私もまさか帝王切開で出産するなんて思ってもいませんでした。
しかも初めての出産で早産、緊急帝王切開で子宮は逆T字に切開されているので有無を言わさず次回も帝王切開とこの時点で言われていました。
正直な気持ち、下から産みたかったと思う気持ちもありますが、帝王切開だったから我が家の子供達は無事に生まれてきてくれたので後悔はないです。
もし長男を逆子のまま普通分娩で産んでいたら今以上にハンデをもたせてしまっていたかもと思うと余計に・・・。

帝王切開の偏見・・・いつになったらなくなるんでしょうね。 (2004.12.29 01:19:48)

『あかいふうせん』父子家庭日記

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2004.12.27
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カテゴリ: 出産育児
今日は、女性にバッシングを受けちゃうかも知れないけど、私の最近感じている偏った気持ちを書いて見ます。

日本人のママさんは帝王切開での出産にものすごくコンプレックスを抱いている方が沢山いらっしゃいます。
妻が亡くなって以来、ママさんサイトなどで沢山のそういった悩みを持ったママさんに出会ってきました。

そして、私がサイトを立ち上げて情報公開している今も、やっぱり「前回帝切をした人が、次に自然に産めないなんて納得いかない。」というようなコメントや、「自然分娩で産めなくてごめんね。」という劣等感も持ってしまう方が、次から次へといらっしゃいます。

誰が、「下から産んでくれ!」なんて頼んでいるわけでもないし、社会的に帝王切開児が差別を受けるわけでもない。

産む本人が自然分娩で出産することに義務を感じている。

日本独特の風習というか習慣というか分からないけど、相当根強いものなんでしょうね。

でも、折角新しい家族を迎えるおめでたい事なのに、そんなに自分を責めないで欲しいと思う。勿論他人からの言葉に傷つけられてしまう人もいるけれど、言い返すくらいの母親としての強さ・自信を持って、せっかくの新しい命の誕生に寂しい顔は見せないで欲しいなぁといつも感じてしまう。

アメリカ大陸では北から南まで、帝王切開という出産は一つの出産方法として認知されているのは多くの方がご存知と思いますが、本当に国によっては帝王切開は裕福な家庭のステイサスと言っても過言でないほど、帝王切開の方にむしろ憧れるという日本と逆の思考の国もある。



なんでこんなことを日記に書いてるんだろう?私にもわからないです。





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最終更新日  2004.12.29 00:38:03
コメント(23) | コメントを書く
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はじめまして☆  
テーマから遊びにきました。
わたしも二年前に緊急な帝王切開をして
同じ気持ちを分かち合おうと遊びにきました。
わたしも、この世の中だから帝王切開できて
よかったと思います。
で、ないと私の娘はへその緒に巻きついたまま
どうなっていたことか。予想もしない緊急な
手術でしたけれど。
ただ、二人目になかなか気持ちが進めず・・・。
娘も2歳になり、今年は欲しいな。
と、考えています。
お腹の傷もわたしの勲章です。
男性から、帝王切開についてこんなに理解していただけてうれしいです♪
子育てがんばってください^0^/
(2004.12.29 01:02:00)

なんでなんでしょうね。  
むっち0623  さん
私にもわからないです。
何故経膣分娩にこだわってしまうのか。
何故帝王切開だとコンプレックスを感じてしまうのか。

本人にも分からないのだから、周りの人なんてもっと
わからないだろうなぁって時々思います。
周りの偏見(私の場合は義母)には本当に胃が痛い
思いをしましたけどね。
やはりそれだけじゃなくて、「やっぱりできれば普通に
産みたかったなぁ。」という気持ちはまだしつこく心の
中でくすぶってます。

でも帝王切開という選択肢があったことで助かったのかも
しれないと思うとやっぱりいい時代に生きているなぁと
思います。
私は2回のお産が2回とも入院中の急変による手術なので
そういう面でも幸運だったような気もします。

子供にとっては帝王切開は安全な出産だと分かっては
いても、「陣痛を知らない、産道を通ってない子供は
我慢が云々・・・」なんて話を聞くと、根拠のない話
だなぁと思いつつ胸がざわついてしまいますね。

もっと強くならねばですね。
(2004.12.29 01:07:38)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
たららch  さん
悩んでるからこそHPなどに書いたりしてるわけで「その幸運に喜んで」お気楽にしてる人もたっくさんいると思いますよ♪そういう人は何も言わないし書かないからあかいふうせんさんには存在が感じられずらいかもしれないけれど。たららも本当にこの時代でよかった~って思ってるし周りもみ~んなそういってくれるしまだ今のところいやな思いしたことありません。だいたい何で産んだか?って話になることあまりないですし。
でもやっぱりあかいふうせんさんの言うように劣等感を持っちゃう人もたくさんいるのでしょうね!だから今日の日記もそういう人が読めば勇気がわくし自分の幸せをあらためて自覚できるし意味があると思いますよ!今日の日記は応援のメッセージではないでしょうか??たららの予想でした。 (2004.12.29 01:21:55)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
ゆ~りんは自然分娩(ただし促進剤使用)、妹は帝王切開で出産しました。

それは、そのときの母体と赤ちゃんの様子で決まるものですから、劣等感など持たなくて良いんだよ!と言ってあげたいですね。

育てる苦労と楽しさは、同じですから!
どちらで産んだって(笑) (2004.12.29 05:08:49)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
私は2人とも経膣分娩ではありましたが、自然ではなく陣痛促進剤を使い、また途中から無痛分娩で出産しました。

私の場合「陣痛の本当の痛みを経験しないなんて」みたいに言われて落ち込んだ事ありました。サリーの時は高血圧のため誘発分娩になり、はじめは頑張っていたんだけど子宮口が全然開かなくて帝王切開にする前に麻酔で身体をリラックスさせてみればという事で無痛分娩になりました。

もちろんそれでも開かなかったら帝王切開になっていたでしょうし、それは一つの方法なので自分では抵抗なかったと思います。誘発分娩でも無痛分娩でも帝王切開でも子供に対する愛情は同じだと思うんですけどね。 (2004.12.29 05:23:23)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
女に生まれてきたから、その機能を全部使いたいって無意識に思っちゃうのかな??
私は何事もなく下から産みましたが、帝王切開で産みましたって人がいても、特になんとも思わないのですが、そんな風に思う人もいるんですね。

でも、今の時代だからこそ、です。
出産もそうだけど、例えば病気のときだって今の時代だからしてもらえることはたくさんあって、これから生まれてくる命も、そんな進歩に守られていくと思うんですよね。
それはOKで、下から産めないことに劣等感っていうのは、ただのこだわりじゃないかな。

子供を持てる人もいればもてない人もいる。
あれもこれも、当たり前のように思う通りにならないです。

出産の形にこだわるのもアリだと思うけれど、それも「命」があってこそ。
赤ちゃんとご自身が健やかでいられる、前向きな選択であって欲しいと思います。 (2004.12.29 05:50:52)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
Naomiki Mama さん
初めまして。
私は子宮筋腫の手術をしたので娘二人とも帝王切開でした。もちろん自然分娩を希望していましたけれど、帝王切開の手術で子宮に一度傷がついてしまったのでドクターストップがかかってしまったのです。
しかしそれを理解してくれない母は私に「お前は帝王切開で楽なお産をしているから本当のお産の辛さを知らない」「だから親のありがたさもわからない」と言います。自分の母にこんなこと言われて結構傷ついていますが、自分なりに頑張って子育てしているつもり。
あかいふうせんさん、お互い頑張りましょうね! (2004.12.29 10:13:15)

日本人気質  
じゃー さん
皆さん、こんにちは。
日本人というのは「耐える人種」で、何事にも絶える事が美徳だと言う考え方を持ってると、聞いた事があります。
体育会系の指導の仕方、会社の年功序列、嫁姑問題。
出産もそうですよね。
痛み苦しんだ人が良い。
帝王切開なんて苦しんでないから、親の自覚が無い・・・。
「そんなのナンセンス(-_-)b”」(ブレイク風)
10ヶ月も大切にしてきたお腹の子に対して、生み方で愛情が変わるはず無いですよね!!
産み方なんて関係ない。
「母子共に元気!!」これを一番に考えましょう! (2004.12.29 10:15:56)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
春乃  さん
私も 帝王切開で息子を産みました。

命があって 良かった!


(2004.12.29 11:44:25)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
ノンプク328  さん
なんでだろう?
帝王切開に劣等感を持ってるわけではないけど、産みの苦しみを味わいたいと思うのは本能なのからなんでしょうか?
自分でもわかりません。
でも帝王切開でベビが苦しい思いをせずに済んだことは本当に良かったと思っています。
(2004.12.29 12:02:16)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
私が10代のとき親戚の兄ちゃんが韓国の女性と結婚しました。
いろいろと考え方の違いに驚いたものです。(そのお嫁さん独自の考え方かもしれないけど)
出産についてもそうでした。
生年月日とかで運勢とか占ったりするでしょ?
だから生年月日は大事だというようなそういう考え方だったように記憶しています。
子供の名前の字画と最高の生年月日に帝王切開での出産です。
なんとなく日本では自然分娩ができなかった時の手段として帝王切開があるような風習?ですが
どういう方法ででもいいと私は思います。 (2004.12.29 12:41:13)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
うにょ0206  さん
私自身は2回の帝王切開を経験しても、それについては胸を張って言えますよ。ただ、周囲が『怠けてるから自然分娩が出来ないんだ』みたいな意見なんでそれがムカツクだけです。予定日直前まで会社へ出勤してたのに・・・(-_-)
周囲の偏見が消えないと、帝王切開した人の劣等感は消えないんじゃないでしょうか?? (2004.12.29 16:16:07)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
メロン会長  さん
私の周りには帝王切開の人多いです。
でも中には2番目の子供は自然で産んだって話も聞きました。
私はまだ経験ないですが、もし子供ができたら自然で産みたいなぁ。 (2004.12.29 20:39:56)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
わたしもご存知のとおり、
2人の子どもを予定帝王切開で出産しました。
(上の子が逆子、下の子は完全な設備の整っていない
個人病院での出産だったため、安全のため予定帝王切開)
今思うことは、2人がこうして無事元気でいてくれるのは、わたしが「帝王切開」と言う手段を選んだためだ!!って。
曾祖母が待望の跡取り息子を、
逆子のため難産で死なせてしまったと言うことを聞

無理して母子のどちらか、もしくは両方が命を落とす悲劇を避けることができるのだから、
帝王切開での出産を卑下したり、劣等感を持ったりしなくていいの!
むしろ自分は子どもと自分の命を守るために、
体に傷を作ったんだ!この傷は勲章なのよ!と
誇りに思ってほしいです。
何か取り留めなくなってしまいましたが、
わたしもベルさんと同じく、
昔なら助からなかった命が、今では助かるんだと言うことを幸せに思ってほしいです。


(2004.12.30 00:15:30)

授かったことに感謝しています  
御存知の通り、あなたに出会うまでは本当に劣等感の塊だった私…

おっしゃる通り考え方を変えるだけで、今は無事に授かった3つの命に感謝しています。

世間一般で「できて当然」なことが出来なかったことに対する劣等感なんでしょうね。人の手を借りたというか…

男性でいうと何でしょう?
「立ちションできなくなった」とかかなぁ…次元が違うかなm(_ _)m

でも男性の「イ○ポ」も相当なショックだとか…

私こそ何を書いてるんでしょう???
(2004.12.30 19:31:24)

Re:はじめまして☆(12/27)  
♪ berry berry ♪さん
ようこそです(^^)
お産の形にこだわるのは、逆に母親として未熟故かなという気もしています。本当に母親として成熟した方ほど、赤ちゃんの安全を第一に考えられると思うんです。
男から見たきれい事かもしれないけど、それが母心であって欲しいです。

むっち0623さん
そう、もっと強くならねばですよ。
子供がどう育つかは親次第って方がドキッとします。(苦笑)

あなの☆ママさん
そうですね。あなの☆ママさんのように、出産の恐ろしさを実感した方には、切実な思いですね。

たららchさん
確かにそうだね。コンプレックスがなければ、言葉になることもない。十人十色かぁ。

お気楽・ゆ~りんさん
そうですね。そうやって周囲で言ってくれる人がいるということを劣等感を持っている人たちが分かると、それが特効薬になるんだろうね。

さりこたママさん
本当だよ。育てる愛情は生み方なんかじゃないよね。
次の男作って一緒に虐待している母親だっているんだから。

(2004.12.31 00:00:59)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
うーん、どう書けばいいのでしょうね。
帝王切開は三度しましたが、助かったのは一人だけです。
一人めも二人目も緊急帝王切開でした。
とても小さくて下から産んでたら、子供の命は勿論なかったと思います。
短い生命でしたが、長女も次女も
私に母親としての力をくれたように思います。

何故にコンプレックスなのかわかりません。
帝王切開しても、助からない生命もあるのです。
それでも帝王切開したから、短い生命ながら
この世に生まれ出ることが出来たのだから。

わたしはそう考えています。
帝王切開が楽だなんて、そんなのは嘘です。

両方を経験したお母さんと話した時。
下から生むのは、その時は大変だけど
後の楽なことは大違いだと。
いくら安全性が高くても、手術は手術です。
お腹の傷の痛さより、我が子の顔見たさに
真夜中に何度も未熟児室に通いました。
帝王切開だろうと、下から産もうと
生きている
それがどれほどのことなのか
感謝して欲しいなぁ。

ちょっととりとめなくなりました。
ごめんなさい。
(2004.12.31 07:20:52)

Re[1]:帝王切開の偏見(12/27)  
シングルハウス☆チカさん
うん、凄く反感買っちゃうかも知れないけれど、チカさんの言うとおり、無いものねだりの一つなのかも知れませんね。帝切の人は自然分娩、子宝に恵まれない人は、男の子ばかりの家庭では・・・。こういうクールな書き込みはその人を傷つけてしまうかも知れないけれど、みんな自分に無いものを求めているということで同じかも・・・。

Naomiki Mamaさん
知らないから何でも言える。苦しみや悲しみなんていくら話してもそんなには伝わるもんじゃない。体験した人だけが分かるんでしょうね。

じゃーさん
まったくその通りです。もっと母親学級とかがそういう気持ちの手助けをしてくれればいいのに・・・。

春乃さん
そうですよね。「命ど宝」です。 (2004.12.31 11:56:41)

Re[1]:帝王切開の偏見(12/27)  
ノンプク328さん
ベビーが苦しまずに・・・、これは母心なんでしょうね。

せりか0514さん
まあ、帝王切開は自然分娩ができない方のための手段であることには違いないですけど、一つのお産方法として女性から認められてないのかな?

うにょ0206さん
劣等感を感じてしまう人ほど、言ってる本人達はその言葉に重みを感じていないでしょうし、経験してみないとわからない。難しいですね。
ブラジルでは、逆に自然分娩したら恥ずかしいと思う方も多いし、結局その国でどっちが人気というか認められているかになっちゃうんでしょうね。

メロン会長さん
赤ちゃんが元気に生まれるのが第一だよ!

くまぴょんの妻さん
ほんとその通りだよね。死んじゃったら後悔してもやり直しきかないんだから。

なかま姉さんさん
そうだよ!そんなのと比較したら世のママさん達から
「一緒にするな!」ってブーイングきちゃうよ。(^^)


  (2004.12.31 15:31:05)

Re[1]:帝王切開の偏見(12/27)  
雪音(ゆきね)さん
いえいえ、結果的に一番子供によい手段だったとなっとくできるからの意見だと思います。 (2004.12.31 15:33:34)

Re:帝王切開の偏見(12/27)  
花ママ さん
もう ここに誰もいないかもしれないけど かかせてください。

今月24日に第三子を 3回目の帝王切開で出産しました。

上の子たちの時も 周りのから冷たく 帝王切開 楽でいいね😄
とか 下から産んでないから頭の形めちゃいいやん 羨ましいとか 少しの事でも 敏感になってしまい
悪いことをしてるような…

そして 上の子ととしが離れて3人目妊娠
ちょうどその少し前 友達が出産
赤ちゃんみにお祝いにいくと友達の母親が
私の旦那と友達の旦那に

出産って大変よ〜
産むのめちゃくちゃ痛いし 辛いし
男のあんたらにはわからないよね〜
あっごめ〜ん 花ママちゃんも下から産んでないから わからないわね〜

…言葉がなかった😢
同じ女 母親にそんな言われするとは かなりショックで…

一人で泣いた

帝王切開はお産じゃないんだ😢って




でも
理解してくれてる人も おるのが とても 嬉しい

ありがとうございます (2014.01.28 17:51:28)

Re[1]:帝王切開の偏見(12/27)  
あかいふうせん さん
花ママさん
コメントありがとうございます、とても嬉しいです。
死別から今年十三回忌を迎え、そろそろ消してもいいかなぁと思っていました。
でも、今でもこうしてみてくださる方がいると思うと、このまま放置でも残しておくべきか・・・とも思います。

「男にはわからない・・・」父子家庭の父親としては何度も遭遇した言葉です。
まぁ、ホントに男なので、「わからんよ!」って普通に思ったし、それ以上に、「だからってなんだ?苦しんで産んだって、育てるの放棄する未熟な人もいるし、産み方だの誰が産んだだのって育てるのには何の関係もない。」
って割り切ってました。

じゃないと世の中偏見だらけです。
親に白羽の矢が刺さるだけならいいけど、育児に入れば、今度は、「狭い産道を通ってきたから径膣分娩児は帝王切開児と比べてどうの・・・」とか、なんとか径膣で産めたって、「母乳で育てた子は粉ミルクの子よりどうの・・・」とか、子供にまで次々偏見が飛び交います。

日本人の集団の美学の負の一面なんでしょうね。最近はやっと障害は個性という見方をしたりするようになってきましたが、とにかくわが子たちは誰よりも強く優しく育っています。

なぜなら、母親がいない悲しみを知ってるし、辛い経験をした分、人の痛みがわかる子に育ったからかも知れません。

返って全てが完璧な環境で育てることが出来、人の痛みも知らずに偏見を口にして、育てられた子は、親と同じ人の痛みのわからない子に育てられてしまってるかも知れません。

と言うより、痛みがわからなくては優しくなれないですよね。だから、人と違うことを悔いることはありません、むしろそこから学んでることに気づくことが大切だと思います。

私がこのブログを書いている時に、育児は育自という言葉がネット界でも広がりました。
親子で一緒に育っていってくださいね。 (2014.02.03 22:52:09)

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