とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2025.01.26
XML
カテゴリ: フェリー








新年に南武線界隈を歩いて川崎まで行った…………それとは全く関係ないんだが、最近一時的に苫小牧にいた俺。

全く無計画に苫小牧を目指していた訳では無いんだが、 僅か50分ほどの滞在 で俺はこの地を再び離れる事になった。







↑王子グループが育てたという苫小牧の街。駅まではパッと見歩けそうだが、割と遠いのでやっぱバスかタクシーが無難。札幌まで出るならバス1択だろう(JR北には申し訳無いが)



↑必死に足掻いた結果、道産ゆるキャラでは一番人気らしい。







苫小牧西港には様々はフェリー会社のフェリーが往来する。

そんな西港で最も本数が多いフェリーがシルバーフェリーだ。

苫小牧から八戸を八戸に因んだのか約八時間で結ぶ。












↑申し訳程度の北海道上陸でも北海道に来た感をここで補える。サッポロクラシックは標準で売ってる。








手続きして暫くしたら直ぐ乗船(20:30くらいだったか)

苫小牧西港はターミナル内ショップの品揃えが充実していて、それこそさんふらわあ深夜便の手続き時間帯にも営業しているため、不足の品だったりを揃えやすい。

おみやげがメインだが、セイコーマートの商品も一部あるのでコンビニに近い。







↑個室を利用。可もなく不可もなくなQR解錠タイプ。奇しくも久々な感じ。QRコードの反応は悪くなかった。






一番安い個室で9000円※大部屋ならもっと安くなります

苫小牧から八戸に向かうのであれば、陸路空路に比べて安い。

八時間かかるじゃんと言われそうだが、試される大地自体が本州との往来に陸路でも空路でも結構時間がかかる関係上、相対的に時間がかかりにくく本数があるので八戸や苫小牧に住んでる人なら価値が高い。

それが最大のメリットにして最大のデメリットにもなっているのかも知れないが。







↑甲板凍結してるので外出るの禁止、残念!







豊富なグレードの船室に対して、所用時間の絶妙さ。



明るい船内にWi-Fi完備の正にカジュアルフェリーなんだが、この場合所要時間とニーズ、到着先が八戸というのが中々考えモノとなる。

まず殆どの人にとって、 八戸が遠い

八戸側の接続バスも時間設定が悪くないのだが、どうしてもネックになってしまう八戸までの経路や費用。

徒歩は勿論、東北から車でも八戸まで向かうのにかなりガソリン代を食う。




更に北海道航路には同じ県内でも津軽海峡フェリーがあり(調べたら津軽海峡の方は出来たてだったので競合かは微妙)、東北としてみれば日本海側には隔週でも新日本海フェリー、到着港丸被りであの太平洋フェリーまであるのがシルバーフェリーが強いられている点かも知れない。







↑パブリックスペースは吹き抜けがあったりして洒落ている。




既に軽く食ってたが、セコマ弁当(多分)が半額で調達出来たので腹の中に追加。

減量中してる途中に減量を拒むスタンス。








↑500円切るミックスフライ弁当が半額で237円。本州ではよっぽど激安スーパーじゃないと目にかかれない。ガラナも好きだがナポリン派なのでナポリンでこの炭水化物の塊を胃に流していく。



↑オートレストラン(冷食自販機)のみだが、青森北海道由来のご当地グルメが幾つかあったりする。





入浴時間が出港便によって異なる。

苫小牧21:15発のシルバープリンセスは入浴時間が22:30までと八戸到着直前の僅かな時間のみ入浴が可能。

またタオルはレンタルではなくバスタオル共に買い切り式。

荷物を増やしたくない場合は予め持参か入浴を済ませとくかどちらか。

浴室自体は標準的なフェリーの風呂。







↑フェリーとしては珍しくフリーWi-Fi付き。ただ海路が殆ど陸に近いので割と通常回線も繋がってしまう。





↑内装とか




因みに船内売店も苫小牧21:15発のシルバープリンセスだと22:30がラストとなる。

御船印とか集めてる場合は注意(アナウンスがあるので大丈夫そうだが)






↑ゲーセンはスロットオンリーだが、当たり外れがあるらしく、通信切れてゲームが止まったら当たり扱いで景品が貰えるという、逆当たりみたいな仕様があるらしい。





所要時間が短いフェリーのため、一通り済ませたら就寝して明日4時とかいう超早朝に起きる事になる。

寝過ごさないか?と思う人もいるかも知れない。



「 シ ル バ ー フ ェ リ ー ! 」



という割と軽く耳に残るシルバーフェリーのテーマと船内アナウンスが下船前にガッツリ流れるため、おそらく大体の人は寝過ごさないと思う。





↑早朝なのでまだ暗い



下船後は5:40に来る南部バスで本八戸駅か八戸駅を目指せる。

もう少し待つと盛岡行きの高速バスもある。

盛岡行くなら断然後者だが、ターミナルショップが開くまで時間がかかることや周りには何も無さそうなので急ぐなら前者の方がいい。

本八戸駅は6時13分が始発となっていて、大体それに間に合うと思われる。






↑エキタグがあったら降りたかもしれない。割と大きく風情はある。





本数や設備は悪くない。

また実はシルバーフェリーは18きっぷとの相性が良い。

東京から本八戸まで在来線利用だと7:00頃出発して遅延が無ければ最短20:33に到着できる。

本八戸からフェリーターミナルに来るシャトルバスが20:50のため、遅延しなければ22時の便に間に合う。

翌6:00には苫小牧につけるため、連続使用となった18きっぷなら尚更使い勝手が良いかも知れない。

いわて銀河鉄道で18きっぷ使えないから結局アレだが。

また盛岡フェリーターミナルのバスが18:10のため、此方を使ってフェリーターミナルを目指すことも可能。

オール18きっぷで東京から盛岡に向かう場合、ギリギリ18時前に盛岡に到着できるためだ。

費用も一泊代+オプション券より場合によっては安くなる。

そもそも18きっぷで東北横断が事実上不可能な事を考えると、シルバーフェリーは穴場移動手段になると思う。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.08.29 13:37:23
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: