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10月3日のソルトルアーとフカセ 夫がサゴシ 2023-56 こんにちは。昨日10月3日火曜日は福岡市西区の西浦漁港へ釣りへ行ってきましたのでその記録です。左から緩やかな風。曇って日差しもないのでだいぶ涼しいです。長袖を着て来てよかった。水は澄んでいて小魚の群れでびっしり。満潮からの下げ潮狙いです。地面には魚を絞めた血の跡があり、午前中は結構釣れていたのかも?14時ごろコッパグロ狙いでフカセ釣りを開始です。今回は夫もフカセで2人掛かりです。撒き餌を巻くと小魚が一斉に集まり黒い団子状になり少し間をおいてサゴシがそれを狙ってボイルしバシャバシャと波を立てます。まだ潮の流れが定まっておらず、仕掛けを投げるたび左に流れたり、右に流れたりと今回も撒き餌と同調しません。どうせサゴシに蹴散らされるので同調もへったくれもない状況でしたがベイトのトウゴロウイワシだけは回収時に食いついて来て掛かり多くは途中でポロリと自動リリースです。ソルトルアーも用意していたのでフカセがどうも調子よくないし、たまに投げたりしてやっていましたがルアーもアタリがありません。フカセの付けエサは砂ゴカイを使用していますが、今回のトウゴロウイワシはちょっと型が良くなっていて虫エサでさえチョンチョン引っ張ってちぎっていきます。シュッシュっと短く引っ張るのはトウゴロウイワシ。少し待ってもぞもぞウキが動いて少しずつウキがゆっくり沈みますが、沈み方に全く勢いがありません。サッとアワせてみるとミニサイズのアイゴでした。その後もコッパグロの群れは見えず、トウゴロウイワシにしか相手にされません。フカセもルアーもさっぱりで、16時ごろトイレ休憩。トイレまで距離がありますが少し歩いて気分転換です。しかし、トイレから戻ってみるとサゴシがバケツに!!私がトイレに立った後サゴシの群れが入って来て3分くらい時合があったらしく、私が置いて行ったタックルでまんまと1匹ゲットしておりました。置いて行ったのはいつものワームとジグヘッド。何度かバラしてまだ私は釣っていないというのによくもまあ!運も腕もない私はお見事と言うしかありません。時合は終わってしまったそうですが、悔しいのでルアーを投げてみましたがやはり見向きもされません。隣でフカセに戻った夫が撒き餌を巻くとやはりボイルはありますが、頻度は低くなってきました。トイレ休憩の道すがら猫にちょっかいを出して時合に間に合わなかったのが敗因のようです。(反省)夫はフカセでヨコスジフエダイも何匹か釣れていました。小魚の群れも入れ替わって来たようです。私はしばらくルアーを投げています。表層ただ巻きで全く相手にされず水は澄んで、波もないので、実際サゴシの小さい群れが撒き餌に集まった小魚を狙ってウロウロしているのも見えましたが、ルアーを通すとしっかり見切っている様子が見て取れます。少し寄って来たかと思っても決して食っては来ません。見えているサゴシはあきらめて今度は深く沈めてゆっくり巻きを素てみるとグンっと一瞬のアタリ!掛からなかったのでもう一回。次はさっきより小さいアタリでしたが針は掛かった感じで数秒は引いたのですが、掛かりが浅かったのかバレてしまい、ワームの頭の方に1本深い傷ができただけでした。今回も1バラシです。その後は潮が引いて根掛かりしそうになり、底はあきらめ表層中層としばらく巻いてみましたがアタリはなく、大型のサゴシが単体でゆっくり泳いできているのが見えましたが、小魚を追い回している感じではなく疲れて休んでいるような感じでした。夕方にはフカセを再開し手のひらサイズのアイゴをキープ。同じころ夫もアイゴ1匹キープしたところでぽつぽつと雨が降ってきました。風が冷たく感じてきたので合羽を羽織り、最後にミニコッパグロ1匹リリースで私は疲れてもう終了。サゴシの気配はまだあるので夫はあきらめきれずもう少しフカセとルアーの二刀流をやっていましたが、サゴシは釣れず、フカセで最後にアジゴが1匹釣れていました。18時半納竿。コッパグロは1匹しか掛からず、しかも小さくなっています。今回は小魚の勢力が強すぎてクロの群れはどこか違うポイントに隠れてしまったのかな?ルアーの方もまたもバラシで終わり、夫はコッパグロボウズ、夫のサゴシ1本がなければ散々の釣りでしたね。魚は多くて他にダツやボラ、カワハギ稚魚なども見られました。魚影が濃すぎるのも良くないかも???釣果夫サゴシ1、バリ1、アジ1。私バリ1で圧倒的負け~!サゴシは44cm、マアジ14.5㎝でした。塩焼きでいただこうと思います。9月28日のコッパグロは刺身になりました。ピンボケ~ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月04日
9月20日のソルトルアー サゴシゲットならず 2023-52 こんにちは。おととい、9月20日水曜日は船越漁港へソルトルアーを投げに行ってきました。このところサゴシが良く釣れているということで、サゴシを狙っていきます。天気は曇り。風は無くて蒸し暑いです。空気が白く霞んでいます。雨は降らない予報でしたので軽装でやってきました。17時ごろ開始。まずはバイブレーションを投げ様子を見ます。何もアタりません。しばらく投げて、前回箱崎でアタリのあったワームとジグヘッドに変更します。足元では極小~中型(アジゴくらいの大きさ)のベイトの群れも泳ぎ回っていて魚影は濃いです。それを追ってかかなり速いスピードで泳いでいくサゴシらしき魚影も2回見られました。またしばらくアタリはなかったのですが、日が暮れて来たら目の前の海面がモワモワなりはじめサゴシらしき魚が跳ねています。すかさず魚の跳ねた方向にワームを投げます。あまり沈めず着水してすぐに巻き始めるとぽよ~んっと、ワームを引っ張ったようなアタリがありました。回収してみるとちょうどお腹のアタリをえぐるように齧られていました。すぐに、同じワームを取り出しセットしてまた同じ辺りに投げます。今度は中間あたりまで巻いたところでヒット!右へ左へとよく引きます。だいぶ手前まで巻いたところで灰色の魚体が見えたのですが暴れて針が外れ軽くなってしまいました。またもやバラシ。前回箱崎でアタった時と同じような引き方でした。あれもサゴシだったに違いありません。しかし、ヒットまではするんですがゲットならず…ただ巻きだけで合わせていないのでしっかりフッキングして無いのでしょう。ああ残念!ソルトルアー初釣果はまたお預けです。それから18時半までルアーやジグを投げましたがアタリはありませんでした。サゴシの時合は去ってしまいました。一足早く夫はタチウオ狙いで仕掛けを投げています。私は前回太刀魚が釣れ満足だったので本当はアジングをやるつもりだったのですが、タックルを車まで取りに戻るのが面倒になってしまったので、夫が持ってきていたテンヤ仕掛けを使わせてもらい、同じくタチウオを狙う事にしました。チューブを通してケミライトを付け、スナップを結びなおしテンヤを取り付けます。エサは冷凍キビナゴです。底まで沈めて軽くしゃくりを入れると、ブルっとアタりました。何か掛かった! と思い、巻いていたのですがあまりに引かない。バレたのかと思ったらエソでした。どおりで覚えのあるアタり方でした。ここでテンヤでエソが釣れたのは2回目です。餌を巻き替え投げますがそれ以降タチウオらしいアタリはなくタチウオ釣りは終了。結局ここではまだエソしか釣れてません。周りではクロやアジ、少し遠くではっきりとは見えませんでしたがどうやら先の方ではサゴシも釣れているようでした。初心者の私でもアタったのですから運が良ければ次回釣れるかも??サゴシフィーバーが終わる前に何とか1匹釣りたいものです。タチウオ釣りが終わった後、いつになく張り切っていた夫はせっかくこちらまで来たのでハゼ調査!と、ちょっと離れた場所の小さな川でハゼ釣りをしてみるそうです。去年も行ったポイントで私も少しだけ竿を出してみました。水位が低いので障害物がよく見えます。引きずるとすぐに根掛かりしそうなので足元に落としチョンチョンと動かしていたら微かにアタるもエサだけ取られること数回。何度か投げて、竿がプルプルするので上げてみると5センチにも満たない極小のフグでした。すっかりやる気をなくし車に戻りました。夫はその区画一帯で釣ってみたようですがハゼのアタリはなかったようです。下流で1度だけ、ハゼにしては大きい引っ手繰る様なアタリがあったそうですが多分キビレかチーバスなのかと思います。諦めきれない夫はさらにもう一か所、違う流れの川にも竿出ししていましたがやはり何も釣れなかったみたいです。風が強くなったのでもうやめるということでしたが餌が随分余ったので次の日に持ち越しとなります。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月21日
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