『内緒にしてくれる?』

『内緒にしてくれる?』

2005年12月06日
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カテゴリ: ふたりきり暦
パソコンやってたら結婚相手が帰宅した。

まだやろうとしてたことがあったのに…何も出来なくなっちゃった。

一旦PCを落として、買い物に行くことにした。
用事もあったし、一緒の部屋にいるだけで気まずいし。
そしたら、結婚相手にPC使われちゃって…
夜に彼と一緒にゲームできないよ…って思ったところに彼から仕事終わったよメールが届いた。

「パソコン占領されちゃった。今からいつものネカフェに一緒に行くのってメンドイよね?」

断られるのわかっててメールしてみた。

「別にいいよ」
って返事が来て一気にご機嫌になる私。

明日の水曜日にも会う約束をしてたので、
「え?ほんとに?じゃあ明日はナシになるのかな?」と聞くと、
「遅い時間にならなければね。もちろん明日もアリです」と彼。
「はい!そしたら、帰るときになってもダダこねたりしません!」
と返事をして支度をすることにした。

会えるはずのなかった日に会えるのってすごく嬉しい♪
こないだ「もうしばらく会わない」って言ってたのは何だったのか…(汗)

「はい。ちょっと出てくる。」
「あぁ。」


いつものネカフェへ行って、帰宅しただけだけど…
嬉しかったナァ。

そのおかげか、晩御飯の定食を何も残さずにたいらげてしまった。
ずっと食欲が無くて、頼んだものの半分も食べれない日が続いてたのに。
それを見て、彼は「よかった。元気になってきたみたいだな」って嬉しそうだった。



帰宅して、この頃いつも思う。
私って、結婚しているんだっけ?…と。

結婚相手のためにしていることなんてないし、セックスだってもう1年もしてない。
結婚相手はなぜこの女を捨てないんだろう?

トイレに残ってるペーパーの芯を見て思った。
「この人は、ものの捨て方を知らないんだ」
と。

それから、元彼に捨てられて崩壊した私自身のことを結婚相手が一番知っているので捨てるに捨てれないところもあるのかもしれない。
私を傷つけたくない優しさと、自分が傷つける人間になりたくないプライドとが同じくらいあるのだろう。

となると…
私自身が言い出すことをずっと待っているのかもしれない…



「かもしれない」「…だろう」
すべて憶測ですが。



思い返してみると、私の人生の中に10年くらいは存在している結婚相手。
お互い色んなコトを知っている。

その存在を失った私はどんな風になるのか想像つかない。
自分の中の何かを失う感覚に襲われるに違いない。
つらく苦しくなるかもしれない。
でも、それを乗り越えられると信じている。

だからこそ離れてしまいたい。
お互いがお互いを幸せにはできないことをお互いが知り、
お互いのその先の幸せを願えるようになりたいのだ。



…もちろんこれは私だけの勝手なお願い事。
一方的な、望み。



これから先も、ずっと勝手な私に違いない。

せっかく一緒になっても、彼を不幸にするのではと不安な私もいる。
そうならないようにはしたいけど。


愛は一方向でしかないのか。
持ちつ持たれつなんて、本当にできるの?

あと何年生きて、何をしていけるんだろう。
何か残すことが出来る?作っていくことが出来る?




結婚相手、彼、私自身



この誰をも責めることから、早く解放されたい。






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最終更新日  2005年12月08日 02時22分33秒
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