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心地よい夏空が広がっています。出先から正午過ぎに帰り、事務所の駐車所に降り立つと、フト懐かしい匂いが鼻孔をかすめました。潮風………?子供の頃、お昼ご飯が過ぎると待ちかねて泳ぎに走った川辺の匂いかもしれません。というより、周辺にひろがる、みず田の香りを夏風が運んで来ただけなのかもしれないです。いずれにせよ、扉の向こうの真夏を垣間みた一瞬でした。なにせ香りに沁み込んだ記憶は、みんな天使のように翅が生えていて、子供の頃のピュアな領域に私を誘ってくれます♪昨日は、午後の予定がキャンセルになったので、出先から早目に帰宅。名刺が仕上がり、取りに来て頂きいただいたお客様といつものように古代史のお話しが始まりました。「聞きたいモード」ムンムンの私、水心に魚心のお客様も、堰を切ったようにお話をしてくださいます。飽くなき探究心と洞察眼にはいつもの事乍ら感心させられます。ぼんやり頭の私では一向に整理がつかず、くり返しくり返し、お聞きすることで、やっとかすかに筋道がたってくる。そんな程度なので申し訳ないのですが、お聞きするのはホントに楽しく時間が見る間に経過して行きます。南にもそんな御大がおられますが、お二人とも情熱が迸り出て、日常の方向性が次々に広がっていくような痛快さを感じます。熱病のように伝染して行くのは、心の中の見えない「?」。ひとりひとりご縁に触れ、点灯していくさまが見えて、不思議で楽しいです。
2012年06月29日
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日本の梅雨。インド洋の海水が温められて上昇し、更にヒマラヤ山脈を這い登り、偏西風に煽られやってきたって知ると、ますます有り難い慈雨ですね。勇壮な太洋や山脈の「清気」を一雫にイッパイ蓄えているんだと思うとヒンヤリとした梅雨時の風のひと撫でが有り難く思います。12_6_26A posted by (C)朱鷺昨日は午後の講座がお休みになったので、気になっていた事務所回りの草抜きをすることにしました。二時間半で燃えつきる小振りの蚊取り線香知っていますか?草むしりに丁度いいですよ。今、ギボウシとクチナシが満開です。早めのこまめな消毒が効いたのか、今年は葉も花も健在です。庭が整うとホントに嬉しくなります。日に何度も外に出て見ては楽しみ、更に手を加えては喜んでいます。何事も身辺を整えるということは気持ちのいいものですね。身体12正経に一気に「気」が通って行くような清しさのなかで、日常のさまざまなことも清流のごとく進んで行きます。有り難いですね。先日の日曜日は素晴らしい歴史ツアーに参加させていただきました。目に見えなくともコンダクターや添乗員さんの「心」が現れ、参加者が共に謳い出す、そんな素敵な旅でした。見えない心が見えて来る時代。どんなに金品を集め、立派に肥えた神社より、神職の皆さんの心が人を集める時代になるのではないでしょうか。もう心はごまかせない。全てが「必然」という意志によって編み込まれた神衣。誰もが天の意志を受け継いで、天子にんらなければいけないんだとそんなふうに思ったことでした。全ての出会いが神衣になっていく。人とのご縁がいとしく、嬉しく有り難い。そんな今日このごろです (*⌒▽⌒*)♪
2012年06月26日
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一時小やみになっていた風雨が徐々に険しくなってきました。梅雨のお湿りと台風の雨とは違うのですね。田んぼの蛙たちも「だんまり」を決め込んでいます。大事をとって午後の講座を休講させてもらうことにしました。いつかリフォームしたいなと入手しておいた和装礼服の生地で夏用のパンツを作ろうと思いつき、裁縫の教室を開いている、友人に相談をしたところ、いいのができるから「着物をほどいておいてね」と専用の「リッパー」という道具を貸してくれました(*^_^*)魔法のように、様々に素敵な洋服や小物を作り上げる友人の感性と技術は憧れの的で、いつか私も、自由に選んだ素材で、色合いや風合いを楽しみ乍ら、オリジナルを作ってみたいと思っていました♪教室には細かな決まりや規制もなく、空いた時間に予約を入れてもらえるので有り難いです。取りあえず、パンツ一本仕上げる時間だけ、おつきあいいただこうかなと思っています。丁度毎週出かける土曜日のPC講座の教室の近くなので、午前の時間を充て込んでもいいかなと思います♪メンタル部分も共有できる友人なので、楽しみにしています。授業料もとても安くて申しわけないくらいです。いくつがきても、女性は粧う事で華やぎます。それは個人的見解なんですけどネ(傍目、客観性は無視しています ^ ^ )。………となると、それに合う上着も作りたいよね。でもまだまだその段階ではないので、先の楽しみに置いておこうと思います(*⌒▽⌒*)♪お楽しみは欲張らず、少しずつ。
2012年06月19日
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みんな、それぞれ一生懸命生きてるなぁ。私も、人も。私の多くの友だちも。いろんなところで、たくさんそんな思いに出会いました。昨日は石井古事記研究会の発会式があり、参加させていただきました。多くの「光」に出会い、私はここまで歩いて来た………と思いました。時間を忘れて語り合う人の目に光るもの。その人たちの純情を感じ取ります。その純情はイガイガしていて、哀しいくらいにほほえましくて、感動して涙がでます。そんな人達に囲まれて、私は生きている。私はブログを更新しながら泣いています。涙が溢れ出て来ます。何百何千と言う、みず田の蛙の声が天に響いています。人(類)よ、もう笑おう。こんなに全てを与えられて、愛されているのに。
2012年06月18日
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何気な出会いが、時間の経過とともにさり気に絡み合い、結びつきが堅固なものになっていることに、フト気づかされます。これが見えない糸で繋がった「縁」というものなのだと思います。昨夜は「天の渦女連」の練習日。参加は当初から応援をしてくれた鳴り物のフナカタさん、トヨさん、鉦のビルモチさん。毎年、危うい連の運営に心が塞いでいる自分に気づきます。準備や後片付け、ひとつの「祭り」が終るごとに、しみじみとひとつの使命(大袈裟で口はばったいのですが)のなかで動いている(知らずと)自分に気づかされます。心が曇ると掻き消えてしまう、私の中の理想。人の個性が喜びの中でフルに発揮されること、共に幸せのひと時(イヤ永遠)を共有する事。阿波踊りの精神が日常に敷衍されること。状況はどうであれ、一瞬かき曇った感情の雨に「ごめんなさい」の気持ちが湧き出てきました。人生に苦しみや悲しみはなくあるのは越えるべき「目標だけ」すでにこんな事をマスター済みの私ですから、すぐさま切り替えて元気な朝です。集まっていただいた三人の方達と「とにかく練習に集まろう、踊りに繰り出すかどうかはぎりぎり考えよう」という結論を引き出しました。諸事情があり、私自身がもう渦女連連長のお役目を果たすことが難しくなってきました。賛否両論様々な物議をかもしましたが、ユニークで真に高邁な精神を掲げた素晴らしい連だったと思います。形としてお役目を引いても、そこに受け継ぐ精神は枯れず、いつでも時間があれば馳せ参ずる私でありたいと思っています。私の「渦女連」は今年が最後になります。一般踊り連の有り様からは外れた渦女連の活動に、ご協力いただいた皆々さんに、ホントに心からの感謝を申し上げます。
2012年06月15日
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午前中、急ぎの作業を進め、来客が帰られた後、2時過ぎに慌てて県立図書館へ出向きました。定休日なんて言葉があったことを思い出して ^ ^ (自営業の平日はのんべんだらりと、メリハリがありません)午後はゆったり自分時間を取る事にしました♪翌日の読み聞かせの絵本をのんびり選んだ後、古代史のコーナーで「蘇我氏」「物部氏」に関する本を閲覧。そのうち、心地よい睡魔がやってきたので、閲覧中の本を借りて図書館を出ました。姉のお迎えの時間まで1時間程、涼しい木陰に車を移動して、読書をすることにしました♪その前に自販機で小さなお茶を購入、その横においしそうなアイスの自販機がありましたのでカスタードプリン味を落として車に持ち込みました (^_^)~ ウィンドウをすかすと風が渡り快適です。ここのところ食欲があまり無く、久しぶりのこんな思いつきがなんとなく嬉しいひと時。夜は武道館で2時間半の自主練習。心地よい汗を流しました。さて、今朝は読み聞かせから帰ると9時過ぎ。因に今朝の絵本は「一番愛されてるのは ぼくさ」恐竜ティラノサウルスと子供たちの、心温まる物語でした♪今日も気合いをいれて作業を進めたいと思います (*⌒▽⌒*)♪
2012年06月14日
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梅雨の晴れ間です。お日さまとそよ風のコラボ。木々の若葉がキラキラ、微かな葉ずれをおこしてやわらかな風がそのすき間をわたっていきます。アゲハチョウが行きつ戻りつ。早く片づけて、戸外に出たい。庭の草むしり。朝顔の種まき。その前に沢山の作業や予定。慌ててブログです。勝浦川の土手に今、アザミが群生してそこにもアゲハチョウが、軽やかに飛来しています。朝の爽やかな大気を透かして見ると景色に触発されて、記憶の倉から滑りでて来る思い出もあります。友人の誕生日が5月下旬。自転車を止めて、土手のアザミを沢山採りバースデイのプレゼントにしました。老舗のジャズ喫茶のマスターで、色彩豊かな論客が夜な夜な集まって、口角泡を飛ばして論争したり、夢を語ったり。爆発するような歓喜と悲哀が渾然一体となった、ひとつの季節がそこにありました。それぞれの人生の線路がそこから無数に伸びていて、数えきれない人々が青春切符を手にして旅立っていきました。二年程前に全国屈指の歴史を誇るそのお店が閉店しました。過ぎた季節。収穫の為の下草刈りや、種まきがそこで行われました。懐かしく思い出します。何事もないように、今年も変らぬ自然の運行が私たちの日々を先導してくれます。
2012年06月13日
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今日は本格的な雨です。朝のうちに読み聞かせ用の絵本を借りに行こうと、出かけたものの図書カードを忘れていたことに気づき、途中で引き返しました。一度帰ると、掃除やゴミ出し、仕事にかかる前の作業に急かされて、結局図書館行きは明朝に延期することにしました。さて、いくつかの作業(仕事)を前にして、何からこなして行こうか…………、エンジンキーを差し込む前にブログです。先日、鳴門の講座に出かけた折りに、教室の並ぶフロアの広い展示スペースで、日本画展をしていたのがちょっと気になり、覗いてみました。絵そのものもお上手なのですが、その手づくりの額装の巧みさに感心しました。一閑張り、煤けた古い表具を上手く使い簡素ですが、深い木の持つ味わいを巧みに引き出したもの。また古い和装用布を上手く貼付けたもの、藍染めのアレンジと、全てが作者の手づくりだそうで洗練されていました。作品の半分は墨絵で、殊に墨絵等のシンプルな表現技法と、額装との共振が、この方の持つ日本人独自の繊細で豊かな感性を見せてくれました。木枠の中に竹を配した古民具の机の天井板を使ったという額は意表をついて趣がありました。ご本人は、大きな家紋入りの風呂敷で作ったという太布風藍色のパンツに作務衣の上着を着ておられました。お年の頃70歳くらいかな小柄で朴訥なおじさんで、少し赤ら顔。お酒がお好きなのかな………。生徒さんと一緒に楽しく見せてもらいました。展示場のポイントに配された山野草の鉢も凛とセンスがよく、小楢の木の盆栽の鮮やかな萌葱色が、木漏れ日ならぬ会場の燈火を透かしてとても素敵でした。樹齢何百年もの古木をひいたものなんでしょう、素朴な無垢の花台がよかったです。あまりに美しく目を引いたので「この木は何ですか?」と、お聞きすると「小楢、小さいドングリがついとうだろ」と教えてくれました。今度山へ行った時、小楢のこばえを探そうと、秘かに思ったのでした ♪~( ̄、 ̄)
2012年06月12日
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12_6_11A posted by (C)朱鷺12_6_11C posted by (C)朱鷺振り返るとなだらかな丘なのですが、登る前はやはり「やま」に見えていて、準備や越えた後の整理が終り、今やっと呼吸がフラットになってきました。旅行中に愛猫のマドちゃんが居なくなり、もう一週間。その一ケ月ほど前には、里親さんが見つからず引き取ったのら猫ちゃんの「ユズ」の姿も見えなくなりました。ギャラリーはガランと寂しくなりました。木々の高処でユサユサ揺れる山藤のきらめきを見ていると、全ては天の手の計らいなんだと思えて、二匹の猫ちゃんとの束の間の縁への感謝の気持ちが、また明日という永遠の日々へと向かわせてくれます。人の創造力は想像を超えて大きい。決定して「未来」へ貼付けなさい。師の言葉です。そして目前のことをひとつずつ「念」を込めてこなして行く。念とは「今」の「心」。のら猫ちゃんの新しい「命」がチョロチョロ。今年は「蛙」の鳴き声と「子猫」の鳴き声を等価にして、自然の中でどうか逞しく生きていって欲しいと、あまり焦点を合わすと親心が溢れ出てくるので、天が私たちの事を包んで下さるように、ただ、「思い」で包んであげたいと思います。念を込めてやることがいっぱい。先ずは、姉の家へお届けものをして、ついでに朝顔の種を貰ってきたいと思います。写真は義兄が丹精の庭の池とメダカ。姉夫婦はお花や植物を大事に育て、挿し木の名人です♪下は、ススキで造った刷毛。何気にこんなものを作ってしまうのでいつも感心しています。私はお習字用に一本、貰い受けて来ました♪梅雨入りしましたが、今日は上々のお天気です。
2012年06月11日
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