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なにやら世界的にトコジラミパニックが発生してるらしいですね。そのニュースを聞いて、先月の各地のホテル行脚で、どっかでもらってくるんじゃないかと心配しましたが、結果的には大丈夫だったようです。そういえばその時東京で泊まったもう二度と行きたくないサウナで、「宿泊階に荷物を持ち込むな。」というのはこういう害虫の侵入を防ぐ意図だということで、まぁ、その心意気はいいんだけど、でもユーザーとしては異常に使い勝手が悪いので、やっぱ二度と行きたくありません。せめて宿泊客の個人用のロッカーを今の倍の大きさにしてほしい。。。。と、まぁ、そんな話は置いといて、今日のテーマはトコジラミの方。“流行ってる”の記事では、まぁ、このテの記事はセンセーショナルに書いて人目を引いてなんぼなので、「どんな家にも住み着く可能性がある」「家の清潔さとはあまり関係がない」とか書いてましたが、本当のところはどうなんでしょうかね?“どんな家にも住み着く可能性がある”ったってあーた、だからってったって、じゃあ世界中の家に住み着くか、って言ったらそんな事があるわけは無いはずで、彼ら(トコジラミ)側だって、居心地のいい家、悪い家があるんだと思うんですよ。トコジラミは今回新たに流行る前には、日本では70年代に駆逐したらしいので、その後、その辺の研究が進んでないだけなんじゃないかな?と思っているのですが。例えばホテルだったら、どっかの部屋で「トコジラミが発生した」という時にすぐに対処するかどうかで、その後の定着・蔓延状況は大きく変わるでしょうから、個人の家だってそういう面はあるし、例によって風通しを良くしとくと居座られにくいとか、研究が進んでないだけで何かしら条件があるんだと思いますけどね。さて、ここベトナムだと、家にヤモリさんがいることが珍しくありません。この、新しく住んだ家でももう既に、小さめだけどヤモリさんに出会いました。ヤモリさんは主に昆虫を食べてくれるので、ゴキを筆頭に、トコジラミなんかもいれば食べてくれるんじゃないかと期待してるんですが、いやいや、でも、アリは全然普通にたくさんいるので、あまり過信は出来ないな、と思いました。まぁでも、トコジラミはゴキやアリよりも動きが鈍くて捕りやすいだろうし、アリよりも大きくて食べでがあるから、ヤモリさん、その節にはよろしくお願いしたいと思います。それにしても彼ら、普段はどこに住んでるんだろう?この35階建てのマンションに、一体何匹のヤモリさんが住んでいらっしゃるだろうことか?
2023年12月15日
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リュックと言うんでしょうか?その昔、ひと頃はデイパックなんて呼ばれてましたが、街なかで使う用のリュックサック型のやつ。最近はなんて言うんでしょうか?とにかくそれを使ってまして。仕事用と日常用と2つ。仕事用の方は日本でドンキでたまたま安く売ってたヤツで、もう10年近く使ってるけど非常に丈夫。日常用の方は、こちらのアエオンで、こちらも安くなってたのを買ったのですが、カモフラ柄なんだけど、その普通緑色のところがピンク色で、非常に気に入っています。で、こっちは仕事用のよりは少し薄手ですが、チャックの数など使い勝手はこっちの方が良く、5日程度の旅行に行くときも含めて、非常に便利に使っておりました。が、こちらが、メインのところのチャックが、まぁ2つついててどちらにでも開くようになってるわけですが、その片方が壊れた。どっちに動かしても開いた状態になってしまいました。これではチャックが1つしかついてないのと同じで使い勝手が悪い。それにしても、なぜか知らんが、ベトナムで売ってるものについてるチャックはよく壊れる。んで、その壊れ方が必ずこれ。どっちに動かしても閉まらなくなるやつ。なんでこんなことになるんだろう?ってか、ファスナー会社もっと真面目に作れ。で、仕方ないので、街に行くたびに新しいリュックを探してるんですが、これが全っ然いいのがない。大きさがない。やっといい大きさのがあったと思っても、収納場所など使い勝手が悪い。チャックの上にわざわざマチって言うのかな?屋根がついてて、わざわざそれめくらないとチャックにアクセス出来なくて使い勝手が悪い。そして何よりデザインが情けないくらい悪い。角ばってたり、明らかに見た目がカッチョ悪い。というわけで、なかなか買えないでいたのですが、先日出張によく行く先の途中にあるアエオンに寄ってみたところ、大きさ、布の質的にちょっと難があるものの、安売りでなんと450円くらいで買えるのがあったので、ダメ元で買ってきました。まぁ、どっちかって言うと中高生とかがよく使ってるリュックのようですけど、まぁいい、というか、背に腹は代えられない。今まで全然いいのが見つからなかったので。しかも450円だし。で、買って来たのですが、仕事が忙しかったりなんだりで、全然使う機会がなく1ヶ月近くが経つ。この間のツレのお母さんを送って行った時にやっと使う機会があって、いろいろモノを前のピンクカモフラから入れ替えたのですが、サブのところのチャック、これは1つしかついてないのですが、買った時は閉まってたのですが、開けたらもう二度と閉まらない。右に動かしても左に動かしても開いたまんま。“ベトナムチャックあるある現象”がここでも、しかも買った途端に発動してしまいましたorzハァ~、これでは使えない。もっと早くに気づいてれば、取り替えに行ったのですが、なんせもう1ヶ月近くも経ってるし、簡単に行ける距離でもないので、万事休すです。結局これも使えない。また新しいのを探すしかありません。ハァ~~。。。
2024年06月21日
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さて、先日、急遽セブ島に行くことになった話を書きましたが、今日はその前の直前の休み。ということで、フィリピンペソに両替に行ってまいりました。金曜日に銀行に行って、その後の一時帰国分と合わせて軍資金を下ろして来てる。4千万丼w窓口で「4千万丼」って言ったのに、伝票見たら「4百万丼」って書いてあって、指摘して作り直してもらった。確認しないでサインしてたら二度手間だったわ。4百万丼だったらATMで下ろしてまんがな。で、本日はそれを、まずセブ行き分のフィリピンペソだけ両替に。なぜかというと、円は今高い(106円くらい)ので、これ以上は高くなる確率より安くなる確率のほうが高いだろうから、出来るだけ替えるのを待とう、と。あと2週間で110円まで戻してください。さて、セブに滞在するのは2日、行きのマニラの乗り継ぎでカプセルホテルが1000ペソとか、帰りのマニラで5時間空き時間があるとかもあって、いくら替えるか悩む。最初、3万円分と思ったけど、余るのもなんなので、ベトナム丼持ってきゃ替えられるだろう、替えれなくて足りなかったら娘に借りよう、ということで2万円分だけ替えることにしました。今は1ペソ=ほぼ2円なので、1万ペソに両替します。ベトナムも同じですが、大きい札を持って行っても使いづらいので、細かい札のラインアップをどうするか?考えて、以下にしました。500ペソ 10枚200ペソ 20枚100ペソ 0枚 50ペソ 20枚(他の紙幣がなかった時に代替するように、「100ペソ札がある」 ことを自分に分かりやすくするように、あえて“100ペソ 0枚” も書いておきました。)これをメモに書いて持って行く。そもそも、ベトナムの両替屋でフィリピンペソに両替してくれるかどうかが分からない。ましてや細かい札で出してくれるか分からない。まぁ、行って訊いてみる。ポケモンしながら両替屋に着いて、「ここ、フィリピンペソ売ってくれる?」と訊くと、替えてくれるのだそう。で、先ほどのメモを出して、「この紙幣で。」と言うと、「細かいの無い。500ペソ札しか無い。」と。あぁ、そうなのか。んじゃ仕方ない。それでいいよ。レートは10000ペソ=445万丼。十分だ。すると、両替屋のおっちゃん、何やら「あとで両替してやる。」みたいなことを言う。後でっていつやねん?後日?訊くとなんか結局今細かくしてくれるみたい。言ったことがよく理解できなかった。結局、1000ペソ 2枚 500ペソ 12枚 200ペソがなくて 100ペソ 15枚 50ペソ 8枚 20ペソ 5枚という、華麗な組み合わせで、10000ペソになりました。ずいぶんカラフルでレインボーカラーですな。おっちゃん、「もうこれで細かいの無くなっちゃったよ。」って言ってた。やっぱ細かいの需要があってストックしてたんかな?ってか、あんまりフィリピンペソとの両替ってそれほど頻繁には発生しないんだろうかね?あとで娘に聞いたら、「1000ペソ(2000円)でもなかなかお釣りが出ない。」とのことだったので、細かい札がいっぱいで結果的に良かった。軍資金も確保したし、もうあとは当日を待つのみですな。
2019年09月08日
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ハノイで“魚を食べる”というと、一般的にコイやフナなどの川魚になる。海の魚はほとんど食べない。これって海から遠い(100km強)なので冷蔵トラックとかの普及の問題かと思ってたんだけど、仮に冷蔵しなくても2時間で来るし、需要があればさすがに冷蔵トラックなんてこの国でもいくらでも調達できるはず、ってか、そうやって運んでる食料品たくさんあるよね、きっと。だから、単純に“需要がない”んだろう。魚って調理方法にそこそこ慣れが必要というか、仮にさばいて切り身になってなかったらそこからしなきゃいけないし、食べたことなくてうまいかどうかも分からないもののためにそんな技術磨くこともないし、とか悪循環であまり食べられないんだろう。海ざかなのおいしいシーフードレストランとかが普及しないとダメかな。で、普段良く食べられてる川魚、職場の昼飯でもよく出てくるし、ビアホイなんかでもよく食べる。が、これ、細いのに硬くて噛み切れない、下手にそのまま飲み込んじゃうと必ずや喉に刺さるだろう骨がたくさん入ってて非常に食べづらい。しかも、この骨、何故かY字をしてて刺さる気まんまん。飲み込んじゃったら絶対にすんなり食道通って行かないよ、これ。さらにその上。。。まずい。泥臭いんだよね。焼いても煮ても泥臭い。まぁ、それでも骨がなきゃ食べると思うんだけど、あんなめんどくさい骨をよけてまで食べる価値の無い味なんですよね。と、いうわけで、もういまや、私はほとんど食べない。ところが、地元民はウマそうに食べるわけですよ。まぁ、当たり前ですけど。三つ子の魂百までといいますか、やはり小さい頃から培われた味覚は変わらないんですなぁ。で、翻って考えると、鰻。あれも焼いてあんな濃いタレつけても、客観的に考えると泥臭いよね。現に日本人でも泥臭くて嫌い、っていう人いるし。だから、こっちもこっちで三つ子の魂百まで、なんでしょうなぁ。なんてことを、「うわっ、今日のおかずは魚だ。ハズレだ。」と昼時に思いながら考えてみました。
2015年05月02日
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タモリ式入浴法ってありますよね。そう、あのタモさん、超有名芸能人のタモリさんがやってると言われている入浴法。具体的にはどんなのかというと、・お湯に10分以上浸かって、体を洗うのは手で軽く体を擦るだけ・石鹸を使わない・シャンプーも使わない。頭もお湯だけで洗うとこんなとこ。効能はというと・肌がきれいに、ツヤツヤしてくる・体臭もしない・乾燥肌が治るとのことらしい。この入浴法自体は以前から知っていたのだけれど、たまたま最近ネットの記事で似たような話を見て思い出し、やってみることにした。理由は、最近、顔がジジくさくなってきたなぁーと思ったこと。顔が油ギッシュなので、夜と朝、石鹸で洗ってるので、それが大きな原因だと思ってた。まぁ、ものは試しでやってみようと思ったわけです。外国の風呂なので、バスタブはあるんだけど体はもともとその中で洗ってたので、それが石鹸、というかボディシャンプーを使って洗わなくなっただけ。最初は手で体を擦ってたんだけど、あまり効率的じゃないし背中など手の届かない場所もあるので、タオルを使うことにした。これにはもう一つ意味があって、少なくとも最初のうちは、今まで石鹸を使っていた頃よりも風呂を上がる時点でも体にも顔にも油が残ってるだろうから、それでバスタオルで体を拭くのが抵抗があったっていうか、バスタオルがもったいないなーと思ったこと。なので、ある程度使って汚れたら捨ててもいいと思えるタオルを買って来て、風呂あがりもそれで拭くことにしました。で、今まで4日ほどやって来ての経過と感想なのですが、まず体は何も問題なし。背中なんかもタオルで擦れて、本人的には何も不快なところはない。次に頭。頭は日々だんだんと脂が溜まってきてベタベタになった。ネットで実践してる人のブログとかを見ても少なくとも最初のうちは3日に一遍くらいはシャンプーを使ってるとの事だったので、(いやこの脂具合じゃ書いてなくても使うけどさ。)3日経ったところで、頭皮は擦らず、髪の油だけを取るようにシャンプーした。これは今後、全くシャンプーいらずになるくらい脂の分泌が減るのかどうか、要観察。そして、実は、歯磨き粉使わない歯磨きも一緒にやってみてた。これは、3日めくらいになると歯がザラザラしてきて、なんか口臭もひどくなった気がして、もう一度ネットで調べるとあんまりいいとも書いてなかったので、やめることにした。そして、顔。気のせいかもしれないが、幾分脂が減ってきた気がする。そして、石鹸で洗っていないせいだろう、なんか肌がしっとりしてきた感じがして、一番変化が現れているのが目の下。涙袋の部分。(俺には涙袋ないけどさっ)最近、しわしわになってトカゲの肌みたいだったのが、シワが無くなってしっとりしてる。そこだけ取れば5つくらい若返った感じ。まぁ、そのしっとり潤ってるのが、水分か油分か分かんないけどね。hjhjまぁ、こんな感じでいろいろ調整しながらやってみてます。今後も折にふれて、何か変化があったら報告したいと思います。。。。余談ですが、私は基本、男の顔ってみんなオイリーなもんだと思ってるんだけど、平気で自分の頬をこすったり、人によっては両手で顔をゴシゴシしたりする人がいる。自分があんなことしたら手がべったりして、次にその手でどっか触れるとそこにも脂がついて。。。と、恐ろしくてできないのですが、ああいう人たちって顔オイリーじゃないのだろうか?確かめてみたい。。。でも、触ってみたいわけではないw
2014年03月07日
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来週ツレを迎えにハノイまで弾丸0泊2日旅行をするのですが、準備が整ったのでやっと飛行機のチケットを取ったのです。(来週の国際線のチケットを やっと今取ってる状況。 世界を股にかけるビジネスマンかよ🤣)んで、ベトナム航空はなぜだか知らんがすごく高い。往復で15万以上する。コロナ前には10万超えることなんか無かったのに。現状JALやANAはいまだに関空からは飛んでないようで(これも何でや?そんなに需要無いんか?)、だから強気価格なのかも。まぁ、燃料代高騰と円安で、数割は料金上がっちゃうわけだけど、それにしても高い。やっぱ競合がいない強気価格だろう。JALやANAがコロナ前みたいに参戦すれば逆に数割は下がるんだろうに。っつか、ベトナム航空がこんだけ高い額を提示してる状況、つまり需要に対して供給が不足してる状況なのに、なぜ未だに再参戦しないのだろうか?。。。とまぁ、ここまでの話は前フリで。というわけで、ベトナム航空は買えないので、そうなると選択肢はベトジェットしか無いわけですよ。不本意ながら。で、ベトジェットのサイトで購入手続きに入る。料金はドル表示なのだけど、帰りだけ20kg預けられるチケットにしても総額500$以下。なんでベトナム航空とこんなに差が大きいんでしょうね?素直に「それだけベトジェットが頑張ってる。」って解釈すればいいんでしょうかね?で、クレジットカードで決済しようとする。この時に前回の悪夢が頭をよぎる。折しもベトナムと海外の間のネット回線となる海底ケーブルは5本中4本が故障(たぶん切断?)していて、普段から通信状況が悪い。テレビ電話なんかは会話がうまくできなかったりする。そんな状況もあり、「無事に行くかな?」と心配になりながら、決定ボタンを押す。。。。数秒後。。。悪い予感は当たってしまいました。「決済失敗」のメッセージ。前回はこれを何回か繰り返し試す間になんとEチケットのメールが送られてきて、結局最初の手続きがちゃんとうまく行ってた。今回も、「決済失敗」と出ながら、実は通ってるんじゃないか?数分待ってみるも、メールは来ない。失敗したならしたでメールをほしい。で、再度購入手続きをしてみる。と、さっき選んだ座席が選べなくなってる。つまり、ちゃんと通ってる可能性がある。なので、それから数十分放置してみた。メールは来ない。再度手続きを進め、座席の画面を見ると、選んだ座席が元に戻ってる。どうやら今回は、ホントに決済失敗だったようだ。まぁ、これがわかっただけでもよかった。実は今回決済に使ったのが楽天のクレジットカード。そういえば以前もネットでの決済でこのカードでトラブルが発生したことがあった。なので、別のカードに変えてみた。と、無事に通った(・∀・)うーん、楽天カードが問題なのか?クレジット会社がJCBなのがいけないのか?ベトジェットのクレジット決済画面で、JCBを受け付けるのかどうかはちゃんと確認しなかった。もしかしたら受け付けないのかもしれない。もしくは、この楽天カードは海外の事業者の決済には使えないのかもしれない。それにしても。楽天カードはこういう決済時のトラブルが多い感じがする。怖くて使いたくなくなる。店舗で暗証番号求められる時もとても緊張する。3回間違うとロックされて、カードの再発行以外に方法がないようだし、そもそもその手続きも、ネットのQA画面以外の窓口が非常にわかりにくいし、やっと見つけてそこに連絡しても前回もたらい回しにされた。全く困ったもんである。でも、まぁ、とりあえず、最終的にはちゃんとチケットが購入できてよかった。日にちが迫ってきてるので、買えなかったらとても焦るところだった。
2023年02月23日
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越人はいろんなとこですぐ靴を脱ぎます。。。。って言う表現はあまり正確じゃなくて、特に男子は靴はあまり履いてなくてサンダルとかビーサンのようなの。暑い国ですからね。女子はおしゃれもあるし、靴自体がそんなに足を覆ってる面積が高くないので靴履いてる率は男子よりは高いですが、まぁ、普段その辺に行くのはサンダルですがね。かく言う私もプライベートで履いてるのはほぼいつでもクロックス。クロックスの素晴らしいとこは通気性抜群なのに足先まで覆ってるとこですね。路面がガタガタだったり、なんか突起物があったりとか、足先に何かが当たってしまう確率が日本より格段に高い、でも暑いこの国で、通気性がいいのに足先まで保護してくれるクロックスは、私的には必須の履き物です。まぁ、クロックスと言っても私のは1000円くらいのパチもんで、そのせいか、雨の日とか滑りやすくて危ないんですけどねwさて、話はだいぶ横にそれましたが、今日のテーマは一番最初に書いたように『ベトナム人はすぐに靴を脱ぐ』でした。タイル張りでフラットな床のとこ、例えば新し目の施設とかショッピングセンターでもあまり気張らないところとか、そういうところだと、特に女子はすぐに靴を脱いで裸足になりたがります。ひんやりして気持ちいいんですね。あぁ、そういえば、女子はともかく男子も、この国の人はあまり靴下を履く習慣がないんですよね。サンダルはともかく、靴履いててもほとんど靴下履かない。裸足で革靴とか、うちの業種だと裸足で安全靴とか。臭くならないのか心配なのですが、なるでしょうねwさて、話はあちこち飛びますが、かく言う私も最近いろんな場面で靴脱いじゃいます。部屋でサンダルを履いてるんですが、ふとした時に脱ぎたくなる。脱いじゃう。外歩くときは今のとこまだ、脱ぐ気になりませんが、映画館で脱いじゃう、飛行機でも脱いじゃう。かなり越人化して来てると思います。まぁ、基本暑いし湿度高いですからね。脱いだ方が気持ちいいのは確かなので、それと今までの常識や習慣とのバランスですね。その状態を暑いと感じるかどうか、暑いと感じた時にサンダルを脱ぎたいと思うかどうか。それがだんだんとベトナム側に振れてくるのでしょうね。#最初、タイトルを「すぐに脱ぐベトナム人」にして みんなの興味を誘うこともちらっと思いましたが、 そんな事して人集めたいブログじゃないし、 中見れば期待したのと違うわけで、 期待はずれになるのも印象悪いのでやめましたw
2016年11月18日
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私が初めてベトナムに来た10年前は街中でもけっこう突然の停電がありました。それと、計画的な停電。「00月00日何時から何時までこの地区は停電」って、平日の昼間に12時間とか停電がありました。何なんですかね、あれ?工事なのか?結構な頻度でありました。おかげでその日は開店休業状態で、それはそれでよかったりしたのですが(^_^;)あとは雷や豪雨が降ると停電するとか。こういう時はネットも繋がらなくなりましたね。そういうそんなこんなも、年とともに起こらなくなって行き、雷雨でも来ない限り、突然の停電は来ない、来てもせいぜい1回/年くらいですかね?あと、工事停電(と思われる)は2~3回/年くらいあるのですが、工事で計画的なんだから、事前に知らせりゃいいのに、何のお知らせも無く、突然停電するからたちが悪い。同じような工事断水もあります、いまだに。まぁ、これら、ベトナム人には情報が行ってるのかもしれないですけどね。あと、久しぶりに「あぁ、まだこんななんだ。」と思ったのは、田舎の方に旅行に行ったらまだ普通に「電気が来るのは夜8時まで」だった時ですね。あぁ、地方に行くとまだこういうの残ってるのね、っていう。しかし、夜の8時まで、っていうのは何なんでしょうね?夜になると発電所だか変電所だか止めちゃうとかなんでしょうか?夜間は職員がいないから動かせない、とかでしょうかね?それくらいしか考えられないですよね。さて、そんなわけで、10年ですっかり電力事情は改善され、日常生活ではほとんど停電を意識する必要が無くなったのですが、その一方で、政府の方では増える一方の電力消費に発電施設、送電網の整備が追いつかなくて、このままでは来年にも供給不足に陥る、って話しをしてるみたいです。まぁ、電力を湯水のように使う事への警鐘で脅しも入ってるのかもしれませんが、まぁ、逼迫してきてるのは確かなようです。ここ最近、原子力発電所や、石炭火力発電所の計画が、諸般の事情により白紙になったことなんかが影響してるのだろうと思います。まぁ、でも、どっちにしても、ベトナムは節電の啓蒙した方がいいよなぁ、と思います。ついこの間まで十分に電気使えなかったのをすでに忘れてしまったかのように“ムダ使い”しています。例えば、エアコンつけたまま部屋のドア開けっ放しにするとか、冷蔵庫を長時間開けっ放しにして物の出し入れしてるとか。電球を蛍光灯やLEDに替えると節約になりますよ、みたいなのも啓蒙した方がいい。今みたいなんで電気足りなくなるって言ってもあちこち穴の空いた袋に水貯めるのに、蛇口増やさなきゃって言ってるようなもんでっせ。こういうのって意外に啓蒙しないと気が付かないもんなんだと思います。冷蔵庫1分間開けっ放しにしてるといくらかかって毎日各戸で1分間開けっ放しにしといたら石油がタンカー何台分余計に必要になります、とか。たぶん今のベトナム人の感覚は、「その昔電気が足りなかったのは政府の計画が 需要に追いついてなかったのがいけないのであって、 あるならあるだけ使っていいんでしょ? 使った分だけ料金は払ってるんだし。」みたいな感覚なんじゃないかと思う。そうじゃなくて限りある資源を使ってるし、水力発電所作るのだってお金かかるし自然も壊さないとならないんですよ、ということは啓蒙して分からせるべきだと思います。こういうのは学校で、子供の頃から教え込んだ方がいいですよね。
2020年01月21日
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“ベトナムのLINE”ことZalo。Zaloには「オンライン中の近くの人を探す」という機能があり、それを観ると近所でZalo使ってる人の一覧が、離れている直線距離のデータと共に見れます。今回日本にいる時には複数の中国人女子からその機能を使っての友達申請が来ました。中国人なのに、日本にいるのに、Zaloってどういうことなの?という感じですが、まぁ、よく分からんです。で、HCMに帰ってきてすぐ、今度は越人女子から同じように申請。一人OKしたころにまた次、また次、と申請者が来ます。どうもこれはおかしい。偶然にしては出来過ぎてる。で、そのうちの一人と会話する。「どこに住んでる?」「何の仕事してる?」とか、よくありがちなことを訊かれる。で、そんなやり取りが一通りあって、こっちがどこに住んでるか分かったところで、「会いたい」と言って来る。まぁもう夜だし、それより何より、いきなりそんな事言ってくるの怪しいし、「今度ね。」ってあしらっといたら、なぜかそこから急に英語で、"I'm student and work part time"、"Do you want to meet me for ○ex?"と。(○exと伏せ字にしたのは、あからさまに書くと楽天ブログの 禁止ワードに引っ掛かって投稿できなくなるから。)うへえぇ、直球で買春のお勧め来ましたねぇ。そうか、何人も続けざまに来た友達申請、あれ、おんなじ売春組織だか、売春仲間だかなんだろう。で、一人が食いついた脈ありそうなの見つけると、みんなで寄ってたかって売り込みするんだろう。んで、そのコの超直球のオファーに対して、「そんな事言ってくるコの写真は偽物でしょう?」「そんなこと言ってなんか騙そうとしてるでしょう?」「そもそも女の子ですら無いんじゃないの?」と畳み掛けるように尋ねると、「本当に私の写真だ。」「で、会うの?会わないの?」と訊いてくるので、「あぁ、うん。」とかのらりくらりとしてたら「どっちなの?」と詰め寄られたので、「まぁ会ってもいいよ。」と答えると「いくら出せる?」と訊いてくる。ここであんまり高い値段を言っちゃうとその額になっちゃうし、かと言って全く相場から外れたお話にならない額を言ってもダメなので、2,3年前の知識だけどローカルの男が買う場合で40万丼くらいだったので、「30分くらいで1回して終わりでしょ?」「じゃあ50万丼」と言ってみた。すると“Too cheap”と。ハハハ、まぁそうだよね。外国人相手にしてて50万丼ではしないだろう。で、「じゃあいくらならいいのよ?」と訊くと、「110万丼(5500円)」と。まぁそのくらいならリーズナブルな方か。外国人相手だと平気で200万丼とかそれ以上とか言ってくる人いるからね。「僕はまだ君の実物を見てないからそんだけ払いたいか分かんない。」と返すと、「私は写真のとおり。会って気に入らなければそのまま帰ってもいい。」と。まぁ、その写真が当然のことながらかなり盛り盛りだったから判断できないわけだけど。「まぁ、どっちにしても今日はそういう気分じゃないからまた今度ね。」と言って、話はそこで終わったのだが、あれ、どうなんだろうね?一人暮らしとかだったら家に呼べるのか?うちはそういうわけに行かないから向こうが知ってるホテルとかに行くでしょ。そうすると、怖いお兄さんが出て来たりするんじゃないの?怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ。まぁ、仮に怖いお兄さんが出て来なかったとしても、怖い病気が出てくるかもしれないし、油断は出来ない。料金も向こうの言い値にプラスそのホテル代も掛かるわけだしね。そういえば昔ハノイにいた最初の頃に、同僚さんがそうやって何回かホテルに行ってたなぁ。それは普通に安全に帰って来てた。じゃあ、危ないことないのかなぁ?でも、ここ、修羅の国HCMだしなぁ。時代も違うしなぁ。やっぱ怖くて近づけないや。
2019年10月22日
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あまり他人の耳の垢なんて普通知らないので、ご存じない方も多いかもしれませんが、実は耳垢には乾型と湿型があります。文字のとおり、乾型は乾いてサラサラしており、耳かきでコロコロと取れてきます。それに対して湿型はベタベタしており、耳の穴にへばりついております。例えて言うと、ちょうど釣りの練り餌のような状態です。(えっ?例えが分かりにくい?)日本人は乾型の人が多く、全体の8割が乾型なのだとか。しかして私、何を隠そう、日本人では少数派の湿型なんですよ。で、耳の穴の中が痒くて耳かきやら綿棒やらで掻いて、掻き過ぎたようで傷つけちゃって痛くなる、ってなことを何度かしてしまい、耳垢ってどうするのがいいんだろ?って考えてたんですね。でも、なんせ日本人の8割は乾型なので、ネットなんかを見ても乾型については「耳掻きなんかしなくても自然に外に出てくるように体のつくりが出来ている」とか書いてあるんですが、じゃあ湿型はどうなんだ?というと書いてないんですよね。んで、こんなベタベタしたものが自然に出てくるわけもなかろう、と、お風呂上がりに耳に入った水気を取るのといっしょに綿棒なんかで穴の中掃除すると時たま痛めて、ってなってたわけです。先日、長いこと咳が出て病院行った時にちょうどまたその耳痛の症状が出ていたので先生に相談したら、改めて耳の中見た上で、「湿式でもひとりでに出てきますよ。ってか、耳の中きれい過ぎるくらいきれいです。ちょっと掃除しすぎですね。」と言われました。あぁ、そうなのか。湿式でもちゃんと出てくるのか。そして私の耳掃除はやりすぎなのか。ということが、専門家のご意見として分かったので、その後はお風呂上がった後の綿棒使って耳掃除は止め、出口に近い部分の水気だけティッシュで拭き取るようにしました。これでも特に問題は無いようなのですが、時々やっぱ穴の中が痒くて、傷つけないようにそぉっと耳掻きで掻くと、先っちょの掻く部分のみならず軸の部分にまで耳垢がこびりついて出てきて、うわぁ、今オレの耳の中こんななってんのか、いいのかなぁ、なんか気持ちよくないなぁ、と、どうにもやりきれない気持ちになるのでした。この状態で綿棒なんか使うと、それはそれは、気持ち悪いくらい湿った耳垢が取れることになると思いますが、それではまた元の木阿弥に戻ってしまうので、我慢してやらないようにしています。おかげさまですっかり綿棒が減らなくなりました。
2019年12月14日
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えーと、今日は、数字のタイトルですが、いつもの節目に到達したとかではありません(^_^;)“333(バーバーバー)”というベトナムのビールなのですが、このビール、多分日本では一番知られているベトナムのビールだと思います。なぜ知られてるかというと、日本のベトナム料理店や世界のビールを揃えてる店などによくあるから。なぜよくあるかというと、ベトナムのビールの中でも一番安い部類なので、輸入しやすく、利幅を大きく取れるからでしょう。現地では1本今のレートで70円くらい。それが、先ほど日本の友人から流れてきたLINEでは飲み屋で840円で出してるそうです。いくら輸送費云々かかっても原価はせいぜい150円、相当利幅が大きそうです。んで、こんな現地で70円のビールを12倍もの値段で出してる日本の方が、よっぽどボッタクリなんじゃないか?と言ったところです。ベトナムみたいな途上国でいうところのボッタクリは、値段の相場がわかっていない、主に外国人を対象にして、要は人によって値段が(大きく)変わる、という点をボッタクリと称してる、それに対して日本のこのケースの場合は、全員を対象に(いや、日本人全体が相場がわかってないからか。)高い値段で提供してる、ということで、さて、どっちの方が悪いんでしょうね?という話にもなり得るかな、と思った次第でございました。
2024年06月20日
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ベトナムにはKFC、ケンタッキーフライドチキンがかなり多く出店しています。(こちらではKFCと呼びます。ベトナム語読みだとカーエフセーです。)ですが、ちょっと日本と違う。まず、鳥の大きさが日本のより一回りほど大きい(と思う)。まぁ、それはいいことなんだろうけど、自分の場合は、鶏唐揚なんかも大きいの嫌いで、一口サイズが好きなので、KFCの大きいのもちょっとどうかと思う。なんか、これはほんとに普通のニワトリの肉なんだろうか?と、普通のニワトリ、こんなデカいかな?と思ってしまう。そして、も一つ、こっちの方が大きな問題なんだけど、あんまりウマくない。。。(^_^;)かじった時に衣がパリッとしなくて、なんか歯ごたえがぐにゅぅ~とする。歯ざわりが良くない。んで、さらに、味が良くない。ケンタッキーといえば、“秘伝のスパイス”。衣があの味がしてうまいわけだけど、ベトナムのKFCはあの秘伝のスパイスの味が全然しない。なんか、普通の唐揚げ、それもあまり味のない唐揚げみたいな味しかしない。と、いった訳で、ベトナム人にはそれなりに人気で、だからこそたくさん店が出てるわけですが、個人的にはあまりおいしく感じないので最近はずぅーっと食べに行くこともなかった。が、ちょっと前ですが、まだHCMにいた頃の日曜日に、もう最近食事処も行ったところばっかだし、たまたまその日はご飯を食べようと思った時にKFCの近くにいたことも会って、食べてみよう、とおもった。以前より美味しくなってるかもしれないし、以前美味しくないと思ったのは自分の気のせいだったかもしれない、などと思って。で、トライしてみたところ。。。いやぁー、相変わらずうまくないなー。上で述べたような味、歯ざわり。変わってなかった(^_^;)秘伝のスパイス使ってないじゃん、あれ。あれでケンタッキーフライドチキンと言えるのだろうか?それともあの辺りがベトナム人の好む味、“現地化”した味なのだろうか?まぁ、ベトナム人には支持されてるみたいだしなぁ。。。。ちなみに。ベトナム人はKFCをフォークとナイフで食べます。っていうか、デフォルトでフォークとナイフがついて出てきます。なんか、高級料理みたいな扱いなの?普段はベトナム料理の骨付き鶏、手づかみで食べるのに。。。
2020年03月28日
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数日前になりますけど、ベトナムはハノイでマンションというか、アパートに毛が生えてくらいの集合住宅で1階の駐車場で電動バイクから出火して建物全部燃えて数十名死んでしまった事故がありました。この事故から教訓になることがいくつかあります。電動のバイクやら自転車やらクルマ、これからどんどん増えていくと思うのですが、まぁ日本では比較的質の良いものしか流通してないので危険性は同じではないと思いますが、でも大容量のバッテリーというものは、容量がデカくなればなるほど危険なものです。スマホのバッテリーくらいじゃ爆発してもなかなか火災までは行きませんが、これは度々起きてます。主に中国製のもともと質の悪いバッテリーが、落としたりなんだりして内部で壊れると発火、というのがほとんどだと思います。まぁこんな火事になるほどの発火事故は向こうでだって別に日常茶飯事に起こってるわけではないですが、全く無いわけでもない。逆に“たまには起こる”程度には起きてます。遭遇してしまったら運が悪かったと思うしかないですが、自分の持ち物が火元にならないためにはあんまり得体の知れないバッテリーは使わないように心がけるしかないですね。そして、このバッテリーの事故と同じように、というかそれより多く発生してるのが、電気火災。施工が悪くて絶縁が悪い場所から発生します。こういうのもねぇ、最初の施工さえきちんとすればそうそうは起きないはずなのですが、そうはならないですねぇ。施工する人間に危険性の認識が無さすぎる。発火まではいかなくても、漏電してて特定の場所を触ると電気を感じるところとか、同じく漏電してるせいでしょっちゅう電球が切れる照明、なんてのも存在します。見つけ次第絶縁を強化したり、周りのホコリなんかを清掃するような対策をするしかないです。あと不思議なのは、基本ベトナムの建物というのはレンガとコンクリで出来てて、建物自体の可燃性というのはないのに、よく燃えますね。まぁ、死んでしまったのは、火災で、というより有毒な煙で、という方が多いのかもしれませんが、建物が日本のように避難経路が必ず2経路あれば逃げられたものが、そういう風に作られてないものも多いので、逃げ場がない、というのもあります。今回の建物は建築承認と異なる高さ、用途の建物を建ててたようなので、まぁ2経路避難なんて考えられてるわけ無いですね。電気工作物に対する危険性の認識、それと避難経路が複数あることを確認する、この辺が不意の事故に巻き込まれないようにするのに大切なことだと思います。
2023年09月21日
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昨日一昨日と大騒ぎした訪問者様数の大インフレですが、本日はなんと、100名様台を記録しまして(^_^;)そうか、特段カウントの仕方が変わったとかではなかったんだな、また日常が戻って来たんだな、と、残念がっております。でも逆に、だとすると、インフレの原因は、『国の子供』だったのだろうか?などとも考えちゃうわけなのでありました。あれもねぇ、もうちょっと時間があれば、もっとちゃんと書きたかったですけどねぇ。そんでもって、施設で育った子を主人公にして物語を膨らませれば面白そうだったけど、そこまでやろうとすると、相当の時間を費やさないと書けないので、現状ではちょっと無理でしたね。いつかまた同じような題材で書ければ、と思っていまふ。さてさてそれで、本日の(プチ)話題ですが、今日から明日にかけてベトナムにプーチン氏が来越しております。と、いうことで、首都ハノイは厳戒態勢なのでしょうが、こちらでは当たり前ですが無風、ベトジョーのニュースで、「あぁ、今日だったか。」と知ったくらいでありました。プーチン氏は国際刑事裁判所から国際指名手配になっていて、加盟国を訪れると到着したその瞬間に逮捕される、ということになってるそうですが、なんでベトナムに来れたかと言うと、ベトナムは国際刑事裁判所に加盟してないからなんだそうです。こんな組織にも西だ東だっていうイデオロギーが存在するんですかね?銭形警部が所属してたICPO(国際刑事警察機構)というのは、国際刑事裁判所とはまた出で立ちがちがうんですかね?銭形警部、ベトナムはわかんないけど、旧ソ連かロシアかでは活動してたような気がしますが。今調べたら、こちらにはロシアもベトナムも加盟していました。加盟していないのは、北朝鮮にツバル(なぜ?)、それ以外には国ではないパラオの他に、北キプロス、アブハジア、ソマリランド、南オセチア、沿ドニエストルと、「オレ達独立してんだぞ。」と自分では言ってても、ほんの一部の国しか承認してない地域と、そして台湾でした。まぁ、台湾もほんの一部の国しか承認してないという意味では一緒ですが。と、いうわけで、銭形警部は台湾では活動は出来ないようなのでありました。(って、何の日記じゃ、今日のは?)
2024年06月19日
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ハイハイハイ、なんとなんと、昨日に引き続き今日は、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が203.5名様から203.8名様まで、一気に到達してしまいました❢前回203.4名様に到達した日から203.5名様に到達するのにかかった日数は1日❢そして、その後の203.6、203.7、203.8は形上は0日で到達したことになります。そして、本日の訪問者様数は3221名様と、本ブログ史上4位の訪問者様数での達成でした❢昨日も史上4位だったのですが、今日が上回って4位だったことで、昨日の記録は1日で5位に下がってしまいました。2日連続での大記録です。うーむ、やはり日曜深夜に行われた運営側によるメンテナンスで、何か訪問者数のカウントにいい方向に改良が加わったのでしょうか?だとすると、今後もこんな調子が続く?さて、今回は日別訪問者様数もへったくれもありません。1日で3221名様、これだけです。ちなみに、当ブログ左側の欄に日別訪問者様数のベスト10を記載していますが、これを見るとわかるように、ベスト6までが全部、去年と今年に記録されております。この間の1日当たり平均訪問者様数は。。。昨日に引き続き、“1日で4つ達成”として計算してみました。(7333×203.8-7332×203.4)÷1÷4≒784.2名様と、一応、4つそれぞれが1日で784名様で達成した、という、もうこれはほんとに単なる数字上の話でしかありませんが、こういう数字になっております。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと 16日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと527日・開設からの経過日数 7500日まで あと169日・総日記投稿数 5000まで あと 27件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと529日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は7月の4日ということで、前回から大きく、8日ほども前倒しになりました。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日は固定で7月13日になります。ということで、その差が9日と一気に開きました。このところずっと何度も何度も「次には逆転しそう。」とアナウンスしてたのが、それどころか突き放す結果となりました。これは全く想定してなかった。すごい(*´Д`)ということで今回は、昨日に引き続き、2日連続の大記録で、昨日の一気に節目3つに到達、に引き続き、一気に4つ到達、となりました。これはすごいです。すごいという形容詞しか出て来ません。(なお、ボキャ。。。)さて、明日はどうなるのか?明日もこの傾向が続くのか?その辺に注目しながら、それではまた今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年06月18日
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この週末、とあるところで子供も楽しめる夏祭り、スーパーボールすくいとか、ヨーヨー釣りとかもあるようなのをやるということで行ってきました。場所は家から比較的近く、いやまぁ、それだから行く気になったわけですが、仮に直線だと歩いてでも行けるくらいの距離なのですが、川を渡らなくちゃならなくて、橋までグルっと行かなきゃならないのでGrabのクルマでツレと怪獣と行ってみました。入場料がかかる。1人10万丼、600円。小学生以下は無料ということで2人分20万丼を支払って入場。日本人社会の中で生活してる人たち的には1人10万丼なんてヘでもないのかも知れないけど、金銭感覚がベトナム人のこっちからしたら、「1人10万丼も取るんなら、中はタダかな?せめてスーパーボールすくいとかの遊び物くらいはタダかな?」と思いましたが、そんな甘いことはなく。この会場はそもそもはナイトクラブみたいなところでして、ぐ~ぐるマップさんで見ると、そういった写真が貼ってあり、なんか子供歓迎の夏祭りとイメージがかなり違うので躊躇しそうにもなったのですが、まぁ来てみたら、まだ午前中にもかからわず、主に子連れをメインに想像以上に多数のお客が来ていたのでした。店内で何かするにはチケットを買うことになってて、10枚で20万丼。たくさん買うといくらか割引があるようでしたが、いやいや、怪獣が楽しめそうな遊びと、(どうせ高いから)いくらかの飲食くらいしかする気がないので、20万丼で10枚買っときました。んで、スーパーボールすくいとかの子どもの遊び系はチケット2枚、つまり240円( ゚д゚;)、飲食物は最低で3枚、360円でございました。240円払って出来るスーパーボールすくいですが、なんか、ガチャガチャのカプセルが多数浮いとりまして、あれは何なのだろう、あれ取るとなにか別のものくれるのかな?と思ったら、普通にそのままそのカプセルをくれるのでした。なにそれ?怪獣ここでも個性を発揮しまして、スーパーボールの他にとても写実的な“海の生き物”のちっちゃな模型、それこそそのガチャガチャのカプセルに入ってそうな模型がいくつも浮いとりまして、あまりに写実的すぎて人気のなさそうなそれをタコ、ヒトデ、エビ、カニ、サメと5つも取ってまいりました。予想はしてたのですが、夏祭りをやろうという気持ちはあっても実際には空回りをしてる感がありありだったので、10枚のチケットをスーパーボールの他には焼きそばとかき氷それぞれ360円に使って会場を後にしてきました。最初に払った1人10万丼のチケットで、明日も入場できるらしいですが、いやいや、もう来ません。ごちそうさまです。怪獣が公園で遊びたいというので、来る途中に横を通った公園まで、600mほど歩いて戻っていくらか遊んだのですが、空にはヤバそうな雲が増えてくる。この時期あっという間に本降りになるのでこのくらいになったらもう恐怖。Grabを発注して、ジャスト、乗り込んだらすぐに本降りになりました。判断力冴えてる(^_^;)
2024年06月22日
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ベトナムに来ると、皆さん閉口するのがクラクションの音。確かに日本と比べるとかなり頻繁に、いや、日本ではほとんど鳴らされないことから考えると、1000倍くらいは鳴ってるんじゃないでしょうか。でも、これも、滞在期間が長くなってくると、慣れてきちゃいます。で、この、慣れること、特にバイクに乗る時に必要な技能なんですね。日本にいる時のように、クラクションを鳴らされたら「あっ、オレ、なんか迷惑かけてるかな?移動しなきゃならないかな?」と、慌てて進路を変えたりすると、その方が事故の元。左右、後ろから鳴らされても、泰然自若としてなきゃいけません。特に大きな車から大きな音でクラクション鳴らされると、ビックリして「ビクッ」となってしまいますが、こんな時も運転を誤らないことが肝要。それと、これも滞在してるとだんだん分かってくるのですが、鳴らされるクラクションのほとんどは、「邪魔だよ、どけ。」じゃなくて、「オレ、ここにいるからね。気づいてないかもだけど、気づいてね。」という、自分が割って入って前に進むためのクラクションじゃなくて、相手に自分がいることを知らせて接触事故を防ぐための“優しい”クラクションなんですね。これに気づくと、もう、クラクションが怖くなくなります。鳴らされたらそこにバイクや車がいることを認識すればいいだけで、別にこっちは何もしなくてもいいのです。まぁ、バックミラー見て車の進路塞いでたら横にずれて譲ってあげればいいですけどね。路上で鳴ってるほぼ9割方はこういうクラクション、あとの1割は。。。これはホントの、「どけどけクラクション」です。これは1,2回とかじゃなくて執拗に鳴らしてくるからそれと分かります。クラクション鳴らせば周りがどいてくれると思ってるおバカさんと、あと、長距離バスが多いんですよねぇ、なんでか知らないけど。で、見てる感じ、こういうクラクション鳴らす輩に限って運転下手ですw運転下手で自分が動きたくないから周りを動かすんですかねw
2016年01月20日
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日曜です。近所の、家から徒歩5分の高級ショッピングセンターにOldNavyが出来た、んで、前からZARAもあった、ってことで、見に行ってきました。まずはZARA。ZARAってご縁がなくて、日本で行ったことなかったんよねー。セールみたいなノリで値段が書いてあるけど、シャツでもズボンでも日本円で3~5千円って、なんか高いな。特に魅力的な商品も見当たらなかったし。この店舗、全体の面積の3分の1くらいが子供服、他の3分の2が大人用みたいで、大人用がなんか特に男女別もなくて、見た感じ女性モノが少ないんじゃない?と思った。んで、下の階に降りたら、なんと、まぁ。上の階を凌ぐ勢いの面積でもう一店舗ありまして、そっちが全部女性モノだった。まぁ、そうだよなぁ(^_^;)しかも、上の階見てた時、店の端の方に階段みたいのがあるなぁと、あまり気にしてなかったのですが、これが実は上下の店舗を繋ぐエスカレーターが店内にあったのでした店はデカかったけど(女性モノの方は見てないけど)大して魅力的なものもなく、だいたい値段が魅力的じゃない。ZARAって日本でも値段こんなもんなの?ちなみにお隣ではH&Mも準備中でした。さて、次はOldNavy。隣では兄貴分のGAPがセールしてる。この店舗はあまり広くなかった。ZARAのデカさ見た後だからなおさらかもだけど、大変こぢんまりとした印象でございました。ここと、GAPの方も覗いたんだけど、こっちもなんか魅力的な品物がないんだよなぁ。シャツの柄とかもイマイチだし、Tシャツのデザインというか、プリントも???な感じ。いや、もしかしたら、ベトナムで受け入れられるデザインはこういうのなのかもしれないけど、自分的にはなんかどの店も、他国の店の売れ残りを持って来たようにしか見えなかったよ。と、いうわけで、まぁ、当面服が必要なわけでもないので、なんかまた必要に迫られたら見に行くとしますが、別に日本より安いわけでもないし、これなら日本帰った時に買えばいいかも。機能面とかは絶対日本で売ってるものの方が高いだろうし。さてさて、高級店ばっか入ってて映画館くらいしか用事のなかったVincomですが、こういうお店が入ってきて、少し低価格帯にシフトなのかな?と。まぁ、なんか、日本の同じ店よりは少し高い気がしましたが。んで、2階になるのかな?(このビル階がよく分からないw)全面改装で1つの階丸ごと閉まってました。他の階も閉まってるとこ多かったし、どうなるんですかね?もうちょっとリーズナブルな価格帯のお店がたくさん入ってくれると自分もうれしいし、建物としても活気が出ると思うんですがね。高級路線はやめて。あぁ、そうそう、ホーチミンでユニクロが従業員を募集し始めたという話がありまして、この辺りに入ってくるんですかね?個人的にはユニクロよりGUがいいんですがねw
2017年07月02日
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テト前にこんな新製品のビールが発売されるという情報を得た。我らがビアホイの缶詰ビール。お家にいながらにしてビアホイのあの味が楽しめる、というコンセプト?それにしてはテトに合わせて発売するってあーた、テトっていろいろお客やら親戚やら来て、ビールも普段よりイイやつ飲むんじゃないのよ?ってことで、完全に戦略ミスだと思いました。そんなこのビール、テト前に個人商店で箱では売ってるの見たんだけど、スーパーとかでバラ売りしてなくて、試してみれないでいた。(テトの時期、ビールがいっぱいあった上に 会社からも1箱もらっちゃったので、 箱買いは出来なかった。)そして、テト後にもどこでも売ってるのが見当たらず、「あぁ、もうこれ、売れなくて早くも販売休止なのかな。」と諦めてたのですが、先日近所のスーパーでバラ売りしてるのを発見❢ 早速購入いたしました。家で早速、先日購入したビアホイグラスで気分出して飲む。うん、これはまさしくビアホイ❢ 。。。なのかどうかは正直よくわかりませんでしたが、メーカーがそういうのだからそうなのでしょう。ちなみに度数は普通のビアハノイが4.6%なのに対してこれは4.1%。ビアホイのビールって飲んだ感じ薄い感じがするし、飲んでもなかなか酔わないので2%くらいなんじゃないかと思っていたのですが、これがビアホイのビールと同じなのだったら4%もあるってことですか。意外だ。さて、その先日たまたま発見したのはたぶんテトの売れ残りだと思ってたので、もう会えることもないんだろうなぁ、と思っていたのですが、なんと、うちの下のミニスーパーで再会することに。バラ売りの他に、箱もありました。買ってきて「これもテトの売れ残りなのかしらん?」と製造年月日を見てみると、これが3月。なんだ、テト後もまた作ってるのか。するってーと、売れればまた仕入れられるってことだな。これは早く在庫のビアハノイを飲みきって、こっちを箱買いしたい。ちなみに、普通のビアハノイが賞味期限1年なのに対してなぜかこれはたったの3ヶ月しかない。なんでなんだろう?もしかして生だとかそういうやつ?しかし、賞味期限3ヶ月じゃ、売りにくいだろうなぁ。ってか、ここはベトナム。賞味期限切れのやつもガンガン売っていく姿勢ですかね?正直、こういうビールはテトなんかに売るより、これからの暑い季節に売るべきなので、今後も順調に販売されることを期待しております。
2021年04月20日
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10年くらい前に流行った自己啓発本。若い人にもとっつきやすそうだから娘に読ませようと買ったんだけど、まずは自分が読んでみることにしたのですが。良い❢思いの外、予想を遥かに超えて良い、よかった。例によって書いてあることは数多の自己啓発本とさほど変わりないんだけど、説得力が、インドの大衆神、象の格好の神様ガネーシャが語る言葉が説得力がある。これをしよう。なぜこれをするか自分分かる?と、その理由、背景までをなぜか関西弁のインドの神様ガネーシャが親しみやすく、分かりやすく、納得いかせてくれる。関西弁でのしゃべり口がいいんだな。そして、さらにそこらの自己啓発本と違うのが、「ワシの言ってることなんかその辺の本に書いてある。 だからそのとおりにすれば自分は今よりもっと高いところに行ける。 幸せになれる。。。はずだ。そのはずなのに自分は未だにここにいる。 それはなぜだか分かる?」と、みんなが自己啓発本を読んでるのになぜか高みに行けてない、幸せにもなれてない、その理由を、像の姿のインドの大衆神なのに関西弁で滔々と説いてくれる。それが非常に響いてくる。そうなんだよ、そのとおりなんだよ。非常にすんなりと心に入ってくる自己啓発書だ。そして、最後にはガネーシャは(消え)去っていくのだが、。。。相当好評だったのだろう、続編、続々編があるのだ。そこまで読むつもりは毛頭なかったのだけど、あまりの面白さに続編を読むことにした。これと2冊買って娘のところに送ろう。読んでくれるか?何か感じてくれるか?ちょうど人生の大きな岐路に立っているのだから、何か感じてくれるといいのだけど。ちょっとだけ残念だったのは、ガネーシャから指導を受けてる男子が、その教えを実践してる様子、それでどうなったかが割りと薄く書かれてるところだが、まぁそれはバランスの問題で仕方ないだろう。さぁ、日本に帰った時に続編を読もう。
2018年07月28日
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今住んでる家の台所のコンロはIHである。IHのコンロ、火のないコンロは、作れる料理も限られるし味気ない。例えば焼き魚。まぁ、ベトナム、特にハノイでは焼き魚なんてほぼ無いのでいいっちゃあいいのだが、もし焼きたいと思ったら、フライパンで魚焼くしか無い。ガス火で焼いたような焦げ目もつかないでしょう。炒め物でフライパン振りながら、なんてのも出来ない。振ると同時に熱源から離れちゃうわけだし、下手にIHコンロとあまり離れないところで振ったらコンロにガツガツぶつかって良くなさそう。菜箸でフライパンの中かき混ぜるしか出来ない。と、まぁ、そんなわけでガスコンロがほしい。が、ベトナムでは都市ガスなんか引かれるわけもない。仮に引かれたらちゃんとメンテされるのか、されなきゃいつガス漏れするかもわからないので、むしろ怖い。今の家でガスコンロ使いたかったら、ガスコンロを買ってプロパンガスを配達してもらえばやれないことはない。ガスも無くなったら注文すれば15分くらいで来るらしいけど、料理中にガス無くなって料理一時中断、というのはなかなかにめんどくさい。しかも、ガスボンベを11階まで持って上がってきてもらわなきゃならないし。いや、そもそも、もしかしたらマンションの規約でガスコンロ禁止とかかもしれない。以前住んでた会社の寮のマンションは、ガスが通ってた。たぶんマンション全体にガス管引き回してマンションで一括してどっかにボンベ設置してたんだと思う。こうすればガスコンロになるんだけど(給湯もガスだった)、そのマンションはもう築20年になるもので、建った頃はまだ頻繁に停電が起こったから、IHのコンロを入れる、という発想にならなかったんだろう。(そもそもそんなだからまだベトナムで IHがあまり供給されてなかった可能性も高い。)もう、今後は事故でもなんでも大停電で3日間電気無し、とかが3回くらい立て続けに起きでもしない限りは、この地で新しいマンションにガスの熱源が導入されることはないんだろうなぁ。電気簡単だし取り扱いも便利だし。そんなわけで、この地ではガスの火力で自宅で料理、というのは夢なのでありました。一部先進国以外では都市ガスというか、ガス管を市中引き回してちゃんと維持する、なんてことはできないので、日本の人たちはぜひ家までガスが来る喜びを味わってほしい、と思う。
2021年01月20日
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