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昨夜の帰宅後、自分の夕飯もそこそこに、魚達に餌をあげようと水槽前に立ったらガビーン、黄色くてまーるい魚が飛び出して干からびているじゃないですかしかも、それは、なんと、愛しのゴールデンバタフライじゃないですか?うっそ〜、こんなことって、あるんでしょうか?9センチぐらいのビッグサイズのチョウチョウウオが、、、蓋の隙間から、ダイビングするなんて、、、しかも、VIP待遇で、可愛がっていた、あのゴールデンが、、、なんてこったい、信じられない! 涙、ちょちょぎれ! 数日前にトゲを失ったばかりなのに、、、ひどすぎる、、、と、いくら嘆いても、時は戻らず、覆水盆に返らず、、、在りし日の、ゴールデンです。それにしても、いったい、何に驚いて、飛び出しんたんでしょう?ときどき、シテンヤッコが追い掛けることがありましたが、今回もこの子が脅かしたのか、しかし、もう犯人を探す気にもなれませんでした。そんなときに、マリンさんにゴールデンが入荷、以前ほどの激安ではないけれど、大きなサイズで、食べている子もいるというお話、どうしましょうか? ポチれば、多少、悲しみは癒える、しかし、節操がない気もするし、、、ゴールデンバタフライ 4~6cm±【送料・梱包料無料】価格:6,980円(税込、送料込)さて、湿っぽい話は置いておいて、明るい話で、気を紛らわしましょう。実は、先週日曜、トゲトサカの他にも、チ◯ームさんから、こんな子が来ていました。飛び出しで失ってしまったペパーミントラスが入っていたので、即ポチでした。いや〜、毎日、チェックしていた甲斐がありました。これで、ベラは、なんと28尾めですな、どこまでいくのか、ベラ水族館!ただ、今回の子は、前に居た子よりも大きいので、上手く混泳出来るか心配です。前の子は、スパニッシュホグと同じぐらいので大きさで喧嘩しなかったのですが。送料無料にする為に、こんな子も追加していました。さて、何でしょう!?新魚の世話で少しは気が紛れますが、残念な気持ちは消えませんね〜 慰めに、どうかポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.31
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湘南水族館の爆食い水槽では、いつも熾烈な生存競争が繰り広げられています。といっても、喧嘩したり、弱肉強食があったりするわけではありません。単に食べ物の奪い合いです、っていうか、いわゆる早食い競争です。つまり、ゆっくり食べている魚は、食べそびれてしまうのです。これまで、新入りを何尾か追加しましたが、☆になってしまったのは病気や虐めではなく、食べられず弱ったこと主たる原因のようです。今、この生存競争に乗り遅れそうな子が1尾いるんですよね。それは、ゴールデンバタフライです。マリンさんから来てもうすぐ2ヶ月ですが、食べ方が上品なんです。また、気が弱いのか、早食い競争に割って入れません。そこで、仕方なく、2日に1回、超過保護なVIP待遇で食事をさせています。わざわざ、捕獲して隔離ケースに入れてアサリを独り占めさせてあげるんです。美味しそうに残さず食べてくれるのは嬉しいのですが、これでいいのでしょうか? さて、小競り合いはあるものの、深刻な喧嘩がなかったこの爆食い水槽ですが、少し前に書いた様に、新入りのフウライチョウを先住のトゲチョウが許しません。トゲチョウ、隔離ケースでフウライチョウに慣れてくれないかと期待しましたが、フウライチョウがそばを通る度に威嚇するので、混泳は無理かなと諦めて、例の「毒を以って毒を制す」作戦で、トゲチョウをゾンビ水槽に移動させました。しかし、長く、隔離ケースに入れていたストレスか、泳ぎ回るベラが嫌なのか、爆食いだったトゲチョウが、なぜか急に餌をたべなくなってしまいました。一方、爆食い水槽は、換水をさぼっていたせいで、悪環境になってしまいました。なんせ、爆食いの後、爆糞しますので、水も早く汚れちゃいますよね、そして魚達を、よ〜く見ると、白い点がチラホラ付いているじゃないですか?慌てて、オキシドールを30〜40cc投与しましたが、翌日も取れません。どうも、粒が小さく、粉の様なので、これは、悪魔のコショウ病かもと考え、アグデンを15cc投与、1日おいて換水して、また15ccを投与、そうしたら、一部を除いて、白点・白粉は、ほとんど取れてきました。ところが、ここで、なぜかフウライチョウが☆になりました。コショウなのか、食が細くて弱ったか、たぶん、両方でしょう。お正月に来たんですが、4週間は、持ちませんでした。そして、調子を落としたトゲチョウを爆食い水槽に戻してあげようと考えました。移動させる前に、念の為、淡水浴をさせました。しかし、これが、まずかった、っていうか、痛恨の医療ミスです。淡水浴を始めたとたん、もがく様に苦しみ始め、すぐにやめたんですが、海水に戻してもぐったりしたままで、呼吸が荒くなってしまいました。そして、その夜、あえなく☆に、昨年の春から9ヶ月、ずっと元気だったのに、可哀想なことをしました。長く居る子を失うと、本当に凹みますね。体調が良くない時の淡水浴は、かえって悪い結果を招きますね。はぁ〜喧嘩両成敗と言いますが、トゲチョウもフウライチョウも失ってしまうとは、思いもよらない悲しい結末になってしまいました。チョウチョウウオの混泳は、それほど、難しくないと思っていましたが、ちょっと甘かったようです。結果、チョウチョウウオは、ハタタテダイを入れても、わずか4尾まで激減!40日前に来たアミメチョウは、慣れてきたのか、よく食べるようになりましたが。それに比べて、ヤッコは、キヘリキンチャクダイを合流させたので、合計計6尾。このキヘリキンチャクダイ、アミメチョウと一緒にメイク○ットから来たんですが、超ビビリだった為、合流先を決められず、なんと1ヶ月も隔離ケース住まいでした。ウズマキにときどき追いかけられますが、しっかり食べているので大丈夫でしょう。なんだかんだで、爆食い水槽は、チョウがー2、ヤッコが+1で、合計17尾です。パウダーだけ、まだ、白点・白粉が取れないので、不安が残ります。そして、これを書いている最中、信じられないことが、、、 慰めに、どうかポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.29
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先週の土日は、サボっていた水槽もあったので、掃除・換水に明け暮れました。結局、月曜日までずれ込んで、合計10本完了、いったい何時間掛かったか、思い出したくもないほど疲れました。水槽群、統合して減らさなければなりません。 さて、お魚たちは、どうでしょうか、久しぶりにコショウ病が再発したりでいろいろあったのですが、本日は、先々週末に来た新入り珊瑚を紹介します。珊瑚は何ヶ月ぶりかの入海ですが、実は珊瑚と一緒にこんな子も来ていました。トリートメント&餌付け用の水槽に、紹介済みのルリヤッコとハタタテハゼと一緒にいるのは、またしてもベラです。これで27尾でしたっけ? クジャクベラ属のイエローフィンフラッシャーラスです。腹びれが黄色でしょ?クジャクベラ属の雄は、同種と争うことがあると知っていましたし、ハタタテハゼも先住と上手く折り合えるか、気になっていたのでマメスナ水槽の隔離ケースでしばらく様子を見ることにしました。2、3日、観察しましたが、お互い、全く気にしていないようなので放してみたら、ベラもハゼもあっさり受け入れてくれて、喧嘩はしませんでした。なんと、同じクジャクベラ属のマッコスカーズラスと並んで泳いでいます。たぶん、先住は雌で、新入りは雄だったんだと思いますが、ちょっと驚いています。そうそう、見失ってしまいがちな、チビの新入り・ルビードラゴネットも何を食べているのか、わかりませんが、マメスナの隙間で元気に生きています。アップで見ると綺麗なんですが、いかんせん、水槽内では見つけるのがやっとです。 さて、前置きがずいぶん長くなってしまいました。(笑)購入した珊瑚は、チ○ームさんでセールだったトゲトサカのイエローとレッドです。いえろーぴーこっくさんが、上手く飼育されているので、刺激されたかな!?どちらも伸びると15センチぐらいのMサイズですが、1680円とお買い得でした。イエローはちょっとフニャフニャしてますが、レッドはピンとしています。イエローも写真は縮んでいますが、ピンと伸びてくるときもあるんですよ。小さな土台しか、付いていませんでしたが、1週間でLRに活着してくれました。レッドは新ベラ水槽に、イエローはマメスナ水槽に入れました。なかなかの存在感で満足しています。トゲトサカは、難しいと聞いていますし、以前にも、溶けてしまったことがありましたが、今回は、どうなるでしょうか? 今のところ、フニャとするときもありますが、シャンとするときもありますし、衰退しそうな気配もありませんので、何とかなりそうな気がしています。久しぶりの珊瑚なので、長生きしてほしいです。 久しぶりに、ボタンをポチッとクリックをお願いします tyle="font-size:16px;" color="#6565FF">m(_ _)m
2014.01.28
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湘南水族館、別名ベラ水族館には、海水水槽が13あり、総水量は700リットルになります。(プラス淡水水槽が一つ)それなりの濾過装置はついているのですが、なんせ約90尾も魚がいるので水の汚れは早く、ちょっと放っておくと、すぐにコケが発生してしまいます。そこで、少なくても2週間に1回は、しっかり掃除・換水をしなければなりません。つまり、毎日、水槽1つは、換水・掃除をしなければならないのですが、、、サラリーマンなので、なかなか平日は実行できず、週末にたまります。そうすると、週末、約7つ、10時間ぐらい掛けてやり切らなければなりません。これが、おっくうなんですよね〜 だって、週末はゆっくりしたいですよね〜なかなか、取り組む気が起きず、深夜にずれ込んだり、翌日に回されます。この様に換水モチベーションが盛り上がらないとき、皆さんはどうしますか?私の作戦は、意外に簡単です。それは、ポチッちゃうことでーす。新しい魚や珊瑚を入れるとならば、最高の環境を用意してあげないと思いムクムクと、掃除・換水モチベーションが沸き上がりますよね〜でも、でも、これは、まずいんです。まさに禁断の作戦です。これをやると、「生体が増える」→「汚れが早くなる、もしくは水槽が増える」→「掃除・換水が大変になる」という負の?スパイラルに陥ってしまうのです。さて、今日は、いつも隠れている魚が、前に出てきて撮影できたので紹介します。オレンジバストレットとコンビクトブレニーのツーショット。この子達、本当に餌どきしか出て来ないし、全身を見せることは珍しい。可愛いけど、もう少し、ゆっくり鑑賞させてほしいんですよね〜ツユベラも限られた時間しか出て来ないし、近づくと隠れてしまいます。上の古株の方のヤシャハゼは、ときどき巣から顔を出してくれていますが、もう一尾のヤシャハゼは、イエローヘッドジョーが怖いのか餌どきしか会えません。フレームエンゼルは、52日目、今回は上手くいっていますが、この子も臆病で近づくと隠れます。鮮やかなオレンジをもう少しじっくり見たいものです。キッチンカウンターには、小水槽が並んでいますが、隠れる子ばかりなので、奥様からは、鑑賞価値がないし、どかしてほしいと叱られ中です。さて、また、週末がやって参りました。換水か新入りか、やっぱり両方か どうなったでしょうね〜 追伸 あ、そうそう、前回のブログ深海魚ブームの続きです。ダイオウグソクゾウリムシが大人気らしいです。ぬいぐるみまで出来ています。女子にも人気があり、「ぐそくたん」と呼ばれているようですよ。私は、どう贔屓目に見ても可愛いとは思いませんがね。ただ、なんと三重の鳥羽水族館では、丸4年以上食べずに生きているそうですね、餌やりしなくていいのは、楽ちんだな〜 画像をクリックすると動画スタート 今日も、元気に、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.25
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「毒を以って毒を制す」究極の混泳作戦は週末に行うことにしました。週末であれば、混泳実施後、暫く観察できますが、平日だと、出勤している間に惨事が起こっていても、手の施しようがありませんからね〜さて、実は、今週月火と北陸・富山に出張して参りました。寒かった〜 出張から帰ると、いつも何か不幸が起きるという悲しいジンクスがありましたが、ようやく、克服できたようです。約90尾、全員無事のようです。よかった!ルリと一緒にやってきたこんなチビも、大丈夫なようです。ルビーレッドドラゴネットといい、スターリードラゴネットの親戚ですが、もっと赤が鮮やかで、ヒレが黄色になってきて、とても綺麗です。ただ、思っていたよりはるかにちっけ〜、なんと2センチあるかないかです。お買い得でしたが、1センチ当たり単価はけっこういいお値段になりますね〜マメスナ水槽に放しましたが、探すのに苦労します。この子、何を食べるのかな?ハタタテハゼもワンコインだったので、DVで亡くした子の後釜に買いました。今度は、DVを受けないでほしいのですが、いきなりルリに噛まれていました。尾びれがばらけてしまいました、まあ、すぐ、治ると思いますが、、、 ところで、話はガラッと変わって、今、深海魚ブームらしいですね。深海魚といえば、最近、よくニュースに出ている、ダイオウイカが有名ですが、2年前、静岡の沼津に出来た、「沼津港深海水族館」は、大盛況らしいです。私は、まだ、行ったことがないですが、近日中に是非行かねばと思っています。気になる方はクリックしてみて下さい。水族館HPに飛びます。そんなブームにあやかって、先週土曜夜のテレビ朝日 「 SmaSTATION!!」で、深海魚の人気ベスト15を放映していました、これが結構おもしろかった。こんな不思議な生物がいるんだと驚くと同時に、深海魚の魅力に引き込まれました。気になる方はクリックしてみて下さい。無料動画サイトに飛びます。 この写真は、7色に光るクシクラゲですね、ベスト11位でしたよ。深海魚といえば、私がたびたび訪れているホムラspさんのブログが興味深いですね。なんと、深海にもベラはいて、ホムラさんはそれを飼育されています。こんな綺麗なベラが深海にもいるんですね〜 デリケートで且つ低水温でないと飼えませんので、飼育は難しいと思います。ヤリイトヒキベラ、尾びれの形がユニークですね。シマキツネベラ、綺麗でおしゃれなストライブ模様ですよね〜 私のお気に入りだったペパーミントラスに似ていますが、違う種類です。それぞれの画像をクリックするとホムラさんの記事に飛びます。深海魚、ウチでは、とても飼えませんが、ちょっと注目してゆくつもりです。私の場合は、深海魚ならぬ深夜族ですね。深夜に、ショップのHPを見ていると、グラッと来てポチッと押してしまいがち。いかん、いつものお店に、新しいベラが入っている、やば〜い!さて、どうなりますやら!? 面白かった、役に立ったと、少しでも思って下さったら、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.22
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湘南水族館(別名:ベラ水族館)には、13の海水魚&珊瑚水槽があります。そのうち、2つは、悪い子だけを集めたギャング水槽とゾンビ水槽です。悪い子ばかりなので、可愛くない。→したがって、換水も掃除もおっくうになる。→水槽が苔だらけになってしまう。→ますます、関心と愛情が薄れる。という、負の連鎖にどうしても陥りがちです。ても、こいつら、むちゃくちゃ強くて、病気にもならないし食欲も落ちない。ただ、水族館館長として、いつまでも、見苦しいまま放置しておくわけにはいかないので、先日、重い腰を上げて、やっと、換水・掃除をしました。 まずは、ギャング水槽、透きとおったな水になると、みんな綺麗な魚なんですよね。ここにいる3尾は。他の魚を虐めたり、かじったりしたので隔離されましたが、「毒を以って毒を制す」で、ここではなぜか上手く折り合いがついています。このナンヨウハギ、ワンコインから、20センチを超えるまで育ててきました。他の魚のヒレをかじるようになったので、1年前からここに隔離しています。もう長く居るので、愛着がないわけではないのですが、可愛くはありませんね。フィジーダムセル、こいつも攻撃的で誰彼なしに追いかけ回します。ブルーが鮮やかで、黄色のヒレとのコントラストが綺麗なんですがね。雌に先立たれてしまって、婚活中ですが、DV系なので難しそうです。そして、ベラの古株、オトメベラ、グリーンが綺麗なんですが、いったいどこが「乙女」なのかというぐらい行儀が悪い。水槽内を縦横無尽に泳ぎ回り、ときどき、噛みつきます。この3尾は、なぜか、ここではやりあわず、仲良く?小さな45センチ水槽に暮らしていますが、この先、どうしようかなと思案中です。 そして、問題のゾンビ水槽、ここは仕切りを入れて2尾の悪ベラを単独飼育中です。このブルーヘッドラスが最悪ですね。ときどき仕切りを飛び越えて領海侵犯して、メキシカンロックラスをボロボロにします。私が救い出そうと手を入れていても、おかまいなく虐めるのですから、かなりの悪党というか、やはりゾンビです。月に2回は、ボロボロにされるメキシカンロックラスですが、脅威の回復力を持っていて、3〜4日でヒレが元に戻ります。こいつもゾンビかもしれない!?このメキシカンのエリアにキヘリキンチャクダイを隔離ケースで飼育中です。どこに入れても、虐められそうで、1ヶ月も仮住まいのままでした、ゴメンね。とても、元気で餌もよく食べるのですが、とにかくビビリなので困っています。クロシテンが物凄い威嚇をするので、中型ヤッコトリオと一緒には出来ません。かといって、珊瑚水槽は駄目だし、爆食い水槽ではついていけないでしょう。そこで、妙案を思いつきました。 メキシカンロックラスは、けして良い子ではないでしょうが、ブルーヘッドラスほど残虐ではないかもしれないと思い始めました。そう言えば、メキシカンとキンギョハナダイをしばらく混泳させていましたしね。であれば、ナンヨウハギ・フィジーダムセル・オトメベラのギャング水槽の様に最近、悪くなりかけている、クロシテン・トゲチョウをメキシカンと一緒に入れて「毒を以って毒を制す」作戦がまた上手く出来るかもしれません。そうしたら、キヘリと新ヤッコをニシキとロックのところに入れられるかも!?ん、、新しいヤッコ、、、、、実は、いつのまにか、こんな子が来ていました。定番的存在、ノーマルのルリヤッコです。新珊瑚水槽に入れたかったのですが、レモンピールの方が大きいので無理そうです。ヤッコは、徹底的に虐めるタイプがいるので、見極めが難しいですね。さて、この大胆な混泳作戦、 となれるか、やっぱり か、乞うご期待! どうなるか期待しても、していなくても、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.21
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愛読書?季刊誌のマリンアクアリスト、今月号は面白かったですよ!(クリック)海の魚の情報誌!マリンアクアリスト No.70価格:1,380円(税込、送料別)この本、魚の病気の原因と対策の研究等が載っていて、とても参考なるのですが、特集の「お手本にしたい海水水槽」で混泳の好事例がたくさん紹介されていました。しかも、サブ特集で、なんと「イトヒキベラの覚え書き」があって楽しめました。まだまだ、集めたい魅力的なベラがいることを発見してしまいました。そして、フエヤッコダイの珊瑚水槽での飼育について、詳しく書かれていたので、なんだか、フエヤッコダイをとても飼いたくなってきてしまいました。次の目標は、珊瑚とチョウチョウオの共存にしようかな〜と思うぐらいです。いえろーさんが成功しているチェルモンも魅力的ですしね〜 さて、生き残った新入りは、やはりベラでした。リベンジのラポウテッドラスです。いつものマ◯ンさんからですが、かなり水温が下がっていて、危ないところでした。いつもの隔離水槽で、すぐに粒餌も食べたので、翌日に新ベラ水槽に放しました。ただ、一緒に来たエクスクイジットラスは、その夜に☆になりました。新ベラ水槽には、これで、今、5尾のベラが混泳しています。混泳は上手くいったのですが、この子、すっごく臆病でほとんど前に出てきません。特に私が怖いようで、近づくと完全に隠れてしまいます。綺麗なのに残念!撮影も遠くからしか出来ないんですよね〜、どうもベラはカメラ嫌いが多いな〜まあ、スコットラスもナオコズフェアリーラスも最初は超ビビリでしたが、最近、だいぶ慣れてきて、出てきてくれるようになったので、少し待ちましょう!このスコットラス、フラッシュを炊くとエメラルド色に輝いてとても綺麗です。ナオコズフェアリーラスも近づくと、すぐに後ろに隠れるので撮影しにくいです。そう言えば、イエローフィンフェアリーラスは、弱虫なのになぜか怖がりません。この新ベラ水槽の5尾のボスは体格的にはスコットラスですが、おとなしいのでときどき、クジャクベラ属のスカーレットフィンラスが威張ることがあります。なんか、また、ベラのオンパレードになってしまいました。ごめんなさいね〜だって、今、26尾、全体の3分の1弱がベラなんで、お許し下さいね。そうそう、虐められていた2尾、フウライチョウとハタタテハゼですが、、、フウライチョウは、トゲチョウを隔離したので、回復傾向で餌も食べています。ヒレ無しのハタタテハゼは、移動させたものの、出張から帰ったら消えていました、 また、ベラかと呆れても、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.18
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ベラ水族館は完成しましたし、チョウの飼育記録も更新出来たので、次のアクアな目標が必要ですね〜 何にしましょうか!?91尾までいっているので、100尾まで増やしてみようかな〜それとも、次は、ヤッコ水族館を目指しましょうかね〜 いや、やはり、水槽を統合して減らす方が賢明かもしれません。まっ、急かされているわけではないので、ゆっくり考えます。さて、今日は、爆食い水槽のヤッコ達の紹介をしちゃいましょう。まだ、ヤッコ水族館を目指すと決めたわけじゃないんですがね。まずは、ウズマキよりも少し大きいシテンヤッコ 、これまで、シテンヤッコは、最初、食べてくれても、なぜか、突然、調子を崩して長く持ちませんでしたが、この子は、メイク◯ットさんから来てもうすぐ3ヶ月、とても元気です。ただ、この子は、同じ大きさで、同じ色合いのチョウハンとは、仲良しなんですが、なぜか、同じ風貌のゴールデンバタフライは気に入らないらしく、追い掛けます。魚の相性って、本当によくわかりませんね。アズファーは、ウズマキより小さいですが、逞しく生きて5ヶ月になりました。後から入れて2ヶ月のキイロハギとは、仲良くしているのですが、同じハギ類のパウダーブルータンとは、激しく争うことが多いですね、これも不思議です。クイーンエンゼルも、もう2ヶ月になります。アズファーよりさらに小さいですが、大きな魚に弾き飛ばされながらも、しっかり食べて、すくすく育っています。そのクイーンエンゼルよりも小さいのが、このマクロススの幼魚です。4センチしかないチビで、ほとんど、隠れていますが、餌どきには出てきて、びっくりするぐらいよく食べます。食べ終わったら、そそくさと隠れますが。来てから39日なので、まだ安心できませんが、したたかさで生き延びるでしょう。ヤッコ達は、これだけ体格差があると、追いかけ回さず見逃してくれるようですね。 紹介済みのウズマキを合わせて、5尾のヤッコが、爆食い水槽で暮らしています。ある店員さんに、そんな混泳あり得ないと言われましたが、今のところ平和です。ただ5尾中4尾が大型ヤッコなので、この先、どうなってくるかはわかりませんが。 実は、先週の日曜日、ポイントが残ってたたので、またしてもポチッていたんです。ところが、1尾は状態不良でキャンセルになり、届いた方も、冷え込んだせいか、到着時からかなり弱っていて、3尾のうち2尾がその日のうちに☆になりました。これって、死着より、始末が悪いですよね〜 隔離水槽に放したら、斜めに泳いでいたので、こりゃダメだな〜と直感しましたが、案の定、2日めを迎えられませんでした。写真は、亡くなった2尾の内の1尾です。Z4さんも言っておられましたが、この時期の通販は難しいのかもしれません。さて、ここで、クイズです。残った唯一の一尾は何だったでしょう!? 慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.16
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一昨年のクリスマスイブにサンタクロースが届けてくれた?(子供か!?)チョウハンが、今日で飼育387日目を迎えました。パチパチパチ〜これまでの記録、ニセフウライが保持していた386日を見事に更新しました。「1年余りの飼育で、何を大騒ぎしているんだ」と思われる方も多いでしょうが1年半までは、長くて3ヶ月、たいていは3週間で、☆にしていた私が超苦手のチョウチョウウオをここまで飼えるようになったので、感慨もひとしおなんです。一時は「二度とチョウチョウウオを飼わない」と決めたこともあったんですよ。上は来た頃の写真です。最初から大きかったですが、さらに大きくなっていますね。このチョウハン、とても懐いて?手を入れると餌を間違えてツンツンします。犬のペロペロじゃないですが、魚とのスキンシップは珍しいので、愛いです。ここまで病気にも掛からずに、元気でしたので、このまま長生きしてほしいですね。ウズマキも、ちょうど1年を超えたところです。ウズ模様が崩れ出して、ウズキンになるかと思いきや、なぜか、ここで止まっています。下が、1年前の写真ですが、幾多の病気を乗り越えて大きくなりました。一度は、コショウ病の嵐で完全に崩壊したこの水槽がどうして復活できたのか、もちろん、その後も何度かコショウ病もビブリオも発症していますが大事に至らなくなったのは、「Wの悲劇 対策」のおかげですね。それにしても、当時の薬師丸ひろ子は、可愛らしかったな〜(同世代?)気になる方はクリック!話を戻しまして、突然のトラブルに備えて、機器をダブルで設置することを我が水族館では、Wの悲劇 対策と読んでいます。濾過はOF+外部フィルター、殺菌灯もカミハタ9W+テトラ13Wを設置。さすがにスキマーは一つですが、これなら機器のどれかに何かあって止まっても水質が急激に悪化したり、病原菌が蔓延するリスクは、ほとんどなくなります。実は、前回の崩壊は、殺菌灯の球切れに気づかなかったことが、要因だったので、このW対策を用意しました。ちなみに映画・Wの悲劇とは何の関連もありません。それと、早めのアグデンとOTC散、長引く時のキュプラミンも重宝していますね。ただ、この爆食い水槽、ヤッコは順調に増えてきていますが、チョウチョウウオがなかなか思うように増えません。爆食いに圧倒されたり、先住に虐められたりで、後から入れるチョウが、約1ヶ月で落ちてしまうんですよね〜、困りました。今いる新しいチョウは、フウライが1週間、アミメチョウが3週間、それから、ゴールデンが1ヶ月半になりますが、どこまで頑張ってくれるか、まだ不安です。アケボノとコラリスは、1ヶ月で病気ではなく少食が原因で亡くなりました。弱肉強食ではないのですが、貪欲な性格でないと生き残れない環境なんです。貪欲といえば、このハタタテダイです。昨夏にきたときは、約5センチのチビで、持たないと思ってたら、大食漢になりハタは伸びないのに体は倍になりました。みんな、こうだったらいいのにね〜 しかし、それにしても不細工です。 こんな、ハタタテダイ、見たことないですよね〜 チョウハンの記録更新を祝って、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.14
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恋心は移ろうものといいますが、魚の世界でもそうなんでしょうか?マメスナ水槽に入れていたハタタテハゼのペアが、突然、離婚の危機です。写真は、昨年、クリスマスのときのものです、ほんの3週間前なんですがね。ハタタテハゼ、いつも仲良くペアで泳いでいたのに、餌をあげようとしたら一尾しか出てきません。ジョー君の「飛び出し危機一髪」があったので、飛び出しを疑って、焦って水槽周りを探しましたが、見あたりません。翌日、久しぶりに掃除・換水をしようと、珊瑚やLRをどかしてゆくとヒレがかなり傷んだ状態で発見しました。まさか虐めれたとは知らずまだ元気でしたので、水が悪かったのかなと考えてそのままにしておきました。ところが、換水が終わり綺麗になった水槽を眺めていると、傷んだハタタテがもう一方のハタタテに端っこに追いやられて虐められているじゃないですか。弱い子を集めたこの平和な水槽で、ハタタテハゼのDVが起こっていたとは!?ショックです! こんなことって、あるんですかね~一度、完全にペアなった相手をここまで虐めるとは、、、悪くなったのは、夫か妻かわかりませんが、まさにDV離婚です。虐められた方をなんとか取り出したいのですが、どこかに隠れて行方不明です。 90尾を超えた我が水族館、年末年始はなんとか乗り切ったんですが、しばらくしてから、小食だった、アケボノとコラーレが逝ってしまいました。コラーレは、アサリだけは食べていたんですが、ある朝、ポックリと、、、実は、ゴールデンも元気なんですが、爆食いにについてゆけないので、たまに隔離ケースに入れて、アサリを与えるというVIP待遇で過ごしています。そう言えば、実は、紹介しそびれていた、新しいチョウが来ていました。「フウライチョウチョウウオ」です。今度は「ニセ」がついていません。マリンさんからもらった餌をよく食べるので、爆食い水槽に放したら、いきなり、トゲチョウにボコボコにされてしまいました。で、、、どちらも隔離しました。白い体なので傷は目立ちませんが、横腹は傷だらけです。治るのかな〜チョウ同士の喧嘩は、ヒレが傷むのでなく、体を突いて傷つけるんですね。Honさんは、換水をしたら、喧嘩がおさまることもあると教えてくれましたが、このトゲチョウ、同じ風貌のフウライが、猛烈に気に入らないらしくダメそうです。たしかに比べてみると、トゲチョウとフウライって、似ていますね。いずれにしても、この2尾は、別々の水槽にいれなくてはなりません。でも、チョウは珊瑚に悪さをしますし、強い魚との混泳も難しそうですし、、、こんな感じで、ここまで、水槽が増えてしまったんですよね〜 いかん、いかん。 ポチッとクリックで、激励をお願いします m(_ _)m
2014.01.13
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先日、可愛いペパーミントラスを飛び出しで失ってしまいましたが、もう、ひとつ、危ないことがありました。ある夜、カウンターに置いてあるキューブ水槽のジョーに餌をあげようとしたら、いつも、お尻フリフリで寄ってくるはずのジョー君が出てきません!そう言えば、昨晩も出て来なかったような気がします。以前にも、夕食を抜いて出て来ないこともありましたが、二晩も続くことはなかったので、嫌な予感がしました。な〜ぜ〜 そこで、水槽の中を徹底的に探しましたが見つかりません。27センチの小さなキューブ水槽なので隠れようがありませんよね。次に、飛び出しを疑って水槽周りを確かめましたが、何も見つかりません。水槽にはガラスフタがはめてありますので、わずかな隙間しかありませんし。では、どこにいったのか?まさか、砂の中に潜って死んでしまったのか? 捜索をあきらめかけたとき、こんなところに見つけました。ここは、外掛けフィルターOT−60の中です。おそらく、流れ出し口をサケのようにさかのぼって入ったんでしょう。取り出そうと、棒を入れたら、自分でジャンプして水槽に戻りました。こんな、狭いところに、丸1日以上、いたんですね、かわいそうに・・・弱っているかなと心配しましたが、戻ってからは、以前と変わらず爆食いです。さて、その隣、20センチキューブのミニ水槽では、フレームエンゼルが元気です。アクア◯イズさんから、我が水族館に来てから38日に経ちました。フレームは、最近、1ヶ月の壁を超えられませんでしたが、今回は大丈夫!?やはり単独飼いにしているのがいいのかな!?我が水族館では、ヤッコはベラに次いで多く、全部で15尾が泳いでいます。 さて、年初なので、今、どれだけの魚が居るのか、改めて、数えてみました。以下の通りです。エビが4匹、魚が87尾、なんと全部で91尾もいました。これは、過去最高ですね。過密になるはずです。(自業自得ですが)しかも、以前の様に、あんまり小さい魚のはいないので、13あるどの海水水槽もかなり過密気味で、このままでは、ヤバいです。水槽を増やすか、魚を減らすか、悩みどころです。 今年も、どうか、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.11
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誰に頼まれたわけでもないのに、正月早々から、4回にわたり、23種27尾のベラ水族館の住人達を紹介させて頂きましたが、皆様、いかがでしたでしょうか? 最後にもう一枚だけ、写真を掲載しますね。ベラ水族館の王様ローンボイドフェアリーラスのペアのホバリングです。華麗なベラの魅力を知って頂き、ベラのファンに増えてくれれば、嬉しいです。ただ、ベラに興味を持っても、たくさんの種類がいて、性格もかなり違うので、いったいどんなベラを選べばいいのか、迷っておられる方も多いでしょう。安心して下さい。今日は、ベラ水族館館長?が、お勧めのベラをいくつか紹介しちゃいます。独断と偏見によるセレクトであり、相性には個体差があることをご理解下さい。明日、ポチれば、週末には、ベラがやって来ます。あなたのアクアライフがきっと素晴らしいものになるでしょう!って、私はいつからベラの広告代理店になったのでしょうか?なには、ともあれ、さあ、いきますよ〜せっかくなので、今夜現在、在庫有りのものに絞ってみました。画像をクリックすると、ショップのページに飛びます。まずは、最終回でも紹介したラボックスラスです。バリ産が綺麗ですね。丈夫ですぐに食べてくれて、混泳も無難にこなしてくれる優等生です。ただ、サイズが5センチぐらいなので、あまり大きな水槽では目立ちません。(海水魚)バリ産 ラボックスラス価格:1,360円(税込、送料別)この子は、チ○ームにいましたが、このお店で、今、お買い得になっているのは、イトヒキベラ属のウィップフィン・フェアリーラス。第2回で紹介しましたね。黄色の大きなヒレがとても綺麗です。ラボックスラスより少し大きめですかね。(海水魚)ウィップフィンフェアリーラス価格:990円(税込、送料別)おお、ライムラスもお買い得になっていますね〜 この子も第2回で紹介しました。ライムグリーンがとても綺麗です、水槽では最大15センチぐらいに成長します。夜は潜って眠るので、砂か砂利を3センチぐらい敷いてあげなければなりません。(海水魚)ライムラス 価格:990円(税込、送料別)アク○ファーストでは、ライムラスの仲間のイエローコリスがお買い得です。この子も砂に潜って寝ますが、ライムラスほど大きくなりません。ただ、安価な為、粗雑に扱われて弱っていることが多いです。第3回で紹介したウチの子は、ここから来て9ヶ月です。1ヶ月を乗り切ると大丈夫です。コガネキュウセン(イエローコリス)価格:770円(税込、送料別)ヤッコやクマノミ、チョウチョウウオなど、ちょっと強い魚と混泳させたいなら、カリブ海から来たスパニッシュホグがお勧めです。丈夫で物怖じしない性格です。ただ、ウチの子はチビで大人しいですが、大きいと小さい子を虐めるのかも?海水魚 激安ベラ スパニッシュホグ フィッシュ価格:4,980円(税込、送料別)他にも、まだお勧めはいますが、今日はこれぐらいにしておきます。ところで、ベラを飼うとき、絶対に注意しなければならないことがあります。それは、飛び出しです。水槽にはフタ、隙間にはネットが必須です。ベラは病気には強いですが、基本、臆病で、驚くとパニックになります。1ヶ月以上生きたベラの死因は、8割方、飛び出しによるものですね。その戒めは、十分にわかっていたはずですが、実は、昨日、不幸がありました。愛らしいペパーミント・ラスがダイブして☆になってしまいました。ネットを押し上げて飛び出たようです。お気に入りだったので残念でなりません。水族館は1尾減になってしまいました。 慰めに、どうかポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.09
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さあ、ベラ水族館の住人達のご紹介も残すところ、あと7尾となり、今回でついに感動?の最終回を迎えることになりました。皆様、正月早々からお付き合い頂き、誠にありがとうございました。今日は、30×30×40の小さめのマメスナ水槽から紹介してゆきましょう!新ベラ水槽の隣に置いてあるマメスナ水槽には、小さなベラを2尾入れています。ここは、別名、弱いもの水槽といい、いじめられっ子が集まっています。クロユリハゼのペア、ハタタテハゼのペアと一緒に居るのは、イトヒキベラ属のラボックスラスとクジャクベラ属のマッコスカーズラスでどちらもチビです。ラボックスラスは産地によって色合いが違うようですが、いずれにしても個体毎に微妙に模様が違っていて、とても綺麗ですし、大人しくて良い子です。このマッコスカーズラスは、たぶん雌だと思います。雄はもっとヒレが大きくて色鮮やかなはずです。なんとか、雄を見つけてペアにしてあげたいですね。 ところで、実は、行儀の悪いニシキベラ属が、もう1尾いるんです。今はなきティアラさんから、3年ぐらい前に来ました、最初は4センチぐらいで可愛かったのですが、大きくなるにつれて、他の魚のヒレを囓る様になったのでギャング水槽で、ナンヨウハギ、フィジーダムセルとトリオで暮らしています。 チョウが中心の爆食い水槽にもベラがいますよ。夫婦仲の悪いクギベラ・ペアです。そう言えば、13の海水水槽のうち、11の水槽にベラがいますね〜 雄はアク◯ファーストから、昨年4月に来て以来、もりもり食べて丸々と太って、もう20センチを超えています。このベラ水族館最大のベラですね。雌は、同じ頃にかね◯いから来ましたが、こちらも5センチから倍以上になりました。 さあ、いよいよ、最後のベラの紹介です。どのベラかもうおわかりでしょう!そうです、ベラの王様、ローンボイドフェアリーラスのペアです。我が水族館に11月に来て以来、王座に君臨している仲の良いペアです。とても優雅な上に、人を怖がらず、他の魚を虐めない、とても飼いやすいベラです。最終回なので、動画も作りました。どうぞ、画像をクリックしてみて下さい。最近、水槽が過密気味になってしまいまして、王様に申し訳なく思っています。本当はもっと優雅に泳がせてあげたいんですがね〜、やっぱ、水槽増設かな〜 ベラ水族館の住人達の紹介に長らくお付き合いありがとうございました。よろしければ、最後にこのボタンのクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.07
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さあ、今日もやって参りましたよ!?ベラ水族館の住人達、連載第3回目です。まだ、26尾中9尾しか紹介できていませんので、ピッチを上げていきますよ〜まずは、あまり種類のいないテンスモドキ属のオビテンスモドキからです。去年の1月にマ◯ンギフトから来ました。6センチから9センチに成長しましたが、まだまだ、幼魚で、成魚はツノ?が取れて20センチになるそうです。こんなにヒラヒラなのに、砂に潜って眠りますが、寝坊助で昼まで起きません。砂に潜るといえば、カンムリベラ属のツユベラもいます。か◯だいで買いました。まだ5センチですが、成魚は白い模様も消えて最大30センチになるそうです。この子は、朝8時に起きて、夕方には寝てしまうので、餌を与えにくいんです。また、カメラが大嫌いなので、この写真も望遠レンズで少し離れて撮影しました。砂に潜る系は、ホンベラ属のイエローコリスもいます。ライムラスの親戚ですが、ライムラスが18センチになるのに対して、最大でも12センチと小ぶりですね。和名は、コガネキュウセンと言い、もっともポピュラーなベラです。このイエローコリスは、昨年の4月に新珊瑚水槽にやってきました。もともと、ベラ水族館は、この新珊瑚水槽が中心になるはずでしたが、昨年6月、謎のベラ失踪事件が相次いだとき、ベラの追加をやめてハナダイを増やしました。そんなわけで、この水槽に残っているベラはちょっと古株が多いんです。何度か紹介してきたオセレイトラスは、マ◯ンギフトから来てもうすぐ1年、かなり大きくなりましたが、まだ色合いパステル調のままでとても綺麗です。ソロールフェアリーラスは、別名エリマキベラとも言うそうです。ア◯アファーストから来てから8ヶ月、よく食べるので丸々と太ってきました。同じイトヒキベラ属の新入り・ベニイトヒキベラと仲良く混泳していますね。 続いて、スコットラスを入れた、新ベラ水槽を見てみましょう。昔は、原因不明の病気で入れる魚が次々に☆になっていた死の水槽でしたがなんとかリセットに成功して、今では、ベラ4尾が元気に泳いでいます。上の写真では、クジャクベラ属のカーペンターズラス、イトヒキベラ属のイエローフィンフェアリーラス、ナオコズフェアリーラスが混泳していますね。3尾ともチ◯ームからです。チ◯ームの品揃え充実が水族館復興が加速しました。イエローフィンフェアリーラスは、来てからまだ1ヶ月、大人しくて綺麗ですよ。ナオコズフェアリーラスは、最初、白点付きで来て、すぐに☆になったので、送り直してもらいました。この油絵のような色合いが好きなんですよね。来てからまだ3週間のカーペンターズラスは、クジャクベラ属です。年末に仲間入りしたスコットラスも再掲載しましょう、綺麗な色でしょう。先日、蓋を押し上げてダイブしてしまい、危うく干し物にになるところでした。 さて、本日のトリは、恐怖のゾンビ水槽です。ここは水族館の悩みの種です。10月初め、チ◯ームさんで見つけて、あまりの珍しさに飛びついてしまいましたが、行儀の悪いニシキベラ属で、混泳できずに隔離しています。まさに後悔先に立たず!特に悪いのは、このゾンビことブルーヘッドラスで、ときどき隔離壁を飛び越えて領海侵犯して、メキシカンロックラスをその度にボコボコにしてしまいます。ベラ好きな私でも、この残虐性とゾンビ・アイは、どうしても好きになれません。メキシカンロックラスは、正式名をコルテツレインボーラスと言います。本当に悪い子なのかどうかわかりませんが、ゾンビと同じ属なので単独飼育中です。今日は、一気に、10尾を紹介しました、下表の白抜き赤字部分ですね。次回は、いよいよ、最終回です。もう1回だけ、お付き合いお願い致します。 皆さ〜ん、今日もポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.06
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さて、ベラ水族館の住人達、連載?第2回目です。一番下の飼育一覧表の通り、ベラ科の魚は、いくつかの属に分かれていますが、属によって、性格は全然異なってきますので、混泳には注意が必要です。ベラ水族館で、8種10尾と最も多いイトヒキベラ属は、比較的、温和で、雄同士が多少小競り合うものの、深刻な争いにはなりませんので安心です。ただ、相性が悪いときもあるので、結局のところは入れてみないとわかりませんが。性格がキツいのは、タキベラ属、ニシキベラ属、ニセモチノウオ属ですかね。それでは、今日は、まず、玄関水槽の3尾のベラからご紹介しましょう!タキベラ属はキツいと書きましたが、例外もあり、玄関水槽では、上の写真の通りタキベラ族のペパーミントラスとスパニッシュホグが仲良く混泳してくれています。弱いデバスズメを虐めることもなく、大きなアデヤッコを怖がることもなく、自由奔放に泳いでくれるので、混泳には、欠かせない存在になっていますね。スパニッシュホグは、マリンさんから11月に来ました。今は約7センチですが、最大30センチになるそうで、そうなると強くなってくるのかもしれませんね。ペパーミントラスは、チャームさんから来て、早いもので3ヶ月半です。以前は高価な魚でしたが、この子はとてもお買い得でしたので衝動買いしました。この玄関水槽には、ベラ最古参のライムラスもいます。たぶん約3年前からですね。砂に潜って寝るホンベラ属で、夕方以降は出てきません。最初は5センチでしたが、今では15センチ近くにまでなりました。大人しいけど逞しくて病気知らずです。玄関水槽の次は、90センチメイン水槽の3尾のベラを紹介しましょう。ここにも、タキベラ属のモンツキベラがいます。大ボスのサザナミヤッコや怖いハマクマ夫婦に追われても、ヒラリと交わして涼しい顔をして泳いでいます。地味ですがタフな奴で、11ヶ月で5センチから8センチにまで成長しました。ただ、強そうなので、他のベラとの混泳させていません。以前にホンソメワケベラを一緒に入れたら虐めたので、仕切りを入れて分けています。そのホンソメワケベラは、昨年の夏にニシキヤッコと一緒に来ました。水槽になれて、餌付いてくれると、丈夫なんですが、安価な為、粗雑に扱われていることが多く、長生きしないことが多いです。そのホンソメワケベラと一緒にいるのが、ウィップフィンフェアリーラスです。黄色の大きな背びれが印象的です。大人しいイトヒキベラ属なのですが、以前に小さいフレームエンゼルを入れたとき、なぜか執拗に追い掛けたことがあります。今、ニシキヤッコ、クロシテンヤッコ、ロックビューティーが一緒にいますが、お互いに全く干渉しないだけに、そのときの行動は謎のままですね。今日の紹介は6尾でした。あと17尾いますので、もう暫くお付き合い下さい。 まだ、続くのかと呆れてもポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.04
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お正月三が日もあっという間に終わりそうです。今年は9連休のはずでしたが、前半は換水と年賀状作成、中盤は帰省でしたので、気づいたら、もうあと3日しかありません。早いですね〜さて、予告していた通り、復興して、パワーアップしたベラ水族館の住人達を今日から、何回かに分けて、紹介してゆきますね。どうか、最後まで、お付き合いのほど、よろしくお願いします。実は、我が湘南水族館は、これまで二度ほど、ベラの飼育数が20尾まで達して、ベラ水族館が完成していたことがありました。テヘペロ(ちなみに、全く個人的な尺度で申し訳ございませんが、水族館の定義を ひとつの科(例えばベラ科)で20尾の飼育をひとつの目安としております。)ところが、昨年12月末現在では、過去最高の23種26尾にまで増えました。おそらく、どんなショップでもこれだけの種類は、常時いないでしょう!?すっごいでしょう! しかし、これって、自慢出来ることなのかな?まあまあとりあえず、ご紹介しましょう。これが現在のラインナップです。属毎に整理してみるとこうなりました。では、個別に紹介してゆきます。まずは、年末に来た新入り、待ちこがれたベニイトヒキベラのペアです。マリンさんからやってきました。バヌアツ産なので、派手な色合いです。特に雄は色艶やかですね〜 10センチ以上ある立派なサイズです。雌もなかなかの体格で8センチぐらいあり、ピンクに色付いていて綺麗です。帰省の為に、ちょっと急いで放したので、まだ、魚の多い環境に慣れていませんね。どうも、周りが気になって落ち着けません。ストレスにならなければいいのですが。これだけでは送料無料にならなかったので、こんな子も来ちゃいました。同じく、バヌアツ産のスコットラスです。これがまた綺麗な青紫でうっとりです。本当は、メインの新珊瑚水槽に入れて観賞したいのですが、あいにく満杯なので、ベラ3尾が混泳する新ベラ水槽に放しましたが、すぐに餌付いてくれました。フラッシュ撮影ではメタリック感が出てさらに綺麗。虹色の体色は見応えがあり!普段は臆病者ではありませんが、大きな音に驚いたりすると大きく跳ね上がります。したがって、しっかり蓋が出来る水槽でないと飼えない魚ですね。これで、やっと3尾紹介できました。まだまだ、先は長いですよ〜 次回を期待して下さる人も、そうでない人も、ポチッとクリックをお願いしま〜す。m(_ _)m
2014.01.03
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あけましておめでとうございます。今年一年、皆さんの水槽と我が水族館の魚達がしっかり食べて、病気を克服して、少しでも長生きしてくれますように!さて、いきなり、アクアなお話で〜す。ロックビューティは、帰省の前に、隔離ケースから出してあげましたが、キヘリキンチャクダイは、クロシテンにやられるかもしれないので、そのままです。ロックは、ニシキやクロシテンに軽い洗礼を浴びましたが、大丈夫みたいです。キヘリは、右目の横に白点が1個だけど付いてしまっているんですよね〜放置しても、自然治癒してくれると思いますが、拡がれば隔離治療しなければなりませんので、可哀想だけど、もうしばらく辛抱してもらいましょう!? 一方、年末に届いたベビイトヒキベラですが、到着時、冷え込んでいたせいで水温が15度ぐらいにまで下がっていて、ちょっと弱っていました。この時期の通販はこれが怖いですね、しかし、なんとか回復したようです。このペア、メインの新珊瑚水槽のビッグフィッシュケースに入れました。3日間、休養?させてから放流、もう少し隔離しておこうかと思ったんですが、早く落ち着ける様にしてあげたかったし、餌も少し食べる様になりましたからね。ところが、おとなしいローンボイドフェアリーラスが猛烈にフラッシングを仕掛けてきて、一時はどうなるかとハラハラしました。幸い、その威嚇だけで、争いにまでは、発展しなくて助かりました、ほっ!そう言えば、この水槽もいつの間にか、ラッシュアワー状態に戻っていますね〜60×45×45の110リットルあまりの中水槽ですが、気づいてみれば、ヤッコ2尾、ベラ7尾、ハナダイ4尾、ハゼ2尾、その他4尾、計19尾です。以前、30尾近いときもありましたが、その時よりも個々のサイズが大きくみんなよく食べるので、もう混泳限界を超えているのかもしれません。さすがに、そろそろ打ち止めにしなければ、、、まあ、そんなこんなで、我が水族館は、14のどの水槽も賑やかです。少しでも、この状態を維持できるように頑張るのが、当面の目標ですね。次回から、ベラ水族館の綺麗?奇妙?な住人達を連載します。乞うご期待!今、帰省から戻って来る新幹線の中です、さて、魚達は全員無事でしょうか? 一緒に無事を祈って下さる方は、どうかポチッとクリックをお願いします m(_ _)m
2014.01.01
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