雑草系

雑草系

Oct 31, 2005
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カテゴリ: 人間探求
人間関係について考える機会があった。
まぁ、不愉快な出来事だったんやけど。

明るくて前向きというのは、一般には好かれる要素だ。
だけど、これには「明るくて前向きで、感じの良い人」と
「明るくて前向きだけど、何か疲れる人」の二種類いることがわかった。

前者は不愉快だったり嫌だったりすることはなく、むしろ楽しかったり
するのだが、後者はなーーーんか疲れる。一緒に居たくない。さっさと
帰りたい。そう思わせるような人。

その差は何かつうと、「相手に合わせた対応をしているかどうか」

だったら、そこはスルーするなり、別の方向へ話を持っていく。
後者は全然相手が見えてない。相手が不愉快だろうが何だろうが、
とにかく前向きに突進突進…という感じ。自分はいいかも知れないが、
それを受け止める方はたまったものではない。

相手に構わず、とにかく自分の話したいことを一方的に話し立てる人が
いるが、それに近い。というか、物凄く重複個所が多い。


         転


それを考えた上でちょっと思ったこと。
人は他人と接するとき、「自ら扉を開いているとき」があると気付いた。

例えば、AさんとB君が話をしている。Aさんは扉を閉めているのに、
B君は一生懸命話し続ける。それでB君は「仲良くなっている」と

思っているかもしれない。

表面的に「会話量が多い」というだけでなく、実際に「仲が良い」状態に
なるには、相手が扉を開けないと無理。会話中に、一定時間「扉が開く時」
あるいは、「開いている時」が訪れる。そういう状態に至って初めて
深い状態で相手と親密になれる。


いうこと。そうなれば、「そこまで」は行っても良い。行かなくても良い。
行かなかったら仲は深まらないけど。

AさんとB君の距離が10歩あるとする。話している途中で、Aさんが
「あと3歩だけこっち来て良い」と思っていたら、B君は3歩までは
前進しても支障ない。仲良くなろうと思ったら進んだ方が良い。
*4歩目、5歩目も場合によっては有りだと思う。相手次第だけど。

んで、3歩進んだ時点でとりあえずはストップ。それからまた接してる
内に、Aさんが「もう2歩こっち来て良い」というメッセージを出して
いたら、また2歩だけ距離を縮めることができる。

「不愉快さを与えない前向きに明るい人」というのは、このメッセージ
の読み取りが上手い。相手が踏み込んで欲しくないときは動かない。
近づいて良いメッセージを出してるときは一気に近づく。
こういう感性が鋭い人は、相手に嫌な思いをさせずに、いつの間にか
かなり近しい人になれるというわけだ。

「不愉快さを与えながらも構わず突き進む前向きに明るい人」は、
相手が「2歩近づいて良い」と思ってるときに、3歩、4歩、5歩と
相手の反応お構いなしに前進してしまう人。本人は明るくて前向き
だから、相手に嫌なこと言われてもお構いなしに突き進む。

…あ、そういう男がセクハラとかやるのか。本人は自覚なくても。
つうか、まさにあの人(ごにょごにょ)がそれだった。明らかに第三者
から見ると、女性陣に嫌われてるのが見え見えなのだが、本人は
構わず前進前進…だった。余計に嫌われるだけなんだがな。

そして、僕が以前されていたのもそれだった。
こっちがめっちゃ嫌がってても、全然お構いなしに突き進んでくる。
んで、好き放題言いまくり。もーーーーーーのすごく嫌な人だった。
つうか、あれもセクハラやろ。

相手の反応読めない人は、あんま前進しない方が良いかもしんないですね。
気付いたときには(気付くほどの神経があるかは謎だけど)、相手にとって
生理的に受け入れられないレベルになってるかもしんないから。

・コップを裏返すってのもこれに近いのか?





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Last updated  Oct 31, 2005 10:11:19 PM
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