戦いの火蓋  (私の過去日記)

戦いの火蓋 (私の過去日記)

2005年10月15日
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カテゴリ: 鼻くそ姑
ダンナは言います。


ダンナ
「近所中の人に、コイツが財布を落としたこと、言いふらしたのか!?」


鼻くそ
「近所中には、言ってねぇよ」


ダンナ
「でも、会う人会う人、みんなに言われたって聞いたぞ」


鼻くそ
「勝手に広まったんだろ? 関係ねえよ」






でも、 偉ぶりおばさんに言った事実がある



ダンナ
「ぽけっとは誰にも言っていないし、俺だって言ってないよ。

 家庭内のこと、べらべらとしゃべって…。

 近所の人に、言っていい事と悪いことの区別もつかないのかよ」




姑は、少しの間、黙っていた。たばこに、火をつける…。




ダンナ
「M男にも言ったんだろ?

 昨日の今日で、わざわざ電話して言ったのかよ!!」



姑は、ぷかぷかとタバコをふかして、そっぽを向いていた。









鼻くそ
「だってよ、お前が働いて稼いだ金なのに、落としたのはポケットだろう。

 お前のことが、なんだかかわいそうになったんだよ!」







!? 

何、言ってんの? この人……。


私のこと、責めるなよって言っていたのに、それなのに……。













そもそも、私が6万円下ろしてきたのは、ダンナに新しいスーツを買おうとしていたからだったの。


仲人をしてくれた伯父さん・伯母さんに、年始のごあいさつをするのに着てほしかったからなんだ。


と、言うのも、私たちが結婚式を済ませた後、この伯父さん・伯母さんが姑の家に訪ねたとき、




「これから子供が産まれたら、入学式や参観日などで着る機会も増えるから、このお金でスーツでも買いなさいって、渡してくれるかな」




と、姑に結婚祝いとは別に、お金を包んで来ていた らしい


ダンナは、スーツを着るような仕事ではなかったので、礼服だけは立派なものを持っていたけど、それ以外には、1着くらいしかスーツなんて持っていなかったの。


父親のいないダンナにとって、お父さん代わりのようだった伯父さんは、持っていないことを知っていたので、気前よく、 5万円をくれた らしい のです。



どうして、 「らしい」 かって?



それはね。







姑は、それをダンナには渡さずに、

自分で使ってしまったからです






以前に、借金があったことは書いたけど、別に、贅沢するために使ったわけではないはずです。


姑は、それはそれは、質素な生活をしていましたから。

たぶん、日々の生活費に消えたんだと思います。




伯父さんからお金を頂いていたのを知ったのは、頂いた日からだいぶ経ってからでした。


ぽそっと、本当に話のついでに、



「これこれで、伯父さんからお金をもらったけど、それは使わせてもらったから…」



と、こんな感じでした。


詳しい話を聞いたのは、さらにもっと後でした。


だからって、別に責めることはしませんでした。


だって、もうないものは、しょうがないでしょ?




でも、子供も産まれたし、



「頂いたお金で、

 これを買うことができました」





と見てほしかったから、よけいに下ろしてきたの。


でも、そっくり落としてしまったときのショックは大きく、みんなに申し訳ない気持ちでいっぱいだった、私。


けど、ダンナに責められないで、姑にも優しい言葉をかけてもらって、立ち直れそうだったのに…。


ああ、それなのに!!!



















やっぱり、この鼻くそは、鼻くそでした!!





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最終更新日  2005年10月15日 16時13分58秒
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