セミリアイア「晩年」日記

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2021.10.13
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カテゴリ: 練習日誌


自分の視力では、50mでは何点に中ったのか分からない。もちろん7点以下の酷い外れは、大体分かる。分からないときもあるが、多くは下がったときだ。

スコープを立てると、結果(何点に中ったか)ということばかりに意識が捕らわれ、その分、どう射ったかという身体の感覚に鈍感になる。「ズル射ち」が増える。つまり、中りを求めすぎて、正しいフォームの構築という、練習本来の目的を忘れがちになる。

そんなことは何年もやってきて分かっているはずなのだが、今まではそれができなかった。

昨日は60射くらい。ノースコープで。7点、6点も出たが、我慢してエイミングを改善して行くにつれ、なくなってきた。最後は1本だけ9点を少し外すレベルになって終了。

3つあるカスケードの中で、どれが一番安定するかも、今週見極めたい。青、灰、黒の中で、黒は押す深さが一番深い。青は、浅いが時々だが引っかかる感じがある。トリガーレスのように射てるが、昨日はそれをやってみたら随分荒れた。灰は、弓友に譲られたものだが、基本的には青と同じはずなのに、トリガーレス射ちはできない。

カスケードは、自分で調整するのが難しく(説明書では厳禁されている)、何台か持っていて、合う一台を見つける人が多い。結局、カスケードに見切りをつける人も多く、おそらく日本中に何百台かのカスケードが死蔵されている。

現在は製造されていないので、この三台とあともう一台の黒(これは引っかかりがあって使っていない)は自分にとって貴重な財産だ。

前回の試合では青。しかし、黒も灰も中りはそう極端に違わない。相性のいちばんいいものをインドアの最初の公認までに見つけたい。

フォームに集中していたら気づいたこともあった。バックテンションとは後方への引き、背中の筋肉の張り、というほどの意味だが、引き手である左の肩甲骨をどこで最後に使うか。今まではエイミングの前だった。つまりエイミング自体は腕で方向付けをしていたのだが、エイミングを何とか肩甲骨を意識して、その動きで安定させられないかを模索した。まだ、十分な結果が出るほどの練習量ではないので、今週試してみたい。





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最終更新日  2021.10.13 04:59:14
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