2016年04月の記事
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熊本市＆県で保護されている犬とねこ 熊本地震関係
http://rkk.jp/radipara/ RKKラジオのポッドキャストで聴いた情報から、ちょっとひろげてみました。 １）熊本市の狂犬病の注射（定期集合）は、今年は中止です。動物愛護センターまたはお近くの動物病院で、個別に対応してください。平成28年度狂犬病予防集合注射はすべて中止します 健康福祉局 保健衛生部 動物愛護センター TEL：096-380-2153 doubutsuaigo@city.kumamoto.lg.jp ２）保護されている動物は、随時、熊本「市」動物愛護センターのホームページでも公開されています。 保護されている犬 http://doubutsuaigo.hinokuni-net.jp/dogscats/dogs.php#2 保護されている猫 http://doubutsuaigo.hinokuni-net.jp/dogscats/cats.php#2 ３）保護されている動物は、随時、熊本「県」動物愛護管理センターのホームページでも、市とは別の情報が公開されています。迷子いぬ http://www.kumamoto-doubutuaigo.jp/search_hokaku.php迷子ねこ http://www.kumamoto-doubutuaigo.jp/search_hokaku2.php ４）大分県の犬の保護情報※県内の地理に弱く、どこが被災地に該当しているのかが、わかりません。以下から、必要な情報をピックアップしてください。 各保健所で保護した犬の情報を載せています。お心当たりの方は各保健所まで連絡をお願いします。各保健所の犬の保護情報にリンクします。地域連絡先電話番号大分市大分市保健所097-536-2567別府市・杵築市・日出町東部保健所0977-67-2511国東市・姫島村東部保健所国東保健部0978-72-1127臼杵市・津久見市中部保健所0972-62-9171由布市中部保健所由布保健部097-582-0660佐伯市南部保健所0972-22-0562竹田市・豊後大野市豊肥保健所0974-22-0162日田市・九重町・玖珠町西部保健所0973-23-3133中津市・宇佐市北部保健所0979-22-2210豊後高田市北部保健所豊後高田保健部0978-22-3165県内全域食品安全・衛生課097-506-3054 ５）大分県のホームページに、災害時の対応が書かれていました。今からでも、できることも・・・。http://www.pref.oita.jp/soshiki/13900/saigai.html
2016年04月29日
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栞をつくってみた
以前から、パウチッコ（またはラミネーター）の端っこをきりとって、栞がわりに使ってきたのだが、無職透明で、味気なかった。で、ちょっと、芸をしてみようと思った。 「百円きんいち」さんで買ってきた千代紙を、 ２センチはばを目安で、タンザクにきり、 ２本一組に盛り付けて、パウチで暖めること２分 しばらく冷まして、常温になったところで、１本１本切り分ける。 以上の下拵えがあわったものを、２つにおり、 頑丈な栞の出来上がり。 器の柄とあわせて、お楽しみください。 今後の課題。夏休みの自由研究のネタに使うのなら、以下の１つを解決すること。１）既製品を中に置くよりも、もちょっと、オリジナリ亭のある中身がほしいわね。２）本当は裏面に、「本のタイトル」「読んだ時期」「簡単なメモ」などが書けたらいいわね。３）厚紙で裏打ち（裏貼り）するほうが、手触りがよいかもね。
2016年04月28日
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「新・おとなの流儀 威張ってはいかんよ」のシメ
とても楽しく、読ませていただきました。強く印象に残ったのは、以下２編。「佐伯先生」と「ノスタルジーではあるが、海ならば、海の家で楽しむ」と。 面白味は、何らかの「現実」がすでにあって、それを常盤さんがどう捌いたか、というプロセスが見え隠れするところ。 自分とはちがう目線からの見解、自分には体験するはずもない戦後の出来事、あったこともない人々の描写、そういった舞台セットが不足なく、整理されて提示されるので、肩をならべて感想しているような気持になりました。 山口瞳さん、結城昌治さんの人となりと作品紹介が織り込まれていて、つぎにはこちらも読んでみたく、でも、常盤新平さんの 『遠いアメリカ』にも魅かれるし。。。などと、迷ってはいても、新刊書店では見つけにくい方々。探索は継続しつつ、すでに購入していた『舟を編む』（三浦しおんさん）を読み始めています。また、平行して途中で読んでいたのは「火車」の宮部みゆきさん。 ここに名前のでている５人ともが、直木賞の受賞作家。芥川賞には、ふしぎと縁がないのは、なぜでしょう。。。
2016年04月26日
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カッパFMを 放送を聴いてみた。
KAPPA-FM（エフエム八代）を、聴いてみた。太陽光発電のパネルが地震でこわれたら・・・。という話があって、担当のお役所に相談するように言われていた。 ・・太陽電池が稼働していると、感電する危険があるそうです。火災の危険もあるようです。１）熊本市のホームページ https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15406.html２）一般社団法人太陽光発電協会のホームページ http://www.jpea.gr.jp/pdf/t160415.pdf３）ソーラーパートナーズ社のホームページ 「自立運転の可能性」 http://www.solar-partners.jp/pv-eco-informations-49187.html
2016年04月25日
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読書感想文 『火車』 平成４年発行
自分で本を選んで読み始めるのは、かなりの労力がいる作業。期待を裏切られたくはないですから。 いろいろと、下調べもする。誰かから、ふと聴いた書名に手を出すのは、気楽だし、期待もそれほどではない。『火車』を手にとったのも、そんな経緯です。ただ、宮部みゆきさんの名前は、半村良さんのエッセイで馴染んでいたし、紹介文を読んだ際には、半村さんの『魔女伝説』のイメージが蘇りました。が。 自分が本を読むときには、脇役であれ、主役であれ、まず感情移入できる人物を見つけようとする。でも、この本ではなかなか、その人物が登場してこない。婚約者の捜索を依頼する人物「栗田」も、腰が据わらないし、捜索を依頼された「本間」も、ケガからのリハビリのために休職している警察職員で、いきがかりの事情で、勘と意地と興味とに引きずられながら話が進んでゆく。 後半になって登場する「保」に、やっと自分の出番を感じました。被害者になっていると推定される「彰子」の幼馴染。殺害したと目される「喬子」を探すために、全力で協力する。それは、仇討ちというよりは、一度は見失った「彰子」の実像をさぐる作業。理解することが、罪ほろぼし。 悲しみを打ち消すための遍路。 半村さんの『魔女伝説』では、突然にさらわれた妻を探して死力をつくす夫の焦燥感に、しょっぱなから同調できたのだけど。 ２時間ドラマとして想定すれば、しっかりとまとまったお話でした。かさねがさねのどんでん返し、それでいて、破たんのない犯人の行動。しくまれたどんでん返しではなく、追う側の読み違いが、蹉跌を産んでゆく。 再読するかと問われれば、否定的。自分の好きな展開は、主人公の成長とか、負の感情の克服とか、実りの大きな物語。『火車』には、そういった側面を感じませんでした。「本間」は、もてる技のすべてで立ち向かうが、到達する目標にはよろこびは伴わない。ミステリーのもう一人の主役である犯人と想定される「喬子」も、その心情が、本人の口からあらわになることがない。犯人の実像に同情することもなく、また犯人自身が悔恨することもない。 途中で目を離せない展開なのは間違いなく、作者の牽引力（※１）は絶大です。携帯とインターネットが普及する以前の世界で、刑事がみせる職人の技。今でこそ知れ渡っているカードローンの危機感が、まだ一般化していなかった世間。「自己破産」という言葉がもっていた、圧倒的にネガティブな印象。バブル崩壊が進行してゆく現実世界。（※２）そういった前提をきっちりと掴んでから、スタートされることをおすすめします。バブル崩壊に立ち会っていない若い方には、特に。 本間が最後に望んだことは、犯人に問いかけたい数々の質問への回答。正義感の充足でも、犯罪者の逮捕でもなく。自分も、同じ気持ちで、読了しています。「保」に移入していたつもりが、いつの間にか「本間」に代っていました。 冷静なつもりでいたのに、しらずしらずに、物語の渦に、呑み込まれていました。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】火車 [ 宮部みゆき ] ※１ 「リーダビリティ」という言葉を、こういう意味だと思い込んでいたのですが、間違い。差し替えました。 ※２ 1992年（平成4年）3月号から6月号にかけて雑誌連載された作品。ウィキペディアでは、バブル崩壊は「1991年（平成3年）3月から1993年（平成5年）10月までの景気後退期を指す。」とされており、まさにど真ん中。 山本周五郎賞の審査員さんも面目躍如。 余談）文庫本が１０００円を超える時代なんですね。１９７５年～１９９５年ころの、書物価格の安定期が懐かしいです。
2016年04月24日
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RKKラジオ（熊本放送）のポッドキャスト放送を聴いてみた。
RKKラジオのポッドキャスト「ラジパラ RADIPARA」を聴いてみた。 （ 熊本県外からも聴くことができます。 県内の方にはＲＡＤＩＫＯが便利です。） http://rkk.jp/radipara/ ラジパラはリンクフリーです。（引用）ラジパラは、インターネットで楽しむラジオ。ラジパラで聴ける放送は、ラジオで聴く放送と同じ放送ですが、それに加え、番組をお届けしているスタジオの様子も映像でパソコンから同時に見ることができます。普通に聴くラジオとは一味違う平行世界、パラレルな世界ということで、ラジオパラレルワールド、通称「ラジパラ」と命名されました。 パソコンで作業をしながら、また、熊本以外の場所でも、RKKラジオ同様、どうぞお楽しみください!! （引用） ポッドキャストでは、音楽やCMの時間は、著作権の関係でインストルメンタルに置き換わる。のだが、避難情報などをそのスキマに織り込むことも可能。今日は、土砂災害の避難情報が織り込まれてました。 県内、県外からのお便りの紹介あり、エコノミークラス症候群の予防策も紹介されていました。ラジオ体操のオススメも。県内限定の道路情報では、通行止め解除も紹介。 ライフライン情報 ）水道） 局所的な断水の、原因確認の仕方。 今後の熊本市内での計画断水のお知らせ。 専用コールセンターの設置。ガス） 西部ガス職員の確認があるまでは、使用しないでください。 ガス漏れの疑いがあれば専用電話へ。ガス臭いときには、換気扇や電気器具の使用はやめてください。・・・・・・・・・・・・・・ 完全復旧にむけて、水道工事にかかわる断水があります。現地へ向かわれる際には飲用水の確保を！交通）バス）復旧は進んでいますが、長距離バス、路線バス、まだ完全ではありません。Ｊ Ｒ）部分的に、完全停止、部分運行があります。 ゴミ収集）専用袋以外でも受け付けていますが、透明のものに限定。分別は徹底してください。ペットボトル、紙ごみについては、エリアによっては収集を停止。通常の収集場所は使えません。 金融機関）通帳やカードを紛失した方でも、身分証明ができれば、金額制限はありますが、出金は可能です。 宅配）阿蘇地区では、停止しているエリアがあります。自宅への配達は可能ですが、避難所への転送はできません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 熊本初心者です。 ）） 熊本放送が、RKKラジオ＋RKKテレビの併せた会社だということに、本日初めて気がつきました。 ご教示、ご鞭撻をおねがいします。 http://rkk.jp/radipara/ ラジパラはリンクフリーです。
2016年04月24日
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♪♪ 耳を すーませー ♪♪
電話やメール、現地取材など、被災地の人々の気持ちをラジオが代弁。現地のラジオを聴くと、被災地の今が実感されます。 県外からでも、聴いてみると、意外な状況がみえてきます。 ネット配信されているラジオ局を探してみましたが、あまり見つけられません。 （自分はこの辺の技術にも地理的にもは弱いので、詳しいの方からの追加情報を求めています。） ラジコが開放されていないのと、ネット配信を併用していないラジオ局があるみたいです。見つかった４件だけ、記載します。 ■１■ NHKのラジオ放送を、ネットで聴くには3つの方法があります。 NHK熊本放送局発信分が、NHKホームページから全国で聞くことが出来ます。 (※１) 全国放送の合間に、熊本局発の情報が、多数、織り込まれます。 http://www3.nhk.or.jp/netradio/kumamoto/?area=tokyo (ラジオ第1放送で午前5時30分～22時30分までの、毎時30分ごろから10〜15分程度 放送する予定) 「らじる☆らじる」 NHKのラジオ放送（全国版）を、リアルタイムでネットへ配信しています。 http://www3.nhk.or.jp/netradio/ 「NHKラジオニュース」（全国版） 直近の１日分のニュースがストックされています。 http://www.nhk.or.jp/radionews/ ■２■ ラジコradico http://radiko.jp/rg/premium/ は、県内であれば無料。 県外からの利用には月額３５０円が必要です。以下の４局が対象。 パソコン版と、スマホ版があります。 RKKラジオ / FMKエフエム熊本 / OBSラジオ / エフエム大分 / ■３■ ＲＫＫラジオは、独自の配信をしているようです。 http://rkk.jp/radipara/ ラジパラはリンクフリーです。 （著作権にかかわる部分、音楽やCMの時間は音がでないようです。） ■４■ ＪＣＢＡのサイマルラジオがあります。（熊本・大分県内の局はないようです。） http://www.simulradio.info/音声 (48K)FMしまばら島原市7:00-22:00 東北の震災のときには、ラジコがエリア制限を解除した。被災４県のラジオが、全国どこからでも聴くことができた。防災ラジオも開設されました。始めのころは、飲用水の配布とか、友人知人の消息、バスやタクシーの運行、避難所の空き情報、余震の状況など、命にかかわる情報。 しばらくすると、ガソリンスタンドの営業時間や、トイレの使えるコンビニの場所、店舗・食堂の再開状況、渋滞情報など、生活の再建と、復興にむけての情報がリアルタイムで流れてきた。外国語での支援情報や被害のニュースも定期的に放送されていました。
2016年04月19日
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「安曇野」日帰り旅-５ 松本駅の夕方 ～
松本駅には１７時３０分ごろに到着。いろいろな電車が止まっていました。 お土産を探して途中下車。４０年前からのなつかしい味「くるみパイ」と、「ばかうけわさび味」を買いました。特選わさびチューブも。 帰りの切符は、八王子までの特急券と、横浜市内の乗車券。 撮りきれなかった列車の号車案内板。５種類くらいあったけど。 出発は、多少遅れて１８：４０。 窓外はほぼ夜。 風景は見ずに読書しよう。 例の５５０ページの文庫本。（※※） ときどきウトウト。弁護士の説明的ながセリフでは、おおあくび。 八王子から横浜線に乗り換える。、横浜線にダイヤの乱れあり。 しらすパスタは、途中下車で立ち寄れるのですが、電車の運行が不安になったので、中止。 で、２２時頃には自分の駅に到着。 食事をとるために馴染みの店に寄ると、熊本の震災のニュースの話題に巻き込まれる。 いつの間にか、「旅」は終わっていた。 ※※ 後日追記）この文庫本は「火車」（宮部みゆき著）なのですが、あとあとになって「韮崎観音」がでてきます。この日の昼ごろに車窓に見えていた、あの観音様ですね。。。 ただの偶然。 されど偶然。
2016年04月14日
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「安曇野」日帰り旅-４ ちひろ美術館
今回の目的地は 「安曇野いわさきちひろ美術館」展示物の撮影は当然禁止。建物と、庭だけ、撮ってみました。ちひろさんの「花」をテーマにした作品を、年代別、テーマ別に整理した展示では、作風の遍歴が垣間見られました。 おこわごはんと、黒豆茶セット モズ ガラスに映った自分の姿につっかかる
2016年04月14日
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「安曇野」日帰り旅-３ 安曇野・信濃松川 すけっち
信濃松川駅の観光案内所でレンタル自転車を借りる。ちひろ美術館とお蕎麦屋さんの地図をかいてもらい、レンタサイクルをかりる。 １０年ぶりの自転車、いささか、よろよろっと乗り出しました。 なかなかの雰囲気のあるお蕎麦屋さん。でも、「仕込み中」 頬を切るような風の冷たさを期待していたのですが、はずれ。桜は満開、コートもいらない。 何十年ぶりかでみた背のひくいタンポポ。 白壁とナマコ壁のハカマ、この日、何度も見かけた土蔵。このあたりの伝統でしょうか。 ここでも二等辺三角形の山並み 田んぼの中の小さな祠 天使の階段 水路端には、うす黄色の水仙。 屋敷林？、防風林？ この高嶺、アルプスと呼ぶしか、ないですね。 ひこにゃんではなく、土蔵です。 どこにいても、白い稜線に、目が魅かれます。
2016年04月14日
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「安曇野」日帰り旅-2 大糸線の車窓から
２０１６年４月１４日 １２：３０～１３：３０今回の目的は、いわさきちひろ美術館と、安曇野の春の風景（桜）。「春の風景」は、大糸線の車窓であるていど、見られました。背景は、冠雪している高嶺と、折り重なる二等辺三角形の山々。近景は、田園風景。 水を張りはじめた田んぼと、春の草花。街並みと山並みが交錯する。山々が身近に感じられる。藤さん以外で、冠雪する山を見るのは久しぶり。 またまた、稜線よりも低い雲大糸線動きだす。市街地はすぐに終わり、田園風景に。河原の石が大きいのは、上流～中流域の特徴だったはず。それにしても、広い河原。ところどころに、水が張られた田んぼ。ここでもまた、山並みよりも低い雲の波白雪を冠る頂、大糸線は、渓谷を走ると思っていたが・・・。広いぞ、平地。シェーン！かむばぁーー白雪を冠る頂がすぎても、またつぎの頂ところどころの桜は満開ここからはワンマン区間。車掌さんとお別れ関東平野のうみっぺりで暮らしていると、頭を雲の上に出したり、雪を冠ったりするのは、富士山だけだと思いがち。 ヤマタノオロチのような雲。谷筋・山筋が雲を呼ぶのでしょうか。 桜は満開。あちこちで、ワンポイントになっています。 「次は、信濃松川」 すべてのドアが開くって、いわれたけど、ボタンは押さないとダメですね。
2016年04月14日
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「安曇野」日帰り旅-１ 中央線すけっち 往路
自宅駅から、８：００ 武蔵小杉駅へ。パスモで乗換をしょうとしたけど、ちょっとまて。目的地「信濃松川」でパスモで降りられるかどうか心配。みどりの窓口で尋ねると、「目的地パスモで清算はできない」とのこと。また、ここの窓口でも無理と。ついさっき、１万円を追加チャージしてしまったのに、こまった顔。窓口の横にある券売機で、乗車券だけならパスモで買えました。特急券は、社内で車掌さんに相談しよう。好物のシウマイ弁当を購入したが、食べるのは中央線に乗ってから。この時間の南武線は、各駅停車のみ。立川までは４５分。座れることはない様子。ポケットにあるのは、５５０ページほどの文庫本。自分の読書のペースは、６０分で４０～５０ページ。今日１日で完読するつもりではいるけれど、。。。 立川についたけど、改札で聴いたら「自由席特急券は車内で車掌から購入」と指示された。時間が１５分もあるし、とりあえず普通電車で、八王子へ移動。 八王子駅にて ここから松本駅までの特急券をホームの自販機で購入。 厚めの文庫本がポケットに。片道４時間×２の電車移動であれば、読み切れそうにおもったのですが、車窓からの風景に目を奪われて、とてもとても。 繰り返す二等辺三角形の山並み。 森から立ち昇る霧が、山肌を駆け上がる。 桃の畑かな、 稜線よりひくく、連なる雲の帯 関東平野の海寄りの場所でくらしていると、「頭を雲の上に」だすのも、白雪を冠るのも、富士山の専売特許だと、思い込んでいた。何処までも続く雲の帯。「龍」の影。 桃咲く山辺にも、峰より低い雲の帯 山並みが切れても雲は続く。 雲の切れ間から、残雪の目立つ稜線 富士見駅までは、、２００８年に来たことがある。http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/200809270000/ 富士見駅をすぎると、雪形？ あ、スキー場かな？ 諏訪湖。４０年前に白馬まで往復した時は、満員で窓の外など見れなかったなぁ。 盆地である。 天気予報の通り、日本海へ近づくほど、空が青くなる。 甲府盆地と似た景観。またまた、低い雲。 終点「松本」まで、あと、わずか。
2016年04月14日
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安全策 ４月１４日 プロではないので、無理はしない。。。
やっぱり、電車で行くことにしました。目的地での移動にはレンタサイクルを使います。行動半径は小さくなっちまいますが、現地４～５時間なので、まぁ、許容範囲。 ５０代半ばで、自己新記録を目指すというと、元気を振り絞っている感じもしますが、「冷や水」という気もたしかにあります。もしものときにそなえて、サブドライバーがいてくれるならば、いいのだけれど、あるいは、１泊～２泊で時間にゆとりがあればいいのだけれど。。。。今回は単独行動の日帰り。誰にも迷惑をかけずに、電車移動します。 武蔵小杉～立川（八王子）～松本～信濃松川片道４時間くらいの行程。このうち、富士見駅までは、数年前に往復しています。富士見から先のコースも、中学２年のときに、白馬まで１往復しています。このときは、夏期休暇中で、満員のなか、車窓にも近寄れず、何も見られませんでした。あれから、もう、４０年です。。。 ネットで雨雲の動きをみたところ、太平洋側は雲が多いものの、日本海側は雲がかからない予報。信じてみます。 とりあえず、出発 出発～。。。 [Blu-ray] E257系特急あずさ 新宿～松本
2016年04月14日
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震災の報道を見ていると・・・
ないチエをしぼってみる。益城町に被害が集中しているのか、報道がここに集中している。範囲が限られているのは、長野県の地震に似た状況なのだろうか。直下型？各地の震度のニュースを見ていた際には、広域に被害がでているように思われたけど。熊本市内も６弱だったはず。神戸も、東北も、やっぱり報道は見てきたのだけど、今回は、様子がちょっとちがうみたい。神戸ときは、一斗缶でたき火をしていたり、東北のときは、防災袋や大きなカバンをもていた人がみられた。今回は、薄着の人が目立つし、荷物をもつ人があまり見られない。建物の倒壊が多くて、持ちだせないのかもしれないなぁ。。。だとすると、早急に救援物資がとどかないと、健康面に不安。仮説トイレが届いたみたい。仮説住宅も必要かもしれない。熊本市の東側に隣接している益城町。ベットタウンなのだろうか。人口密度が高いと、支援は難しいはず。物資もライフラインも避難施設も、多量に確保しなければ。大規模火災や、津波がなかった分、アクセスが可能みたいだ。自衛隊のひとたちがすでに到着。レスキュー隊も、九州各地から到着している。報道も入っている。九州自動車道が、町内を走っている。多少の不都合はあっても、道路はつながっているのだろうか。だったら、一時的な町外避難も、可能かもしれない。夜があけると、もっと、状況がわかるだろうけど、行動目標が、早期にまとめることが、できるだろうか。県が、どれだけ早く、支援救援の総合的な計画をまとめられるか。火山はどうなんだろう。断層型というけれど、直下型だったのかなぁ。中央構造線に関わる原因かもしれないが。
2016年04月14日
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危険度削減案 ４月１４日 自己記録に挑まないかも？
高速料金をみて、がっかりした。。。電車とあまり、かわらない。。。。 あれ？ そんなはずでは？ あ、ひとりだからね。。どうしようかなぁ。。。中央線の車窓は楽しい。 運転していては、そうはいかない。こないだ買い込んだ本も、読みたいし。。。 しらすのパスタ屋は、電車でも寄れるし。。。。 だいたい、今の時期に事故っても、繁忙期の過労だとかで、片づけられちまいそうで。。 ガソリンは満タンだし、あしたの目覚めの気分だね。。。。
2016年04月13日
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４月１４日 自己記録に挑む。。。
明日は、冒険の日の予定。信州は安曇野へ、日帰りの予定。本当は２１日の予定だったけど、今年は桜が早すぎて、予定が繰り上がってしまいました。トンネルが多い中央道、単独での旅なので、ちょっと、怖いかも。。。 朝６時ころに出発して、１１時までに現地到着。昼食をはさんで、桜と、菜の花と、新鮮な空気を楽しむつもり。で、夕方には「安曇野・いわさきちひろ美術館」へ寄る。昨日までは、天気予報がぐずついていたのだけど、今日見ると、そこそこ、大丈夫みたいです。（ 雪になったら、どうにも、ならない ）。 １８時ころには現地出発。２１時ころには、帰宅路上「マカロニ市場」で、しらすのパスタを食べて、２３時には自宅着。 とまぁ、おおざっぱな計画です。どこが冒険かというと、１日の走行キロ数が、自己最高は往復で２５０KM程度なのですが、明日のコースは往復で４５０KM。高速で３時間分の追加だから、そんなには疲れないと思う。高速ばかりなので、無理は少ないけど、給油を忘れるとヤバイかもね。。。。 いちおう、バックアップ（案）も考えてはいます。 対案１）今夜に出て、仮眠所を探す。対案２）明朝に出て、往復電車をつかう。対案３）途中でもって折り返す。対案４）金曜日は１１時出勤でも間に合うので、どっかで仮眠する。 さて、どんなことになるやら。。。 成功したら、続報を。失敗したら、黙秘権。。。。
2016年04月13日
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「新・おとなの流儀 威張ってはいかんよ」のつづき
つい最近まで、本に向かえない暮らしが数年ありました。 ２月の再開から３冊目、やっと、なんとなく、本に向かう姿勢がととのってきました。 今はちょうど、半分を超えたあたり。心が開きはじめた感じです。興味と好奇心と、そういったものが、この本を信頼しています。期待を裏切られることがないと。 で、『新・おとなの流儀 威張ってはいかんよ』は、実はシリーズの２作目、『おとなの流儀』が、１作目。それは、２０００年よりは前の本。楽天市場で検索しても、画像はなく、古書扱いのみ。近い時季に、１作目も読みたいと思い、わが市の公共図書館の蔵書検索をこころる。便利な時代である。ネットであたれば、すぐに、確認がとれる。興にのって、自分とこの隣接する自治体の蔵書検索もしてみる。１作目も２作目も、けっこう、置かれています。さすが常盤さん、直木賞作家。でも他の作者さんの『大人の流儀』もあり、ここは要・注意です。 「『テンダー・モメンツ』 常盤新平さんは、いい言葉を教えてくれる。」と、早速に常盤さんの言い回しを真似してみる。文体とか、表現とか、ではない。 語りかけか、語り口か。ちかしく、話しかけられた気分になった。テンダー・モメンツの説明からして、やわらかく、そして、充に分。「清水先生のことを思い出すと、ひとりでに微笑がわいてくる。 これはテンダー・モメンツ、こころなごむことども、なつかしい思い出ということだろうか」 前回は、「満足の達人」と決めつけてしまったが、早速に、想定外の展開。「・・・しかも、いやなこと、嫌いなことがふえつつある。 そういうものを胸にしまっておくと、体によくないので、このへんで吐きだしておきたい。」 ときた。不満は、溜めこまない。「不満の達人」でもあった。なんにでも満足を見つけるではなく、いやなことはハッキリと線を引く。 まだまだ、「奥行き」の深さが見えない。
2016年04月12日
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船ではなくって、筏（イカダ）を編む
頂き物の佃煮がはいっていた木箱をバラして、とっておいた。これを、２つ、平行にならべて・・・なべ敷きの代わりに。半年くらい使ってみた。だけど、底がぬれていたりすると、動いてしまって使いにくい。何時かは、枚数を増やして、筏（イカダ）を編むつもりだったけど、、、、。なかなか、おなじサイズがなくってね。。。。で、こんな組み合わせをしてみました。バランスにちょっとは気を配るけど、だいたい中心があっていれば、結構、安定しています。背中合わせの平行線が、コペルニクスの２分の１、９０度ずつ転回して、歩み寄り！
2016年04月09日
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「新・おとなの流儀 威張ってはいかんよ」を読んでます。
さて、「満足の達人」 常盤新平さんのエッセイ集です。何年か前に、日経新聞に載っていたエッセイを読んで、感銘。散歩とか自宅の庭だとか、そういった身近なネタを、すんなりと書いていて、それでいて興味深い。楽しませてくれる文を書ける人だと思いました。いつかは、しっかりと読んでみたいと思っていた作家さんです。 威張ってはいかんよ 新・おとなの流儀５０編を超えるエッセイが収められています。まだ２割くらいしか読んでいませんが、深く気持ちを揺さぶられました一編があります。 「ノスタルジーではあるが、海ならば、海の家で楽しむ」鎌倉の海へ、嫁さんと遊びに行く。泳ぐわけではなく、海の家で、なじみのおばちゃんと話し、缶ビールをのみ、焼きそばをたべ、水着の流行などを観察する。 挿絵をつけるなら、高野文子さんの８０年代の絵のように、フラットな、静かで青いだけの海。マックのポスターhttp://yajifun.tumblr.com/post/9295831811/%E9%AB%98%E9%87%8E%E6%96%87%E5%AD%90-%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88 「海の家から浜を見る」。大きなできごとではないのに、それでいて、楽しいみを見つけていて、満足を実感している生活。「充実」ということを、感じられる一編です。 「人生の達人」と評されて、納得のいかない著者ご本人ですが、「満足の達人」という称号を贈りたいけれど、いかがでしょうか。 ５月になったら、鎌倉へいってみようかと言っていたところ。しらす丼と、アジフライを食べたかったので。海開きまで、まっても、いいかもしれない。 それにしても、世界一低燃費な大統領には申し訳ないけれど、常盤さんてば、たくさんの幸せのタネをもってるんですよ。自分にも、いくつわけてほしい。持ってる人をみると、ついつい、欲がわいてしまいます。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】すずちゃんの鎌倉さんぽ [ 海街オクトパス ]
2016年04月08日
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割りばしと、新聞のビニールで・・
割りばし４本を削って、まとめて。水切り袋を作ります。 雨模様の日に、新聞が入ってくる袋を半分に切って適当に折り、あとは、刺すだけ。。。会える、会えない、 会える、会えない、 ・・・・・お好みで止めてください。あとは、セットしてお使いください市販のものよりは、水が切れるまでの時間が遅いような気がします。これこそ、スローライフということで、ご容赦ください。 ずいぶんと、長期にあたためていたネタです。CLICK
2016年04月08日
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あさ・がお 生まれた日~
今日は、１９６２年４月５日うまれの自分が、５４才になる日です。うーん。 昨年１２月頃から、集中力や熱心さに欠けているのですが、ひょっとして、ウツ気味なのか、体調が崩れる更年期なのか、とりあえず、普段の自分を見失っています。 ここ１０日ほどかな、このブログの過去分を通読するという試練に挑んでいます。 もっと、おちゃらけていた印象だったのだけど、まぁ、ところどころに、まじめさが見え隠れ。。。見失っていた断片を拾い集めているような気持ち。再構築。ひょっとして、バックアップデータとして機能しているのかも。。。。 ケンボー症とか、ニンチ症とかが、本格化するまえに、雑文をかきちらかしておくと、自信喪失時の再起動の役にも、立つのかも。。。。 まぁ、たまたまこのブログが、全部がテマエネタで、できているから、効果が大なのかもしれないけど。。。 哀しいことなんか、書かずにおいて、忘れてしまえたら、それは、それで、ステキなんだけどね。。。。 自分にご褒美。。。こんな本を買いました【楽天ブックスならいつでも送料無料】威張ってはいかんよ [ 常盤新平 ]
2016年04月05日
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配架作業開始・・・
カテゴリーの降り直し作業が進行中。昨日までで、３．１１震災の前後まで、遡りました。ジャンル分けすると、多少、味付けが濃くなったような印象があります。お試しあれ。。。 理想郷プロジェクト (30) あったらいいなぁ、と、思ったこと。読書と自分と (25) 本についての想い。大半はマンガです。あさ・がおの哲則 (27) ふと気になった法則・ルールラジオデイズ/テレビナイト/シネマウィーク (52) ラジオ・テレビ・映画に意見と感想みゆきさん通り なんばんち？ (43) 中島みゆきさんのCDアルバムを、年度順に聴くという企画が中座。。 震災について (38) ３．１１以降のあれこれ震災について 計画停電 (10) 計画停電のなかで学んだこと こねた (78) 笑ってもらえたら、感激。ことのは あそび だじゃれ とも (63) とにもかくにも、だじゃれです。音楽ワヤ！ (44) 音楽にまつわるエトセトラこまごま 重箱スミ子さん的な･・･・･・ (34) おつぼね的に、つっかかることば。自選短編集あさがお劇場 (4) 学生のころに書いていたマンガ描きステ (4) 年賀状とか、「政治」のドツボ (81) 整理拒否 (21)てんぷら☆さんらいず (1)過去の自問、今の自答 (0)家族の相乗 (4)むかし噺 (5)楽しいね～♪♪♪ (11)わがまち から (11)タイトルにだまされて・・ (1)ときどき 哀愁 (3)いやなこと。きらいなこと。 (4)ブログにまつわる・・・ (11) 右も左もわからなかったんだ。目撃情報・写真ネタ (9) 旅への想い (2)手元の工作員 (1) カテゴリ未分類 (579) これから分類します。
2016年04月03日
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