって!えええ・・・。ちょベラ!ジェイコブに期待を持たせたまま結婚って!!結婚す る前に身辺を整理してからにおしよ!パパに結婚報告する心配より、ジェイコブをちゃんとフってあげな!!と度肝を抜かれたのだった。ハッピーエンド風 なラストになっているが、ひどすぎる。 その証拠に「ブレイキングドーン」予告編では、届いた結婚式の招待状を見てジェイコブ逆上。ちゃんとフってない上にしれっとケコーン式招待って・・・ジェイコブの気 持ちを踏みにじりまくり。人の気持ちを考えないカップルは幸せになれないよ!と思う私なのであった。もしこれが男女逆で起きたとしたら、その男は女子会で 吊るし上げられているだろうという想像に難くない。さて、次は「ブレイキングドーン」だが、日本公開は2月だって・・・。待たせるなあ。もっと早くトワイライトをおさらいしておいて、マレーシアで見ておくのだった。
2012.01.04
コメント(0)
日本に帰る飛行機の中で鑑賞。「うつは誰でもかかる可能性のある風邪のようなもの」というセリフがありますが、私もうつの入り口に立っていたんだろうなぁ・・・と思います。昨年会社を 辞めましたが、辞める1年くらい前から、気持ちが鬱々としてやる気がまったく出ない日々が続いていました。モチベーションが維持出来ず、ひたすら心がえぐ られるような気分が持続、平日は毎朝起きた後に嘔吐くという状態。何をしていても心から楽しいと思えなくなり、割とカジュアルに「もう死にたい」と繰り返し思うようになったり、ちょっとしたことが引 き金でヒステリックになって泣きわめきながら家族に当たったり。「このまま仕事を続けたら、確実に病む」と思い、悩んだ末に辞めることにしました。 私の場合、ガッツリうつになる前に辞めれたし、仕事という「うつ」の原因を完全に取り除くことが出来たから、現在はおかげさまで健康に暮らせています。こ の映画のツレのように、うつになってしまう人は責任感があり生真面目な為に病気を悪化させてしまうのだろうなあ・・・。私はその点、テキトーでよかったの かも。 NHKでドラマ版もありましたが、奥さんが藤原紀香、ツレが原田泰造だったんですね。なんか無駄に肉体派すぎやしないか?この二人の夜の営みを想像すると 胸焼けがしそう(笑)!映画版は宮崎あおいと堺雅人なんで、草食系ほっこりと言うか、原作の素朴な絵にあった雰囲気だと思います。 さて本題ですが、結構良かったと思います。教会式で「健やかな時も病める時も、これを愛し、これを助け、 生涯変わらず愛し続けます」ってやるけど、それを本当に地でいっているのもいいし、「困難が、本当の夫婦にしてくれたんだと思います」というスピーチのシーンも結構泣かせる。奥さんが偉いんだよな~。病んで行く夫に「仕事辞めなきゃ離婚するよ」とまでなかなか言えるセリフではないし。 堺雅人のツレもはまっていてよかった。辞めた後、「(働かないで家で休んでいるなんて)世間様に申し訳ないよぅ~」と言って布団と同化したりするんだけど、 演技が全然シリアスになり過ぎないところがいい感じだ(テキトーな私だが、世間に申し訳ないと言うこの気持ちはよくわかる!)。 ただ、ツレのうつ講演会で、ツレが電話サポートしていた顧客が見に来ていたというシーンは、とってつけた感じになっちゃった気がするから、ここはいらな かった・・・かも?あと、中央線沿線にあると思われる平屋一戸建ての日本家屋は、一体家賃いくらなのかね?それとも持ち家なのかね?気になる。「あと26 万か・・・」って通帳を見るシーンあったけど、カツカツ描写が甘いような気がしました(まあ、そこは本題じゃないんだけど、私も無職だから台所事情は気になるのであった)。 気になる所はあったんだけども、そんなことは些細なことであり、うつの闘病生活を支える夫婦愛が素晴らしいという主題には変わりません。しかし、この映画 にとって残念だったのが映画の中の演出等ではない部分。劇中で可愛らしい良妻を演じた宮崎あおいが、プライベートで離婚してしまったことが映画にとってマイナスに働いてしまわないか心配になる。困難なときも仲良く寄り添い合う夫婦というテーマだが、それと真逆な主演女優のプライベートがどうも気になってしまい、 その点残念ではあるのだった。
2012.01.04
コメント(0)
![]()
皆様、あけましておめでとうございます。昨年中は本ブログへのアクセス・コメントをありがとうございました。 ブリジット・ジョーンズ(1)(2)にならって、今年のニューイヤーズ・レソリューションを述べるとするならば・・・「コツコツ」 ひとつひとつのことを、地道にコツコツと積み重ねていこうと思う所存です。今年もどうぞよろしくお願い致します!
2012.01.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1

![]()
