『内緒にしてくれる?』

『内緒にしてくれる?』

2005年01月15日
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カテゴリ: ふたりきり暦
金曜の夜に待ち合わせしたとき、改札を出たところに彼がいなくてキョロキョロしてたら階段を下りたところの塀の向こうから「おーい」と言う声がした。


会社の人がいるんだ

と私はすぐにわかった。
戸惑っている彼の顔。会社の人がいる、とすぐに言われた。
「いなくなるまでそこの本屋に行ってるよ」
私はすぐに近くの本屋に歩いていった。

すぐに彼が来たけれど、まだ駅の方を気にしているようだったので
「完全に良くなるまで私まだココで待ってるから、よくなったらメールして」


本屋の中をぶらぶらしていると、そのうち悲しみが全身を襲いそうになった。
ヤバイ、泣きそう!
友達にメールして少し気を紛らわせた。
(泣くな、泣くなよー私!)

彼の車に乗ってからも涙こらえるのに必死でしゃべれなかった。
「機嫌悪い?」彼に聞かれて「そんなことないよ」と言えた私。
ホめてあげたい。

その日はずっと微妙な感じだった(←私だけ)…
現実を叩きつけられたようで。
まぁでも、いい意味で我に返ったような気がする。

彼の中での私の位置づけ。私の中での彼の位置づけ。





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最終更新日  2005年01月17日 18時08分17秒
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