セミリアイア「晩年」日記

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2020.01.07
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カテゴリ: 随想
正月にに新たな目標を立てるというような歳ではないのだが、とりあえず。

仕事は、年度で変わるのだが、次年度は年金フル支給が始まるので、非常勤講師という職分だ。今でも、年金の職域加算部分がカットされており、これが年間20数万ほどある。それが支給され、妻も基礎年金の支給が3月から。同時に扶養手当相当の加給年金がストップとなり、振替加算が数千円。

それでも、標準世帯年金平均よりは多少は多めの年金が入り、例の老後2千万円問題の時、標準世帯で毎月不足するという額(その補填に2千万円の資産が必要という試算だった)は我が家ではほぼゼロだ。そこに非常勤の収入が入る。出る方は、いきなり増えた介護保険料が大きいが、ふるさと納税を3件分くらいはできるくらい、所得税と住民税を払うことになる。

だから、おそらく普段の生活は二人の年金分で維持できるだろう。来年度からの年金だけで、64歳の時の年金+給料くらいの年金収入はあるだろう。つまり、働く分は+αのオマケという感じになりそうだ。ということは、何かあれば、仕事はいつでも辞められる。しかし、実際はあと5年、70歳くらいまでは続けたい。これがあるとフローは、日々の生活だけなら赤字決算にならないし、単にお金だけの問題でもない。

そういうわけで、お金に関しては特に目標はない。少しでも有利なカード決済や出資金積立で、超低金利時代でもいくらかの利子が得られれば十分だ。ざっとの計算では年に5,6万くらい節約になる。無駄に贅沢する気もないが、本気で節約しなければならないというわけでもない。

我が家の老後資金に関しては、フローは平均よりちょっとはいい程度。ストックもそんな感じだ。ということは、どこからどう見ても「中流」である。「一億総中流」と呼ばれた時代に育ち、一転して「格差社会」という状況の中で、老後を迎えた。歳を経るごとにやせ細っていく「中流」の端っこに、どうやら自分たちの居場所は確保できるようだ。





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最終更新日  2020.01.07 05:54:50


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