全19件 (19件中 1-19件目)
1
最近、週末になると、我が家には、何処からか来訪者がやって来る。ピンポーン、呼び鈴がなる、愛犬が吠える、いったい誰が何の目的で、、、いやいや、サスペンスでも、ミステリーでもなく、単なるポチりの宅急便で〜す。闘病は落ち着いたが、餌付けは苦戦中、「でも、そんなの関係ない」(小島よしお?) 餌付かないニシキはともかく、せっかくチョウチョウウオ達は、うまく行っているので、余計なことをしなければいいのに、調子に乗ってしまうのが、これまた、アクアリストの性、止まりませんねそんなわけで、先週末、我が家に来たのは、この子、カスミチョウチョウウオです。白と黄色のシンプルなパターンでしょう!?1日だけGFG浴して、すぐさま合流、なぜかスミレナガハナダイ雄に追いかけられ手荒い歓迎を受けましたが、他のチョウとは問題なく、すぐに餌も食べました。ニシキさん、ちょっとは見習ってください。他のチョウとはちょっと体型が違うせいか、存在感があります。これも10センチぐらいのサイズなので、さすがに水槽が一杯になってきました。ニシキ以外は、どれも爆食いなので、水の汚れも早そうです。もう、これ以上は入れません、入れないと思います、入れないんじゃないかなま、ちょっと覚悟はしておけ・・・なんて、さだまさしの関白宣言か!? この曲をご存知ない方は、曲名をクリックしてください 週末の新OF水槽です、かなり賑やかでしょう!?とりあえず、現在のキャストを紹介しておきましょう。食べないニシキヤッコ 11cm、偏食のハタタテダイ 10cm、マイペースのウズマキ 9cm私をツンツンしてくれるチョウハン 12cm、常に空腹で爆食いのトゲチョウ 11cmゴルビーことスミレナガハナダイの雄 11cm、その可愛い奥さん・雌 7cm コケ取りおじさんヤエヤマギンボ 7cmコショウ病克服のニセフウライ 8cm、ミズタマハゼ 7cm ホンソメワケベラ6cmそして、今回追加したカスミチョウチョウウオ 10cm 合計12尾+ヤドカリ2匹 これは、昨夜の写真、早くもこの水槽に慣れたようです。そして、問題のニシキヤッコ、昨日は冷凍ブラインと乾燥クリルをあげましたが、見事に無視してスルー、でも、餌やり時には前に出て来る不思議な奴、なんなんだ〜!? 皆さんのおかげで神セブン?を維持しております。(ブログ村の海水魚部門)今日もポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.30
コメント(14)
我が家にニシキヤッコが来て、今日で35日、未だに一粒も食べません。最初は丸々太っていたが、最近さすがに薄っぺらになってきてしまいました。しかし、隠れることなく、悠然と泳いでいます。アサリを無視して、、、ここまで食を抗うと立派、あっぱれ、武士は食わねど高楊枝か!?写真は、我が家で魚たちに与えている餌です。大きさが違うだけのものがありますが、この他に「おとひめ」「マリンギフトのおまけ」があるので、全部で15種類あります。こんなにあるのに、どれも食べてくれないんですよ、え〜ん ニシキの為だけに、買い足した「おとひめ」「メディフィシュ」もダメでした。ちなみに、冷凍ブライン、冷凍アカムシ、アサリ、ワカメも食べませんでした。スターポリプも突ついたがそれだけ、コケ付きのLRもダメでした。隔離ケース住まいだと、ストレスがたまるので出張前には出してあげました。帰るまでに改心して、食べてくれたらと期待していましたが、だめでした。もう、好きにしてって気持ちですが、そうは出来ない親心、週末、また、単独飼育に戻してみようかなと考えています。ところで、もう一尾、この水槽には、問題児がいるんです。それは、このハタタテダイです。この子は、アサリしか食べないグルメなんです。乾燥餌はおろか、冷凍ブラインも見向きもしませんが、アサリだけは爆食いします。アサリの中に粒餌を混ぜると、それらを吐き出し、アサリだけを上手に食べます。これまで、まず、ニシキにアサリをあげて、30分後、食べていないんで、それを取り出して、この子に与えてましたが、これをいつまで続けなくてはならないのかと思うとため息がでてきます。難しいチョウチョウウオ飼育が、あっさり3週間〜1ヶ月の壁を越えてくれたのは、本当に嬉しいのですが、ちゃんと食べてくれないこの2尾は、ほとほと困りました。ただ、不幸中の幸いというか、せめてのも救いというか、助かったのは、後から入れたウズマキとニシキが全く喧嘩せずに仲良くやってくれること。そう、この水槽は、これだけ、大きめの魚ばかり居るのに、喧嘩がないんです。それだけに、どうして、食べないの?って言いたくなるのです、、、 お気に召したら、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.29
コメント(20)
『嫌よ嫌よも好きのうち』昔から恋愛の逆説的な心情をこんな風に言うが、恋愛年齢を超越してしまった今日この頃の私は、『辛い辛いも好きなうち』である実は、何を隠そう、私は辛いものが体質的に苦手である。辛いものを食べるととにかく汗をかく、特にアジア系のスパイスには異常に反応して、頭のてっぺんから汗を噴き出す。(ちなみに私は河童ではない、念の為)ところが、そういう体質にもかかわらず、私はカレーが大好きである。インドには住みたいと思わないが、インド人が毎日カレーを食べていると聞いて羨ましく思っているぐらいである。奥さんから、「今夜、何を食べたい?」と聞かれると、たいがい「カレー」と答えて、「え〜また〜、この前作ったじゃない」と73%の確率で却下されてしまう。さて、この日曜日、月曜早朝からの会議に備えて、私は、札幌に来ていた。メッチャ寒い中、休みだというのに仕事で出張しているんだから、せめて美味いものでも食べないと割りが合わないと思っていた。幸い、北海道は美味いものが多い。特に寒い冬は、濃厚なラーメンが美味しいのだが、今回はあえて他を選択した。実は、北海道はスープカレーも美味しいのだ。ってなわけで、北海道で人気の「Lavi」に食べに行った。(クリック=>お店のHP)お店にはいると、いろんなメニューがあったが、かわいいウエイトレスのお勧めの野菜入りチキンカレーを選んだ。そして、辛さは、無謀にも「辛口」を選択。期待通り、メッチャ美味しい!普通のカレーは野菜を煮込んでいるが、ここでは炒めた野菜を直前に入れている。これが香ばしい。チキンはくずれるほど煮込んでありカレーが染み込んでジューシー!しかし、やはり、辛い! でも美味いのでがっつく。食べるにつれて、全身から汗が噴き出す。いかん、寒さに備えて、ヒートテックの長袖シャツだった。首を開いて、袖を捲り上げて、食べ進めるが、汗が止まらん。おしぼりもハンカチもすでにぐっしょりである。ついに、頭のてっぺんから噴き出す。その量が半端ではない。ほとんど風呂上りの状態である。周囲の目が気になるが、気にしても仕方が無い。最後にデザートアイスで、火照った身体を冷やす、満足!それにしても、美味かった。やはり、スープカレーは北海道だ。そして、月曜日のお昼は、噂の回転鮨、『とりとん』に行った。ネタが大きくて新鮮、たこの子というのも初めて食べたが美味とにかく、美味しいので、お昼なのに10皿以上も食べてしまった。あ〜、満腹じゃ〜 いったい北海道に何をしに来たって、仕事ですよ仕事、カレーとお寿司はあくまでおまけ(のつもり)帰りの千歳空港でのお土産もちょっとしか買っていない。白い恋人、六花亭チョコ、じゃがぽっくる、カレーラーメン、エビラーメン、、観光か!?月曜の夜、出張から帰宅、魚たちは大丈夫だった?ニシキヤッコが一食抜かしたことがきっかけで食べてくれたらと淡い期待を抱いていたが、やっぱり食べてくれない。私はこんなに食べるのに・・・(全然、関係がないけどね) 美味しそうだったら、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.28
コメント(14)
皆さんは、こんな気持ちになることはありませんか?魚を失ったとき、すぐに同じ魚を探して入れてしまおうと・・・つまり、なかったことにしたい気持ちです。けして、ほめられる考え、行為ではありませんが、特に飛び出しとか、事故で亡くしたときは、余計にそうしたくなります。これも、アクアリストの性でしょうか?実は、先日、行き過ぎた薬浴で亡くしてしまったウズマキなんですが、マリンさんで、その後釜を見つけてしまいました。それが、この子です。本当は、以前のウズマキと同じように、90センチ・メイン水槽でサザナミヤッコ、アデヤッコ、ワヌケヤッコ、マクロススと混泳させたいのですがウーデニウム(コショウ)病が、治まったばかりなので、ちょっとリスクがあるのでチョウチョウウオとニシキヤッコのいる新OF水槽に入れることにしました。爆食いのチョウチョウウオ達に負けないか、食べないニシキヤッコと喧嘩しないか心配しましたが、全く大丈夫でした。(そうそう、刺激を与える為に、ニシキは、また、混泳させています)ちょっと、チョウより小さく押され気味ですが、餌もよく食べています。ニシキは、臆すること亡く、前には出てくるんですが、やっぱり食べない。そうそう、今日、メディフィッシュが届きました。今度こそ、食べてほしいな。(しかし、届いたのは、メディフィッシュだけではなかった!?)そうそう、一つ忘れていました、スミレナガハナダイとウズマキを買ったときマリンさんからおまけで頂いたゼブラハゼ、90センチメイン水槽に放したら岩陰に入ってずっと出て来ませんでしたが、10日めになって出て来たんです。少しですが餌も食べました、かと思ったら、また岩陰に、なんてシャイな奴! お気に召したら、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.25
コメント(14)
ここのところ、小難しいことを書いてしまい、疲れましたので今日から、また、軽めでいきますよ〜ん! 餌付けと闘病と帰省で、この正月はショップに行かず、ポチも控えてましたが、ついに先週の月曜日、新入りが入っておりました。(成人のお祝い?)マリンさんのサイトに餌付け済のスミレナガハナダイの雌がいたのでクリック、でも、ペアで欲しいなと思い、問い合わせたら「居ますよ」と悪魔のささやき、「元気あり過ぎで、口をぶつけて腫れてしまい、売りに出せない」そうでした。でも、餌を食べているとのことで、「じゃ〜、一緒にちょうだい」と注文完了!到着したら、たしかに元気で暴れる暴れる、水あわせの為、プラケースに入れて、浮かべていたら、飛び跳ねて勝手に水槽に移っていました。 それなのに警戒心が強いらしく、入水後は、岩陰から全く出て来ず、餌も食べませんでした。ところが、3日たったら、すっかり慣れて、爆食いのチョウ達と一緒に食べてます。雄はやはりちょっと口が腫れています、まあ、しばらくすれば治るでしょう雌は、雄の7割ぐらいの大きさで7センチぐらいです良かった良かったと思いつつ、暴れ牛(魚)の雄をよく見るとおでこに黒いものが、これこれ 何かの病気かと思ったら、どうも最初からの模様?のようです。バヌアツ産スミレナガハナダイ特有の模様かなと思い、マリンさんに問い合わせたら、出荷時は、そんなの付いてなかったとのこと、いったい、いつのまに付いたんだろう?もっと、上から見ると、こんな感じ 元気過ぎて、どこかに頭をぶつけて内出血してるのでしょうか?そもそも、魚に内出血でアザなんかできるのでしょうか? もう、1週間経ちますが、アザはいっこうに小さくなりません。でも、元気で、餌もよく食べます、なので、まっいいか!? ゴルバチョフみたいだから、ゴルビーと呼ぶことにしました。お見知り置きを! お気に召したら、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.24
コメント(12)
思わぬ不幸な事故のおかげで、後編が遅れてしまいました。今回は、魚の隔離治療について、まとめてみました。その前に、今日のニシキヤッコの報告、もう1ヶ月、何にも食べてくれません。よく食べると評判の高い、オトヒメを入手して与えるも見向きもせず この先、どうなることやら!?(メディフィッシュ、近所で売ってませんでした。)さて、本題に戻ります。まず、出来れば隔離せず、水槽の改善と一緒に治した方がいいと思います。捕獲作業や狭い場所での治療、病気の魚にとっては、どちらも大きな負担になりかえって症状を悪化させてしまうことがあるからです。隔離しなければならないのは、症状が深刻で餌を食べられない時だと思いますが、病気や魚の種類によって、かなり違ってくると思います。軽い白点病などは、焦らずに取り組んだ方が賢明な様に思います。今回、ウーデニウム(コショウ)病の白点がびっしりついており、どんどん食欲が落ちていたので、ヤッコ5尾とハマクマ・ペアを透明プラケースを沈めて捕獲して隔離治療することにしました。捕獲した後、隔離水槽に移す前に、5〜7分、淡水浴させましたが、ここでオキシドールを入れておくと、持ち込む細菌や寄生虫を最小限に抑えられます。しかし、一方で魚の体力がかなり奪われるので状態に応じて実行すべきですね。隔離治療で、重要ななことは、2つあると思います。十分な水量で隔離することとエアレーションを強めに行うことだと思います。病原菌は、まだ魚に居るので、環境が悪いとすぐに増殖してさらに悪化します。隔離後、最初は、オキシドールを少し濃いめにして様子をみましたが、いっこうに良くならないので、キュピラミンという銅イオンを使いました。いつもは、1日で白点が取れるのですが、今回はなかなか取れませんでした。特にハマクマは、しばらく全く改善せず焦りました。まさか、銅イオンが効かないブルックリネラ病ではないかと疑念も持ちました。銅イオンで2〜3日治療した後、魚に負担の少ないアグデンに切り替えました。3〜4日経つと白点は、かなり取れましたが、いつの間にか、ヤッコ幼魚の体表が白くなり、ヒレがボロボロになってきたので、GFG浴に移行しました。GFG浴は、水がすぐに傷むので、1日2回換水したときもありました。しかし、これが効かず、ヒレの傷みは全く戻らなかったので、水槽に戻し、マラカイトグリーンを投与して、殺菌灯を2つにして、殺菌ドームも投入!これで、ようやく、体表とヒレが回復してきました。白点も消失しました。この症状は、感染症の一種なのか、薬の副作用なのか、原因がわかりません。1/13のマクロスス幼魚、ヒレがまだ欠けていた1/21のマクロスス幼魚、ヒレは、少しずつ良くなってきている本当は、一つの薬で、もう少しじっくり薬浴治療を行いたかったのですが、帰省が迫っていたので、早く完治させる為にいろいろ試さざるを得ませんでした。結局、何がいちばん効いたのか、いろいろやり過ぎてはっきりしませんが、やはり銅イオン(キュピラミン)が、最初に効いた感があります。しかし、これだけで良かったのかと言われると、そうではなく、水槽に戻してからマラカイトグリーンと殺菌ドームを投入したのも、効いたと思われます。あと、重要なのは、治療中の餌やりですね。これは、粘り強くやりましたよ。病気に負けない体を作る為に、フコイダンとラクトフェリンを染み込ませてから食べさせましたが、このおかげで病気の進行を食い止められたと思います。ハマクマとサザナミは、目が見えなくなったのか、餌を追わなくなっていたので、一粒ずつ目の前に落としました。目の前に落ちる餌だけ何とか食べてくれました。手間が掛かりましたが、これで体力と抵抗力を維持出来たのではないでしょうか?餌は、シュアーのR、M、L、メガバイトグリーンM、マリンギフトおまけ等ペレットにフコイダンとゾーエマリンを5ミリ注いで、これらを浸します。30分放置して、しっかり染み込んでから与えますが、時間が掛かりますね!おかげさまで、長かった闘病生活は、ようやく終わりに近づいていますが、リセットしたわけではないので、病気を押さえ込んでいるだけかもしれませんね。環境の悪化が、病気の再発を招かない様に、今後、注意してゆきたいと思います。今回、闘病で大切なのは、「焦らず、丁寧に、粘り強く」だと痛感しました。途中、行き過ぎた薬浴治療を行ってしまい、まだ深刻な症状ではなかったウズマキを失ってしまったのが、残念でなりません。(焦り過ぎました)完治したサザナミとハマクマノミ、イソギンチャクも無事 慰めにポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.22
コメント(10)
本当は、今夜は、昨日の続き、「海水魚の疾病と闘病(後編)」を書くはずでした。ところが、昨夜、出張から帰ったら、ガーン、信じられない悲劇が起こっていました。そんな訳で、今夜は予定を変更してお届けします。(ニュースステーションか!?)昨夜9時ぎ、帰宅して、最初に確認したのは、食べてくれないニシキヤッコとチョウ達、一食、抜かしたので、すぐに餌をあげました。チョウ達は爆食い、ニシキはそっぽ、ふ〜次に、闘病が終わりに近づいている90センチメイン水槽のヤッコ達、調子を落としているヤッコは無く、爆食いしてくれました。もう、大丈夫かな〜そして、新珊瑚水槽。多少、コケは増えていたものの、ひっくり返えされている珊瑚も無くマルチもスミレもフレームもレモンもベニイトヒキもパープルFもみんな元気にぱくぱくん、でも、何かが足りない、誰かがいない、ふと、水槽の横を見ると、ガビーン 王様が、あの王様が、ローンボイドフェアリーラスが、、、ひからびていました。なんてこったい、いったい、何がどうしたと言うんだい!? それにしても、なぜ!? 水槽にはしっかり蓋が、隙間にはネットがセットされているのに、いったい、どこから、ダイブしたのか?よく見ると、プリズム・スキマーの排出口にかけたネットが少しずれていた!おそらく、サケのように排出口を駆け上って、ネットをはねのけ、蓋の上に乗ったんだろう。そして、跳ねながら、蓋の上を反対側まで渡って、床に落ちたんだろう!ほとんどのネットは、固定していたが、スキマーのネットだけは、固定していなかった。正直、こんなところから飛び出るとは思わなかった。 不覚!これまで、何度も飛び出しては、その度に救出していたが、今回は助けられなかった。我が家に来て、7ヶ月、新珊瑚水槽で、常に、王様として君臨してくれたのに・・・この突然の死去のショックは、計り知れない!在りし日のローンボイドフェアリーラス この勇姿もう見られない。 慰めにポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.20
コメント(14)
昨日から一泊二日で久し振りに岡山出張です。吉備団子、万歳!ニシキヤッコが餌付いていないので、本当は一晩も空けたくはなかったのですが、仕事だからやむを得ません。(当然!)さて、そのニシキヤッコ、数日前から、単独飼育に戻しているのですが、やっぱり、未だに食べてくれません。ヤドカリに餌を取られないようと底の深い器を沈めて、シュアーやメガバイト(グリーンと海藻)を5〜6粒落としておくのですが、翌朝見ても餌はなくなっていません。さすがに少し痩せてきたような気がします。何か食べて! 何とか頑張って!さて、本題に戻りましょう、まるで学術論文の様なタイトルになっていますが、そんな難しいことを書くつもりはありませんし、そもそも書けません。大型ヤッコが中心の90センチメイン水槽で、昨年、12月から続いていたウーデニウム(コショウ)病との格闘が、ようやく終焉を迎えつつあるのでちょっと振り返って、整理してみようというだけの話です。先日、ご報告した通り、ハマクマノミとサザナミは、ほぼ全快しました。餌は爆食いするし、私には噛み付くし、もう心配はないようです。あれだけ、マラカイトグリーンをいれたのに、イソギンチャクも調子が良いですし、ワヌケヤッコやアデヤッコの幼魚は、傷んだヒレが回復して白さも取れてきました。ヒレがボロボロになった上に、行き過ぎた薬浴でフラフラにさせてしまったマクロススは、かなり回復してきて、餌も少しずつ食べるようになりました。となると、残念なのは、ウズマキですね、余計な薬浴治療を行わなければ、今頃、元気になっていたのにと思うと心が痛みます、可哀想なことをしました。 さて、今回の疾病と治療について、整理しながら考えてみます。まずは、病気の特定からです。どの魚も全身が白く細かい点に包まれたことからコショウ病であったことは間違いないと思います。しかし、途中、白点が取れても体全体が白くなったり、ヒレがボロボロになったりしたことから、他の病気も患ったとも考えられますが、それがなんなのか、よくわからないのです。感染症の一種でしょうか? 特に、ハマクマノミが最初に発症し、酷かったのでブルックリネラ病の疑いも残ります。次はどうして発症したか、これは、新OF水槽から転移した可能性が高いでしょう。水が汚れと外部フィルターの目詰まりで殺菌灯が効いてなかったことも要因です。殺菌灯は、病気予防に効果がありますが、これを使うと抵抗力は落ちる気がします。つまり、殺菌灯を常用している水槽では、殺菌灯が切れると病気の発症の可能性が急激に高まってしまいますので、常日頃、注意しなければならないということです。 そして、本水槽の病原菌の根絶です。手っ取り早いのは、全換水リセットでしたが、大変な作業ですし、2週間ぐらいは、何も入れずに空回しをしなければなりません。ウチの場合、イソギンチャクとたくさんの魚が居たので断行できませんでした。(また、イソギンチャクと貝とエビがいるので、銅イオンも使えませんでした。)前回、コショウ病が発症したときは、大量換水して、殺菌灯と殺菌筒を設置したら、あっさり根絶できたのですが、今回はなかなか根絶できませんでした。まず、最初に使ったのは、オキシドール、何度も大量に投入しましたが、ほとんど目立った効果はありませんでした。(一時的な消毒になったでしょうが)次は、フォーミュラプラス、これも高いわりに効果がなかったように思います。そして、マラカイトグリーン、濃い目に入れると効果があったように思います。ただし、持続性がなく、効くのは、せいぜい数時間なので、毎日入れないと、病原体を根絶できませんが、入れ過ぎては良くないのが難しいところです。あと、殺菌ドーム、これは、確実に病気の進行を止めてくれた感があります。(年末、帰省する前に入れて帰ったのですが、おかげで無事にでした。)効くのは3日間ですが、殺菌灯と併用するなら、多めにいれた方がいいと思います。(豆キチさんも3倍投入を提唱されています)結局、特効薬といえるものはなく、複合的に効果が出て、少しずつ改善していったのではないかと思いますが、やはり、一番肝心なのは換水だと思います。毎週、3分の1にあたる60リットルを換水して、マラカイトグリーンと硝化バクテリアを忘れずに投入したのが、たぶん、良かったのでしょう。 後編は、明日、魚の隔離治療について、整理しますね!?帰路の新幹線の車中、小難しく書いてしまったので、頭が痛くなってきました。癒しに愛犬の写真を載せておきます。年末にシェル型のお家を買ってあげました。気に入っている様子です。ハウスと言ったらゲージに、ドームと言ったらここに入る様にしつけたいのですが、なかなか覚えてくれません。ま、いいか、可愛いから・・また、犬バカ・・ ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.19
コメント(12)
食べてくれないニシキヤッコ、でも、なぜか痩せない不思議な子!?納豆食べてくれたと思ったら、食べていたのはヤドカリでした。本当は、もうしばらく、単独飼育したいのですが、左側のハタタテダイが爆食いのチョウチョウ達と一緒だと食べられないようなので、再び合流!実は、このハタタテダイも粒餌は、あんまり食べないんです。アサリは、むさぼるように突きまくりますが、、、それにしても、チョウチョウウオのトリオ、そんなに食べて死なないかと思うぐらい食べます。たぶん、シュアー30粒以上は、ペロリンです。そして、すごく、なついてきて、可愛いです。チョウハンは、私が手を入れると、餌と間違えて、指をツンツン突きます。ガブッと噛みついてくるハマクマと違って、とても優しい突き方ですね。ペットとのこういうスキンシップは、グッと親近感が増しませんか?そして、定番のトゲチョウ、もう、何度目の挑戦になるでしょうか!○印のスレッド(トゲ)が成長と共にどんどん伸びてくるんですよ。そう言えば、この子達、我が家にきてちょうど3週間になります。チョウチョウウオを、長く飼うには、何度か壁を越えなければなりません。最初の壁は1週間、これは、最近、クリアー出来るようになってきました。これは、マリン○フトさんの餌付済の良い状態で送ってくれるおかげかな?その次の壁が3週間から1ヶ月、このあたりで、突然、調子を崩したり、何らかの病気を発症させてしまいがちです。この壁をなかなか越えられない。そこを乗り切ると、次は4〜6ヶ月かな、そこまでいけたのは1尾だけです。だから、いえろーぴーこっくさんのチェルモンは、すごいと思います。最初の壁の3~4週間めを迎えましたが、今のところ絶好調です。こんな風に書いた後、調子を崩すことがよくあるのでちょっと不安ですが。おっと、忘れるところでした、ニセフウライは、70日を経過していました。チョウハンやトゲに比べるとひとまわり小さいのですが、食欲は負けません。この子は、来てすぐに肌荒れになり、テラマイシンを塗って治してあげて他のチョウ達が逝ってしまったコショウ病の嵐も乗り越えてくれました。だから、特別の思い入れがあるんです。絶対に長生きさせたいですね!前回、チョウチョウウオの乱舞を目指し、どんどん親魚を追加して、どこかで病気を持ち込んでしまった感があるので、今回は慎重に行きたいと思います。ニシキもまだ餌付いていませんし、チョウハンとトゲは、大きめですしね。衝動買い禁止! なんとかなるのアクアリストの性、封印! セールの誘惑断絶!出来るか!? ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.16
コメント(18)
皆さんが、お書きになっている通り、関東の昨日の雪はすごかったでしたね。我が家の前の公園もご覧の通り、ボタ雪なので、ビシャビシャになってしまいます。雪の予報でしたが、ここまで降る、積もるとは、誰も予想していなかったでしょう。10時頃、息子が成人式に行こうと思ったら、突然、吹雪のように降り始めて、みるみる積もり始めたので、急遽、車で送りましたが、正直、怖いぐらいでした。皆がノロノロなので、道も混んでしまい、いつもの3倍の時間が掛りました。実は、出る前に今年の初ポチが届いていたので、早く開梱したかったのですが、あの雪だとバスも来そうになく、送らなけれな遅刻だったので、止むを得ません。成人したとはいえ、まだまだ子供!? 手が掛りますね。私と違って、勉強好きなのはとてもいいことなんですが、博士課程まで行きたいそうで、あと6年は手が掛かります。……初ポチのお話はまた後日、それにしてもさすがクロネコヤマト、……雪が降り出す前の10時前にちゃんと届けてくれました。感謝です。)さて、ずっと仲が良かったイエローヘッドジョーフィッシュのペアところが、数日前、片方が巣穴から出て来て、別のところを掘り始めました。どうしてでしょうか?夫婦喧嘩でもしたのでしょうか?まずは、仲が良かった頃の映像です、どう、仲良さげでしょう?動画はこれをクリック==>イエローヘッドジョーフィッシュ・ペアと思ったら、掃除・換水をしたら、また、一緒に暮らし始めました。かと思ったら、今朝は、また、飛び出して、一人で居ます。まあ、どちらも、餌はよく食べてくれるので、いいのですが、お天道様とお魚の気まぐれは、わかりませんね! ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.14
コメント(14)
金曜の夜、ブログに書いた通り、打ち拉がれて眠ていたら、カリカリとドアを擦る音が、なんだろうと思いながら、疲れていたので、起きずにいたら、また、カリカリと・・・そう、相棒のワンコが来ていたのだ(最近は、一緒に寝ていなかった)相棒は、クールな性格で、暑がりなので、自分から甘えてくることは滅多にないのだが昨夜に違った、ドアを開けると、スルリと私の横をすり抜けて、ベッドの上に上がった。私が眠ろうとしたら、体をすり寄せて来て、私の頬をペロリとなめた。まさか、落ち込んでいる私を励ましにきたわけのだが、そんな風に思えていじらしかった。おかげで、よく眠れたし、何より、癒された。実は、犬も夢を見るし、寝言も言うのだ。寝ながらキャンとかクゥ〜ンと鳴くのを何度か聞いたことがある。きっと、昨夜は、怖い夢でも見たんだろうと思う。だから来たんだろう。雷・地震・台風など怖いときだけ、この子は甘えてくるから。そうであっても、昨夜は、本当に嬉しくて可愛くて・・・ごめんなさい、犬バカで・・・そして、翌朝は1時間半も散歩して、お気に入りのドッグカフェ・Sunnydayに行き、お昼はたっぷりブラッシングして、夕方の散歩は一緒にスーパーに行って、ニシキヤッコの為の納豆とこの子の為のササミを買った、晩御飯には、特製の野菜入りササミスープを作ってあげた。そういうわけで、今日はアクアではなく、犬漬けの一日でした。そういえば、クリスマスから3週間、ショップに行かず、ポチってもいない!?これは、年賀状に使った相棒の写真、娘がだっこしています。右隣に私。お正月に、草原を駆けてくる相棒、いつまでも元気で! アクアじゃないけど、よろしければ、ポチッと応援クリックをお願いしますm(_ _)m
2013.01.12
コメント(12)
相変わらず、食べてくれないニシキヤッコ、さすがに疲れてきました。対照的に、チョウチョウウオ・トリオがここまで食うかというぐらいの爆食い、そのチョウ達に圧倒されたのか、今度は、ツノダシまでが、食べなくなりました。今夜から、ツノダシとニシキヤッコは、一緒にするつもりで、帰宅したらなんと、ツノダシがポックリ逝ってしまいました。なぜだ〜、もう、がっくりです。一方、1ヶ月前からコショウ病との格闘が続いている90センチメイン水槽、一番、症状がひどかったハマクマ・ペアは、完全に白点が取れたようです。治ったとたん、換水をしている私の手をガブリ、なんと恩知らずな奴でしょう!それにしても、結局、何の薬が効いて治ったのか、イマイチ、よくわかりません。銅イオンもすぐには効かなかったので、ブルックリネラ病の疑いも残ります。サザナミも目の白濁が治りかけていますが、まだ額に小さな白点が残っています。餌は、以前と同じくらい爆食いになったきたので、多分、もう大丈夫でしょう。ワヌケも良くなってきましたが、ウズマキ、アデ、マクロススの体表が白っぽくヒレも傷んでおり、明らかにまだ治った感はありませんでした。そこで、ウズマキとマクロススを7リットルの隔離水槽に移して、もう一度、薬浴治療することにしたまでは、良かったのですが、、、ここで、痛恨の大失敗をしでかしてしまいました。今回、マラカイトグリーンを本水槽と隔離水槽に入れましたのですが、隔離水槽に濃く入れ過ぎでしまったのです。マラカイトグリーンは、比較的、安全な薬ですが、濃すぎると生体は耐えられません。哀れ、ウズマキは☆に、マクロススもフラフラになってしまいました。これは、可哀想なことをしました、正に、過ぎたるは及ばざるがごとしです。アデヤッコは、白っぽいままですが、今も平気に泳いで食べているので、よけいな治療をしなくても良かったのではと、後悔して凹んでいます。昨夜は、7つの小型水槽の計70L換水と掃除で、明け方までかかり、今夜も、餌やりには、たっぷり2時間かかり、身も心も、もうヘロヘロです。ただ、貝殻にすりつけて与えた納豆がなくなったいたので、ひょっとしたらニシキヤッコが突いて食べてくれたのかもしれません、それが唯一の救いです。はあ〜とため息・・・アクアテンション上がらず・・・ 慰めに、ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.11
コメント(14)
皆さん、私のヘルプに対して、様々な応援、アドバイスありがとうございました。あっという間に、たくさんのコメントを入れて頂き、本当にびっくりです。いろんな、アドバイスを整理すると、大切なのは、1、単独飼育+落ち着いた環境2、アサリでダメなら納豆もしくはサンゴまずは、環境整備、写真では、ハタタテダイと一緒ですが、今夜、1尾だけにしました。60センチワイド水槽の約4割を使い、LRを積み上げて落ちつける様にしました。怖がる様子はなく、私が近づいても、のんびり出てきますので、遮光はしませんでした。次に、餌、1/8の夜は、アサリを磨り潰してオメガワンフレークと混ぜ合わせて与えました。一緒に居たハタタテダイが突くも、ニシキヤッコは興味を示しませんでした。ただ、このミンチは、水を汚します。磨り潰して細かくなっているので、ふあ〜と煙の様に、水槽内に舞い上がりますが、魚たちも食べきれません。そして今夜、1尾だけにして、アサリの細切れと粒餌を与えましたが、やはり興味なし。続いて、納豆を一粒を砕いて投与。これにも関心を示さず。フレークもダメです。途中から、水槽のライトを消して、部屋の照明だけにして離れました。しばらくして、戻ったら、納豆と粒餌が少し減っていました。食べてくれたのか、水流で流されたのかは、わかりませんが、まだダメでしょう。昨夜、入れたスターポリプも、少し突ついていましたが、食べるほどではありません。いずれにしても、まだまだ、餌付け作戦は、続きそうです。ただ、写真の通り、半月、食べていないわりには、あまり痩せてきておらず、元気に前に出てくるので、少しだけ安心しています。(苔でもたべてるのかな)食べないニシキヤッコに比べて、よく、食べるのは、イエローヘッドジョーのペア仲良く、代わりばんこに出て来て、シュアーをパクパク食べてくれます。本当に、「きゃわいいね~君たち」って感じです。1尾が10粒食べます。ママまーたんさん、是非、リベンジを! よろしければ、ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.09
コメント(14)
クリスマスに届いたバヌアツ産のニシキヤッコ、インドニシキほどではないものの、イエローが鮮明で、イレギュラーバンドも入っていて、すっかり気にいったのですが、いかんせん、全く、何にも食べてくれないまま、もう2週間になります。いろいろ、調べると、10センチを超える太平洋産のニシキヤッコの餌付けは、極めて難しく、個体差も大きいとあり、その通り、苦労しています。昨夜、ようやく、アサリが買えたので、みじん切りにして、貝殻に貼り付けて与えましたが、興味を示すものの突ついてはくれません。もちろん、粒餌やフレークには見向きもせず、冷凍ブラインもだめです。怖がって引きこもるわけではなく、岩を突ついてはいるので、状態は悪くないと思うのですが、、、どうしてでしょうか !? 爆食いのチョウ達が気にならないようにと仕切り板で分離してあげても、ダメです。どなたか、こういうときの餌付け方法をご存知なら教えて下さい。 よろしければ、ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.07
コメント(18)
なんとも、タイミングがずれたタイトルですが、今回、ご紹介する魚たちは、みんな、昨年のクリスマスに我が家に訪れたので、お許しください。そうなんです、ユーミンの「恋人がサンタクロース」ではなく、私にとっては、「お魚がサンタクロース」だったんです。 まずは、かね◯いさんの「いけないセール」で購入した珊瑚からいきます。昨年末にも紹介したオオバナは、ヤッコの居ない水槽に入れています。そして、コモチハナガサ、新珊瑚水槽の奥に置いたので、上手く撮れませんがグリーンがきれいです。(右は、もう2年ちかくいるブラウンのハナガサ)続いて「いけないセール」お魚編で、ゲットしたツノダシ本当は、2匹、入れたのですが、1匹は餌付かず、昨日☆にしてしまいました。そして、2割引セールで、ゲットしたハタタテダイ、これもかね◯い以前は、ツノダシに虐められて、すぐに逝ってしまいましたが、今回は大丈夫そうです。お次は、期限が迫った楽天ポイントを使って(さらに追加投資して)マリン◯フトさんでトゲチョウをゲット、12センチぐらいある立派なサイズだったので、お買い得でした。さらに、同じくらい大きなサイズのチョウハンもゲット、これもお買い得でしたね。2尾とも、これだけのサイズだと、一般的には、倍ぐらいの値段がすると思います。餌は、最初、食べませんでしたが、今は、かなり食べてくれるようになりました。そして、トリは、ニシキヤッコ・バヌアツ産、傷があるので、訳ありでしたが、ほとんど、傷は見当たらず、状態は良好です。(しかも、イレギュラーバンド)ただし、やっぱり食べてくれません(餌付け済みの表記もありませんでした)もう、10日も経ちましたが、冷凍ブラインやアサリにも関心を示さないので困っています。(あまりストレスを与えない、いい方法がないものでしょうか)食事前の風景です。刺身皿を沈めて、沈下した粒餌を拾いやすいように、またアサリの切り身が拡散しないように工夫してみました。見栄えはイマイチですが。ニシキヤッコも前には出て来て、関心を示すのですが、食べてはくれません。なんとか、食べさせようと、あれやこれや与えるので、水質悪化が心配です。今回の5尾は、体長が11〜13センチとちょっと大きめサイズで揃っています。生き残ったニセフウライが6〜7センチぐらいなので、ビビりませんでした。しかも、同時に入れたせいか、今のところ、喧嘩することもありません。ただ、シュアーを30粒ぐらい食べるニセフウライに比べると、まだ食が細いです。ニシキは食べていないし、まず、しっかり餌付かせることが、最初のハードルです。何末年始、セールに走らなかったのは、この子達が、既に居たからなんです。今回、新しい種類はなく、全てがリベンジになります!復活させた?新OF水槽に入れていますが、なんとか成功させたいですね。追伸 さて、新年なので、装い新たに、ブログのデザインを変えてみました。 いかがでしょうか?(年賀状の流用ですが) よろしければ、ポチッと応援クリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.05
コメント(10)
1月4日は、年賀状と写真(画像)の整理で夜更かしをしてしまい、あまり、深く眠れなかったのですが、初夢?を見ました。ママさんのブログで007・スカイフォールの話題を読んだせいなのか、なぜか、自分がスパイになって逃げているシーンを覚えています。Why!?そして、1月5日、愛犬に起こされて、朝の7時半からお散歩。それにしても、今日の神奈川の朝は寒い、最低気温が0℃もちろん、北陸や北海道に比べれば、ず〜と暖かいと思いますが、なんせ、慣れていないもんで、重装備して出掛けます。気がつけば、上から下まで、全部、ユニクロ、しかもヒートテックでした下から、ヒートテック靴下、ヒートテックタイツに暖パン、ヒーテックシャツにヒートテックフリース、ボア付きパーカー、これだけ着込むとヘッチラです!ハードボイルドな007とは、えらい違いですが、、、そして、ウチの水槽のボンドガールは、この子、パープルファイヤーコビーです!うっとりするほど、スレンダーで綺麗です! 後ろ姿もセクシー!この子、我が家に来てから、40日が経過しましたが、とても元気です。先住のアケボノハゼやハタタテハゼに虐められるかと心配しましたが隠れてしまうこともなく、なんとか、折り合ってうまくやっています。ただ、やっぱり、餌を食べるのが遅いので(他の魚に圧倒されて)ついつい、新珊瑚水槽への餌の量が増えてしまって困っています。でも、なんてたってボンドガールなので、特別扱いです!ところで、録画していたWOWOWの桑田圭祐の年越しライブを見ました。私より年上なのに、すっごいおっさんパワー、ガンを克服し、大震災を励まし、少しは見習わんといかんと反省。「愛しき人に捧げる歌」はジーンときますよ。そういえば、昨年のミュージックシーンは、中高年が頑張った様に思います。桑田と同じ50代後半の山下達郎とユーミンがベストアルバムを出したし、プリプリも再結成して頑張っていたし、みんな、懐かしいな〜(いかん、年がばれる)この人たちの音楽って、時代を乗り越えてゆくパワーを感じませんか!?白い恋人達、クリスマス・イブ、卒業写真、Diamonds、、、心に残る曲ばかり。え、新魚の紹介は、どうなっているかって、今夜こそ・・・ お正月なので、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2013.01.04
コメント(10)
三重県の白山から、神奈川の湘南までは、約420キロぐらいかな!?往路は、大晦日で紅白のせいか空いていて、休憩も入れて6時間で行けましたが、1/3の復路は、事故や渋滞が多発していて、9時間掛かり、さすがに疲れました。亀山で17キロ、音羽蒲郡で25キロ、そして、大井松田で40キロと、あちらこちらでひどい渋滞だったので、ときどき高速を降りて地道を走りましたが、遠かったな〜それでも、新東名のおかげで、静岡は、すんなり抜けることが出来たんですがね。で、心配だったお魚たち、全員、無事で居てくれました。良かった〜ただ、問題の90センチメイン水槽、ハマクマは回復しましたが、、ヤッコ達5尾は、相変わらず、白い粉が付いたようで白っぽく、ときどき、痒がるそぶりをしています。しかし、今のところ、餌を爆食いしてくれるので、もうちょっと様子を見てみます。でも、一時は心配したんです。というのも、最初、ペアになったはず?のイエローヘッドジョーフィッシュが1尾しか餌やりに出てこなかったんです。また、飛び出しかと、懐中電灯であちらこちらを探しましたが、見あたりません。残っている1尾は、シュアーを次々と平らげるのですが、もう1尾が出来てません。巣穴で死んでしまったのかと諦めかけたら、1時間後、2尾が揃って出てきました。どうも、さっきから、1尾ずつ、交代に出てきて餌を食べていたようです。おいおい、お前ら、影武者ごっこかよ! そうなんです、この2尾、よく似ているんです。というか区別がつきません。まあ、いずれにしても、ホッとしました。さて、避難した珊瑚達は、すっかり回復しました、ルリは突かないいい子です。ここに、新珊瑚水槽でマルちゃんに虐められかけた、ソメワケを合流させましたが、虐められた子どうし、気持ちがわかるのか、ルリとは仲良くやっていけそうです。そして、新OF水槽、照明を換えてみました。アーチは、コトブキのものですが、ブランケットは、アクア専用は、とても高いので、電材堂という店で買いました。1個、882円でした、そして、LED電球は、コーナンで購入。これも激安。設置してみて、う〜ん、やっぱり、ちょっと暗い、ワット数が足りないのと、そもそも家庭用のLEDなので、広く拡散するようです。安上がりなんですがね〜ん、、この照明の下に、何やら、見慣れない魚影が・・・何度も引っ張って申し訳ありませんが、続きは、また明日。最後に年賀状の一部(フッター)に使った、お魚たちを紹介します。送られてきた人は、湘南水族館というところに行ったのかと思うでしょうが、いいんです、わかる人にわかってもらえれば・・・ちなみに、湘南水族館とは、我が家のことです。(勝手に命名) お年玉気分で、ポチットクリックお願いします m(_ _)m
2013.01.03
コメント(8)
犬、魚、珊瑚、、、今の私の趣味は、この3つが中心です。映画も好きだし、ゴルフもやるし、Macもいじるけれど、多分、今年もブログのテーマは、この3つに絞られるでしょう!?皆さん、どうか、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。さて、魚達が気になりながらも、アクア抜きで過ごすお正月、相棒は一緒です。人里離れた古いコテージに泊まっているのですが、いつでも、ノーリードで周りをお散歩できるので、相棒は、ご機嫌です! (お気に入りのぬいぐるみにじゃれついているところをiPadでパシャリ!)そういえば、皆さんに紹介していない魚達が居るんです。昨年末、ヤッコ達の闘病と年賀状の制作と帰省の準備で、忙しくて忘れていました。そうそう、クリスマスの前に、かね○いさんが、私の好きな魚や珊瑚ばかりを集めた「いけないセール」をやっていたんです。実は、連れ添いをなくしたイエローヘッドジョーフィッシュ、抱卵かもしれなかったのでいつかペアにしてあげたいと、密かにセールを待っていたんです。そしたら、まさに、飛んで火にいる夏の虫!(この場合、虫は私です)ところが、水槽に離したとたん、物凄い形相で、お互いを威嚇し合っていました。ペアリング失敗かと思っていたら、翌日は、同じ巣穴に入っていたので、ビックリ!魚の気持ち、気分ってわからないもんですね〜 帰るまで仲良くしててね〜そしてそして、12月31日までのポイントが残っていたので、クリスマス前に、ポチリと、、、性懲りも無く、送料無料にすべく、追加投資して、余計な?買い物をしてしまいました。ただ、帰省までに餌付けることが出来なかったんで、帰るまで生きてくれているか、心配です。上手く、生き延びていたら、明日にも、ご紹介します。 お正月のご祝儀に、ポチットクリックお願いします m(_ _)m
2013.01.02
コメント(16)
皆さん 、あけまして おめでとうございます。昨年は、私のブログにお付き合い頂き、また、貴重なアドバイスや暖かい励ましを頂き、本当にありがとうございました。実際に助けて頂いたことがたくさんあります。今年もつぶやいたり、いろいろ質問させて頂くと思いますが、よろしくお願いします。さて、今年の正月は、奈良に近い三重の白山で両親と過ごすことになり、大晦日の夕方から家族と愛犬を車に乗せて神奈川を離れました。3泊4日と久しぶりに長い間、家を空けるので、お魚達と珊瑚が心配です。一番の問題は、闘病中のヤッコ達! バケツ治療では、一見、良くなった様に見えましたが、水槽に戻すとまだ、しっかり白粉がしっかり残っていました。ただ、ハマクマは、肌荒れが残るものの、だいぶ良くなりました。どうも、コショウ病より、もっとややこしいブラックルネラ病かもしれません。(この病気については、後日、また詳しく書き込みます。)大晦日まで、毎日、フコダインを染み込ませた餌で抵抗力と体力を保っていましたが、3泊4日の留守中は、餌すら与えることができないので大丈夫か心配です。そこで、皆さんが愛用しているヨウ素殺菌ドームを入れておくことにしました。すでにヨウ素殺菌筒を使っているので、ちょっとヨウ素が多すぎるかな〜いずれにしても、帰るまでみんななんとか無事でいてほしいです。新珊瑚水槽のヤッコ達もお腹をすかして珊瑚を突かないでね! 後ろ髪引かれる帰省となっています。 お正月のご祝儀に、ポチットクリックお願いします m(_ _)m
2013.01.01
コメント(12)
全19件 (19件中 1-19件目)
1