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2010.07.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月6日の日経夕刊のコラム「あすへの話題」に載っていた国際高等研究所所長尾池和夫氏の「美しい化石を残そう」と題するエッセイ、信仰的或いは聖書的には異論があるかも知れませんが、地球と人類の未来について考えさせられましたので、その一部を以下に引用させて頂きます。


 ・・・

 過去1世紀に以上にわたって、人類は地球に対してずいぶん乱暴な暮らし方をしてきた。それでも地球は人類にエネルギーや資源を供給し続けている。地球がやさしいおかげで、人類は繁栄して地球上で最大級の総重量をもつ生物となり、人が食用に育てる牛や、南極オキアミやミミズやアリなどと総重量でトップを競っていると言われる。

 46億年の地球史の中では、生物の大量絶滅という現象が、くり返しあった。もし地球に意志があって、自分の持続可能性を追求しているとすれば、地球の維持に差し支えるような生物の振るまいがあると、その生物を絶滅させることで自分を守るという機能を発揮するかもしれない。そうだとすると、地球上で最大級の総重量をもつ人類が、地球に迷惑をかけているのだから、人類が住めない地球に変化することで、地球は自分を守ろうとしている可能性がある。

 人類が絶滅した後の地球上には、より高度な生物が出現して化石を見つけるだろう。戦地やゴミの山など、汚い化石が第四紀の地層から出てくることになる。だから人類は、きれいな化石を残すことを今から心がけた方がいい。その努力を地球が認めてくれて、人類を含む地球社会の共生が、今しばらく可能になることを願う。



ここで言われている通り、私たちは余りにも地球のことを考えなさ過ぎます。その結果が端的に現れているのが、今の地球温暖化や環境汚染の問題でしょう。本当に今の人類が一旦は滅びて、その後にもっと賢い新たな人類が出現するかも知れません。それを私たちは、神様がいらっしゃる高次元の別世界、新天地から眺めることになるのでしょうか?


本編へのコメントです。
(Edelstoffさん)
確かにこのままですと、まさに映画『A.I.』みたいに、人類が滅び、人類の存在の証拠がロボット少年の記憶のみ・・という、あまりに情けない結果に終わりかねません・・。


Edelstoffさん

尾池氏の仰有られる通り、美しい化石を残す努力をすれば、それだけ人類が生き延びる可能性が増えるのでしょう。





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Last updated  2010.07.06 06:31:56
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