『内緒にしてくれる?』

『内緒にしてくれる?』

2004年12月01日
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カテゴリ: ふたりきり暦
彼が半休を取り、一緒に名駅の旅行代理店へ行きました♪


パンフレットをいろいろと見てみる。
クリスマスプランはたくさんあるけど……ネットではほとんど予約終了だったからなぁ……

「まぁ、とりあえずカウンターの人に聞いてみようよ」

(どうせダメに決まってるよ)
と言いたかったが…ダメモトで聞いてみるか…とカウンターの順番を待った。

一番行ってみたいオフィシャルホテルは絶対満室に決まってるし、聞いてもムダだろうなと思い、
ディズニーランド周辺のホテルはどうかなと2つくらい名前を出して聞いてみたらやはり満室と言われた。



ほらねやっぱりダメでしょ、と言おうと思ったら、
「ここなら空いてますよ」とカウンターのお姉さんがふたつのホテルの名前を紙に書いて教えてくれた。

「えっ」


見てみると、なんとひとつはオフィシャルホテルだった。


「え?(あたふた)ここ、空いてるんですか?」
「はい」
ふたりで顔を見合わせる。
「あ、じゃあ、ここ、お願いします!!!」
「はい、わかりました!」
お姉さんはパソコンをカタカタ打ち込んで予約手続きを始めた。


「えーーっ、なんで??ネットでは満室だったのに!(ぼそぼそ声)」


あとで聞いたら、少し前までは満室だったんだけど、最近キャンセルがちょこちょこと入ってきていたようで。
タイミングがとても良かったみたいです。

「っていうか、え?今ココで払うの?手続きしちゃってるけど」
「そのつもりだよ。お金持ってきたし」

見るとオフィシャルホテルだけにかなりの金額(新幹線とのパック)。

「(汗)…いいの?高いよ?別に、他の所でもいいし」
「だって、ホントはここ行ってみたいって言ってたじゃん?大丈夫。」
それ以上言うのも失礼だし、そろそろ笑顔こらえるのも大変だったので……
「嬉しい、ありがとう!」
お礼を言いました。

「お待たせしました!」
新幹線のチケット、入園パスポートとの引換券、オフィシャルホテルのパンフレット……
次々と目の前に並べられた。


ホントに行くんだ……


彼が財布を出してお金を払う。
すごい金額なのに……
なんだか頼もしく見えた。(単純!?)
バイト代入るし、私は……なにかプレゼントを買おう!
そう心に決めました。


代理店を出てから、ウキウキが止まらなかった♪


それから、私の好きな美味しいオムライスの店とワッフルのお店へ行きました。
名駅でこんな風にふたりで御飯が食べられるなんて…信じられない。



腐っても名駅(腐ってはいないが)。
人通りは多い。いつ知り合いが通るとも限らない。
なのに……
昼とはいえ、歩きながら手を握ったり、腰に手を回したりする彼にドキドキしっぱなしの私(大汗!)。


ダレカニミラレタラドウスルノ?


そう言いそうな私の方が、変な感じに思えた。



夕方になり、そろそろいつものネカフェに行こうかと外へ出た。
するとちょうど駅前のイルミネーションがもうすぐつく時間で、人が集まっていた。
私と彼も、点灯するのを待つことにした。


ふたりで見たいと思って、前に私の携帯の写メールで見せたイルミネーション。


「あ、ついた」
歓声が上がる。


今度は、本物を、ふたりで見ている。
少しだけ身体をくっつけて、しばらくみとれていた。







満たされ過ぎて、涙が出そうだった。






ネカフェに行ってオフィシャルホテルのサイトを調べて、
クリスマスのディナーコースの予約も入れた。


どんなクリスマスになるんだろう??
もう、胸がいっぱい。







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最終更新日  2005年02月28日 20時37分34秒
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