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wna
ご訪問いただいて有難うございます。 お茶するように、雑談の場所になれば良いなと思ってます。 たまにはスパイスのように毒や本音を混ぜ込んだトークになるかも？
2014.03.01
カテゴリ： カテゴリ未分類
このポーズ、ほっこりしませんか？
動物の写真を見ては、かなり癒されている私です。
最近、女子会へ行くと誰かか「覚えられない」という話をします。
微妙なお年頃特有の話題で、盛り上がるのですが
いまだ、興味津々なものを沢山秘めている私は
そういうシーンをそっと、やり過ごします～。
こういうことって、個人差ないですか？
まあ、しかし、私は極楽トンボ
皆より、少しばかり精神年齢が低いことは自覚済みですけど。
加齢とか、ホルモン分泌の影響だとか、ありますが
私の好奇心は、あがくのです。
で、記憶力に有効そうなハーブを思い出してみると・・
まずは イチョウ
乾燥したイチョウの葉は、集中力、短期記憶力、中高年の条件反射力の
促進に使われてきたようです。
脳への血液循環を活発にし、神経伝達物質の酵素の稼働率を
上げてくれるとか。
これは、お茶で気軽に摂れますね。
次は ローズマリー
「思い出の花」と呼ばれ、昔から記憶力増進、認知症の治療などに
効果的な服用の仕方は
まず、オーガニックワインを１本用意して、その中に叩いて砕いた
ローズマリーを漬け、一日一回シェイクもしながら二週間おいて
食後に、小さめワイングラスに１杯ほど服用。
これって、ワイン好きには好都合
ゴツゴラ（ツボクサ）
アーユルヴェーダでは、長寿、記憶力や知力向上の強壮剤として
使われているらしいです。
このハーブ茶も普通に売ってますが、あまり美味しいものでは
ないかと・・・（笑）
そういえば、好きなことや興味のあることって、すぐに
覚えたり上達しやすいって言いますよね。
ワンちゃんたちもうですよね。
好きなことや都合のいいことは、即、覚えてくれますもん。
人間だってそう。
好きなことほど、扁桃体が活発になるので
ドーパミンやノルアドレナリン、アセチルコリンなどが増加、
要するに、交感神経がめちゃくちゃ元気になる。
こういう感情を伴う記憶というのは、エピソード記憶というもので
長期記憶になるらしいです・・・なるほど。。
反対に勉強などの暗記しなければならない記憶は、意味記憶と
いうらしいですね。
平たく言えば、試験が終わると忘却の彼方～的な（笑）
できるだけ長期記憶を得るには、イメージングが必要だと
いうことでしょうか。
そういえば「においの記憶」が、誰にでもあるように
アロマの香りもダイレクトに扁桃体へ届きますので
上手く利用するコツがあれば、役にたつかもしれませんね。
その「におい」も食べ物ばかりでは困りますが・・。
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