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私の中で乙一ブームが到来した時に買った本です。中はブログで発表された日記を注釈を付けて出版…と思いきや、乙一氏らしいひねりが効いていますね。読みやすいけど、微妙に現実とズレが生じているところがちょっと怖さを感じさせましたね。てか、年齢近いので、感覚も近くて面白かったです。
2007.01.31
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まえに、糸井氏とともに「海馬」という本を出されていたのを装丁が似ているので思い出し、買ってみました~。内容はまさに「脳みそはなにかと…する」ということで、何章にも分かれたコラムを読む感覚の編集になってます。その後の解説?のようなものも興味深く読ませてもらいました。本当の知りたいところは微妙だったんですけど、雑学的な知識を取り入れるには丁度良いかな~ってとこですかね。専門的になるところを、分かりやすく表現されているし、図解もあって、初心者にはもってこいの1冊となっております。脳の不思議、脳の能力、脳の秘密などを手軽く知りたい方には面白いかも。身近なカテゴリにあわせて脳の話を持ってくるという感じで、読みやすかったです。
2007.01.30
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えー、世界を同じくする「インスペクターブラック」という小説を先日UPしたと思いますが、世界の根幹とする物語はこのお話だということで、読んでみました。榊一郎は微妙に萌え小説もあるから、表紙におびえつつ…。話は簡単ながら、設定を理解するのに時間がかかりますね~。特殊な楽器を爪弾くと寄ってくる、「善き隣人」と呼ばれている精霊たち。力によって形は違うが、力を多く持っている精霊は人型を取る事が多いようです。精霊によっては、奏者に専属して就くことがあり、その奏者だけの音楽を糧に?生活をしているらしい?精霊にとっては音楽は心動かされる程度ではなく、すごい影響があるらしいです。それを「神曲」といいます。それによってパワーアップしたりする…というのは魔法みたいですね。で、そんな楽器を演奏するにも技術が要るわけで、学校もあります。その学校を卒業したばかりで、学校の先輩がやっている会社で初仕事!って見事に最初っぽい展開ですね~。へっぽこながら、彼のつれている精霊はトップクラスの力の持ち主。しかし主人公は結構なさけない系であった…で。事件に巻き込まれなんとか成功!やったね!ではすまないわけですね~話が続いております。話としてはちょっと薄かったかな…。主人公がスカッと敵を倒して欲しかったかな~とも思ってしまいます。
2007.01.29
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最初から特殊なキャラがバンッとタイトルに入っているという、分かりやすい小説…?松浦純菜は、ある事件によって両手と左腕がめちゃくちゃになってしまい、そのリハビリですこしその地を離れ、リハビリが終わって舞い戻った場所でかつての知己の友が殺されたということから、話が始まります。彼女のその特徴を見ただけでもハッと驚くのですが、彼女が事件をスクラップしているとかいうところを見ると何か精神がちょっと普通と違うんかなーとか思ってしまいました。もう一人の主人公ともいえる八木剛士は、いじめられつづけていじけているキャラクターなのですが、ある事件から純菜に目を付けられることになります。で、純菜と友達だった渚も参加して、三人で友達を殺された事件を解決しようとするのですが…。なんか最後がびっくりしたかな…とんでもない結末というか。作中で八木が「そんなことあるわけないだろ!」とかつっこんでいた結末になったというのが驚きです。意外なことまで事件解決の材料になる、ということでびっくりしました。結末のつながりに驚いたのはいいけど、一点だけ気になったのはなんで犯人は貴子を殺したのかなってことです。正体がバレないように?純菜が帰ってきて事件が発覚するのを恐れて?一応は愛情を込めて育てていたはずの子供をそういう風に惨殺するなんて、ちょっと理解しにくかったです。淡々と話が進むので、結構サラリとは読めるけど、内容はかなり複雑でした。
2007.01.28
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学問とかでは良く分からない部類が多いというか、京極堂っぽいんですが、妖怪の扱い方がちょっと違うような感じで興味があり買いました。ていうか、「オンモラキ」を読んでから読んだので、京極堂のうんちくのとこそのまま流用する勢いで理解出来たので良かったなぁとか思いました。まぁそういう部類の本ばかり読んでるから、内容もおのづと似たようなものばっかりあるわけですはい(笑)。それで助かったのでありがたかったです。いきなり誰かさんの「自分探し」が始まったり、主人公が主に二人居るらしいのを理解せずに読んでいたわけで、あたまがややこしくなってしまいました。妄想を本当に出現させるためには、人間などに憑依させる必要があり、それがテクノロジーで出来るって設定?なんですけど、とてもどぎつかったです(汗)。いきなり敵が大量に登場してて、味方は3人かいっ!とつっこんでしまいました。続き買いですね。
2007.01.27
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あれ~?どんな話だったっけか???ダメダメです。読んでいたらなんとなく話は分かるものの、キャラクターの名前が一致しなくて、最初のキャラクター表を見ながら読んでました(なさけない)。ミズーは攻撃的に過ぎるので、痛々しいです。殺し屋として活動していたからか、どうにも戦いから逃れられない運命というか。事態が休むことを許してくれないという…ミズーちょっと休んで欲しい。でもミズーの姉妹のアストラが登場したから、まだ休めないですね。てか、アマワって一体何をどうしてアストラをどうしたの???どちらかが殺しあって独りになるか、存在しなくなるという残酷な展開になって終わったんですけど、二人が存在しているから戦わなくてもいいじゃないと思ってしまいます。ミズーとともに帝都についてきたファニクという人が結構良い味出してて、ちょっとなごみました。
2007.01.26
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短大の頃に購入後、ちまちまと読んでおりました。研究的色合いが強い1冊ですので、原稿が無いけどそのままで掲載されていたり、方言丸出しだったりで難しいです。基本は童話なんですけど、風刺もあったりで、宮沢氏って、結構色々考えていたのだなぁと思います。最後は研究の結果のようで、作品ごとに原稿の直しの様子とかをペンの色とかで解説してあったりします。す、すごい。一応短大では研究の対象にしていたのですが、かなり読んでないという体たらくです(汗)。全部読むのにかかった時間は判別不能なくらい。読んで一拍置くと何故か、続きが続かないという不思議な現象。て、自分がやったことですけども。独特な世界を作り出すところが好きです。
2007.01.21
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今回はちょっとアリバイが弱かったかなぁと思いました。登場人物が少ないので、これで打ち止め?!とか思いつつ読んでたら、やっぱり予想通りでした、と。でも心理的に言えば、彼女がそうであって欲しくなかったなぁと思ってしまいます。そしてでたらめな人物哀川潤が登場。でたらめすぎて、もうそういうものだと思わなければ話が進まない!ってくらいでたらめです(笑)。結局のところ、そこで戦闘訓練を受けていた少女達はある意味うかばれない人生を歩まずにすんだのかなぁとかも思ってしまいますが…。卒業生たちはそうはいかないですが…そこからは哀川潤の独断場だったらしい。主人公もあるいみ策士なのですが「戯言遣い」と言っているのは伊達じゃないですね。死にそうになってる間際まで戯言言ってるよ…。
2007.01.20
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前の本と前後していたみたいで、こっちが先でした。その前に読んでた「ちょー師匠のお気に入り」っていう本は(確かこういう題でしたよね?)、この本の後に続いていたわけです。やっと話が続きました。ええー!順番を重んじる私にしては珍しく、ふつーに読んでました。このシリーズは単純に見えてややこしいのです。キャラと顔が一致しないのです(ヲイ)。コレ読んで腑に落ちたのもあったけど、やっぱりまた続きをもう一回読まねばいかないかな~という展開もあったり。とっくに終了しているのですが、全巻読めて無いので、意味が分かって無いのですが、終わった時の本が買って無いっぽい…。最終回カムバック!その間に何冊も話があるので、がんばって読むぞ!
2007.01.17
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SFっぽくて、内容が濃くて、児童向けの書籍とか分かってるんですけど、購入して読んでます。何か懐かしい雰囲気。今回は紫苑の友達の沙布ちゃんが矯正施設へ送り込まれることになってしまいました。しかも特別な部屋らしい??イヌカイが調べたところによると、データにも入ってないそうですが。今回は出るは易いが入るが難いというのが良く分かる展開になってきましたかね~。というか、イヌカイとネズミと紫苑とかの心理描写が良い感じで描かれていて良い感じです。とうとう次は、矯正施設へ潜入か?!カラン母さんは、紫苑が帰るのを祈りつつ、この世界の不条理を理解しているのですが、どこで監視の目が光っているか分からない…ということを知らせてくれたのはカラスを連れた男性でした。NO.6の中からも何だかテロとか起きそうな展開ですかね~。今は全然どっちも力はなさそうだけど、仲間が増えれば?
2007.01.15
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今回は主人公とは(記憶は無いけど)なじみのある少女がからみます。話が結構インデックスがらみじゃないと軽い気がしてしまいました。魔術だの何だのをふせげばいいっていう敵ではないので、大苦戦しててどうやって勝つの?って思ったら良く分からない科学的な勝ち方でした。超能力者が地位を持つこの世界では、レベル5が最高とされ、レベル5と呼ばれるのは7人しか居ないそうです。その中で一番の能力「一方通行(アクセラレータ)」を持つ男をレベル6とするために、なじみの少女が犠牲になっております。なんでレベル6を作り出さねばならないのか、とかは良く分かんないけど、超能力をより開発するためなのかな?良く分からんパソコンの言うことを信じて一方通行クンはレベル上げと呼ばれる作業のような殺戮にいそしむという…不思議な世界だね。それに憤りを覚えた主人公。またまた熱いですね!彼の能力は特殊なだけに、いろんな意味で期待してたりします。今回もやってくれた!って思いましたけど、もっと彼もレベル上げて物理攻撃も防げるようにならないのかね~とか思ってしまいました。いつもボロボロになっちゃうし。
2007.01.14
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はぁ~!やっと読めた!でも読み進めると早いですこれは。のめりこめる本でございます。今回はいきなりハンデあり?の榎木津と関口コンビで始まります。4回花嫁が死んでいて、5人目を迎えようとしている伯爵家へ、榎木津のつきそいとして行かされる関口。彼のかつて経験した事件に符丁する展開もあったりなかったりで、関口氏はすっかり鬱に(汗)。そんな彼を猿と呼ぶ榎木津もなかなか動かない。依頼されてるのに何故?いきなり動いたと思ったらメイドさんと戯れてるし…。おいい。で、出てくる伯爵もかなり特殊な方でして、伯爵と親戚の面々が何か全然違うのがすごいような。またも、全然関係ない人々が繋がってきて事件の解決に向かうという、胸のすくような展開にドキドキしながら読みました。残念ながら京極堂の登場は最後の解決部分でしたが、まぁ関口には答えられまい。結末がひたすら悲しかったです。伊庭爺さん良い感じですね~!ぜひレギュラー登場希望!元刑事の方ですけど、いい爺さんです。
2007.01.13
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涼元氏の作品は「青猫の街」のみ読んだことがあるんですが、結構面白かったので、これも購入。う~んこれは…百合なの?美少女と少女がもにゃもにゃしてる日常だらけで挫折しかけましたが、最後まで読みました。あんまり盛り上がりが無かった…なぁ。結局アレやコレはどうなったの?というナゾがちらほら。そして無駄に登場する美少女。苦手な雰囲気…。
2007.01.10
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まさに豆腐!といった外見に、最近京極氏お気に入り?の豆腐小僧のイラスト…。という不思議な装丁に惹かれて買いました~。そもそも京極氏の作品ですから買いました~。とりあえず、妖怪の概念とか理論とか、そういうのが分かる本といった感じですね。そこを、馬鹿と何回も呼ばれている主人公の豆腐小僧が色々勉強しながらてくてくと歩んで行くみたいな?豆腐を持っている小僧が豆腐小僧という妖怪になった理由とか知りたかったけど、妖怪っていうのは、人間が認識するから「いる」んであって、想像しなけりゃ登場もしないんだ、という理由で、豆腐小僧は誰かが黄表紙(昔の本)に「いる」と書いたから存在し得るんですって。最後の乱痴気騒ぎが結構面白かったです。しかし、かなり読むのに時間がかかりました。
2007.01.07
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なんか表紙が変わって気になる!ってんで買いました。魔法をつかえていた昔々、神様が人間に向かって魔法を使えなくなるのろいをかけました。しかし、魔法は存在しており、人間がそのまま使うことは出来ないけど、発動させることは出来たので、銃の弾丸に魔法を込めて使うことを発明したのでした~。というお話です。そしてタイトルにもなっている「銃姫」というものは、この世に1丁しかない特殊な魔法の拳銃で、ソレを使うとある言葉をこの世から消すことが出来るという。そんなワケで、主人公達一行は「銃姫」を色んな思惑の中で追いかけております。結構ドロドロしたのを想像したんですけど、戦争とかではなくて色んな街で事件が起こって…という分かりやすい展開になってて読みやすかったです。1巻では主に登場する3人のキャラクターの背景を説明するかのような物語が出てきたりしますし。結構丁寧な作品なんですが、魔法の発動の言語があるとより面白いんじゃないかな、と思ってしまいました。とりあえず続編買い決定で。
2007.01.04
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んー、ごちゃごちゃして分かりにくかったかな。主人公が意図していることが読めないので、誰に感情移入していいか分からないです。第三者の視点で見るとあんまり面白くないような…。彼とか彼女の背負っているものが、あとがきにあるようにこの巻では明らかになってないのも不満があります。軽快に物事を進める人として見ていたら、結局弱くてぐだぐだだったし主人公。そしてキーパーソンの少女は、自分を犠牲にするという気持ちはあるものの、心が弱すぎて何にも動けてないし捕まるし。色んな民族のるつぼという設定は面白かったんですけど、人が多すぎてぐちゃぐちゃし過ぎた感があります。そんなごちゃごちゃ感を楽しむ小説なのかもしれませんが…。それを魚が飛ぶっていう設定は結構好きです。
2007.01.03
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設定が濃そうなのが引きまして、買いました。新刊が続きだったので、これは面白いのかもしれない…と思い、急いで1巻にあたるコレを買った次第。主人公は奨学金制度を使って学園都市ツェルニに行こうとするところから始まります。何か重いものを背負って旅立つという雰囲気に、ウラはあるものの説明は最後の方までナシ。気になって早く早くと読み進めました。主人公は金のために力が欲しかった、ほしかったから戦いで金を儲けた。それが正しいと思ったから。でも、いつしか自分を見る目が冷たくなっていた…なんか寂しい感じです。追い立てられるようにその都市を出て、そして到着した学園では、生徒会長がその権力をもってして?所望していた一般教養科ではなく、何故か戦うクラスの武芸科に入れさせられてしまいます。まぁなんていうか、皆何かに悩んでる感じで地味に面白いです。そもそも移動する都市なんすよ。不思議な設定です。都市が自律的に移動のは、この世界がひどく汚染されてしまっていたことにあります。都市から出たら人間は生きられないという過酷な状況なんですね~。そしてその汚染された土地に適応出来た汚染獣、それは人間を襲うワケです。もうまさに世紀末伝説ですね~。そんなSFな設定と同時に学園モノ戦いモノというエッセンスも詰め込んだ結構盛りだくさんな物語でした。
2007.01.01
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