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2010.03.07

マトン

(8)

テーマ：考えたこと　想い出したこと　読んだ本(439)

カテゴリ： E 【食物　飲み物】

食事時の人は，この記事を読まないでください

　　　　　　　――――　◇　――――

英国人はマトンが大好きです
ロンドン時代、私の秘書の一人が田舎育ちで、「食べ物で何が好きか？」とたずねたら
｢マトン」と答えました（笑）

マトンは成人？の羊肉ですが，若い羊の肉はラムといいます
英国人は、子羊が食べ頃になる五月頃になると、車窓などから牧場の子羊を見て，「おいしそうだ～」と、よだれを垂らすそうです
う～～ん
本当の肉食系だな～（笑）

広東・香港などの女の子は（女の子に限らないんですが）（笑）秋口になると
「蛇が美味しい季節になったわ～」と思うそうです
蛇食系だな～（笑）
蛇屋という店があって，漢方の店みたいに引き出しがいっぱいある大きなタンスのようなものがある
そこから引き出しを開けて客のリクエストの蛇を取り出して調理する
テレビの旅行番組で見ました

中華料理のメニューで、｢龍」という字が書いてある料理は、龍料理じゃなくて（笑）実は蛇料理ですから、お嫌いな人は注意してください
好きな人は少ないとは思いますが（笑）
この辺、書いていても，悪夢の種になりそうです（笑）

なお｢猪」と書いてあるのは｢豚」料理です
｢豚」と呼ばれるよりは、まだ｢猪」と呼ばれる方がいいと思う人もいるかと思います
（私は、何を言っているのだ？）（笑）

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最終更新日 2012.09.23 14:20:38
コメント(8) | コメントを書く

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■コメント

Re:マトン(03/07)

alex99 さん

しかし、考えてみれば，蛇もかわいそうである

「こんな体にだれがした？」（笑）
と、うらんでいるかも知れない

「キャタピラー」という映画のことで思い出したが，あの映画の原作は
江戸川乱歩の「芋虫」
だそうである

芋虫というものは，足を持っていないのだろうか？
それとも、ムカデ顔負けに，数多くの足を持っているのだろうか？
どうも後者の方らしい

しかし、人間の足が２本ぐらいでよかった～
さもないと、女性の美脚・脚線美のありがたみがわからないかも知れない
いくら美脚でも，１００本以上あってはね～
ラインダンスじゃあるまいし

(2010.03.08 00:02:12)

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Re:マトン(03/07)

風任さん

中国料理の「虎」は猫です。「龍虎湯」は蛇と猫のスープ、ということになりますね（笑
(2010.03.08 00:24:34)

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Re[1]:マトン(03/07)

alex99 さん

風任さん
＞中国料理の「虎」は猫です。「龍虎湯」は蛇と猫のスープ、ということになりますね（笑
-----

蛇　→　龍
豚　→　猪
猫　→　虎

確信犯ですね～（笑）

それにしても、そのスープ・・・
中国ならでは、でしょうね

「竜虎　相討つ？」（笑）

(2010.03.08 00:50:54)

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Re:マトン(03/07)

alex99 さん

私自身は，蛇が嫌いである
だから、わかっていれば、蛇料理は食べられない
少なくとも、食べようとは思わない
しかし、食べた人の話では，味は淡泊で，鶏肉のようだという

そういえば、沖縄にはウミヘビ料理がある
これは、なぜか、うまそうな感じがあるが、どうだろう？

(2010.03.08 01:34:44)

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Re:マトン(03/07)

bonbonus さん

羊は狩猟民族が作り出した実に重宝な家畜。

宗教儀式には生贄にもなり，毛皮は寒さを防ぐ服になり毛布になり座布団になる。

フランス人は脳みそまでスプーンですくって食べます。

春のピクニックに弁当の定番です。

醤油をつけてネギを添えるとまるで冷や奴。

ボルドー地方ではうなぎも食べますが、料理の上手なフランス人でも

この料理はへたくそ。タダのぶつ切り。

うなぎはやはり日本が最高。あの蒲焼なんて蛇料理の最高峰だと思う。

フランス人はかたつむりや鳩やうさぎを食べるといいますが、これは
やはヨーロッパの食料がなくなる厳しい冬の季節の越すための備蓄の食料と考えて良いと思います。
もっと冬の厳しいドイツなんかほとんど塩づけで保存していますし、
ソーセージなんか典型ですからね。

そう言えば日本も昔貧しいとき、おでん（関西では関東煮）の肉は猫の肉と言っていましたものね。

革は三味線の革(違う日本語があるはず）になり肉はおでんの具に。
そういえば牛の肉よりやわらかかったし、赤みが多い肉だったな～(笑）ちょっと粘りがあったので牛肉じゃないかったと思う。 (2010.03.08 08:09:04)

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Re[1]:マトン(03/07)

alex99 さん

bonbonusさん
＞羊は狩猟民族が作り出した実に重宝な家畜。
＞
＞宗教儀式には生贄にもなり，毛皮は寒さを防ぐ服になり毛布になり座布団になる。
＞
＞フランス人は脳みそまでスプーンですくって食べます。
----
インドネシア、スマトラの少数民族の名物料理の一つも羊の脳みそ
カレーに漬けてたべます

＞春のピクニックに弁当の定番です。
＞
＞醤油をつけてネギを添えるとまるで冷や奴。ーーー
ーーーー
こちらは、豆腐のチゲ鍋風

＞ボルドー地方ではうなぎも食べますが、料理の上手なフランス人でもこの料理はへたくそ。タダのぶつ切り。
＞
＞うなぎはやはり日本が最高。あの蒲焼なんて蛇料理の最高峰だと思う。
ーーー
イギリスのパブでもウナギは定番
ただし、燻製にしたもののブツ切り
ビールと一緒にやればいけます

＞フランス人はかたつむりや鳩やうさぎを食べるといいますが、これはやはヨーロッパの食料がなくなる厳しい冬の季節の越すための備蓄の食料と考えて良いと思います。
ーーーー
そうですかね～？
カタツムリ以外は、猟が解禁になった冬の楽しみの味覚ではありませんか？
ウサギにも，家畜のウサギと、狩猟動物の野ウサギがありますね

＞もっと冬の厳しいドイツなんかほとんど塩づけで保存していますし、ソーセージなんか典型ですからね。
ーーーー
秋になれば，ドイツの農家は豚を裁いて，全身無駄なく塩漬けにしますね

＞そう言えば日本も昔貧しいとき、おでん（関西では関東煮）の肉は猫の肉と言っていましたものね。
ーーー
関西では，「関東炊き」です
猫の肉とは聞いたことがありません

＞革は三味線の革(違う日本語があるはず）になり肉はおでんの具に。
＞そういえば牛の肉よりやわらかかったし、赤みが多い肉だったな～(笑）ちょっと粘りがあったので牛肉じゃないかったと思う。
-----
猫なんて捕まえるの，一苦労ですよ
都市伝説です

(2010.03.08 14:59:00)

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Re:マトン(03/07)

alex99 さん

昔の関西では『おでん（関西では関東炊きと称す）は家庭で食べるものでしたから，猫の肉とという発想はありませんでした

(2010.03.08 15:01:07)

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Re:マトン(03/07)

alex99 さん

私の好きな料理の一つに鳩料理があります
ベトナムで初めて食べたものですが、中国が本場かな？
エジプトのナイル川でも食べたが，これは生焼けでまずかった

目玉を口に入れるとプチュッとはじける時がおいしい

昔、早稲田近辺で雀の焼き鳥を食べたが，ほろ苦い味

(2010.03.08 15:04:48)

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