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かめおか@脚本担当です。2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」オリジナルサウンドトラックCD特典つきキャンペーン、おかげさまで、無事に終了しました。たくさんの応援、ありがとうございます!特典は終了していますが、在庫はまだありますので、(^^ゞご希望のかたは、どうぞ、お気軽にこちらまで、お問い合わせください。さて、6月19日は、ワンコインワークショップでした。AKちゃんに、「ブログ更新してね」と命令されて たのまれていたのですが、(^^ゞかめおか、週末は、宮崎に、ワークショップのため出かけていた関係で、更新が遅れました。このブログは、書き込みがほとんどないので、誰が読んでくれているのかなあと思うこともあるのですが、そんなふうに言ってもらえると、「ああ、読んでくれているんだなあ」と、わかって、うれしいですね♪で。ワークショップの報告です。この日も、中間テストや修学旅行の直前だったりして、参加者は少なめだったのですが、それだけに、積極的なメンバーぞろいで、盛り上がりました♪はじまった最初から「ミニ劇やりたい」「ミニ劇やりたい」と騒ぐメンバーを、「その前に、ウォーミングアップの ワークを」と、「何やってんの」をはじめとする定番ワークや、感情を増幅させていくワークなどをいくつか。はじめて、「たぬき」ワークもやってみました。「狸」ではありません。「た抜き」です。シーンを演じながら、せりふのなかで「た」を言ってしまったら、理由をつけて、その場を抜けなければなりません。 理由をつけて、いくらでも もどってくることができます。たとえば、「わたし」とか、「たべちゃった」とか、「いたい」とか、「困った」とか…とにかく、「た」を使ったら、ブーーーー。(笑)これだけ読むと、すごくむずかしいって、思うかもしれません。でも、これ、実は、まちがう練習ワークなんです。気をつけて慎重になりすぎて場を停滞させるよりも、果敢に挑戦して、まちがって、退場して、またフッカツ!それを体験するワークなんです。いわば、失敗をおそれない、こころの筋肉をきたえるような、そんなねらいがあるんです。実際に、劇をするときも、失敗をおそれていると、どうしても表現が、ちぢこまりがちになります。それでは、やっていて楽しめないし、観客も、観ていて楽しくなりません。思い切って表現することで、演技もみがかれていくし、アクティブでおもしろい場面になっていくんです。そのために、「た抜き」なんていう、意味のないワークで、まちがう練習をするわけです。意味がないのですから、まちがっても、別に何の問題もありませんからね♪そんなこんなをトライしたあと、20時をまわって、ようやくミニ劇タイム。何をやるかと思ったら、新中学生たちのアイデアなのでしょうか?「ごめんなさい。別れて」「がーん。ショック」いきなり、ふられる場面です。(笑)それにしても、あまりにもすぐに終わってしまったので、聴いてみると、「やるはずだった場面が 抜けてしまった」というので、もう一度やってもらいました。今度は、ちょっと、気持ちのすれ違いやら、葛藤やらがあって、劇っぽくなりました。(笑)でも、やっぱりあっさり、仲直りしちゃうんですけどね。世の中、みんなこんなだと、平和でいいのになあと、ひそかに思っちゃいました。(^^ゞこのところ、少人数ながら、新しいメンバーが参加してくれて、うれしいかぎりです。次回ワークショップは、6月23日(火)…明日です。池亀順子先生の歌唱レッスン。新しい曲(…といっても、実は、青葉区小中高生ミュージカルで過去に歌った歌)をやりますよ。お楽しみに!!青葉区小中高生ミュージカルの今年の活動のこと、詳細は、こちらをお読みください。ワークショップに参加してみたい、本公演に出演したいなど、お問い合わせは、お気軽に、こちらまで、どうぞ♪お待ちしています♪
2009.06.22
かめおか@脚本担当です。2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」オリジナルサウンドトラックCD特典つきキャンペーン、おかげさまで、無事に終了しました。たくさんの応援、ありがとうございます!さて、青葉区小中高生ミュージカルの今年の活動は、次は、8月21日の、某福祉施設でのボランティア公演。そして、10月4日・こどもの国での、青葉区政15周年記念イベントへの出演。…と、つづきます。そのあいまにも、月3回程度のワンコインワークショップは、開催されます。ミュージカルに出演してみたいなあ、でもいきなりは、不安!…とか、公演に出る気はないけど、歌ったり踊ったり、お芝居の体験は、ちょっとだけしてみたいなあ、というかたは、どうぞお気軽に参加してみてくださいね。一回500円。内容は、そのときそのときで変わりますが、基本は単発でも体験できるものとなっています。継続の義務はありません。小学3年生から高校3年生まで。青葉区内在住・在学でなくてもかまいませんよ。また、小学1・2年生の場合でも、兄弟姉妹での参加であったり、ご紹介者がいる場合は、受け入れることがありますので、どうぞお問い合わせくださいね。幼児の場合は、申し訳ありませんがご遠慮ください。あと、おとなのかたも、残念ながら、見学のみOKです。(笑)また、来年2010年1月23日・24日の本公演に向けての、出演者募集もはじまっています。小学3年生から高校3年生、青葉区内に在住・在学であれば、演劇未経験でも、まったく問題はありません。 最初は音程がとれなかったり、 ダンスが踊れなかったりする 子(必ずいます♪)も、みんな で一緒にやっていくうちに、 だんだん上達していきます♪また、区外在住・在学であっても、定員に余裕があって、きちんと稽古に通えるようなら、受け入れています。どうぞ、お問い合わせください。8月下旬に発会式をおこない、10月下旬から稽古がはじまります。11月~12月は、週3日程度。(平日夜2日、土日のどちらか午後)2010年1月からは、週4日。(平日夜2日、土日午後)全回出席でなくてもかまいませんが、参加率が、7割を切るような場合は、配役上の配慮が必要になるかもしれません。あらかじめわかっている場合は、事前にお知らせください。また、1月に入ってからは、通し稽古になり、欠席者がいると、稽古の進行に影響が出ますので、塾や習いごとなどは、事前の調整をお願いしています。詳細は、こちらまでお気軽にお問い合わせください。お待ちしています♪
2009.06.17
かめおか@脚本担当です。オリジナルサウンドトラックCD特典つきキャンペーン、いよいよ本日(6月16日)にて終了です。その特典の一部を、特別公開♪池亀先生インタビュー その1歌の上達ポイントイメージの喚起力池亀先生インタビュー その2歌の上達ポイント遊びではぐくむ歌ごころ 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。今回、本番を観ていないかたにもこのCDを楽しんでいただけるようにと、あらすじをまとめたノベライズ版小冊子を、特典としておつけすることにしました。脚本にして、400字詰原稿用紙100枚近いものを、ぎゅぎゅっと、20枚にちぢめましたが、まあまあ、おもしろい読みものにはなったのではないか…と、自負しています。(^^ゞ ここ、ツッコミは却下!(爆)が、実は、ひそかに(といっても、ここに書く時点で、 ちっとも「ひそかに」では なくなってしまうのですが…)あることに気がついて、愕然としてしまいました。当初の予定では、ノベライズ版小冊子には、「ここの部分にこの歌が入る」という注釈をつけるつもりだったんです。ところが、ダイジェスト版ということもあるのですが、この注が、つけられない部分がある、というより、つけられない場合がおおいということが、わかってしまったんですね。(笑)たとえば、最初のメインテーマ曲「ひとしずくの水」ですが、これ、実際の舞台では、客席が暗くなっていって、どんちょうの裏から、この歌声が聴こえてくる。(今回の舞台はどんちょうを 使いました)どんな子どもたちが歌っているのだろうと、観客の期待が高まるころ、幕があがって…。するとそこにはだれもいなくて、その空間に、かえるたちが鳴きながらあがってくる、という流れになっているのです。だから、実際に、劇のはじまりに歌は流れているんだけど、この小冊子では、どの部分に入れたらいいのか…。(笑)そんなこんなの箇所が、あちこちにあるのです。(^^ゞいやあ、見通し、甘かったです。(爆)こんなことを書くと、「じゃあ、小冊子読んでも、 CDとつなげて考えられない じゃないか!」というツッコミをいただきそうですが、でも、逆に、だからこそ、劇の醍醐味も見えてくるなあというのが、正直な気持ちです。文学にはならないのが、演劇なんだなあと。小冊子をつくったおかげで、そのことを再認識しました。というわけで、文学を読むつもりではなく、舞台を想像する手がかりとして、小冊子を読んでいただけるとありがたいです。幸い、当日の録音編集を担当していただいた、渡邉禎史さんには、「クオリティーの高いものに 仕上がりましたね」と、おすみつきをいただいてしまいました。純粋に、歌として、音楽として、お聴きいただければと思います。いずれにしても、本日にてキャンペーン終了です。このCDにかける、私たちの思いを感じていただけましたら、おもとめいただけると、とてもとてもうれしいです。青葉の、元気な、そしてピュアな、子どもたちの歌声を、ぜひ聴いてやってくださいませ♪こころからの感謝をこめて。
2009.06.16
本日2本目。かめおか@脚本担当です。この青葉の子どもたちのミュージカルを、もう5年以上も応援してくれている地域新聞があります。その名も、「ひろたりあん」(廣田新聞店発行)その「ひろたりあん」が、今回の「ハヤブチノヌシ」の舞台のことを、二度にわたって、紹介してくれています。こちらです。「ひろたりあん」2009年1月号「ひろたりあん」トピックこうした地域のかたがたの応援に支えられて、今日の青葉ミュージカルがあるのだということを、あらためて、実感しています。ちなみに、この「ひろたりあん」の記事を担当している宮澤高広さんは、地域の歴史探求のエキスパートでもあります。実際に、足で歩いて、歴史の現場を再確認されたり、地域の民話を紙芝居にしたり…など、幅広い活動もされています。今回の脚本の取材にあたっても、たくさんたくさんお世話になりました!(そして、たぶん、 来年もお世話になります…♪)本当に、感謝、感謝ですね♪ 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.15
かめおか@脚本担当です。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。いよいよ、明日までですが、ネット上の2週間ってけっこう長く感じますね。毎日見てくださるかたは、「またか」の情報になってしまっているのかも…。(^^ゞでも、私たちにとっては、こころをこめて、はじめてつくった、大切な大切なCDなのです。最後の1枚までけっしてむだにしないで、大切にお頒けしていきたいと思います。さて。ネットでの集中告知のあとは、リアルで、ゆっくりと宣伝をしていくことになります。宣伝ちらしも作成する予定です。その際に、メインスタッフのみなさんから、ひとことずつメッセージを寄せてもらいました。ひと足先にご紹介しますね♪演出・井上弘久さんより●あふれ出るピュアな歌声!2001年に横浜市青葉区小中高生ミュージカル第一回公演が企画されたとき、誰が2009年の現在まで続くと予想したでしょうか?続けていくためには、持続する情熱が必要です。出演者の公募の手配から始まって、3か月にわたる練習の場所を確保し、区役所や地元の方々に理解を求めてさまざまな場所に足を運び、チケットの販売に精を出し、協賛金のお願いにさらに歩き回って、宣伝のためには新聞・ラジオ・テレビなどのメディアとも連絡を取って…そして、本番が大成功に終わった瞬間から、翌年の助成申請の準備が始まって…このミュージカルを支える地域の方々の情熱はいったいどこから発生してくるのか?その情熱のみなもとのひとつが、このCDからあふれ出るピュアな歌声なのです。音楽・金子忍さんより「子どもたちの歌声をCDに残したい」という思いはずいぶん前からありましたが、同時に、「どうせ作るなら納得のいくものを…」という思いもあり、なかなか実現には至っていませんでした。しかし、子どもたちの歌声は年々確実に育ってきており、ついに今年は、その思いがスタッフみんなの共通のものとして高まり、ようやく実現にこぎつけることができました。楽曲には普通の子どもが歌うレベルを超えた難しいものも多く、芝居やダンスの稽古と並行しての歌の稽古は決して楽ではありませんが、追い込まれた状況の中で毎回子どもたちは、本当に無限の可能性を見せてくれます。子どもの歌と侮る無かれ! このCDを通して、青葉区小中高生ミュージカルの活動と子どもたちのすばらしさを、地元の方はもちろん、さらに広く多くの方々に知っていただけるよう、発信していけたらと思います。 歌唱指導・池亀順子さんより青葉の子どもたちの歌声が、このたびスタジオでレコーディングされ、こんなにも立派なCDとなり、完成いたしましたこと、大変嬉しく思います。これまでの積み重ねの成果がぎっしり詰まっている、と感じています。 私が、歌唱指導を担当するようになって4作品目ですが、年々回を重ねるごとに、その歌声がしっかりとしてきました。まさに、ヴォイストレーニングの成果を確実なものにしていってくれたことに、私自身も驚きと喜びでいっぱいです。 あくまでも、大変限られた時間の中で、歌の勉強だけを特別にしてきた経験のない出演者たちですので、なおさらこの歌声は素晴らしい。 また、作曲の金子忍さん、CD制作・音響の渡邊禎史さんには心から感謝でいっぱいです。 このCDは、青葉区小中高生ミュージカルのOBの方々、そして青葉区在住の地元の皆様にもぜひ聞いていただきたいと思います。 歌声の響く街はそれだけで大変素敵な豊かな街であると思います。私も同じ青葉区に住む者として、これからもますます、子どもたちの歌声の溢れる街でありますように、このミュージカルの応援とご協力をこれからもよろしくお願いいたします。振付・カネコキヨミさんより清らかな子どもたちの声が心地よく、聞いていくうちに優しい気持ちになっていきます。それぞれの場面も浮かんできます。子どもたちの澄んだ歌声が魅力の青葉区小中高生ミュージカル!是非聞いてみてください。
2009.06.15
かめおか@脚本担当です。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。この青葉区小中高生ミュージカルにかかわるようになって、一番感じているのは、子どものもつ能力のすごさです。出演者募集は、区内在住または在学の小学校3年生から高校3年生を対象におこなわれます。 人数追加が可能であれば、 区外在住・在学の子どもでも 受け入れています。役を決めるときのオーディションは一応ありますが、基本的には、やってみたいと希望する子は、すべて受け入れているわけです。だから、さまざまな子どもたちが参加してきます。正直、音程がちゃんととれない子も、少なからずいたりします。でも、これまで活動してきた8年を振り返って思うのは、きちんとした指導をすれば、どんな子でも、必ず伸びる!ということなのです。1年では無理でも、 1年といっても、本公演の ための稽古は、約3か月です。2年、3年つづけていくうちに、確実によくなっていきます。これは、100%の確率です!また、青葉で歌われる曲は、けっこう難易度が高いものが少なくありません。前のページでご紹介した「ひとしずくの水」なども、長さもあるし、それだけにむずかしい曲であることがおわかりになると思います。少なくとも、このような曲を、小学校の教科書で見ることはありません。(笑)こうした曲を、3か月の稽古のなかで、5~6曲、おおいときは、7~8曲、歌っていくことになります。それでも、子どもたちは、最終的には、ちゃんと歌いこなしてしまうのです。最近では、新しい曲も、数回繰り返すだけで、ある程度、飲みこんでしまいます。青葉の子どもたちだけが、突出して能力が高いという理由ではないことは、最初に書いたように、音程のうまくとれない子も含めて、一緒にやっていることから、明らかです。もちろん、池亀順子先生の、すぐれた歌唱指導によるところがおおきいことは、もちろんのことですが、なによりも、すべての子どもたちが、本来、こうした無限の可能性をもっているのだということだと思うのです。簡単な歌いやすい歌だけでなく、ときには、難易度が高いと思われる曲であっても、それが子どものこころに響く曲であれば、子どもたちは、きっと、食らいついてくると思います。ミュージカルの現場だけでなく、日常の生活のなかでも、(学校も含めて)もっと、子どもたちの可能性を信じて、取り組む機会があってもいいのではないかと思うのです。そして、これは、歌以外のことでも、同じではないかと思います。無理やりにやらせるようなことはあってはいけませんが、子どもたちが興味を示し、やってみたいと感じるならば、そんなチャンスを、どんどん提供してみるのも、おもしろいのではないかなあ。そんなことを思ってみたりするのです。
2009.06.14
かめおか@脚本担当です。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。あと3日で、キャンペーン終了です。キャンペーン後も、在庫があるかぎり、お頒けしていきますが、特典はなくなりますので、ご了承くださいませ♪このCDは、本番当日の声を収録したものではありません。本番が終わってから、あらためて練習日をもうけて、何度も練習をしなおしてから、レコーディング・スタジオで録音したものです。おかげさまで、横浜市青葉区小中高生ミュージカルは、歌のクオリティーでは、けっこうみとめられるようになってきていると思います。だからこそ、より多くのひとに、質の高い歌声で、これらの曲を届けたいと思ったのです。単なる、上演の記念のCDというふうには考えなかったのです。もちろん、今回の劇のためにつくられた歌ですから、劇のストーリーを知っていたほうが、もっといえば、劇を見ていたほうが、より楽しめることは事実なのですが、それでも、あえて一般CDとして、世に送りだしたいと思ったのは、このCDをとおして、子どもたちの可能性のすばらしさを、感じてほしいと思ったから。そして、横浜市青葉区小中高生ミュージカルという、一地域の演劇(教育)活動のなかで、こんなすてきな曲の数々が生まれていることを知ってもらいたかったから…。そんな願いをこめてつくった初のCDなのです。ひとりでも多くのかたの目に止まり、聴いていただけるとうれしいなあと思っています。メインテーマ曲「ひとしずくの水」は、こちらからも、聴くことができます。(YOUTUBEです)※前半はかめおかの語りで(笑)、 子どもたちの歌は、1分28秒から スタートします。 なおこれは、稽古段階のものですから、 CDに収録されたものは、 もっとグレードアップしていますよ♪3分58秒。なかなかの太曲です。♪ひとしずくの水 作詞/かめおかゆみこ 作曲/金子 忍天から落ちた ひとしずくの水地表に湧きいで みなもととなり川が生まれる はるかとおくでちろちろちろちろ しゅらしゅらしゅらり 草をそよがせ 木の根をぬらし よりそいあって 旅をはじめる ちろちろちろちろ しゅらしゅらしゅらり集まる水は いきおいなしてしぶきをちらし なだれて落ちてけわしいがけに 虹かがやかすどどどうどどう ごうごうごごう 森の空気を 吸いこみながら 白波立てて 山かけくだる どどどうどどう ごうごうごごううねりくだって 平地におりれば のどをうるおし 田畑を満たす鳥は遊ぶし 魚はおどるさわさわさわさわ ちゃぷちゃぷちゃぷん 人々の暮らし 水面(みなも)にうつし 川は流れる 思いをのせて さわさわさわさわ ちゃぷちゃぷちゃぷん流れを結んで ひとつになって行きかう船を その上に乗せ街並みをぬけ ゆるやかにゆくたゆたゆたゆたゆ ゆうらりゆらり ひとしずくの水 大海にそそぐ ふたたび天に 帰る日ゆめみ たゆたゆたゆたゆ ゆうらりゆらり
2009.06.13
本日2本目。かめおか@脚本担当です。これは、出演者にも、もしかしたらスタッフにもきちんとは話していないことですが、(ほんとに!)こんなふうに、自分の作品を、まとめ直すチャンスがあったので、書いてみたいと思います。今回のお話は、一種のパラレルワールドなんです。ポイントは、10年前の早淵川の増水事故の現場で、過去の時代の夢巫女・ユラと、現代の夢巫女・ゆらが出会うというところにあります。二人は、おぼれかけた守を、助けるちからになるわけですが、 守の父から、守を引き取り、 陸に助けあげるところ。もしかしたら、それがなかったら、10年後の現代に、守はいなかったかもしれないのです。そうすると、現代の場面で、守が獅子舞を踊るという話も生まれてきません。でも、10年前のゆらであれば、まだ4歳ですから、同じことはできなかったはず。ユラの存在があったからこそ、二人のちからをあわせることで、いまにつながる物語が成り立つわけです。でも、さらにもっといえば、この二人が出会うことによって、現代が変わるわけですが、この二人が出会うことによって、200年前の過去も変わっているわけです。ゆらとの出会いを体験して帰ったユラは、そのことをまわりの子どもたちに伝えています。この子どもたちは、きっと、ユラの話に何らかの影響を受けたはずです。その過去の気持ちの変化が、見えないかたちで、現代にも影響をあたえている。…そんなふうに考えることはできないでしょうか。もちろん、お話の世界ですし、矛盾があるといえばあるかもしれませんが、過去と未来が交錯しあって、互いに影響しあい、思いと思いがつながって、世界を変えていく…。 ほんのちょっとですけどね。そんな物語を、書いてみたかったのです。ちなみに、主人公の「ゆら」は、「たまゆら」からとりました。この作品の取材のために、ある場所に行ったのですが、帰ってきてみたら、写真に、ほんのちいさくではありますが、「たまゆら」がうつっていたのです。ちょっと感動しちゃいました。ちなみに、その、ある場所とは、…実は、来年の作品は、今回の続編で、その場所を登場させる予定でいます。お楽しみに♪ (…って゜内緒かよ!!)(^^ゞおまけ。名前は、アナグラムでつけました。家西(いえにし)ゆら は、単純に、「いにしえ」の並べ替えです。古き世につながるもののイメージです。百谷(ももたに)守 は、ちょっと苦しかったのですが、(笑)MOMOTANI ↓MINAMOTO の並べ替え。みなもとをたどる…という意味をひそませてみたのでした。まあ、このあたりは、単なる個人満足なので、あまり深く追求しないでください。(笑)こうやって思い返すと、ひとつの作品をつくるためには、いろいろな思いがあり、またその過程にもいろいろなドラマが生まれます。時間がゆるせば、そんなエピソードも書いてみたいです。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.12
かめおか@脚本担当です。昨夜は、ワークショップがあんまり楽しかったので、夜中のうちに、感想をアップしてしまいました♪「新・おおかみと七匹のこやぎ」よかったら、1ページもどって、お読みくださいね♪さて。「ハヤブチノヌシ、帰るとき」いよいよ最終回となりました♪エピローグ つながっている…明るい日差しが満ちている…。鳥の声に混じって、清流のせせらぎの音が聞こえている。さわやかな風が吹きわたる…。ここは、早淵川の源流の森である。晴れわたった空のもと、生徒たちが、思い思いの場所でくつろいでいる。あの夜、早淵川は、幸いにも、ぎりぎりのところで決壊せずにすみ、十年前の悲劇は繰り返されることなく、無事に朝を迎えることができたのだ。闇の中、ゆらと守が見たと思ったのは、本当にハヤブチノヌシだったのだろうか。わからない。けれども、川は決壊しなかった。それが、こたえのような気がする…。あのあと、だれ言うともなく、みんなで、ここ、源流の森に来ようということになったのだ。 上流の早淵川は、数日前の濁流がうそのように、清らかな水をたたえ、静かに流れていた。じっと見ているだけで、心が癒されていくような気がする。見おろせば、眼下には青葉の街が広がっていた。「ここからずーっと、つながってるんだね」誰かが言った。そのことばに、みんなもうなずく。つながっている…。川も、歴史も、ひとも…すべて…。また別の誰かが言った。「早淵川をきれいにしようって会が、 十年前からあるんだって。 だから、今の早淵川は、 昔よりずっときれいになったんだって」十年前…。守の父の事故が起きた年。みんなは、一瞬、守の顔を見た。守は静かにうなずいた。「おやじの死がきっかけになって、 そんな会ができたんだとしたら、 …うれしいと思うよ」 川の増水をめぐる問題が、すべて解決したわけではない。自然にたいしても環境破壊の問題にたいしても、自分たちはあまりにもちっぽけ…。そんな気持ちにもかられる。でも、何かをやりたい、自分たちにできることを…。そんな気持ちが、みんなのなかに生まれていた。だって、ハヤブチノヌシは、たしかに、この川に帰ってきたのだから…。 ひとの思いは、過去をも変えるのかもしれない。あの過去の時代の村の子どもたちは、先の世を見てきたというユラから、ゆらとの出会いの話を聴いた。「ユラひとりだけ、 大変な思いをするのはかわいそう」一人の子どもが言う。大巫女がうなずく。「誰もが思いをわかちあい、 支えあえるときが、 いつのときか来るのかもしれない。 そのために、私たちにも できることが、あるのかもしれないね」そんなふうに思った誰かが、自分も何かをしようと考えたなら…。みんなが、そんな思いを寄せあったなら…。未来は、いつかきっと変わっていく…。いや、その思いを受け継いで、変わりつつある未来を、いま、私たちは生きているのかもしれない…。 (完)10回にわたり、おつきあいいただき、ありがとうございます。以上が、「ハヤブチノヌシ、帰るとき」オリジナルサウンドトラックCDにおつけする、ノベライズ版小冊子の全文となります。もともと、90分の作品で、400字詰換算・100枚近い作品を、約20枚分のノベライズに圧縮しているので、わかりにくいところもあったかもしれませんが、よかったら感想を聴かせていただけると、うれしいです♪あと、こうしてまとめてみての感想も、、のちほどアップしたいと思います。ではではまた。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。・
2009.06.12
本日2本目。かめおか@脚本担当です。先週末、6月7日の、横浜開港150周年イベント「なるほど THE AOBA」 ここで例の「ハヤブチノヌシ」 30分パージョンを発表♪が終わるまで、ワンコインワークショップをお休みしていましたが、今日から、再開しました♪あいにく、これまで、ワークの常連メンバーだった、旧6年生(つまり現中学1年生)たちは、初の中間テストとぶつかって、軒並みアウト。人数を心配しましたが、小学生が、3年生から6年生まで、6人、集まってくれました。うち、2人は、以前、一度、ワークを見学(参加)してくれて「楽しかったから」ということで、新規参加です。うれしいですね!前半は、軽くからだをほぐし、「ボイスフラッシュ」ワークで、遊びました。これは、私が、ことばをどんどん投げかけていき、その瞬間に、それをからだで表現していくというもの。今日二度目の参加のSちゃん、Mちゃんは、最初のうちは、恥ずかしそうで、ほかの子がやるのを横目で見ながら…ではありましたが、だんだん慣れてくると、自分の表現を楽しめるようになってきました。後半は、劇あそび。役だけ決めて、あとは好きなように演じてもらいます。最初は「赤ずきん」Sちゃんは、ちょっとはにかむような表情を見せる女の子ですが、最後に残ったかりゅうどの役になりました。大丈夫かなと思って見ていたら、なんと、おばあさんの家に入るなり、問答無用で、おおかみを、いきなり「ズドン」。なんとも、大胆なエンディングになりました。(笑)休憩をはさんで、コミュニケーションゲームや表現ゲームをいくつかやったあと、もう一度、劇あそび。今度は、「おおかみと七匹のこやぎ」。今日は、おおかみづいてます♪AKちゃんが、さっそうとおおかみの役に立候補。今日は、スタートから、エネルギーあまりまくりです。(笑)残りの5人は、こやぎを希望。なので、おかあさんやぎは、私がやることにしました。元気のいいこやぎたち。お母さんが買い物に行った留守に、おおかみが、こやぎたちに接近。「足、きたないしー」「声、しわがれてるしー」こやぎたちの容赦ないツッコミに、おおかみは、何度も変身をトライ。そしてついに、家に乱入!はげしい殺戮劇が…。きゃー。そのあと、お母さんが帰ってきて、眠っているおおかみを発見。幸い、おなかはまだ動いています。かすかに、声も聴こえます。おかあさんの気配に、おおかみが目を覚ましました。そしてはげしく抵抗します。おかあさんは、おおかみのおなかのなかに、呼びかけます。「なかからおなかを蹴るのよ!」かなりの苦戦苦闘の末、おおかみは、やっつけられ、ようやく、一件落着と思いきや…。「ぼく、実は、 一番上のお兄さんやぎなんだ」おおかみが、いきなり告白するではありませんか。なんと、魔法にかけられて、おおかみの姿にされてしまっていたというのです。「そ、そういえば、一番上の お兄ちゃんの姿が、 しばらく前から見えなかった…」「おかあさん、私たちは、 気がついてたよ!」こやぎたちに責められて、おかあさんは面目もありません。とっても不思議な結末の「おおかみと七匹のこやぎ」ができあがったのでした。そのあと、「おおかみ」をテーマに、二つのグループでミニ劇を披露。常連さんたちがいないので、ちょっと心配した今日でしたが、なんのなんの、しっかりと、あとがまが育っているゾ、というのが、今日の正直な実感でした。新しいメンバーもウェルカム!次回は、19日です。お楽しみに! 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.11
かめおか@脚本担当です。物語は、ついにクライマックス!!第七章 ハヤブチノヌシ、帰るとき (後半)そのときだ。ゆらが立ち上がった。 「神さま、お願い! この恐ろしい流れを止めて! そのためにできることなら何でもする! 私の命を引きかえにしてもいい!」そのことばに、みんなは驚いた。「何、ばかなことを言うんだ!」だが、ゆらはそのまま外に走り出て、川に向かって駆け下りていった。みんなも、夢中であとを追った。外はすごい風雨である。ともすれば足もとがすくわれそうになる。「ゆら!」叫ぶ声もかき消されそうになる。そんな中で、守がすっと前に出た。「おれもやる! こんなとき、親父なら、 やっぱり同じようにしただろう。 親父がすくってくれたこの命。 もう一度、かけてみてもいい!」二人は、一歩一歩、濁流に近づいていく。風雨を避けて隠れていた生きものたちも、このただならぬ気配に、何ごとかと、茂みの陰から顔をのぞかせる。荒れ狂う川を前に、ゆらが叫んだ。「川よ、おまえは怒っているのね。 人間の仕打ちを。 だったら、その怒りを私に向けて! 私は夢巫女だから。 ユラの思いをつなぐことができるのは、 私だけだから!」誰にもわかってもらえないと、長いこと、たったひとりでかかえてきた気持ち…。夢巫女として生きることを引き受けた、その決意と孤独な思いが、いまはじめてみんなにも伝わる…。みんなは口々に、ゆらの名前を呼んで、駆け寄った。「私は、伝説なんか知らない。 でも、ゆらは大切な友だち。 友だちをほっておけないよ!」「そうだよ。私たちにできることが あるんなら、やろうよ! やってみようよ!」その声さえもかき消すように、不気味な音が高まる。ゆらと守を真ん中にして、みんなは互いを守りあうように、ひとつになって固まった。それぞれに考え方はちがうかもしれない。生き方は異なるかもしれない。それでも…、その相手をみとめることはできる。その思いを受け止めることはできる。ことばにはならないけれど、そんな思いがみんなの胸を満たした…。「絶対に手を離すな!」何もかもを吹き飛ばすような、はげしい風が吹く。守がはっと顔をあげた。「風の中に、何かいる!」ゆらも顔をあげ、闇に向かって必死に目をこらした。「…龍だ!」「まさか!…ハヤブチノヌシ…!」川岸で、成り行きを、息を詰めて見守っていた生きものたちも、そのことばにいっせいに反応した。「ハヤブチノヌシ!」次の瞬間、すべては闇の中に包まれていった…。 (次回、いよいよエンディング…)…いやあ。今回のオリジナルサウンドトラックCD。インストゥルメンタルまで入れようというアイデアは、よかったです。濁流のシーンとか、巫女舞と獅子舞を交互に踊るシーンとか、歌がないところでも、いいシーンってたくさんありましたから。ただ、残念なのは、このラストの龍の声をお聴かせできないことです。てか、風の音とか、嵐の音とかも入ってないんですけどね。それって、SE(効果音)の部類なので。風の音と交差して、聴こえるんです、声が。その背後に。これがなんともかっこいい。(^^ゞまあ、やっぱり、そーゆーのは、舞台を見てもらわないと、CDだけでは、わからないですよねー。いやいや、水差すわけじゃないですよ。それでも、このCD、ぜひぜひ聴いてもらいたいなあって、思います。そして、「へえー、おもしろいなあ」って思ってもらえたら、公演、見に来てほしいです♪♪♪次回は、2010年1月23日・24日になりますけど、その前にも、10月4日の、横浜・こどもの国の区のイベントに参加したりと、発表の機会はありますので…。(でも、遠いひとは無理ですよねえ)(^^ゞ 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.11
かめおか@脚本担当です。「さわとん」さんが、ご自身のブログで、今回の「ハヤブチノヌシ」のオリジナルサウンドトラックCDのことを、紹介してくださっています。ありがとうございます!さて。物語は、いよいよクライマックスに向かいます♪今回も長いので、前半、後半に分けて、お届けします♪第七章 ハヤブチノヌシ、帰るとき(前半)こちらは現代。早淵神社の例大祭が近づいていた。今日も外は雨である。このところ、降り続きすぎてはいないだろうか…。中学生たちは、いつしか稽古の手を止め、誰ともなく、先日の水の話題について話しはじめていた。水を一番たくさん使うのは人間であること。水を一度に川に流したら、たちまち増水すること。それと大雨が合わさり、限界点を超えたとき、川があふれること。外の雨音が異常なほど強まっている。気がつくと、もはや帰宅することさえ危険な状態になっていた。「川があふれるかもしれない」誰かが言う。そのことばに、ゆらが叫んだ。「みんな、お願い! 舞を舞って!」舞うことで、神さまの気持ちをなぐさめ、雨をおさめようというのだ。もともと舞とはそのためのもの。だが、女の子たちの一部は、ゆらの気持ちがまるで理解できない。「本気?」「神さまなんているわけないじゃない」そのとき、河合がふっと口をはさんだ。「…おれ、 神さまって、いるような気がする」みんなが、いっせいに河合を見た。早瀬も続けて言った。「舞っていると、宇宙っていうか、 自然っていうか、ものすごく大きなものと、 つながってる気がしてくるんだ…」。みんなは、まじまじと二人の顔を見た。ふだんの「舞なんて古くさい」と言っている二人とはちがう。もう一つの本心が、そこにあることを感じたからだ。ゆらの思いと、二人のことばにうながされるように、守が重い口をひらいた。「夢を見たんだ…」今度は、みんなが守に注目する。「親父が、おぼれかけたおれを 助けてくれる夢…。 そのとき、わかった。 親父は、自分が信じた道を生きたんだ。 獅子舞も、おれを助けたことも、 全部自分で選んだんだ」誰も何も言わなかったが、守の思いが、それぞれの胸の中にしみこんでくるのを感じていた。再び、雨足が強まった。みんなはうなずき、舞を始めた。だが、容赦なく稲光がさしこみ、雷鳴がとどろく! そして、川は真っ黒なうねりに姿を変えて、渦巻いていた。今まで聴いたこともない、不気味な音がひびきわたる。「まずい! 川が、…決壊する!」 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.10
本日2本目。かめおか@脚本担当です。森名深古都さんが、ご自身のブログで、今回の「ハヤブチノヌシ」のオリジナルサウンドトラックCDのことを、告知してくださっています。森名深古都さんは、なんと、今回のCDお申し込みのトップバッター(この表現、適切???)さんなのです。重ね重ね、感謝!です!!さて。本日アップした、第6章・後半。脚本書くのが大変だったーと書きましたが、実は、半分うそ。大変なのは、私ではなく、演出さんだったのでした。(爆)というのも、水の話なので、どうしても、水害のシーンを書きたかったのです。それも、人間が、濁流に流されるシーンを。でも、映画じゃなくて、演劇なんです。舞台の上に、大水を流すわけにはいきません。てか、本火、本水(っていう専門用語があります)は、最近では、禁止する劇場が増えている傾向にあります。 火に関しては、マッチ1本 1秒だけのシーンであろうと、 消防署の許可が必要です。一体、どうしたらいいんだあ…。…。悩みました。…。…。結論です。…書いちゃえ!!(爆)ええ、作家は書くのが仕事なんです。それをどう料理するかは、演出家の仕事。私の仕事じゃないもーーん。(殴)横浜市青葉区小中高生ミュージカルも発足して、今年で9年目。すばらしいスタッフに恵まれて、絶大なる信頼を寄せている私としては、(と、ヨイショしておく)ともかくも、まず、実現してほしい世界を、文字で書く!無責任に、書き放題に、書く!!あとは、おまかせ!!!!(殴)(殴)(殴)…。でもね。本当に、実現しちゃうんです。演出家ってすごい。舞台美術さんってすごい。音楽家ってすごい。ダンスの振り付けの先生ってすごい。照明さんってすごい。音響さんってすごい。とにかく、スタッフさんってすごい!どんな処理をしたかは、直接、舞台を見たひとのみぞ知る…ですが、でもでも、今回のCDのなかに、そのヒントがあるんです。ええ、「第六場 濁流に飲みこまれる守の父」このインストゥルメンタルです。大水のシーンなのに、「ザーザー」とも「ゴーゴー」とも入っていないんです。えっ、これが、水のシーンなの?って思うような、楽器の音を使ってます。でも、舞台上では、このシーン、ものすごーーい迫力でした。もちろん、水を直接、流したわけではありませんよ。(許可、おりないって!)(爆)これって、まさに、演劇ならではの処理だと思うんです。観客の想像力にうったえて、水がないのに、大水・濁流のシーンをつくってしまう…。正直、作家の想像を超えてます。はじめて稽古でこのシーンを見たときは、鳥肌が立ちましたから。ああ、無責任に書いてよかった、と、しみじみ思いましたとさ。(撲殴)あらためて、すばらしい青葉のスタッフのみなさまに、感謝!!です。m(__)m 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.09
かめおか@脚本担当です。ご紹介しているノベライズ版小冊子。第六章・後半です。第六章 ゆらとユラ~時空を超えて~2だが、運命のときは刻々と近づいていた。そこに、守があらわれたのだ。いや、正確には十年前、まだ四歳の守だ。はげしい風雨のなか、川岸に向かって歩いていく。「いけない! そのまま進んだら…!」荒れ狂う川が、守をその渦の中に引きずりこむ! 「守!」守の父親が、我が子の行方を案じて駆けつけた。守が川にさらわれたのを見るや否や、迷わず守の後を追って川に飛びこみ、必死に守を抱きとめる。だが、川はますますたけり狂う。あまりのはげしさに、岸へと泳ぎ着くことができず、じわじわと下流に流されていく。最後の力をふりしぼり、川岸に向かって、我が子を押し上げようとする守の父に、川は容赦なく襲いかかった! ゆらとユラは顔を見合わせた。二人は無言のうちに知った。なぜ自分たちがここに来たのかを。二人は、天から舞い降りる鳥のように手を差し伸べ、守を陸へとすくいあげた。次の瞬間、守の父は力尽き、濁流のなかに飲みこまれていった。「守を頼む!」それだけ叫んで…。…いま、ゆらとユラは聴く。汚れきった川のほとりに棲む、生きものたちの怒りとなげきの歌を。ユラは語る。「ハヤブチノヌシは、すべての力を使って、 川の怒りをおさめようとしたの。 でも、できなかった。 そして、ヌシはいなくなってしまった。 守るもののない川は、 いつか、きっと恐ろしいことが起きる。 ゆら、どうか、川をよみがえらせて」「そのために、あなたは私を呼んだのね…」ユラは、歌をゆらに聴かせる。川とともに生きていた過去の時代の歌を。ユラの思いを受け止め、ゆらはこたえる。「あなたたちの気持ちは、 私たちの時代の人たちにも伝える。 そして、ハヤブチノヌシを、 この川に呼び戻すわ」二人は、見つめあい、あの祝詞を歌い、舞った。♪神の恵みは うるわしきかな…♪不意にゆらの心に、歌の続きが浮かんだ。♪…春にめばえ 夏にうるおい… 秋に実り 冬にはぐくみ… いにしえの はるかときより… 繰り返す いのちのめぐり… 神の恵みは 絶えることなし…♪ ともに歌い、舞って、ユラが言う。「たたえること。つなげること。 二つで一つね」。ゆらがうなずいた。別れのときは近い。「また、会えるときが来るのかしら」「このいのちが終わっても、いつかまた…」…。いやあ、読み返していて、思い出しました。このシーン、脚本で書くとき、大変だったんですよー。その話は、のちほど、次のページにて…。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.09
本日2本目。かめおか@脚本担当です。というわけで、第六章・前半です。第六章 ゆらとユラ~時空を超えて~大巫女に教えられた歌が、あれ以来、ユラの耳に残って離れない。夜といわず昼といわず、繰り返し歌わずにはいられないのだ。その歌が、その思いが、受け取ってくれるものをもとめ、時空を超えて流れていくことも知らずに…。ともに、汚れきった早淵川を夢で見、先の世に思いを寄せるユラと、早淵川の昔に思いをはせるゆら。早淵川を憂う二人の夢巫女の思いがつながって、ついに二人は、互いに互いの歌声を聴く。それは、はるかな時空をへだててはいるけれど、空耳でないことははっきりとわかった。もどかしさに胸ふるわせながら、ユラはつぶやく。「誰かに呼ばれたような気がした…」時を同じくして、ゆらもつぶやく。「この声は、夢に出てきたあの声と同じ」まだ見ぬ歌声の相手に思いをはせ、二人は祈らずにはいられない…。「歌よ、どうぞみちびいて」「私に何ができるのか教えてちょうだい」雨の降り続く、十年前の早淵川のほとり。そのころ、人間たちは、川が川であることを忘れてしまったかのようだった。ごみというごみを、まるでそこがごみ捨て場のように、平然と投げ捨てていく。生きものの棲めない場所になっても、少しもかえりみることがない。その早淵川が、いま、台風の影響で増水し、にごった水を乗せ、不気味な音をひびかせながら流れていた。生きものたちは、そのたけだけしさに、おびえおののく。その様子が、川のヌシの怒りのように感じられるのだ。先の世をもとめ、歌に身をゆだねたユラがたどり着いたのは、まさに、その瞬間、その場所であった。「これは…、夢で見た光景と同じ!」その瞬間、ユラにはわかった。なぜ自分がここに呼ばれたのかを。ユラは、耐えがたいほどの悲しみを、そこに感じていた。それこそが、川の怒りを抑えることのできずに苦しむ、ハヤブチノヌシのなげき、悲しみだった! ゆらもまた、その瞬間、その場に引き寄せられる。「行き場のない悲しみの思いが、 怒涛(どとう)のように押し寄せてきて、 私を引き寄せる!」二人は、ついに、時空を超えて現実に出会う。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.08
かめおか@脚本担当です。おかげさまで、公演、無事終了しました!応援していただいた、すべてのみなさまに、感謝!!です!当日は、青葉区のイベントということで、青葉区長さんもいらしていて、帰りがけに、「すばらしい活動ですね」と、おほめとはげましのことばもいただいてしまいました!ちゃっかり、今回の歌声CDの宣伝もさせていただいちゃいました♪これにて、公演活動は、しばらく休止となりますが、まもなく、今年度の公演出演者の募集がはじまります!次回の本公演は、2010年1月23日(土)・24日(日)8月下旬に、顔合わせを兼ねた発会式。稽古は、10月下旬から、週3日程度。ただし、本番1か月前の2010年1月からは、週4日になります。塾やならいごとのあるひとは、保護者のかたや、先生などと相談して、調整をお願いします。出演資格は、原則として、横浜市青葉区在学または在住の小学3年生~高校3年生。ただし、稽古にきちんと通えるのであれば、青葉区外のひとでも参加できます。 年齢制限は変わりません。興味のあるかた、詳細は下記までお問い合わせください。連絡先/携帯090-1703-5926メール/aobakumusical09@softbank.ne.jp ※@を@に直しておつかいください。FAX/045-972-9444さて。オリジナルサウンドトラックCDにおつけするノベライズ版小冊子のご紹介を、今日もつづけます。が、ひとつ、お詫び!朗読は、今回から、なしとなります。というのも、かめおか自身の時間がちょっと足りなくなってきたため。…ということもあるのですが。実は…、ここから先は、めっちゃ朗読しづらいのです。何せ、何も考えず(笑)主人公の名前を、「ゆら」と「ユラ」にしてしまったものですから、舞台で観ているぶんには、問題ないし、文字で読むぶんにも問題はないのですが、…声だけで聴くと、「ゆら」と「ユラ」ひええええええ。聴き分けるのも不可能なら、読み分けるのも、ほぼ不可能です!ちなみに、稽古の最中は、「ゆら」と、「過去ユラ」というふうに、呼ばれてました。(笑)でも、たいていは、二人いっしょに稽古することがおおいので、そのときは、「ゆらユラ」とセットにして呼ばれます。はじめて見学にきたかたが、それを聴いて、、片方のゆら(ユラ)の名前が、「ゆらゆら」であると、かんちがいしてしまったり。みなさん、名前をつけるときは、よくよく考えましょう。 って、つけたのは自分だろが!!…っちゅうことで、本日より、本文のみのご紹介!なお、第6章は、いよいよ、二人の「ゆら」「ユラ」が出会います。佳境に入っていくこともあり、分量が増えます。なので、前半後半に分けてご紹介します。えっと。ここまででけっこう長くなってしまったので、ページをあらためますね! (次のページにつづく…) 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.08
かめおか@脚本担当です。本日、いよいよ本番。というわけで、早めにアップして出かけます♪******************************************* 横浜市青葉区小中高生ミュージカル 特別参加上演「ハヤブチノヌシ、帰るとき」~30分バージョン編******************************************* 脚本/かめおかゆみこ+井上弘久 演出/井上弘久日時/2009年6月7日(日)14時会場/横浜・赤レンガ倉庫3階ホール (最寄駅・東急みなとみらい線日本大通り徒歩5分)入場料/無料--------------------------------------------第五章 大水はなぜ起きるのか 朗読で聴きたいかたは、こちらから♪場面は再び、現代の早淵神社となる。女の子たちが巫女舞の、早瀬と河合は獅子舞のおさらいをしているところだ。外は雨。このところずっと降りつづいている。さっきから、早瀬たちの稽古を無言で見ていた守が、不意に口を出した。「腰の位置が高いんだよ」「えっ?」きょとんとして問い返す早瀬と河合。一度はゆらの訴えを拒んだ守だが、あの日のゆらの思いの吐露には、心揺さぶられずにはいられなかった。あとになって、獅子舞の舞い手を引き受けると言ってきたのだ。守は、実際に動いて見せながら、ことばを続けた。「足を踏みしめたとき、 重心が下りきっていないから、 ふらついて、型が決まらないんだ」たちまち、女の子たちが口をはさんできた。「守君、すごい。なんか専門的」「それに、前からずっと舞ってたみたいに、 うまいんだもの。びっくりしちゃった」おもしろくないのは、早瀬と河合である。「おれたちの練習を見ていて、 真似したんじゃないの?」やっかみにも似たそのことばに、女の子たちが、けたたましく笑った。雨はまだ止む気配も見せずに降りつづいている。さっきから、稽古をそっちのけで話しこんでいた数人の女の子のうちの一人が、急に大声をあげた。「そうか、そうなんだ!」今度は、注目がそちらに移る。「どうしたの?」彼女たちはグループをつくって、この数日、早淵川の増水のことをいろいろと調べていたという。特に、都市型水害の原因について。一般的には、山の木の乱伐のせいだといわれているが、それだけではないらしい…。そのうちの一人が、「みんな、ここに…一か所に集まってみて」と呼びかけた。言われるままに生徒たちは集まる。「なんか、これって、満員電車みたい」おしあいへしあいしながら、誰かが感想をもらした。そう、たとえば、毎日、電車に乗る人の数は変わらない。でも同じ時間、一つの電車に集中して乗ればどうなるか? 女の子の説明に、みんながはっとした顔になった。一つの電車に大量の人間…、一つの川に大量の水…。「ぎゅうぎゅう詰めになって…あふれる!」そのことばに、女の子はうなずいた。「早淵川で起きた水害は、 それと同じことらしいの」そのときだ。不意に、守が部屋を飛び出した。「おい、守! 練習はどうするんだよ」声をかける早瀬や河合を、別の女の子が止めた。「水害の話、 守君の前でしないほうが…」けげんそうに見る仲間たちに、彼女は早淵川の増水事故を、親から聴いたと語った。十年前といえば、まだ四歳。地元の人間でも知らなくて不思議はない。まして、外部から転入してきたものにとっては、寝耳に水の話だ。「知らなかった…知ってたら、私…」「みんなで、守を探しにいこうぜ」生徒たちは、しのつく雨の中を我先にと駆け出した。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.07
本日2本目。かめおか@脚本担当です。さて、引き続き、今回のストーリーをご紹介していきます。物語は、ここでようやく、過去の場面になります♪第四章 過去の村から 朗読で聴きたいかたは、こちらから♪ 本日のBGMは、「川とともに」ときは、二百年ほどさかのぼる。ゆたかな田園風景が広がる、武蔵野の国、青葉の昔の姿がそこにあった。たっぷりと水をたたえ、川音をひびかせているのは、早淵川である。そこに、村の祭祀を司る大巫女の娘、ユラが姿をあらわした。ユラは、このところ繰り返し見る夢に、心を悩ませていた。それは、この美しい早淵川が、悪臭を放ち、どろどろのにごった水の流れる川になっている夢…。村の子どもたちが、ユラを見つけて駆け寄ってきた。夢巫女でありながら、いつも優しく子どもたちに接するユラを、子どもたちも慕ってやまない。そんなユラが、物憂げな表情をしているのだ。子どもたちは心配し、口々に問いかける。ユラは夢の話を子どもたちに話して聴かせた。「それって、いつの話だよ」 一人の男の子の問いに、ユラは答える。「たぶんずっと先の話。私たちが年をとって 死んじゃって、そのまた先のそのまた先の…」「そんな川になってたら悲しい…」今度は女の子が言う。「だから、何かしなくちゃいけない気がするの」夜になった。ユラは早淵川のほとりにたたずみ、そこにいるはずのハヤブチノヌシに、静かに語りかけた。「あなたなのね、私にあの夢を見せたのは。 …あなたは私に何を知らせようとしているの?」そのユラの気配を察し、祭りにそなえ禊(みそぎ)のさなかであるはずの大巫女(ユラの母でもある)が、そっと姿をあらわした。ユラは夢の話を打ち明けた。大巫女は、黙ってユラの話を聴いたのち、静かに告げた。「…では、先の世を見にいきなさい。 何をなすべきかは、そののちに決めなさい。 そのために必要な祝詞をさずけましょう」♪天にあれば天に満ち…大巫女がユラに伝えたそれは…、そう、(現代の夢巫女)ゆらが夢の中で聴いたあの歌そのものであった…。******************************************* 横浜市青葉区小中高生ミュージカル 特別参加上演「ハヤブチノヌシ、帰るとき」~30分バージョン編******************************************* 脚本/かめおかゆみこ+井上弘久 演出/井上弘久日時/2009年6月7日(日)14時会場/横浜・赤レンガ倉庫3階ホール (最寄駅・東急みなとみらい線日本大通り徒歩5分)入場料/無料-------------------------------------------- 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.06
かめおか@脚本担当です。昨日の日記のつづきです。さて、不安をかかえながらも、6月4日、本番の舞台である赤レンガ倉庫でのリハーサル。心配していた、仕込みの人手も、イベント主催者側がきちんと人員をそろえてくれていて、16時に行ったものの、やることなし。(笑)子どもたちは、18時、保護者や事務局のみなさんに引率されて、無事到着。会場設備の説明を受け、楽屋を確認し、着替えし、声出し。そして、最初に、場当たりを兼ねての部分稽古。それを見ながら、演出の井上弘久さんが、どんどんチェックしていきます。ときには、きびしい声も飛びます。いつもの青葉公会堂とはちがう、はじめて立つ舞台空間。舞台…といっても、倉庫のなかにユニットで組まれた台があるだけ。 もちろん、照明は吊ってますが。たぶん、こんな空間に立つのははじめての参加者もおおいのでは。わくわくと、緊張と…。いい感じで、空気が引き締まってくるのを感じます。すると…、子どもたちの表現が、どんどん変化してくるのです。出なかった声が、出てきます。テンポがよくなってきます。ただ、せりふを発しているのではなく、ちゃんとしたかけあい(対話・コミュニケーション)になってきます。まさに、「からだが思い出してきた」という感じ。(^^ゞこれって、もしかして、舞台という空間のなせるわざ?恐るべし、子どもたち!…てか、この気合、この集中力を、昨日のうちに見せろよ!!…と、こころのなかで思わずツッコミを入れてしまいました。(笑)同じ日に発表をおこなう音楽団体のかたも、客席で見ていてくださいました。音楽団体のかたが聴いて、子どもたちの歌声は、どんなふうに聴こえるのか、内心どきどきでしたが…。「いいですねー」「おもしろいですねー」と、とても好意的に受け止めてくださっていました。そして、20時、いったん休憩。井上さんの「もう一回、通します」のことばに、「えっ、もう一回やるんですか?」と、驚きの声。何しろ、2時間近く、ぶっつづけに稽古をしているわけですから。「90分の本公演の稽古でも、 一日のうちに、繰り返して 稽古をしますよ」と言うと、「エネルギーありますねえ」と、感心してくださいました。というわけで、最後の通し。21時をまわって、井上さんの最後のだめだしをもらって、稽古はようやく終了。お疲れさま!それにしても、3日の稽古を見たときには、「ど、ど、どうなるんだああ」と、ひやひやしたものでしたが、4日のリハーサルの段階では、やっと、かたちが見えてきた、子どもたちの本気も見えてきた、という感じになってきました。本番まで、もう、稽古はできません。あとは、一人ひとりのなかで、どれだけ深めていけるか。気をゆるめないで、当日を迎えてほしいものです。(頼むよ~)(^^ゞ******************************************* 横浜市青葉区小中高生ミュージカル 特別参加上演「ハヤブチノヌシ、帰るとき」~30分バージョン編******************************************* 脚本/かめおかゆみこ+井上弘久 演出/井上弘久日時/2009年6月7日(日)14時会場/横浜・赤レンガ倉庫3階ホール (最寄駅・東急みなとみらい線日本大通り徒歩5分)入場料/無料-------------------------------------------- 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.06
本日3本目。かめおか@脚本担当です。横浜市青葉区小中高生ミュージカルの有志公演が、きたる6月7日、横浜・赤レンガ倉庫3階ホールにてあります。横浜開港150周年のイベントのひとつとしておこなわれるもので、この日は、青葉区の音楽団体の発表にまじっての上演となります。本来は、90分の作品なのですが、時間制限のあるイベントなので、しかたありません。(笑)また、有志公演の形式をとっているので、本公演37人にたいして、今回の出演は、20人になります。というわけで、1月の本公演を観られたかたにとっては、「えー、こんなになっちゃうの?」というサプライズ体験。(爆)はじめて子どもの舞台を観るひとにとっては、「子どもって、すごい!」を、きっと体験していただけると思います。お時間のあるかたは、ぜひどうぞ♪******************************************* 横浜市青葉区小中高生ミュージカル 特別参加上演「ハヤブチノヌシ、帰るとき」~30分バージョン編******************************************* 脚本/かめおかゆみこ+井上弘久 演出/井上弘久日時/2009年6月7日(日)14時会場/横浜・赤レンガ倉庫3階ホール (最寄駅・東急みなとみらい線日本大通り徒歩5分)入場料/無料----------------------------------------かめおかも、会場でうろうろしてまあす♪さて。一昨日・昨日と、その稽古を観に行ってきました。行ってみて、びっくり。予想していた以上に、キャスティングの入れ替えがあったようなのです。もともと、本公演を下敷きに、30分パージョンで、とのことだったので、稽古も、5日しか確保していませんでした。演出の井上弘久さんにすっかりおまかせして、当日観に行くだけでいいかな、なんてのんびりしてたのですが、数日前に、その井上さんから電話がかかってきて、「4日のリハーサル、仕込みの 手が足りないみたいなので、 手伝ってもらえるかな?」とのこと。二つ返事でOKして、それならついでに、その前の日の稽古も見てみようということで、顔を出してみたのでした。これまで中学生がやっていた役を、新中学生(つまり3月までは、小学6年生)が、交代してやっています。たった1年のちがいなのに、前の中学生たちに比べると、ちょっとおさなくさえ感じるのですから、不思議です。そして、やはり、まだまだ動き的にも、ぎこちないところが目立つのです。交代したといえば、主役の女の子と、男の子も交代です。とくに、女の子は、今回、はじめてこれだけのおおきな役をやるはずです。何回か参加してきて、ちからをつけてきたとはいえ、稽古のようすを見ていると、まだまだ不安要素は残っている気がします。また、本公演とのちがいからか、いまひとつ、稽古場全体に気持ちが集中しきれていない感じがただよっていました。集団シーンでの声の張りが、いまひとつです。自分の出番でないところでは、つい気がゆるんで、いつもの自分の姿勢や表情にもどってしまったりします。しかも、明日のリハーサルをのぞいて、稽古はこれが最後だというのです。えええええ。大丈夫か?!もしかして、これって、大ピンチなのでは!? (長くなるので、つづきは明日!)●おまけ本文とは、まったく関係ないのですが、先刻、アクセス数が、17777を記録しました♪ゾロ目でさえないのですが。(笑)7がたくさんあって、なんとなく、縁起がいいので、つい、気に留めてしまいました。ちなみに、通過されたのは、フリーメール-------------------------------------17777 2009-06-05 12:34:06 *.yahoo.co.jp -------------------------------------のかたでした。おこころあたりのかたは、いらっしゃいますか?名乗り出ていただいても、何も出せませんが…。(← だったら書くなよ!)(爆)
2009.06.05
本日2本目。かめおか@脚本担当です。はい。誰からのコメントもありませんが、(笑)とくにツッコミもないので、本日も、語りますっっ!!ちなみに、かめおかは、この作品で、はじめて、「巫女舞」の歌詞に挑戦しました!いかがなものでしょう?(^^ゞ第三章 神社の夜 朗読で聴きたいかたは、こちらから♪ふだんは静かな神社の中から、かんだかい声がひびいている。女の子たちが、巫女舞の稽古のために集まっているのだ。だが、その様子は、神への祈りなどという厳粛さはかけらもなく、ファッションショーかダンスショーのノリである。無理もない。人口が増え続ける青葉区では、途中転入してくる生徒たちも多い。当然ながら、青葉区の歴史のことも伝承芸能のことも、ろくに知らないのだから。その騒がしさに、早瀬も河合も、あきれ気味である。「舞を奉納するってことは、 神さまに感謝して、御霊(みたま)を なぐさめることなんだよ」「そして、五穀豊穣や暮らしの安全を祈る。 その祈りを形にしたのが舞なんだ」妙にまじめな思いを力説してしまうはめになり、それがまた、女の子たちのからかいの種となる。そんな人間たちのやりとりを、川のほとりの生きものたちも、興味津々で聴いている。人間たちが神さまに祈り、舞を舞うように、自分たちも舞ってみたい。そんな気持ちにかられてしかたがないのだ。さて。外に出たゆらの前に、守が姿をあらわした。「きっと、来てくれると思ってた」と話しかけるゆらに、「おれはただ、ことわりに来ただけだ」とにべもない。その守のかたくなさに、ゆらはとうとう言ってしまった。「このままだと、十年前と同じことが起きる。 わかってるはずよ。早淵川で何が起きたか」守の表情がこわばった。生きものたちも顔を見合わせた。そう、十年前。台風の影響で増水した早淵川で、おぼれかけた守を助けようとした守の父は…。そんな体験をもつ守だからこそ、わかってくれるはず。いや、どうしてもわかってほしい…。ゆらは打ち明けた。自分が夢巫女であること。誰にも言えずにいた孤独な思い。「黙ったままでいるのが、つらくてつらくて…」思いもかけぬゆらの告白に、守は、ただことばを失った。「そんな時、夢を見たの。 不思議な巫女舞の夢…」ゆらの脳裏に、夢の光景がよみがえった。あふれる早淵川のシーンと前後して、巫女の装束を着て、舞を舞い歌う女の人の姿…。その歌声も、はっきりと耳に残っている…。♪天にあれば天に満ち 地にあれば地に満ち 山にあれば山に満ち 川にあれば川に満つ 神の恵みは うるわしきかな…(この曲の部分は、朗読ではなく、 実際の歌声をお聴きいただけます) 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.05
かめおか@脚本担当です。オリジナルサウンドトラックCDのお申し込みとともに、あたたかいメッセージを、たくさんいただいています。今日は、その一部をご紹介します♪「みんなと一緒に作り上げる喜びは、 いつまでも忘れられない感動となって、 心と体に刻みこまれます。 このCDは、その喜びのお裾分け。 届くのを楽しみに待っています」「活動が末永く続くよう、 陰ながら応援しております」「諸般の事情で、神戸の町から動けず、 じかにミュージカルを見せていただく ことは出来ませんでしたが、 ネットを通じてその一部は、 十分楽しませていただけました。 そして、たくさんの幸せパワーと、 元気エネルギーを受け取りました。 ありがとう。 これからも、みなさんの活動が、 夢と希望に溢れたすばらしいものであり、 末永く続きますよう、 こころから祈っています。 身体を大切にして、 楽しく顔晴って下さいね」「はじめて見た 子どもたちのミュージカル、 楽曲がとても印象に残っています。 それをまた聴けるなんて とっても楽しみにしています。 ありがとうございます」「とっても残念ながら皆様のミュージカルは 拝見できなかったのですが、 CDを聴かせていただきながらすこしでも 臨場感を味わいたいと思っております。 お友達にも差し上げたいので 複数枚購入させていただきます」ありがたい、うれしいメッセ肘の数々、こころから感謝!です。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD 頒価 1500円------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.05
かめおか@脚本担当です。昨日アップの、第一章の朗読、…。…。何の反応もありませんが、(^^ゞ 「やめろー!」の声がないので、もうちょっとつづけてみたいと思います。(笑) えっ? 誰も聴いてない? そっ、そんなあああ。(涙)第二章 ゆらの予感 朗読で聴きたいかたは、こちらから♪ 本日はBGMはありません。早淵川にほど近い中学校の教室である。生徒たちが、さっきから、早淵神社の秋の例大祭の話をしている。この地域では、代々続く家筋の、十五歳以下の長男だけが、獅子舞の奉納にたずさわることができる。このクラスでは、早瀬と河合の二人がその任を負っている。ところが、先月引っ越してきたばかりの百谷(ももたに)守が、もともとここの古い家筋という理由で、獅子舞の一人に加わるというのだ。ふだんは、「獅子舞なんて古くさい」と文句を言っている、早瀬と河合だが、守の存在はどうも気に食わない。そこに、家西(いえにし)ゆらが入ってきた。ゆらは、早淵神社の神主の娘である。その、ゆらが言った。「今日は、女の子だけに提案があるの」「何、なに?」ゆらのまわりに、女の子たちが集まってくる。「今年から例大祭で、 巫女舞も奉納することになったのよ。 みんな、やってみない?」巫女といえば、あの赤と白の鮮やかな衣装を、一度は着てみたいのが女の子の心情である。「本当?」「やりたーい」教室はたちまち大騒ぎとなった。 ところが、その夜、帰宅したゆらは、守が舞い手をことわったことを聴かされる。ゆらは覚えていた。子どものころ、神社の境内で、守と獅子舞の真似事をして遊んだことを。守の父は、すぐれた獅子舞の舞い手であり、指導者でもあった。だが、十年前、早淵川の増水による事故で亡くなってしまっていた。親戚に引き取られ、街を離れていた守が、再びこの街にもどってきたのだ。きっと舞い手を引き受けてくれるにちがいないと思っていたのに…。翌日、ゆらは、守に問いただした。「どうして、舞い手をことわったの?」「やりたくないから…」かたくなな守の態度に、ゆらはいらだち、言い放ってしまった。「でも、あなたはやるわ。 そう決まっているの」無言で立ち去る守を見送りながら、ゆらは、こみあげてくる不安を抑えることができなかった。ゆらは幼いころから、ひそかに、自分が「夢巫女」であることに気づいていた。夢巫女とは、神のお告げを夢で受け取る存在である。そう、夢で見たことが現実になるのだ。そして、このところ、ゆらが繰り返し見る夢は、早淵川があふれ、街を飲みこむ夢…。それを防ぐためには、消えた川のヌシ、ハヤブチノヌシを呼び戻すことが必要だった。昔から神に願いを伝える方法は、祭りの場での舞の奉納と決まっている。だからこそ、ゆらは、例大祭で、獅子舞に加えて、巫女舞を舞うことを提案したのだ。 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。
2009.06.04
ノベライズ★「ハヤブチノヌシ、帰るとき」第一章 ハヤブチノヌシ伝説 朗読で聴きたいかたは、こちらから♪ BGMは、メインテーマ曲「ひとしずくの水」ここは、横浜市青葉区あざみ野のあたり。渋谷から田園都市線でわずか三十分ほど。都心のベッドタウンとして、急速にひらけた街だが、メインストリートから一歩裏に入れば、まだまだ昔の面影も残っている。そのあざみ野を流れる早淵川も、江戸時代の文献にすでにその名がある、青葉の昔からつづく川である。クックックックッ。クワッ クワッ クワッ。ンゲゲゲ ンゲゲゲ…。秋、その早淵川のほとりにある遊水地では、カエルたちの鳴き声がかまびすしい。耳をかたむけると、どうやらこの川の話をしているようだ。「昔はもっと、流れの速い川だったと聴いたよ」「今じゃどう見ても、ひょろひょろだ」「まわりは、コンクリートでがっちがちだし」そんななかで、誰かが不意に言い出した。「昔は、川のヌシが棲んでいたんだって」川のヌシ? とたんにみんな興味津々、騒ぎ出す。伝説の川のヌシの名は、「ハヤブチノヌシ」。早淵川の汚れがひどくなった時期に、姿を消してしまったのだという。人間の時間でいえば、高度経済成長からバブルのあたり。もとより、カエルたちには、そんな事情はわからない。わからないといえば、人間はなぜ川を汚すのだろうか。水が汚れたら、自分たちが困るだろうに…。そんなうわさをしているところに、天から鋭い鳴き声が降りてきた。ノスリである。ハヤブサの仲間としては小柄なほうだが、上流から中流域にかけて悠々と飛んでいるのを、しばしば見かけることがある、そのあとを、セキレイやカワセミもやってきて、川岸に降り立ってエサを探しはじめた。さらには、トンボたちが、ひょうひょうと川の上を飛び交う。街がひらけていくなかで、遊水地は、彼らにとって数少ない憩いの場なのだ。さて、カエルたちに、ハヤブチノヌシの正体は何かと問われたノスリは、あっさりとこたえた。「龍だよ」龍? その響きに、カエルたちの心はあこがれに躍る。そのとき、川を見下ろす位置に建つ早淵神社から、にぎやかな音がひびいてきた。秋の例大祭で奉納される獅子舞の練習の音だ。このあたりに、昔から伝わる伝承芸能で、例大祭は、この獅子舞を中心ににぎわうのだ。その昔、ハヤブチノヌシもこの音を聴いたのだろうか。カエルたちは、その音に負けじとのどを鳴らし、歌いだす。クックック、クワックワッ…。ゆっくりと夕闇が落ちてきた…。
2009.06.03
かめおか@脚本担当です。昨日の日記、久々の投稿だったせいか、写真をたくさん使ったせいか?アクセスがぐぐっと伸びました。ありがとうございます!今回のオリジナルサウンドトラックCD、できあがってきてから、毎日聴いています。もちろん、自分たちの活動という愛着もありますが、普通に聴いていても、とっても耳に心地よいのです。とくに、子どもの表現活動に関心のあるかたには、ぜひ聴いていただきたい1枚なのです。 ★お申し込みは、こちらからでーす♪さて。今回、特典のひとつにさせていただいたノベライズ版「ハヤブチのヌシ、帰るとき」劇中曲のオリジナルサウンドトラックCDなので、やはり、劇のストーリーがわからないと、おもしろみも半減してしまうかも…と思って、考えついたものでした。実は、あらすじをさくっと書くつもりでいたのですが、やってみるとどうして、けっこうな長さになってしまいました。(笑)概算で、400字詰め原稿用紙20枚くらい?なので、ちょっとした短い童話くらいの長さはあるのです。だから、普通の読みものとしても読んでもらえるものになったのでは…と自負しています。 いちお、過去に2冊、児童文学の 本も出したことあるので、たぶん、 文章としてもそれなりに…。(笑) ←遠い目で、せっかくなので、どんな内容なのかわからないというひとのために、第一章を、紹介することにしました。ついでに、朗読なんかもやってみちゃいました。はい。目で読むだけでなく、声でも聴いていただけます♪自分で書いた文章とはいえ、ほぼ初見なので、ちょっとつっかかったりもしていますが、参考にしてもらえれば幸いです。 てゆーか、練習している時間が ないんですうう。長くなりましたので、次のページにゆずりますね。ではでは~。 (次のページにつづく)
2009.06.03

お待たせしました! 2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル 「ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~」 オリジナルサウンドトラックCD●挿入歌作詞/かめおかゆみこ作曲・編曲/金子忍オーケストレーション/渡邉禎史歌/2008横浜市青葉区小中高生ミュージカル 「ハヤブチのヌシ、帰るとき」出演者歌声入り 1、ひとしずくの水 2、トンボのこころ 3、トンボのこころ~つかまった編~ 4、川はごみ捨て場 5、早き淵の名前もつ川よ 6、川とともに 7、神の恵みは~ゆらとユラ~ 8、神の恵みは~巫女舞~ 9、みなもとへ10、ひとしずくの水11、あの日夢見たものインストゥルメンタル12、トンボのこころ13、トンボのこころ~つかまった編~14、神の恵みは …編曲/渡邉禎史15、川はごみ捨て場(インストゥメンタル)16、第六場 濁流にのみ込まれる守の父 …作曲/渡邉禎史17、早き淵の名前もつ川よ18、川とともに19、第七場 獅子舞(巫女舞)囃子 …作曲/金子 忍20、みなもとへ21、ひとしずくの水22、あの日夢見たもの23、川はゴミ捨て場~ダンスバージョン~ …編曲/金子 忍 オーケストレーション/渡邉禎史これだけたっぷり曲が入って…(全部で、60分近くあります)(^○^)こんなにすてきなジャケットがついて… ここまでフルカラーにしちゃって… さすがに予算が足りなくなって、(^^ゞ歌詞カードは、白黒になっちゃったんですけど。(笑)これだけの歌を、こんな元気な子どもたちが、歌いあげています!! (あ、これは、本番が終わったときの 集合写真なので、スタッフや サポーターのみなさんも、全部、 写ってますが…) そんな、みんなの思いが結集したCDが、ようやくできあがりました!! しかも、たったの、1500円!!(安っっ!)でっ、でも、今回は、本当にはじめての企画!初CD記念ということで、特別価格で提供しちゃいます!!!(^○^)本公演が終わってから、春フェスの稽古のあいまに、何度も何度も何度も、歌のレッスンを重ねて、レコーディング・スタジオで正式に録音。それだけに、気合充分です!みんなの気持ちがこもってます!え? どんな歌声か知りたい?では、ごくごく一部だけ、ご紹介しちゃいましょう♪トンボのこころ この歌声を、ひとたび聴いたものは、 必ずや、部屋を出るときには、 このフレーズを口ずさんでいたという… いまや伝説と化した歌!(笑) みなもとへ(前半) ソロを歌っているのは、 当時小学校6年生の女の子です。 特別に歌のレッスンを 受けてきたわけではありません。 でも、ミュージカルの稽古を 重ねるなかで、こんな透明感の ある声へと成長していったのです。 この歌声を、たくさんのひとに聴いてもらいたいなあああああ!というわけで、6月16日まで、期間限定のキャンペーンをおこないます今回おもとめいただいたかたには、なんと、特別付録で、かめおかゆみこ書き下ろしによる、「ハヤブチのヌシ、帰るとき」のノベライズ版小冊子までおつけしちゃいます! これで、本番の舞台を観ていないかたでも、このCDを、たっぷりお楽しみいただくことかできます♪そして、それだけでなく、さらに、特典が…。この青葉ミュージカルの歌唱指導者・池亀順子先生に、子どもたちが、短期間でみるみる歌が上達していく指導法をインタビューしちゃいました♪ ★池亀先生の公式サイトは、こちら♪このインタビューの音声がダウンロードできるURLをお教えしちゃいます!(パソコンアドレスをおもちのかたに かぎらせていただきます。ご了承ください)さらに! しかも! 2009年6月16日(火)までにお申し込みのかたにかぎり、送料も無料にしちゃいます!…なんだか、やっぱり、定価、つけまちがえた気になってきましたが…。(笑)まっ、いっかっ…!なお、はじめての企画のため、CD、ノベライズ小冊子ともに、限定生産となっており、数にかぎりがあります。なくなり次第、終了とさせていただきますので、ご了承ください。というわけで…。------------------------------------お申し込みは、こちらまで!------------------------------------※このフォームは、6月16日までのキャンペーン 期間専用です。それ以降は使用できません。 ではでは、お申し込み… お待ちしてまあす
2009.06.01
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