子どもが元気な街は、おとなも元気になれる街―青葉区小中高生ミュージカル応援日記

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2009.01.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類


今日は、ちょっと、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの
成り立ちのお話を書きます。


私は、脚本そのものは、
中学校時代から書いていますが、

田舎の、ごくごく普通の
中学校だったり
高校だったりしたので、

いわゆる、
ミュージカルというか、
歌ったり踊ったりの劇には、
縁がありませんでした。


だから、劇のなかで、
「この部分は歌がほしいなあ」
と思っても、自分では
作曲できないものですから、

「演出の手引き」には、
「ここの部分は歌にしてもいい」
などと、無責任な(笑)
解説を入れていたりしたのでした。


2001年に、横浜の
中学校演劇の仕事の関わりから、
横浜市青葉区小中高生ミュージカルの
脚本を頼まれることになりました。

初年度は、当時まだ中学生だった、
おばたあすかさん の書いた
「手古奈」を、多人数の
ミュージカル仕立ての作品に
リメークしてほしいとのこと。

  ちなみに、おばたさんは、
  いま、脚本研究会「澪」で、
  いっしょに活動しています。


横浜の中学校演劇は、以前から、
中学生による脚本創作を、
積極的に応援していました。

私もそこに関わっていたのです。


「手古奈」は、ご存知のひとも、
いらっしゃるかもしれませんが、
千葉にある、「 真間の手古奈 」、
のお話が、下敷きになっています。

絶世の美女のお話。(^^ゞ
オペラにもなった作品です。

これを、中学生のおばたさんが、
現代の視点で、光をあてたのです。


U・フィールド の井上弘久さんが、
この脚本をとても気にいって、
演出を引き受けて
くれることになりました。

地区の発表会用に書かれた作品
だったため、10数人出演の
40分の作品でした。

それを、50人出演の
90分の作品に、私が
リメークすることに
なったわけです。


ダンス振付は、かねてから、
横浜を中心に、神奈川県内で、
活躍している
カネコキヨミさん に依頼。

キヨミさんの振付は、
その場面のイメージを大切にし、
ダンスによって
気持ちを表現することに
焦点を置いています。

ですから、劇のなかで、
ダンスだけが浮いてしまう
ということがなく、
むしろ、そのダンスによって、
場面がぐっと深まります。


作曲は、金子忍さん。

私の演劇教育関係の友人で、
引き受けてもらうときには、
ちょっとエピソードがありました。


小学校の演劇クラブの顧問で、
子どもたちの劇のなかの曲も
つくっていた金子さん。

「金子さん、たしか、
 作曲、してたよね」

「してますよ」

「今度、横浜で、子どもたちの
 ミュージカルをつくることに
 なってね。4、5曲なんだけど、
 引き受けてもらえないかな?」

「いいですよ」

と、実に軽いノリで頼み、
引き受けてもらったのです。


この時点で、私は、
金子さんの曲を、ちゃんと
聴いたことがありませんでした。(爆)

いかに、当時、音楽にたいして、
いい加減な気持ちでいたか
わかります。(詫)

  いっ、今はちがいますよ!!汗


しかも、この「4、5曲」
というのが、大嘘で、(爆)
稽古を重ねるうちに、
「この場面でも、ほしいよね」
「ここに、ちょっと短く…」
と、どんどんとふくらみ…、

場面転換用のBGMまで入れると、
実に、19曲にものぼったという…。(^^ゞ


歌唱指導の 池亀順子さん
は、実は初年度は
まだ参加していません。

初年度には、
「歌唱指導」のスタッフは
存在していなかったのです。

  予算の問題はあったとはいえ、
  いかに音楽にたいして
  無知であったか…。(恥)


「歌唱指導」は、その後、
青葉ミュージカルが回を重ね、
少しずつ成長していくなかで、
「もっと、歌声を洗練させたい」
と、思うようになってから
誕生します。

それについては、また、
機会があったら
書きたいと思います。


そして、
舞台監督の川田崇さん。

川田さんも初年度からでは
ありませんが、いまでは、
青葉ミュージカルにとって、
なくてはならない存在です。

子どもたちにとっては、
「癒しのおなか」の存在として、
愛されています。

意味はそのうち披露…。(^^ゞ


そのほか、継続して
関わってくれている
スタッフは何人もいます。

青葉区小中高生ミュージカルは、
安定したスタッフワークによって、
支えられているといっても
過言ではありません。


また、手前味噌ではありますが、
スタッフが、継続して
かかわりたくなる舞台にも
なっているのかなという
気持ちもあります。

もちろん、それは、
全身全霊で舞台をつくりあげる、
子どもたちのかがやきに
引き寄せられてのことだと
思うのです。


ちなみに、初年度の
「手古奈」をめぐっては、
そのいきさつや、
つくられていく過程などについて、

友人の 斉藤俊雄さん と、
ネット上で、ながーーい
やりとりをしています。

興味のあるかたは、
よかったら、お読みください。

「手古奈」の取り組みから生まれた対話

(まじで、長いですよ)(笑)


ではでは。

今日からいよいよ、稽古再開。

過去の話題、ホットな話題、
とりまぜて、ご報告
していきたいと思います。

ご期待くださいませ♪


星 チケット好評発売中♪

青葉区小中高生ミュージカル 2008年度公演
*****************************************
脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上弘久
日時/2009年1月24日(土)18時
   25日(日)10時30分・14時30分
会場/ 青葉公会堂 (東急田園都市線市ヶ尾)
料金/おとな999円(前売900円)
   子ども(高校生以下)500円
申し込み/申し込み者名・観劇日時・枚数
   (おとな・子どもの別明記)・連絡先電話番号
   またはアドレスを添えて、下記のいずれかまで。
    携帯090-1703-5926
    メールは、 こちら
    FAX045-972-9444







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Last updated  2009.01.06 09:14:34


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