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2008.01.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
   祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。   

   驕れる者久しからず、唯春の夜の夢の如し。    
   猛き人も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。

更ためて説明する必要もないくらい有名な「平家物語」の冒頭です。昨日の「神様が一番お嫌いなこと」として、「人間の傲慢」が語られていましたが、これは、国家についても当て嵌まりそうです。日本も少し前までは、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などと囃され、いい気になっている内に、「驕れる者久しからず」であっという間に、バブルが弾け、三流国に転落、「国家の品格」も何もあったものではありません。いや、そもそも品格がなかったから、浮かれ、驕ってしまったのでしょう。

それと、「自分で自分を褒めたい」という言葉に関してですが、スポーツの勝者の姿では、ヴィクトリー・ランよりも、嬉しそうな言葉を発したり、涙する会見よりも、ただ、地に跪き、じっと神に感謝の祈りを捧げる姿に一番感動します。

私たち一人一人が、こうした祈りの心を持ち続ける限り、仮令経済でナンバーワンにならなくとも、世界に尊敬される、品格ある国家になることが出来ると思うのですが、如何でしょうか・・・・。





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Last updated  2008.01.21 05:08:45
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